黒いソファーからの日記は駄文だらけ。

亡くなられた妊婦さんには残念ですが、この場合はどの医師でも助けられない症例だったと思われます。加藤先生は手術の手順を間違えたわけでわなく、なんらミスはしていないのですが結果が伴わなかったために訴えられてしまいました。
内科にあてはめると、末期がんの患者さんに抗がん剤を使ったけれど効果なく亡くなられてしまった。けれど家族が「違う薬を使っていれば助かったはずだ、がんで人が死ぬわけがないので医者のミスだ」と言っているのと同じ裁判になります。
これで訴えられるのであれば医者などできません。
勘違いしないでいただきたいのは、あなたがおっしゃるように明らかな医療ミス（とんでもない手術の方法をした等）であれば訴訟にし、医者の過失を問うのは当然だと思います。

2008/8/21(木) 午前 7:20 [ hs ]

どんなに完璧な医療行為をしても、人間死ぬときは死にます。それが医療の限界。

ミスがなくても結果が悪ければ逮捕。そんな仕事を誰が引き受けるのでしょうか。医師だって人間ですし、家族や生活があります。少しでもリスクを避けるのは当然でしょう。

それとも医師だけは聖人であれと。
自分を棚に上げて批判でもするのでしょうか。
それならば、あなたが医師になればいい。

2008/8/21(木) 午前 8:08 [ pun*t_*go ]

明らかな医療ミスと今回の事件における医療事故の違いについて、
まずはしっかり勉強されてから発言されることを望みます。

2008/8/21(木) 午前 9:41 [ pd ]

>人が死亡しているのに始めから医療機関・医師が不問に付されることのほうが異常だと思いますがね。

「始めから」と勝手に決め付けているあなたの神経の方が異常です。

>そもそも、医師ってリスクテイキングは当然な職業なのでは？

リスクテイキングが当然だということは、当人の過失以前の問題としてリスクが伴うということですよね？
なんで自分に過失が無いことまで責任負わなきゃならんのですか？
あなた言ってることが支離滅裂過ぎますよ。

検察側が主張している子宮摘出が行われて助かった場合、許可無く子宮の摘出を行った、胎盤癒着の剥離に努めるべきだった、ということで裁判を起こされるでしょうなあ。

あと遺族感情って言いますが、遺族の求める真実は、本当の真実ではありません。
遺族が求める真実とは「自分が納得できるストーリー」でしかありません。
専門家がどれだけ「処置は当然で起訴されることが異常」と言も「真実が知りたい」の一辺倒で、判決が出ても「真実は分からないまま」としか言わない。
この人は最高裁で無罪確定しても「真実は分からないまま」と言い続けるでしょう。

2008/8/21(木) 午前 9:53 [ 小島 ]

>黒いソファーからの日記は駄文だらけ。

つ[鏡]

2008/8/21(木) 午前 10:46 [ あ ]

自分の家族が殺されたら？
ん？殺されたんですか？加藤医師は殺人者？
酷いですね。
少なくとも医療ミスでなかったから無罪の判決が出たのでしょう？

感情的になって、
医療行為で人が死んだ＝医療ミス
と結論付けるのはどうかと思いますが。

訴えられるのが嫌だから産科医になりたくない人がいるのは当然です。
私はそこに違和感を感じてしまうあなたに違和感を感じます。
医者にも守るべき家族がいるのですよ？

2008/8/21(木) 午後 0:06 [ 駄文 ]

お医者様は神様ですか？
病院行ったらどんな重病患者も危篤状態に陥った病人も健康体に戻りますか？
違いますよね。
医療行為で結果的に人が死んだら医療ミスになるというのはあまりに感情的ですよ。

医師が母子共に助かってほしい、と尽くした努力すら認めないんですか。

ちゃんと判決要旨読んでから書いてください。

http://www.47news.jp/CN/200808/CN2008082001000750.html

2008/8/21(木) 午後 1:48 [ puku ]

医療過誤と医療事故の違いとか民事と刑事の違いとか、全く無視して文章書いてますね。遺族の方の感情が収まらないなら民事で訴えれば良い事です。でも刑事責任を問えるような過失は医師にはなかったと言う事です。
そして

＞人が死亡しているのに始めから医療機関・医師が不問に付されることのほうが異常だと思いますがね。

これは明らかにおかしいです。注射が痛いのも医師が下手なせいですか？

2008/8/21(木) 午後 2:50 [ bad**ainb*ok ]

<a href= http://index1.uibant.com >scott paxon sexual assault</a> <a href= http://index2.uibant.com >free wrestlemania 22</a> <a href= http://index3.uibant.com >unemployment office in california</a> <a href= http://index4.uibant.com >dada-mobile</a> <a href= http://index5.uibant.com >free tickling pictures</a>
<a href= http://index3.asaois.com >cafes route 202 towaco nj</a> <a href= http://index4.asaois.com >ohio tax book pages 28-34</a> <a href= http://index5.asaois.com >brady bunch facts</a> <a href= http://index1.asaois.com >cityof phoenix</a> <a href= http://index2.asaois.com >bose 151</a>

2008/8/21(木) 午後 4:17 [ Unknown ]

>実際、このｾﾝｾｲに自分の奥さんの分娩を任せるとなったら･･尻込みする人、数多でしょう。そこは人間だもの、仕方が無い。
通常分娩だったらお任せできます。
ハイリスクな分娩になるようだったら大病院にお任せします。
この医師は医療ミスを犯したわけでもなく、通常の医療行為を正しく行ったけど、
残念ながら患者さんが亡くなってしまったわけです。
医療ミスを犯していないんですから、私にとっては問題のない普通のお医者さんです。

＞人が死亡しているのに始めから医療機関・医師が不問に付されることのほうが異常だと思いますがね。
判決のとおり過失ではないのですよ。
過失ではないのに患者が死亡してしまったからと、刑事事件にされては医師もたまらないでしょう。

＞実際、わたしの周囲にも医者の判断ミスで殺された方がいます。
その医師を躊躇なく訴えるべきでしょう。
あきらかな医師の判断ミスであるならば、相応の刑が処されるはずです。

続く

2008/8/21(木) 午後 4:50 [ hens ]

続き

＞人間の感情ってのはそんな単純なものではない。
ご遺族の悲しみ怒りは妻子を持つ自分にもよく分かります。
当事者ですから、納得いかないのも当然でしょう。
この出来事で感じたのは、
医療過誤か適切な医療行為だったかを見極める権限をもつ第三者機関の必要性です。

＞医療事故で訴えられるのがイヤだから、産婦人科医はゴメンだね！
「医療事故ではない」のに訴えられるなんてイヤでしょう？
あなたが道端に倒れている人を助けようと、おぶって走って走って走って病院までたどり着いたが、
残念ながらあなたの背中の上でその人は亡くなった。
当然、あなたは訴えられます。
もっと早く走れたはずだという理由で。
ならば、打ち捨てておけばいい。あなたにも家族がいますよね？

そんなリスクを背負ってでも、使命感を持って従事されている医師はたくさんいるはずです。
それでも医師を責めますか？

2008/8/21(木) 午後 4:51 [ hens ]

病院で死んでいる人の数って、具体的にどの程度いるのか良く分かりませんが、年間死者が100万人ぐらいだから、単純に1日2700人以上が亡くなっているわけです。日本の場合はおそらく大多数が病院でしょう。
一人亡くなる度に医師を人身御供のように捧げるべしという論調ではないと思いますが、亡くなる度にいちいち裁判を起すあるいは事故調でも立ち上げて一々調査すべしとそういうことなんでしょうかね？
明らかな医療ミスであれば、それは刑事でも民事でも何でもあって良いと思いますが、今回の件が訴えられたことそのものについて批判されたのは、そもそも通常医療の範囲でしかなかったからと思われていたからだし、実際に裁判の判決でもその通りとなりました。
やりきれないのはこういう明らかに「医療のいの字も分かっていない検察が功を焦って」と分かっていたのに最後までつっぱしった検察の存在で、それを責めている人も多数いるにも関わらず、やっぱりそれを理解できない人がまだ存在しているということです。

2008/8/21(木) 午後 5:16 [ pop*sy* ]

誰も悪くなくても人は死にます。
遺族の感情と刑事責任の有無は無関係です。
裁判に感情を持ち込むのは法治国家ではありません。

2008/8/21(木) 午後 5:54 [ unagiinu_ex ]

「医療の限界」と「医療ミス」の区別ぐらいはつけましょうよ…。

たとえミスがなくても、最良・最善の手術をしても、
合併症などで、運悪く助からない人はいるんです。

「死んだら医療ミス」って考え方の人が多すぎます。
テレビの医療ドラマの影響なんでしょうけど。

2008/8/21(木) 午後 9:03 [ pun*t_*go ]

消防隊員が消化活動中に生存者を発見し、救出しました。
しかし結果として彼は助かりませんでした。
隊員は、業務上過失致死罪で逮捕・起訴されました。

これは消防隊員のミスになるんですかね。
有罪になりますかね。能力為しのダメ隊員ですかね。
同じことです。

で、これのどこに明らかな医療ミスがあるんでしょう。
今時、手術をするのに同意書をとらない病院なんで皆無ですよ。
この一件も、大量出血の可能性も含め、子宮摘出までひととおりの説明をしたうえで、
同意書をとっています。子宮摘出は拒否したようですが。

ちなみに、私は妊娠経過が順調なら加藤先生で構いませんよ。
ハイリスクなら、設備の整った病院へ紹介をお願いします。
加藤先生だからではなく、体制・設備ともにあの病院規模では厳しいでしょうから。
少なくとも自分と子供の命がかかっているのに、
亡くなられた女性のように交通費を理由に転院を拒んだりはしません。

感情ですべてが片付くなら法律は必要ありませんね。

2008/8/21(木) 午後 10:41 [ dev*j*nkin* ]

どうしても、この医師が患者を「殺した」ことにしたいみたいですね。
これは「病死」であり、「殺人」ではありません。
今回の判決はそう認定しています。

あなた、十分名誉毀損で訴えられる可能性がありますよ。
それ以前に、無実の人間に対して殺人者よばわりするなんて、人間としてどうかと思います。
さっさと土下座してこの医師に謝ってください。

2008/8/21(木) 午後 10:49 [ 馬鹿につける薬なし ]

>>それでも明らかな医療ミスっていうのも存在するわけです。実際、わたしの周囲にも医者の判断ミスで殺された方がいます。

自分の周りにもいますよ。
「何で助けられなかったんだ！！」とか、２度とその病院には行かないとか、そんな状態になりますよね。でも、その（自分たち素人の思う）ミスが本当に"医療ミス"なのかは何とも言えない。
そして今回の件は、その判断が裁判所に委ねられた。
正直今回の件は素人でもちょっと調べたら医療ミスとは言えないことぐらい解るものだと思いますけどね。そこは被害者の立場にならないと解らない次元ですから置いておきますが。
で、結果は無罪。
要するに悪い医師じゃなかったわけですね。
でも貴方はこの医師を「ダメな医師」と呼んでいる。
その根拠は何処にあるんでしょうか？
被害者感情について考えられるなら、謂れもない誹謗中傷を受ける身にもなってみたらどうですか？

2008/8/21(木) 午後 11:48 [ cyanos37 ]

医療行為に対する是非をあとから第三者がどうこうコメントする意味はないと思います。
結果が出た後で事実に対する是非を問うても、所詮は後出しじゃんけんです。
医療現場では一寸先の結果が予見できないことがほとんどです。何か事が起こってから、ああ、あのときこうしてたほうが結果的にはよかったんだなとわかることはたくさんある。それは経験・知識の有無にかかわらず必ずあること。
逆に悪いことが起きたことが分かった状態で、「あのときのこの行為がまずかった」と断じるのは素人でも容易です。
だから私は軽々しく医療ミスという言葉を使ってほしくない。
ミスで殺されたのではない。結局それがその人の運命だったのですよ。われわれだって精一杯考え、文献を当たり、治療方針をディスカッションして、それで一番いいと思われる結論を出そうとしてるんですよ。そんな血のにじむような努力を無視して、あのときこうすればよかったなどと軽々しく言われてはかなわないと思います。

2008/8/22(金) 午前 0:29 [ suba ]

edg*r2*514さん、こんばんわ。
なんか医療関係者見え見えのレスしてる人がいくらか湧いていますね。
正直このような医療関連事件が起こる度に医師擁護に走っている人達なのであまり気にしないで下さい

。
ここに湧いている人達は2ちゃんねるの下記のスレッドから湧いた人と言っていいかわからない生き物達

です。
http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1219321729/345

しかし今回の事件の真実がどうであれ、毎回の事ですが医師と自称する人達や医療関係者と思わしき人

々のレス中の、医師の人格の破綻ぶりを彷彿とさせる発言は引くを通り越して気色悪いに匹敵する凄ま

じい、まさに悪の塊の本性を感じさせるような物ばかりで幻滅してしまいますね。

2008/8/22(金) 午前 1:39 [ 通りすがり ]

匿名掲示板は職業や社会的地位に関わらず、真実の人間の本性を露見させてくれますね。

医師資格制度は根本から変換をしないといけない時期に来ているのかもしれません。
崩れた性格を強制的に表に表させない、厳しく規制する見せしめや制度が必要かもしれません。

はっきり言ってこれでは性格の面だけで言えば、幼稚園児に医師免許を取得させても全く変わらないで

しょう。

もっと極端に言えばもし技術的に可能なら、猿に医師免許を取得させてもなんら変わりありません。

それではこれからも頑張って下さい。

2008/8/22(金) 午前 1:40 [ 通りすがり ]

やはり、釣られて大勢来たな（嘲）

でも、自分の家族が同じケースで死んだら、皆は怒るんでしょ？

どれだけ尤もな論理を並びたてられても、わたしは『あァ、人が死ぬのは自然の摂理ですね。』なんて素直には納得できませんがね。わたしが皆に聞きたいのは欺瞞に満ちた一般論ではなく、己の素の感情についてなのに。

2008/8/22(金) 午前 1:56 [ edg*r2*514 ]

そうそう！今回の判決では件の医療行為が患者の死亡に繋がったと認めているはず。それなのに完全無罪というのも可笑しな話でしょう。全く因果関係がないならば別として。医者はやはり見えない手によって守られている気がする。

2008/8/22(金) 午前 2:50 [ edg*r2*514 ]

私は過去2回手術を受けた事があります。
2回目の手術は舌根扁桃摘出と言う稀な手術でしたが
私の主治医が手術して、もし私が亡くなっっても納得出来ると
思いましたし、私が死んでも医者を責めるなと言う遺書を
家族に残して手術に望みました。
勿論、術中死や、麻酔や、失血死などのリスクを聞いた上ですが。

そして、この間私の母親も多くの病院で標準的に行われて
いる手術をしましたが、もう戻ってこないだろう。
と言う気持ちで手術室まで送りました。
戻ってきたら儲けもの。と言う気持ちで。

手術とは盲腸であれ、なんであれ、それだけ危険なものだと
思います。そして手術して良くなる可能性と、何もせずに
放っておくのとの賭けなんだと思います。

自分で賭けておいて、結果、賭けに負け、金返せ
と言うのはおかしいと思います。

2008/8/22(金) 午前 4:13 [ takayuki2634 ]

医療事故で訴えられるのが嫌だから産婦人科医はゴメンだね！には違和感を感じるということですが、あなたの文を引用させていただくと、人間の感情というのはそんな単純なモノでないということを言わさせて頂きたい。信念を持ち、どれだけ勉強し技術を手に入れ頑張っても、患者がおかしいと思えば訴訟。そして社会的に抹殺。普通に恐くないですか？医師は人であるべきでないと？仏であるべきと？

患者の気持ちもわかります。訴訟をするのも権利です。権利を行使すればいいでしょう。
しかし医療側に倫理を求めすぎて患者側はどうでしょうね？？
求めてばかりではないでしょうか？
人間は死ぬものです。それでも、生きて頂く手助けをしようと医師は頑張っています。
なにもしなかったら死ぬものを、生きて欲しいから治療をしたが死んだ。そしたら訴えられた。こんなリスクを背負えと？
他の医師もオカシイもの養護したりしません。
アナタのいう医師だけにリスクを求めるのは絶対にオカシイ！！
それならばアメリカ式にし、患者にもリスクを負ってもらうべきですね。

2008/8/22(金) 午前 4:26 [ aka*m*ro2*00 ]

＞欺瞞に満ちた一般論ではなく、己の素の感情についてなのに。
あの・・・感情論で裁判を結審されても困るんですが・・・

2008/8/22(金) 午前 4:30 [ map*y_b**a ]

>そうそう！今回の判決では件の医療行為が患者の死亡に繋がったと認めているはず。それなのに完全無罪というのも可笑しな話でしょう。

おバカなあなたには分からないかも知れませんが、日本は罪刑法定主義と言って、ある行為が刑法上において有罪になるか無罪になるかは法律で定められているのです。
犯罪の構成要件が全て満たされなければそれは犯罪とは認められない、即ち有罪にはなりません。
あなたはボクシング選手が試合中に相手を怪我させたからと言って傷害罪で有罪となったという話を聞いたことがありますか？
それと同じです。

おばかブームとはいえ、自分のおばかを晒すのもほどほどに。

2008/8/22(金) 午前 8:23 [ おばか ]

お前さあ
とりあえず小学生からやり直したほうがいいんじゃない？

2008/8/22(金) 午前 8:58 [ うんこ ]

＞実際、このｾﾝｾｲに自分の奥さんの分娩を任せるとなったら･･尻込みする人、数多でしょう。

いいえ。私ならお願いしますね。
この医師の手技は完璧以上です。
他の多くの産科医も認めています。

＞皆がｷﾁｶﾞｲ扱いしている被害者女性の父親は明日の自分の姿かもしれませんよ。

それはありえません。
なぜなら身内が前置胎盤とわかった時点で、それについて調べようとするし、
そこで分娩が大変とわかったら、医師のすすめに従って安全に出産できる病院に転院させるからです。

2008/8/22(金) 午前 9:40 [ mak*3ma*i* ]

自分の身内が殺されたら、確かに憤怒ものだろうね。
ただ、このケースは、医者が患者を殺したわけではないし、医者がミスして死なせたわけでもない。医者が患者を救えなかっただけ。

なくなられた患者さんの身内にしたらやりきれない部分があることは理解するんだけど、第三者としてのブログ主が書くんだったら、きちんと判決内容を理解した上で、言葉使いはきちんとしようや。

少なくとも、殺した殺されたと書くこと自体、なくなられた患者さん、K医師共に貶める行為だと思いますが。

2008/8/22(金) 午前 10:34 [ bug ]

皆さんのコメントをみてビッグコミック・オリジナルで連載中の「岳」を思い出した。
まさに主人公が助けられなかった登山者の遺族へ土下座するシーンがあるから
主人公のせいでは全くないんだけど、遺族の悲しさ、主人公たちのやりきれなさがとてもよくわかるよ

2008/8/22(金) 午後 0:32 [ kan*er* ]

確かに感情は簡単に割り切れるものじゃないでしょう。
私が亡くなった女性の身内だったら人目も憚らず号泣するだろうし、何年も立ち直れないかも知れない。
でもそれは身内を亡くしたことへの「悲しみ」であって、それは病院や医師個人への「怒り」や「恨み」とは絶対に違います。
まして医師を墓前で土下座させたりなどは決してしません。
「殺された」のなら話は別ですけどね。怒りも恨みも持って当然。
でもその区別は付けなければならないでしょう。
まあ、私の事もきっと「医療関係者」や「人と言っていいかわからない生き物」としか見えないのでしょうね。
いつまでもそう言う見えない敵と戦ってて下さいね。さようなら。

2008/8/22(金) 午後 1:15 [ bad**ainb*ok ]

感情で動く生き物です(笑)と議論しようとした俺が馬鹿でした。

2008/8/22(金) 午後 5:02 [ hens ]

患者と医者なんだから因果関係はありまくりに決まっている。馬鹿？
因果関係があるだけでは犯罪は成立しません。それは法律というもので医師が守られているその見えざる手というのは要は法律のことで、これは貴方も同じ様に守ってくれていますよ。馬鹿には自覚できないと思いますが。

素の感情としては、誰かに怒りをぶつけたくなる遺族の感情も理解はできるが、ただだからといって同じことをやるかというと別。訴えられた医師の方は忠実に職務を遂行したのに八つ当たりの対象にされて同情する。こういう事件を見てそういった職についている人、あるいは就こうとしている人が躊躇するというのも全く理解できる。
この3者のそれぞれの思惑や行動については私は別に違和感は感じない。
違和感を唯一感じるとすれば、ここまで馬鹿なのに平気で駄文を連ねることのできるブログ主の精神構造についてぐらいです。
とか思ったけど、馬鹿ならそれも別に普通の感覚なんですよね。そう思えば私の違和感も解消しました。

2008/8/22(金) 午後 8:12 [ pop*sy* ]

過失責任認めるべきケース　識者談話

元最高検検事の土本武司（つちもと・たけし）白鴎大法科大学院（刑事法）の話

医学の世界で一般的な方法だったことが証明されなければ、それを取らなかった過失責任は問えないという考え方は一般論では正当な判断と言える。

しかし医療行為は人間の生命にかかわり、 医師には患者の生命保護に最大限配慮すべき注意義務がある。判決が大量出血の予見可能性を 認めた上で、胎盤のはく離を中止して子宮摘出に移行すれば最悪の結果は避けられた可能性がある と指摘している以上、生命第一主義の観点から過失責任を認めるべきケースと考えられる。

2008/8/22(金) 午後 9:35 [ 資料 ]

どの治療法が効くかは人それぞれで、実際に治療を行わないと結果が分からない事ばかりなのに、当時の基準で最善の方法を選んでも、結果が悪かったことで、司法による「後出しジャンケン」で「こうすればよかったのにやらなかった、ハイ有罪」なんてやられたら、医療行為をやろうとする人間がいなくなっても仕方が無いですよ…。

上のような「後出しジャンケン」による裁判の結果、「ベッドが無いならソファーで」「応急処置してほかの病院に転送」なんて事が出来なくなり（加古川心筋梗塞訴訟）、専門外の病気が診られなくなり（奈良心タンポナーデ訴訟）、その結果として起きたのが、俗に「たらい回し」といわれる、受け入れ不能状態…というのは割と有名な話。

2008/8/22(金) 午後 11:40 [ pun*t_*go ]

元最高検検事の土本武司（つちもと・たけし）白鴎大法科大学院（刑事法）の話

基本的に弁護士・裁判官・検察官はアホだよ。
司法試験は確かに難しい試験かもしれないけど、
司法試験に合格した人が論理的な思考するかどうかは別。
こんな談話何の参考にもならない。

逮捕・起訴は人間の社会生命にかかわり警察・検察には被告の生命保護に最大限配慮すべき注意義務がある。判決が被告の全面無罪としている以上生命第一主義の観点から警察・検察の過失責任を認めるべきケースと考えられる。

ね？身内の擁護しか頭にないからこんなことも考えられない。つーか、結果責任が問われるなら検察も無罪なのに起訴してたら検察のミスとして逮捕されないといけない。

警察庁長官が今回の逮捕・起訴に無理があったっていってるのに、それでも批判するあなたは大丈夫？

2008/8/23(土) 午前 0:10 [ rcapr5 ]

明らかな過失があったならば、遺族が怒るのは当然だろう。
ただ今回のように最善を尽くしても、結果的に死んでしまったらどうしようもない。悲しい気持ちはわかるが、一生懸命救おうとした医師に対して「助からなかったけど、ありがとうございました」と普通はなるのだけどな。

一時的にあった(十年位前だっけ？）マスコミの医療ミスバッシングで、医師と患者との信頼関係が築けなくなったのは問題だろうな。
もちろん一部の傲慢な医師がいたのは事実なわけで、そこは信頼関係を修復するためにお互いの立場でやるべき事がたくさんあると思う。

2008/8/23(土) 午前 4:27 [ as ]

>「助からなかったけど、ありがとうございました」と
それはならないでしょう。例えば酔っ払い運転で親しい人が亡くなる場合は、当然腹立たしさも増すことになるのはその通りでしょうが、これが奥さんや子供に過失があったとしても、やはりやるせない憤りというのは出てくるもの。
心理学用語でいうと「認知不協和」の話です。人には本能的に、現実よりも自分が納得しやすいというかしたい理屈に従いたいという欲求があるのです。
ただ後半部に関しては同意します。マスコミ主導で、その八つ当たりのターゲットが医師個人に向かいやすくなっている構造は確かにあると思います。本来であれば、医療側と患者側は手をとって政府の方針に対して物申すべで。ここ数年の医療界の士気の低下やシステムが疲弊していっているのは、明らかに政策によるものなんですけどね。財界もビジネスチャンスとして、従来の保険システムを破壊（本人らにとっては改革）を後押ししていますし、マスコミもその意を汲み取っているのでしょう。

2008/8/24(日) 午前 4:46 [ pc110bancojp ]

>>やはり、釣られて大勢来たな（嘲）

旗色が悪くなったら釣り宣言って、どこの2ch初心者だよ。
みっともない。

2008/8/24(日) 午前 5:11 [ okisnhc ]

>>やはり、釣られて大勢来たな（嘲）

関係ないんだけどさ、俺「釣り」とか「釣り師」っていうのは、

　　 　 ∧ ∧　　.／|
　　　　(,,ﾟДﾟ).／ 　 |
　　 　 |つ ／) 　　　|
　　 〜|　　|　　　　　|
　　　　Ｕ Ｕ.　　　　　|
　　　　　　　　　〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
　　　　　　　　　　　　|
　　　　　　　　　　　 §　　　　　>゜))))彡

こういうものだと思ってたんだけど。
最近自称釣り師がダイレクトで自分の本音を攻撃されて「釣れた！」とか
言ってるの多いよね。
　これは、どっちかというと･･･


　 　 　　　　.釣れたぞｱﾋｬﾋｬﾋｬ・・・│
　　　　　　　──────y──┘
　　　　　　　　　　　 　 ∧ ∧
　　　　　　　　　 ・ﾟ･｡つ；ﾟДﾟ)つ。・ﾟ･　　　
　　　　 　　　　〜〜 /　　/'〜〜〜〜〜〜〜
　　ﾊﾟｸｯ　ミ((((゜<〜′　/´　ｼﾞﾀﾊﾞﾀ
　　　　　　　　　　 ∪¨∪

2008/8/25(月) 午前 7:21 [ mem*n*mo*idolce**ta ]

昔なら母子とも死亡でも仕方がなかったようなめずらしい症例ですよ。
東京の大病院でも死亡してます。助けようとして全力尽くしたけど
助けられなかった。加藤医師はもっと脅かしかけといても良かった。
結果論だけどね。人がいいのでしょう。素人だけどそう思う。ババひきました。自然淘汰ってことばがあるのを思い出しましたよ。助けたくても神が認めなかった。ということです。失敗ではありません。

2008/8/27(水) 午後 1:57 [ 梨 ]

>医療事故で訴えられるのがイヤだから、産婦人科医はゴメンだね！

今、六回生の医学部生ですが全くその通りだと思います。
私の周りの知人にも産婦人科医を目指すものはいません。
産婦人科の先生も勧誘を諦めかけています。

医者だって家族がいます、友人がいます、恋人がいます。
今回のケースのように逮捕までされると自分に降りかかる
火の粉だけを払えばいいという話では終わりません。
自分の周りの人間すら幸せにできないのに
人助けだ！医者は聖職だ！なんて空寒いと思いませんか？

そもそも一部の人間にだけ犠牲を強いて成り立つ社会
ないし職業なんていつか破綻するに決まってます。

2008/8/28(木) 午前 10:50 [ ぽんぱ ]

こんなに多くの有り難いご意見を頂いておきながら、スットボケ？

2008/8/28(木) 午後 2:22 [ 零 ]

確かに世の中医療事故やミスはおこります。しかし、今回は全く違うケースです。
亡くなった女性が政治家の親戚じゃなければ真実は真っ直ぐに伝えられでしょう。

地方行政の腐敗が原因です。
よく加害者が地元の名士と関係あると
悪質な犯罪でも警察が動いてくれず
無罪になってるケースを時々マスコミなどで
報じられますが、
今回は患者が病死した腹いせに
最善を尽くした医者を殺人犯に
仕立てようとしたのです。

私は昔、田舎に住んでたけど、
市長がノンキャリの警官あがりで、
警官時代から暴力団と癒着しまくってて
そのまま市長になったから、
本当に怖いところでした。
福島も知事と警察、検察がグルだし、
三権分立が機能してないってことです。
地元の権力者に逆らえば、殺されても「事故」や
「自然死」にされて、文句は言えない地域ってことでしょうね。

2008/8/28(木) 午後 2:43 [ さくら ]

皆がｷﾁｶﾞｲ扱いしている被害者女性の父親は,明日のあなたの姿ですねわかります
医学がわからず、マスコミと検察に振り回されるんですねわかります
ｗｗｗ

2008/8/30(土) 午前 11:52 [ ukikkky ]

>実際、このｾﾝｾｲに自分の奥さんの分娩を任せるとなったら･･尻込みする人、数多でしょう。

俺の嫁が出産するとき加藤医師にかかっても良い、正常分娩ならばね
高リスク分娩なら最初から一人産婦人科医の僻地病院になど行かない

2008/8/31(日) 午後 1:37 [ sin ]