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なんじゃかんじゃ2008年

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医者は無罪であっても無実ではない。と・思う(加藤医師)

イメージ 1
オリジナルのサイズの画像を見る場合はクリックしてください。

(↑この画像は、以下の記事とはまったく関係ないようで、実はあります。『笑』)

無罪とは、悪まで裁判上のこと。


対して、無実とは、事実(事件、事故などによる被害など)があるかどうかの現実上のこと。


28、9歳の女性であれば、十分に体力があった。


子宮摘出手術を選ぶことは、医者の役目でもあると思う。(中に胎児が居るので、相当手間ですが)


『慌てる医者は、貰いが少ない。』


警察のレベルでは、医者に勝てなかったことだろう。


この無罪は、更にアホ、ヘボ医者を のさばらせる だけ。


警察組織を作り直す。(検察も含め、医療事件解明組織を発足させるべきだとも思う。)


「ほっとした。裁判所は真剣に審議し、きちんとした判断をしてもらった」

加藤医師記者会見記事




加藤医師「きちんと判断、ほっとした」=現場復帰に意欲も−帝王切開死、無罪判決
8月20日17時15分配信 時事通信


 福島県立大野病院(同県大熊町)の帝王切開死事故で、福島地裁の無罪判決を受けた加藤克彦医師(40)は20日午後、福島市内で記者会見し、「ほっとした。裁判所は真剣に審議し、きちんとした判断をしてもらった」と述べた。今後は産婦人科の現場に復帰する意思を明らかにした。
 加藤医師は会見冒頭、手術で死亡した女性について、「信頼して受診してもらったのに、家族にもつらい思いをさせてしまい申し訳ない」と謝罪。励ましの手紙や電報、支援者に対する感謝の言葉を読み上げ、深く頭を下げた。 






”ほっ” としているようでは、先が思いやられる。

まともな医師ならば、こう言う

『裁判では勝たせて頂きましたが、今後、このような死亡事件(事故)が起きないように、更に医療、医者としての技量、人格向上の鍛練に励みます。』


”医者ならば、最優先で守られる。”と思っているなら、大間違い。

例え、産科診療を止める医院や医者が増えても、まともな助産婦さん(お産婆さん)や、看護士さん、国外で医者だった人、下手な医者より医者な人は沢山いる。

不安を煽ることで、医者を神格化しようとするならば、敢えて、医療を拒否することもできる。

この医者は、訴えられた時点で、既に、人間としては敗訴しているようなもの。


ps

強者、より地位の高い者には、より厳しい基準で!

医者と患者の力関係を考えると、そう言わざるを得ないような面もあると思う。

更に、まったく厳しい基準が適用されずに、犯罪的にいい加減だったのが警察組織。そして、

そのお仲間と言うか、教師や一般公務員などなど

一発で解決する方法はあるんだけどね・・・・


(^_-)-☆V!!!









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気になる記事だったので。。。お邪魔しました。

2008/8/21(木) 午前 8:53 さくらもち

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「医師である以上人格者たれ」というのは、医師に多くを求めすぎなような気がします。
医師とて人間です。
加藤医師は異常死の届けを出そうとして、病院側に止められたという報道もあるし、単純に一医師の過失として片付けられるものではないでしょう。
遺族感情を思うとやりきれないお気持ちもわかりますが、「お産は命がけ」ということを忘れてしまっているような…。
遺族の納得を得られるよう医療側が最大限の努力をしなければならないのと同時に、
患者側にも「医療は万能ではない」という覚悟も必要だと思います。

2008/8/21(木) 午前 9:07 かおりん。

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加藤医師は医療行為としては止血・子宮摘出手術を完遂している
つまり、医療行為としての”最善”を尽くし、間違いは無かったという点。

この点を知って話しているのかい??
手術中に出血多量で死んだとか、輸血が間に合わなかったという話じゃないのを知ってるのか?
手術は成功してる事実を知ってるのか?
お前さんは何をもってこの医者に問題があったって言ってるの??

でかい大学の大病院で、
設備・人員・経験も豊富な産婦人科があって、
輸血のストックも山ほどあって、
専門医が万全の体制で臨んでも「助かる」と言い切れないレベルの
S級難易度で、
事前に分かっていれば別だが、
お腹を開かないと分からない症状なのが”癒着胎盤”
前置胎盤だと思って開いたら、癒着胎盤だったと判明したのだから、
ブラックジャック呼んで来いレベルで、
出来る限りの最善の処置をして、
手術を完遂した加藤医師の
どこに問題があるのか俺に教えてくれよ。

2008/8/21(木) 午前 9:46 [ zxc*s*110jp ]

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(続き)
こんな事で逮捕される日本の社会だから、
この事件のあとで産科医がやめまくってるんじゃないのか?

リスクのある患者をみる医者はいなくなるぞ。
だから先進国では医者は基本的に刑事訴追されないんだよ。
医者は神様じゃないんだぞ。
出来る限りの処置をして、その処置が最善だったとしても、患者は死ぬ。
それで逮捕&起訴かよ・・・医者いなくなるぞ。
法律家の卵(検察官志望)の俺だけども、あまりにも検察がお粗末すぎる。

2008/8/21(木) 午前 9:46 [ zxc*s*110jp ]

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あー、今から読んでみると感情的すぎるな。すまん。
まぁとにかく、ブログ主のコメントに腹たったので書き殴ってみた。
主旨は通じると思うのだが、どうよ?

2008/8/21(木) 午前 9:50 [ zxc*s*110jp ]

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今回の件については、医療事故ではありますが、医療ミスではなく、
他の例にたとえるならば、腹痛を訴えて入院した患者さんが末期癌
であることが分かり、努力したが救命できなかったことについて、
申し訳なく思った病院側が「よりよい方法があったかもしれない」
ということで遺族側にお見舞い金を払ったことに対して、
警察が揚げ足をとるように強引に(たとえば検察側で医療者の
過誤を鑑定した医師は、周産期医療がない鑑定医であり、
検察が「この教科書ではこう処置するのが正しいとされている」
と取り上げた教科書は、医学生が受験対策に使うアンチョコ本
のようなものにそういう一文が記載されていたのを見つけて
鬼の首をとったかのように持ってきたものでした)立件に持ち込んだというようなものです。

加えていえば、この事件の逮捕劇の直前に、不可解なことに、
この医師が「逃亡証拠隠滅のある凶悪犯」であるということにされ、
マスコミに逮捕現場の状況がリークされ、衆人監視の前で
逮捕される姿が全国ネットで放映されました。 削除

2008/8/21(木) 午前 10:08 [ pd ]

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その「一発で解決する方法」を是非是非おしえてください!!

2008/8/21(木) 午前 10:33 [ oohayton ]

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一言コメントさせていただきます。

あなたはある種の先入観があるように感じるのですが
「冤罪による刑事裁判で無罪の判決が下りた場合」
ほっとするのは人間として当たり前だと思いませんか?

少し調べれば今までの医療裁判と
今回の裁判が異種のものであることは明白です。

確かに今回の判決で
あなたの言うように「へぼ」な医者がのさばるかもしれません。
しかしそれ以上に真っ当な医者の職務に影響与えていることが
今回の裁判に対する社会の反応です。

萎縮医療が加速する可能性があったのではなく
既に起きているのです。

もう一度全体を吟味した上で
あなたの感想が聞きたいです。

では。

2008/8/21(木) 午後 4:53 [ かぷりこ ]

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帝王切開歴があれば有無を言わさず子宮全摘をデフォにすべきという主張はその通りだと思います。現実に福島以前以後では、リスクの高さが少しでも予見されそうな場合に、敢えてのリスクを犯すべきでないというのがマスコミの論調だと思いますし、それに同調している人が少なからずいるとしか思えませんし。

数十年後には出産歴があるに子宮が残っている人の方が珍しくなるかもね。一子一子宮みたいなことになるんでしょうかね。

2008/8/21(木) 午後 4:55 [ pop*sy* ]

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「医療の限界」と「医療ミス」の区別ぐらいはつけましょうよ…。

たとえミスがなくても、最良・最善の手術をしても、
合併症などで、運悪く助からない人はいるんです。

「死んだら医療ミス」って考え方の人が多すぎます。
テレビの医療ドラマの影響なんでしょうけど。

2008/8/21(木) 午後 9:03 [ pun*t_*go ]

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sai*a*iya_r*om*さん、こんばんわ。
なんか医療関係者見え見えのレスしてる人がいくらか湧いていまね。
正直このような医療関連事件が起こる度に医師擁護に走っている人達なのであまり気にしないで下さい。

ここに湧いている人達は2ちゃんねるの下記のスレッドから湧いた人と言っていいかわからない生き物達です。
http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1219321729/338

しかし今回の事件の真実がどうであれ、毎回の事ですが医師と自称する人達や医療関係者と思わしき人々のレス中の、医師の人格の破綻ぶりを彷彿とさせる発言は引くを通り越して気色悪いに匹敵する凄まじい、まさに悪の塊の本性を感じさせるような物ばかりで幻滅してしまいますね。 削除

2008/8/22(金) 午前 1:44 [ 通りすがり ]

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匿名掲示板は職業や社会的地位に関わらず、真実の人間の本性を露見させてくれますね。

医師資格制度は根本から変換をしないといけない時期に来ているのかもしれません。
崩れた性格を強制的に表に表させない、厳しく規制する見せしめや制度が必要かもしれません。

はっきり言ってこれでは性格の面だけで言えば、幼稚園児に医師免許を取得させても全く変わらないでしょう。

もっと極端に言えばもし技術的に可能なら、猿に医師免許を取得させてもなんら変わりありません。

それではこれからも頑張って下さい。

PS:ちなみいつも医者コンプとか言ってるのもいますが、コンプと言う輩は、元々言っている本人が、社会的強者に対してコンプが存在するの裏返しの発言ですので気にしないで下さい。 削除

2008/8/22(金) 午前 1:47 [ 通りすがり ]

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素人です。
>医師の人格の破綻ぶりを彷彿とさせる発言は引くを通り越して気色悪いに匹敵する凄まじい、まさに悪の塊の本性を感じさせるような物ばかりで幻滅してしまいますね。

には同意しますが、仮に本当に医療関係者だとしても
仕事ではきちんと切り替えてされているのであれば
まぁいいかなと思います。とりあえずは人の役には立たれているので。(勿論品行方正に越した事はないですが。)
しかし、このブログ主のお考えは、何の役にも立たないと考えます。
いや、このような考えが蔓延する方が恐ろしいです。

おかしい事をおかしいと言われてるだけの話だと思います。

2008/8/22(金) 午前 3:43 [ takayuki2634 ]

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>このような死亡事件(事故)が起きないように

癒着胎盤がなくなるのなら、こんな死亡事故はおきないと思う。
でも1万人に1人いるのが現状。

>産科診療を止める医院や医者が増えても、
>まともな助産婦さん(お産婆さん)や、看護士さん、国外で医者だった人、下手な医者より医者な人は沢山いる。

おっしゃる通りです。
ぜひ癒着胎盤や前置胎盤の際はそれらの方々に診察していただいてください。

>敢えて、医療を拒否することもできる。

その方がありがたいです。


2008/8/22(金) 午前 9:23 [ mak*3ma*i* ]

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過失責任認めるべきケース 識者談話

元最高検検事の土本武司(つちもと・たけし)白鴎大法科大学院(刑事法)の話

医学の世界で一般的な方法だったことが証明されなければ、それを取らなかった過失責任は問えないという考え方は一般論では正当な判断と言える。

しかし医療行為は人間の生命にかかわり、 医師には患者の生命保護に最大限配慮すべき注意義務がある。判決が大量出血の予見可能性を 認めた上で、胎盤のはく離を中止して子宮摘出に移行すれば最悪の結果は避けられた可能性がある と指摘している以上、生命第一主義の観点から過失責任を認めるべきケースと考えられる。 削除

2008/8/22(金) 午後 9:37 [ 資料 ]

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どの治療法が効くかは人それぞれで、実際に治療を行わないと結果が分からない事ばかりなのに、当時の基準で最善の方法を選んでも、結果が悪かったことで、司法による「後出しジャンケン」で「こうすればよかったのにやらなかった、ハイ有罪」なんてやられたら、医療行為をやろうとする人間がいなくなっても仕方が無いですよ…。

上のような「後出しジャンケン」による裁判の結果、「ベッドが無いならソファーで」「応急処置してほかの病院に転送」なんて事が出来なくなり(加古川心筋梗塞訴訟)、専門外の病気が診られなくなり(奈良心タンポナーデ訴訟)、その結果として起きたのが、俗に「たらい回し」といわれる、受け入れ不能状態…というのは割と有名な話。

2008/8/22(金) 午後 11:39 [ pun*t_*go ]

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医者は、どんなときでも常に沈着冷静でなければならないと思う。

医師会崩れ、2ちゃんくずれ?色々な書き込みがあることは、記事アップの前から当然に予見していた。

よって、腐れどもの腐れ度を晒すため、敢えてレスはしていない。

まだまだ、記事アップすべき事件、事故、犯罪行為等々は山ほどある。

私の記事擁護、理解を示してくれた人々ありがとう。

必ず、腐れ書き込みには時間をかけてグーの根も出ないほど、駆逐する。

しばらく、楽しみながらゆっくりとお楽しみください。

2008/8/25(月) 午後 10:11 sai*a*iya_r*om*

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2chから来たわけじゃないのに味噌も糞も一緒にするな。
ブログ主よ、だから初めから聞いてるが、
「手術を完遂した加藤医師の問題点」ってなんだ?
と聞いてるのだよ。
いい加減そこを教えてくれよ。
他人を腐れ言う前に、こっちは質問してるんだからそれに答えんしゃい。。。。

2008/8/25(月) 午後 10:22 [ zxc*s*110jp ]

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まあ、色々と書き込みありがとう。
中には、レス付けるのも馬鹿らしい書き込みもありますが、日々、私事多事でありおまけに月末なので、ただただ時間がないだけです。
順に必ずレスは書きますし、こちらの主張を立証するための記事もなるべく資料付きでアップ致します。
尚、単なる盲信的な医療擁護、医者養護のみなさんの書き込みは当然の如く、無視、削除しますので、悪しからず。
ただ、医療擁護、医者養護と言っても、それなりに論理的な書き込み、礼節あり丁寧な書き込みには必ずレス致します。

焦らずに、じっくりゆっくり安心してお待ちください。
報道に頼らず、色々と調べてみたいこともあります。
母体のみを優先的に助ける手立て、その状況は無かったのか?(私の考えでは、母体か胎児か、どちらかしか助けられないときには、迷わず母体を助ける。との考えの持ち主です。)

感情だけで、利害関係だけで医療の知識、医療の現場の本質的問題に詳しくない方々は、失礼ですが、書き込みをご遠慮ください。
削除しますので無駄なだけですし、まともな書き込みへの対応が遅れるだけです。
閲覧される分には、ご勝手にどうぞ!

2008/8/26(火) 午前 0:06 sai*a*iya_r*om*

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望まれる今後の医師資格制度。

医師資格を大きく二つに分ける必要があると思います。

乙資格:自分を含め、3親等ぐらいまでの人間に対してのみ医療行為ができる資格。

甲資格:これまでのように、他者、すべての人間に対して医療行為が出来るが、ある程度の診療科目を限定した、スペシャリスト制へと移行する。(順次やるしかないでしょう)

これは、医療をただ生活のための、または社会的地位の確保の目的のために行う医者を減らし、本来の医療。
治したい人を治す。を実現するためのものであり。
増え続ける医療費に歯止めをかける秘策ともなると思います。

自分や三親等ぐらいまでの肉親親戚に対してならば、薬漬け的利益追求的医療は相当減っていくことでしょう。
生計は度外視しても、安全な医療を求める医師は、この資格を選べることになる。

そして、乙資格医師で医療が提供されない人々に対して、甲資格医師が医療を提供する。

すべてを救えない。ならば、救えるべき人を確実に救う方法を考え、実行するしか手はないでしょう。

2008/8/26(火) 午前 0:49 sai*a*iya_r*om*

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医療費の増大は、やがて別の意味で医療を収縮もさせる。

私の考えでは、乙資格医師の大量増員くらいしか、医療の安全確保と医療費の増大を食い止める手立ては、余りないようにも思います。
医学部は本当に6年も必要だと思います?
医学部付属の高校を充実させれば、スペシャリスト資格医師の甲資格医師でも4〜5年で十分。乙資格なら4年で十分だとも思う。(乙資格医師もスペシャリスト制とする)

2008/8/26(火) 午前 0:50 sai*a*iya_r*om*

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そんな面倒な事するより、現状の医療を信用・信頼出来ない人は医療拒否すればおk。

保険料も払わなくても良いですよ。保健医療受けたい人のみ払えば良い話。

2008/8/26(火) 午前 11:42 [ sug*ya*a*b ]

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癒着胎盤のためあらかじめ帝王切開+子宮全摘出術を予定したが命落とした症例について↓
http://tyama7.blog.ocn.ne.jp/obgyn/2008/08/post_d6f6_10.html

またネットで7/20の判決のブログ感想をみると
「私は癒着胎盤だったが子宮も命も救ってくれた」
みたいな感想がちらほら見受けられましたよ。
子宮温存を希望される場合は「帝王切開を行い、子宮を残すべく努力し、それでも危険なら子宮全摘出」という流れが標準なのではないでしょうか。
大野病院ではDICの併発など、その他一筋縄では行かない状況が起きているようです。
社会的な問題としては、遺族への補償のために「過失あり」とした事故調査報告がマスコミや警察により逮捕起訴の根拠とされてしまったということがあります。こういった行き過ぎとも考えられる流れはどのようにお考えでしょうか?(またこれは医療関係者に黙秘権を与えないという人権問題にもつながりかねます)

2008/8/26(火) 午前 11:57 [ spl*ndi*_ho*el ]

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一部医療関係者のネット発現はとても酷いと思います。眼も当てられません。これは私も同意します。
ただひとつ諌言させて頂くと、あなたの記事も感情的で盲信的で礼節丁寧でないから炎上したのだと思います。読んでいて、医療関係者への罵倒としか思えない箇所がありました。
この事件は根が深く考察は多方面へと広がる重い事件です。
あなたはものを考える力がある方とお見受けしましたので、どうか深く勉強なさってください。

2008/8/26(火) 午前 11:58 [ spl*ndi*_ho*el ]

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>母体のみを優先的に助ける手立て、その状況は無かったのか?(私の考えでは、母体か胎児か、どちらかしか助けられないときには、迷わず母体を助ける。との考えの持ち主です。)

ブログ主さんさ・・・
今回の経緯を改めてかくと、、
「医師が手術をミスなく行ったが、患者が死亡したので、
 医師は起訴され、裁判にかけられた。」
という点なのですよ。お分かりですか?
これは、
「ミスが無くとも、患者が死ぬと医者は逮捕起訴される」
という前例を作ってしまったわけです。
母体と子供のどちらを優先すべきかを論点としていませんし、
それは今回の争点とも、問題点ともなっておりません。
あの森永の論を引っ張ってくるとか(笑)、
医療構造をどうするとか他の事はいいから、
ブログ主さんが、加藤医師を「ヘボ医者」呼ばわりする根拠を述べてよ。
手術を成功させたが、不幸にして患者さんが無くなったら
ヘボ医者なのかい???
論点のすり替えはいいから、大事な部分を答えるべきだと思う。
人は間違えもあるんだから、
加藤医師を理由もなく侮辱したなら、謝罪すればいいだけの話なんじゃないのかい?

2008/8/27(水) 午後 1:39 [ zxc*s*110jp ]

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spl*ndi*_ho*elさんへ
加藤医師も、患者さんの子宮温存の希望を聞いていたので、
子宮温存でトライしたけど、途中で「無理」と判断し、
子宮全摘に切り替えて、手術をやったんですよね・・・・・・
で、不幸にも母親は死んでしまった。
この件で友人の医師(外科医)に聞いたら、こう言っていた。
「うちの産科でも話題にのぼっていたし、俺らでもよく話したよ。
 お前は詳しくないかもしれないが、前置と癒着胎盤の合併症じゃ、
 どこの病院でやっても助かると言い切れないレベルだよ。
 同僚が口をそろえて”あんなんで逮捕されるなら転科するしかない”ってこぼしてたよ。
 俺も外科だから対岸の火事だと思ってられないよ。。ほんと。。。
 ってかなんかあったら弁護よろしくな(苦笑」
だとさ。。。。。。。
これじゃあ医者のなり手がいなくなる。。

2008/8/27(水) 午後 1:40 [ zxc*s*110jp ]

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> zxc*s*110jp
まったく分かってない独善的人だね
「医師が手術をミスなく行ったが・・・」

君は現場に居たのか?
私が「無罪は裁判上のもの」と言ったホントの意味を理解しているのか?

裁判とは、『そこにある証拠を判断すること』
よって、無実であるかどうかとはまったく別もの。
過去の冤罪事件でも同じこと。
判決趣旨においては、因果関係は認定され、医師法違反の判断において、医師法21条にいう異常の要件を欠く。と
判決している。

これは裁判上、常に使われる手法で、原告のほとんどが負ける行政訴訟では、常套手段。
つまり、無罪とミス、判断ミスがなかったこととは何ら関係ない。
医師法21条にいうところの”異常”の解釈の問題となる。
過去の一審判決では、公務員の公金横領につき、「・・一端、公金を搾取して個人の所有物となったため、それを浪費しても公金の不正使用にはあたらない・・・」こんな馬鹿げた判決もあった。
つまり、過去の冤罪事件もそうだが、元々、裁判の事実認定自体が余りにもいい加減で、既に権威も余りない。

2008/8/27(水) 午後 5:15 [ saitaniya_ryoma2 ]

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(↑から続き)

自分の立場に有利な判決だから、正当な判決で、そうでないから不当な判決である。などと低俗な次元で今回の裁判を論じない欲しい。

あなたが原告側に立たされた場合も考えて、丁寧に公平な立場でこの問題、裁判を語るべき。

私は既に、先の書き込みで、「報道に頼らず、自分で調べてみたいことがある・・・」と述べている。

丁寧で、公平とはそう言うことだよ。

2008/8/27(水) 午後 5:16 [ saitaniya_ryoma2 ]

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それから・・・
言いたくはないことだが

訴訟が怖い、訴訟を提起されることが怖い医者は、頼むから今の内に自ら辞めるなり、別の道(医学を生かせる)を選んで欲しいと思う。

それができない医者が余りにも多すぎるから、隠され続けた医療ミスが余りにも多すぎ、隠ぺいされ続けても来た。

医者と言っても生活者。それは尊重するが、何でもかんでも自分たちの飯の種になる判決に、論理もなく、業界の都合のような論理だけで、医療を過剰養護することは辞めていただきたい。
その裏で、どれだけの医療被害者(医療従事者も含む)が出ているのか、出てきたのか、医療に近ければ近いほど、その現実を知っている筈。
今の現状は、医療が本当いあるべき姿に変われるかどうかの分水嶺の次期。
決して、医療そのものが否定されようとしているのではないことも併せて理解して欲しい。

2008/8/27(水) 午後 5:24 [ saitaniya_ryoma2 ]

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>>何でもかんでも自分たちの飯の種になる判決に、論理もなく、業界の都合のような論理だけで、医療を過剰養護することは辞めていただきたい。

これは、違うんじゃないですか。
マスコミや無責任なコメンテ−タ−等、そちらの問題の
方が大きいと思いますが。正義の味方のフリをして弱者の
味方をするほうが印象が良いからそうしているだけでしょ。

2008/8/29(金) 午前 6:45 [ takayuki2634 ]

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saitaniya_ryoma2さんへ

釈迦に説法と、自分を高めるつもりはないが、
法曹会へ進む私に裁判の意義を説いてくれるとはありがたい・・・

論理的にご理解頂けてない様なので再度
説明しておきます。

私が「医師が手術をミスなく行った」と言ったのは、、
裁判結果をすべての根拠として述べてるのではない。
それは論拠を補助するにすぎない。
裁判においても、報道においても、どこの情報をさらっても、
加藤医師が今回の手術において、
「過失となるミス」があったと言う情報がないのだよ。
もし知ってるならば教えて欲しい。
だから、私はそれを以って「加藤医師の何処にミスがあったのか?」
と、加藤医師を貶めるブログ主に質問してるのよ。
・・・君たちは「悪魔の証明」を知ってるか?
少しでも論理を知っていれば、
>君は現場に居たのか?
なんて馬鹿なコメントは出ないと思うのだが・・・

2008/8/29(金) 午前 11:41 [ zxc*s*110jp ]

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というか、論理的に話が出来ない人が参加しつつあるので、
このままでは話が横道にずれるだろうから、はっきりしておこう。
私が聞きたいのは
「加藤医師のどこに逮捕され起訴される医療行為上の問題点があったのか?」
ということ。
ブログ主でもsaitaniya_ryoma2さんでもいいから教えてくれよ。
「手術ミス無く終える→患者死亡」という図式の何か間違ってるのか?
もし間違ってるならばその情報源(URL)もよろしく頼む。
(血眼になって探してください。まってます。)


あと、医療界が腐ってる事には私も同意するし、
日本医師会なんてどうしようもないのも知っている。
しかし、この加藤医師の問題とはまったく関係ないんだよ。

2008/8/29(金) 午前 11:42 [ zxc*s*110jp ]

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zxc*s*110jp さんへ

加藤医師個人だけの問題じゃない。
医師会全体、結果として君たちを含む現状医療積極派の問題だよ。

損な地方地域医療の一翼を担った彼に、原告との和解をさせなかった原因は、そこにあるんじゃないかい?

よって、裁判官はすべての責任を彼一人に負わせることをためらった。


左遷覚悟のこの判事も、ある意味、犠牲者になるかも知れない。

法曹も試されている。

2008/8/29(金) 午後 8:21 sai*a*iya_r*om*

Yahoo!アバター

つ〜か、元々、罰条を罰金刑にして、その上で有罪判決を出せば、三方一両損で済んだ筈。


禁固以上では、医者にとって死刑判決と同じ。


警察も検察も、一部医者連中と同じで、裸の王さまなんだよな〜

2008/8/29(金) 午後 8:30 sai*a*iya_r*om*

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【注意(notice)】

ここは子供掲示板じゃない。

言いたいこと、聞きたいことがあれば、ブログsystemにおいては、名刺とも言える自分のブログIDを公開し、自分が何者であるか表明してから書き込みなさい。

あなただって、何処の誰だか、どんな思想、考えの持ち主だが分からぬまま、そんな相手の思惑通りに動かないでしょ!?

それくらいの常識もなく、この問題を語ろうとするのが、そもそもの間違い。

2008/8/30(土) 午前 3:37 sai*a*iya_r*om*

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zxc*s*110jp さんへ
「>君は現場に居たのか?
なんて馬鹿なコメントは出ないと思うのだが・・・」

上記、云々の書き込みについて以下、


「医師が手術をミスなく行ったが・・・・」

何度も言うけど、本当にミスがなかったらこの女性は死亡してないよ。
このケースでも、救えた医師はいる。
ただ、この加藤医師が、現状の産科の最大多数レベルと言うこと。

ホントに、分かってる?

君が旅先で、思わず事故事件に遭い、このレベルの医の処置、手術により死亡したとする。
君は、やさしくその医者に言うだろう。(あの世から)
『僕も同じレベルだ、何も責任を取る必要はないよ・・』
でも、君を最も愛する人々は、それでは済まないことだろうね。

2008/8/30(土) 午前 3:47 sai*a*iya_r*om*

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>ミスがなければ患者は死なない

こういう恐ろしい意見を臆面もなく口にできる度胸がうらやましいですね。

2008/8/30(土) 午前 7:26 [ sta*a*o123 ]

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>何度も言うけど、本当にミスがなかったらこの女性は死亡してないよ。
このケースでも、救えた医師はいる。

今年の8月に同様の症例でしかも周産期センターのあるところで亡くなった妊婦さんがいますよ。

人が死ねば全て医療ミスという短絡的な思考をされるのであれば、あなたは医療機関には絶対にかからないで下さいね。

医者は神様じゃない。

2008/8/30(土) 午前 9:12 [ poc**arimi*oji ]

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もともとお産は命がけのものだった。

妊婦の死亡率も新生児の死亡率も
これまでの日本の産婦人科医の努力によって
世界的に誇れるほど低い率になった。

でもね。
医者は神様じゃない。

人は安全性が高くなると、そのことが当たり前になって、
その影にどれだけの医者や医療従事者が力を尽くしているのかなんて
想像もせず、感謝もしなくなるのね。

そして不幸にして病気で懸命に力を尽くしても亡くなる人がいれば
医療ミスと決め付ける。

昔の日本だったらば、
手を尽くしてくれてありがとうと
遺族にいわれたでしょうにね。

2008/8/30(土) 午前 9:18 [ poc**arimi*oji ]

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良く考えて見て、ブログ主さんには何を言ってもご理解はいただけないと思い、削除しました。

>本当にミスがなかったらこの女性は死亡してない

このような主張をされるからにはその根拠があるのでしょうね。根拠があるのなら、是非その根拠を提示して欲しいです。

ちなみに、加藤医師が『裁判では勝たせて頂きましたが、今後、このような死亡事件(事故)が起きないように、更に医療、医者としての技量、人格向上の鍛練に励みます。』と思っている根拠も示して欲しいですね。公判記録を読むと、反省してるように私には感じられたのですけどね。
遺族が医者を憎むのは当然の感情です。でも、だからと言って、患者の死亡を全部医者のせいにする事も出来ないと思います。
医者は神様ではないのですから、救えない命があるのは当然の事なのです。

2008/8/30(土) 午後 0:18 [ mono ]

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>> 加藤医師は異常死の届けを出そうとして、病院側に止められたという報道もあるし、単純に一医師の過失として片付けられるものではないでしょう。

わたしは一番上の人のコメントに書いてある「こと」が不気味です。加藤医師の是非はともかく、何かあったときに捜査の手を入れさせない、という「病院ぐるみ」の姿勢には疑問があります。(あくまで「上記報道」が事実ならばという前提つきですが。)確かにぎりぎりの決断が必要な場合も医者にはあるでしょうし、結果として患者が死んでしまうこともあるでしょうが、本当にギリギリであれば、捜査してもらってもむしろ問題はないと思いますよ。自分が医師なら、警察に見てもらうことをためらう理由はないし、病院が隠す理由というのがわかりません。(あくまで素人です。) 削除

2008/8/30(土) 午後 11:04 [ 流離 ]

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玄人はだし と言う言葉もあります。

何事も、染まっている人々より、そうでない人々の方が
正しい判断をできる場合があると思います。

尚、私のコメントを丁寧に読み込んでください。
この医師個人にすべてを負わせることが酷であるから、この裁判官は、左遷を覚悟で無罪判決を出した。

旨、書き込みしております。

そして、この裁判の訴因が、禁固刑ではなく、罰金刑であれば、有罪判決を出すことで、三方一両損的な大岡裁きも可能であった旨、他の掲示板で述べてもいます。

この医師は、後ろに控える諸々の勢力のため、和解すらできなかったことでしょう。

医師と言うか、業界人たちの悲哀を感じます。

2008/8/30(土) 午後 11:25 sai*a*iya_r*om*

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流離さん、異常死の報告をしなかったのは、今回に限って言えば、病院側が「異常死ではない」という判断をくだしたからです。
「隠した」のではなく「その必要がない」と判断したのです。
公判記録を読んでみてください。そうすれば、病院が「隠した訳ではない」という事が分かると思います。 削除

2008/8/30(土) 午後 11:26 [ mono ]

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それは間違いです。
死亡率1〜2%での死亡です。
10から20%だとしても、十分に異常死です。

50%以上なら、そう言う判断も妥当性はあるかと思いますが・・・

2008/8/30(土) 午後 11:31 sai*a*iya_r*om*

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判決全文は資料としてアップ済です。

時間をかけて、じっくりと読みこんでみてください。

何故、司法が反対に次ぐ反対を押し切ってまで裁判員制度を推進したいのか?

少なくとも、裁判官連中のその気持ちの裏の裏まで見える人にはよ〜く見えても来ます。

最高裁と言うか、国としては、アメリカの年次要望書の実現。つまり、アメリカ人弁護士が日本国内で弁護活動ができるようになった場合でも、十分に、そんしょくなく勝訴が望めるように・・・・そんな怖い現実もあります。

今後の注目点の一つのなかに、この判決を出した裁判官のその後の処遇も含まれます。

もの事は、時間をおいて検証を続ければ、相当な確率で事の真実まで見えてくるものです。

2008/8/30(土) 午後 11:37 sai*a*iya_r*om*

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ホントに馬鹿が多い。
公判記録を勝手に一般に公開したら、それこそ刑事訴追対象ですよ。
医者だか何だか知らないけど、最低限の法的知識は持った上で、この問題の議論に参加してください。

って言うか、ここに来る人で、議論したいと思うような人は殆どいないけどね〜

検索で色々あたってご覧、まともな人々はまともな議論を他掲示板でやってます。

最後に言っておきますが、この問題は単に医療の問題じゃない。司法(法曹)、警察、マスコミを含め、この国の在り方と言うか、これまで臭いものには蓋をし続けて来た、その結果の集大成。つまり、この国の在り方の問題でもあります。
さしずめ、医療にとっての最大の問題は、この加藤医師のレベルが、現状の日本産科学会の最大多数だと言うこと。
彼を責めているのでなく、何事につけ、どの業界でも、教えられたこと、指示されたことはやるが、それ以外、自分の頭で考え、より適切な道を選ぶ教育、訓練が余りにもされて来なかった、この国全体の問題。
検事や裁判官、刑事警官などもまったく同じこと。

2008/8/31(日) 午前 0:38 sai*a*iya_r*om*

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私は医者ではありませんよ。
傍聴記録と書いた方が良かったですかね。
http://lohasmedical.jp/blog/2007/12/post_991.php 削除

2008/8/31(日) 午前 0:52 [ mono ]

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>> 専門医が万全の体制で臨んでも「助かる」と言い切れないレベルのS級難易度で、事前に分かっていれば別だが、お腹を開かないと分からない症状なのが”癒着胎盤”

なおさら警察を呼んでおくのが至当とおもいますね。病院内のなんかの委員会か何かで「警察には通報しない」と決めたんでしょうかね?お医者さまじゃないんで知りませんが。 削除

2008/8/31(日) 午前 1:28 [ 流離 ]

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2008/8/30(土) 午前 9:18 [ poc**arimi*oji ] に対する返信

「妊婦の死亡率も新生児の死亡率もこれまでの日本の産婦人科医の努力によって世界的に誇れるほど低い率になった。」
君はまったくの医学音痴だな。胎児や出産後の幼児の死亡率が今より断然に高かった頃の最大の死亡原因は、栄養不足や衛生上で言う感染の問題などなど、出産医療のレベルうんぬん以前の問題だよ。
更に、現代の産科では、出産を効率的(医師が居る間、スタッフが多数いる間)に行うために、ようような陣痛促進策を取る。薬物による被害も相当あることを認識すること。
何でも現代が恵まれると思ったら大間違い。数件先にはお産婆さんやその経験者が居た時代は、自然分娩最優先。少なくとも薬害はなかったよ。浅くじゃなくて、深く考えるように。
君らの論理では、自然分娩の哺乳類たちはとっくに絶滅しているよ。そう言った哺乳類たちの自然分娩まで邪魔しているのが、人類。産業廃棄物をはじめ、生活汚水、大気汚染。
(つづく)

2008/8/31(日) 午前 3:04 sai*a*iya_r*om*

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(↑からつづき)

更に言えば、産み分け技術の進歩により、人類のジェンダー構成が狂ってくる可能性さえある。
お産するのに豪華な部屋、食事が本当に必要か?
誰のためだ?それより、産科医としての人格と腕(技術・経験)を磨けと言いたい。
それと
『昔の日本だったらば、手を尽くしてくれてありがとうと
遺族にいわれたでしょうにね。 』
昔の患者たちを舐めきっているね。
情報化社会、高学歴社会では、医者のその程度を見極めることができる患者は沢山いる。
医者も患者になることは多い。
世の中そんなに甘くないし、日々進歩しているのだよ。
あなたの上の書き込みには、驚きを通りこして、哀愁さえ感じてしまう。

2008/8/31(日) 午前 3:05 sai*a*iya_r*om*

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2008/8/21(木) 午後 4:55 [ pop*sy* ]
への返信

なる訳ないでしょ。
『常位胎盤早期剥離』と言っても母体の死亡率はせいぜい1〜2%。
それを死亡が当然のように言っている連中のその思惑こそが笑える。
今回のケースは単に母体を優先して助ける心構え、医者としての判断が強固ならば、相当な問題医師でない限りそれは可能だったケース。
胎児と母体の両方を助けようとしてしまったまったくの判断ミス。つまり、経験不足、知識不足。
医者が神とでも思っているのは、医者自身ではないかい。
子宮にメスを入れた時点、いや、術前からある程度の危険性をアナウンスしている人もいた。(医者ならば当然)
剥離を確認したら、至急につながる血管の止血と同時に(つまり、母体の命の確保)、ダメ元で胎児の救命と取り出しにかかるのが筋。
この医師の失敗は、子宮を残すことに拘ったこと。
医者は、患者の言うことに勇気をもってno!と言えなければ、そして決断しなければ、医者で無くなってしまう。
それが誰よりも医学を学んだと言うことだよ。

2008/8/31(日) 午前 3:21 sai*a*iya_r*om*

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2008/8/21(木) 午前 9:50 [ zxc*s*110jp ]
への返信

やぶ医者レベルが通用する時代じゃないと言うこと。
そして、そんな医者のおかげで儲かっている連中がいつまでも甘い汁を吸えない時代だと言うこと。

辞めれない奴ほど、辞める辞めると良く騒ぐが

医師の増員体制と海外での医師資格を日本で認める制度の創設が急テンポで進んでもいる。

ヤクザまがいのどっかの深夜レストランや、オープンカフェレベルの店は、いつ無くなっても体制に影響はない。

それよりも、そんな連中が利益を上げ続けることの方が問題は大きい。

いつでもお辞めください。
何事も過渡期は混乱する。
その先に、常に少しはまともになった未来が現れるものだよ。

2008/8/31(日) 午前 3:31 sai*a*iya_r*om*

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2008/8/22(金) 午前 1:44 [ 通りすがり ]
さんへの返信

『しかし今回の事件の真実がどうであれ、毎回の事ですが医師と自称する人達や医療関係者と思わしき人々のレス中の、医師の人格の破綻ぶりを彷彿とさせる発言は引くを通り越して気色悪いに匹敵する凄まじい、まさに悪の塊の本性を感じさせるような物ばかりで幻滅してしまいますね』

まったくね〜
近所でのヤクザと警察の癒着。的な低俗な連中が多い。
元々、医療の現場は神でも救えないような酷い現実もあるけれど、壊れ過ぎていると言うことでしょう。
通りすがりの人ほど、懸命だったりする訳です。(笑)

2008/8/31(日) 午前 3:43 sai*a*iya_r*om*

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2008/8/31(日) 午前 0:52 [ mono ]
さんへの返信

それは危険ですよ!

私は過去に実際に裁判傍聴の会に参加して、多数の刑事・民事の裁判を傍聴しましたが、正式な裁判記録でさえ、粉飾が結構ある。

実例で言うと、第一回の罪状認否で、被告は否認に近い発言をとうとうと2、30分行った。裁判長の指揮で、この罪状認否は次回へ延期となる。そして、この時の裁判記録を閲覧すると、『次回へ延期』の記述のみ。被告の述べたことはまったく記録されていなかった。
”要約”と言って、検事、弁護士が納得すれば、裁判長の判断で何を記録に残し、残さないか、決められる。
裁判記録と言えども、全部じゃないと言うこと。
まして、ネットにアップしたとなると、傍聴記録でも相当に脚色しないと、ホントに場合によっては訴追対象にされるよ。
知り合いに法曹関係者が居たら確認してごらん。最近は特に厳しいよ。あの週刊誌の件以来、特にネ!
ただ、情報はありがとう。一番助かる書き込みだった。

2008/8/31(日) 午前 3:54 sai*a*iya_r*om*

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医療関係の者でもないし素人ですけど、今回の裁判は最初から無罪になるとわかってました。この裁判で医療崩壊や萎縮の原因になったと、今後もし別で訴訟が起きても医師に対して有罪判決が出る事はないでしょう。もうすでに医者個人の問題では済まなくなってきて医療全体の問題になり不透明さは以前として残ったまま、結局医者と患者の間には大きな隔たりがあるという事です。 削除

2008/8/31(日) 午前 4:00 [ konwa ]

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異例ですが、レスします。31日は一つの区切りだし。
『今後もし別で訴訟が起きても医師に対して有罪判決が出る事はないでしょう。』
↑こんなことばかり言っているから、君たちの発言にレスなどする気もなくなる。無視常套となる。
どんな判決が出ても、最高裁判例でない以上、人類が続く限り、医療裁判は続く。

(本文もつづく)

2008/8/31(日) 午前 4:31 sai*a*iya_r*om*

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(↑からのつづき)

今、これ、だけを見るな。
今後、加藤医師が、その他の医師が本当に分かりやすいミスを犯した場合、そして、患者側が訴えた場合、当然裁判は行われる。
あなたが考えているほど、世の中や、司法や、人間は甘くない。
医者と患者の間の大きな隔たりは、正式にはない。
大小病院、医師会含めて医療組織と言うならば、医療組織と患者の間の大きな隔たりが正解。
つまり、ことの本質は、個人vs組織の問題なんだよ。
この加藤医師は、個人的には和解したかっと思う。正直に何も言えない立場に追い込まれてしまったのは、一人で医療と言う組織全体を背負ってしまったからだよ。
だから、この裁判長は、個人には酷ということで無罪判決を出した。それが理解できてない連中が多すぎる。
『勝って兜の緒を締めよ!』とだけ言っておく。

2008/8/31(日) 午前 4:32 sai*a*iya_r*om*

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http://plaza.umin.ac.jp/~perinate/cgi-bin/wiki/wiki.cgi
最後にここを貼って終わりにします。
「医者の言い分」が知りたければどうぞご覧ください。
あくまでも資料としてです。 削除

2008/8/31(日) 午前 11:31 [ mono ]

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加藤医師を最初に中傷したのは誰?

発端はあなたの加藤医師への中傷から始まってるのに、何を個人的には和解したかったとか勝手に先生の内心の代弁をしてるんだか(苦笑)
このブログにコメントをつけてる人のことはどうでもいいですが、加藤医師には貴方が謝罪してからでないと、貴方の発言には説得力ありません。


長い発言の割に突っ込みどころが多すぎて、いちいちそれは違うというのも不毛ですが。
ところで勝って兜の緒を締めよ、って今回の判決を本気で喜んでいる医師など殆どいませんよ。医療側が得たものなど何もありません。この事件で医療現場側の心の中の何かが死にました。もう戻らないでしょうし、産科を目指せ!というシュプレヒコールに乗るめでたい人などおりません。まあこういうのは日本に限らず全世界的傾向です。

2008/8/31(日) 午後 2:05 [ 小箱 ]

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『中傷』の意味も分からず、読解力もなく、あなたの発言こそ何の説得力どころか、単なるアラシのレベル。
少なくともここに来ていた現状医療療護派の連中は、礼節も何もない、それこそ誹謗中傷レベルの書き込みが多かった。
つまり、結果としてあなたたちは、原告側を如何に誹謗中傷して来たか、自分で自分のことがまったく分かってない。
私が書いた記事、掲示板書き込みは一切削除してない。
読解力が低い人に無理は言えないが、今後の為にもコピーしても何しても好いから、何度でも読み込んでみることだ。
それから、付け焼刃のID取得者のようだけど、これも何度も言っているが、ブログsystemを結果として匿名掲示板替わりに使っている人は、本来相手してない。こうやって返信するのは異例。
自分の意見を堂々とブログで表明できるようになることが先だ。

先々、この掲示板は先に書いた趣旨で、当然、整理するので悪しからず。

2008/8/31(日) 午後 3:47 sai*a*iya_r*om*

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2008/8/31(日) 午前 11:31 [ mono ]
さんへ返信

毎度!
ホント、組織と言うか組織力は怖いもの。
このケースに限らず、控訴を断念させるケース、要望、圧力が色々な形で存在するが、これってある意味、裁判の自由を犯してもいる。
逆の立場で考えてみれば、私が言っている”怖さ”が良く分かる筈だよ。
最後まで冷静にありがとう。
別の機会に、別の楽しい話題でお会い致しましょう。

2008/8/31(日) 午後 3:51 sai*a*iya_r*om*

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しょうもない「解決方法」を得々と語っているこの人は、まともな
仕事をした経験があるのだろうか?
この人が「才谷屋龍馬」を名乗るのは、あまりにも龍馬に失礼で冒涜に当たると思うので、止めて欲しい。 削除

2008/9/1(月) 午前 0:19 [ 冒涜だ ]

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