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2008/06/29
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: mission (1:05 pm)
 とりあえず自分で使うつもりはないので、もし誰かこのネタをふくらまして使いたい人がいたら是非とも使ってください。

 前提
 キシュア・ゼルレッチが使用する第二魔法は「並行世界の管理」。この魔法を使えるようになった者が誕生したその瞬間、ありとあらゆる並行世界からその者の並行存在は消えるとのこと。(奈須きのこ氏の発言ながら出典失念、知っている方いましたらコメントもしくはBBSにご一報ください。)

 ある並行世界にて凛が第二魔法に到達、これにより他のすべての並行世界から凛が消滅する。つまりUBWおよび類似ルート後の並行世界にいる士郎の前から凛が消滅した。多く並行世界における士郎はただただ凛を失ったことに嘆き苦しむだけであったが、ごくわずかながら真実にたどり着いた士郎(達)がいた。その士郎達の多くは凛との再会を望み、またごく一部の士郎は「自分の凛」を奪った「凛」への憎しみから「第二魔法使い凛」を求める旅に出る。(何らかの方法で「第二魔法使い凛」をこの世界に呼び寄せる。あるいは何らかの方法で自分が「第二魔法使い凛」の元に行けるようにする。)
 はたして「第二魔法使い凛」と出会えるのはどの士郎か?
 そして「第二魔法使い凛」は士郎と共にいる(UBW類似ルート後あるいはFateルート後に士郎と一緒になった)凛であった場合とそうでなかった場合、もし前者であれば凛とともにいる士郎はどうするのか。後者であった場合、士郎が好きであったが士郎を手に入れられなかった凛であったらどうするのか。逆に自分の士郎に対する好意の程度が判らないままであった凛であったらどうするのか。
 もし「第二魔法使い凛」の元にたどり着いたのが「第二魔法使い凛」を憎む士郎であった場合、士郎は「第二魔法使い凛」に対し復讐を遂げられるのか、それともやはり「凛」であるために憎しみ続けることができなくなるのか。このときも「第二魔法使い凛」が自分の世界の士郎とともにいるか否かで展開が変わる。

 士郎が並行世界に飛べるようになるってのはそれこそゼルレッチに出会い、何らかの方法で世界間の移動手段を手に入れるという(たまたま自分の世界にやってきた「第二魔法使い凛」と出会えるぐらいに)希少な可能性をモノにした上で、さらにどの並行世界にいるか判らない「第二魔法使い凛」と出会わなければならないというレアな確率の自乗になる。ならば偶然にも「第二魔法使い凛」を士郎のいる世界にやってきて士郎と出会うって方が確率的には高い。
 これは「第二魔法使い凛」を主役に据えた視点で描くならばあり。つまり並行世界を旅する凛の物語であり、この場合はむしろ士郎への気持ちに築きながら士郎と一緒になれなかった凛の話にした方が展開としてはあり。もっとも士郎とくっついた凛が士郎と一緒に旅しながら違う士郎達と出会い、その都度起こる自分の士郎と違う士郎との間の様々なやりとりを(繰り返すが凛視点で)描くのもおもしろい。
 他方士郎視点で描くならば、やはり待っているだけの主人公では話にならない。「第二魔法使い凛」を求めるにせよ憎むにせよ、やはり数多くの困難を乗り越えてこその主人公、困難に打ち勝つその姿こそが華。ならばあえてゼルレッチとの出会いを中間目標とし、最終的目標を「第二魔法使い凛」と会うこととして話を描いていく。
 ここまで書いていて気がついたが、そもそも「自分の凛」がいなくなった原因を知るには第二魔法についてある程度以上の知識が必要。むろん士郎が(仮にも凛の弟子として魔術を学んでいるので)自分で気がつく可能性もなくはないが、ここはやはり(ロンドン編で縁ができた)ルヴィアが気がつき士郎に教えるというのが自然。この場合ルヴィアが自分の思惑から(いなくなった凛のことばかり追いかけている士郎を手に入れたいとか、勝手に(というのも何だが)いなくなったライバルとの勝負にけりをつけたいとか、どこかの並行世界にいる自分より先に魔法に届いたライバルに打ち勝ちたいとか、そういった様々な理由。もちろんどれか一つだけではなくこれらが複合してと考えるのが自然)士郎に手を貸すのが自然だろう。
 こうして考えると、「この」ルヴィアも第二魔法に到達(同時に他の世界乗るヴィア達が消滅し、他の世界の士郎達が「第二魔法使い凛」のいる世界に行ける可能性がさらに低下する。まぁその困難を乗り越えてこその主人公というのもありだ)した方が話の展開としてはおもしろい。あちこちでドラえもん的便利「道具」にされているゼルレッチを出さなくてすむという面からもこの方いいと思う。同時に士郎と凛以外の第三者の視点を話に組み込める点で、話の組み立てに幅が出る。なぜなら、「第二魔法使い凛」と士郎が出会うためには「第二魔法使いルヴィア」と一緒に世界を旅しなければ行けないのだから。何なら並行世界移動を行って魔力を消耗したルヴィアに士郎が魔力の補充を行うシーンを入れるのもあり。まぁ世界を移動しては「魔力補充」ってのをあまり繰り返すと飽きが来るので、普段はパスを通して士郎から魔力を補充、たまたま士郎も消耗した状態で移動しなければならなかったときに……ってやるのが無難だろう。これはこれで移動前のところで士郎が消耗しなければならないほど緊迫した状況を描き、その後でとなるのでおいしい展開となるだろう。
 そういうことが続けば情として士郎もルヴィアのことをそれなりに思うようになる。しかし凛に対する思いが強くこれが今更変わることもない。故に世界移動はいつまでも続く。
 だが、ついにはどこかで士郎は「第二魔法使い凛」と出会う。このときの展開を考えるならば「第二魔法使い凛」は士郎のことが好きだけど士郎と結ばれなかったFateルート類似エンド後の凛の方がおもしろいだろう。いっそ、Fateルート後に士郎を連れてロンドンに渡ったらルヴィアに士郎をとられた凛としてしまうのもおもしろい。これならば「士郎を手に入れられなかった凛」と「士郎を手に入れられなかったルヴィア」の対決という展開も話に組み込める。逆に「第二魔法使い凛」が士郎と一緒にいると、「第二魔法使い凛」を「追い続けていた士郎」は「第二魔法使い凛」と「一緒に居続けていた士郎」への対応に困ることになる。逆もまたしかりでずっと凛と一緒にいた士郎は憎しみからにせよ愛からにせよ「自分の凛」を奪おうとするもう一人の士郎と対決しなければならなくなる。まぁ女性視点では自分を巡って争う二人の男、しかもそのどちらも自分が愛している男ってのは燃える(萌える?)展開かもしれないが……。

 ま、もしこのネタを使う人がいたら忠告。
 最初はもちろん、最後のシーンもある程度(むろんそれまでの展開に応じて変更することを前提に)公開可能な形にまとめてからその間をつなぐ話を書いていくといい。そして「並行世界」という道を旅するロードノベルとして書いていけば、旅路を書き続けることに疲れたときに「投げっぱなし」にせずに話をまとめることができる。幸運にも書き続けることに疲れる前に自らの人生という旅路の果てにたどり着いた場合も、あらかじめ後の始末をつける手図さえ整えておけばやはり読者に対しきちんと旅路の果てを伝え、つつがなく旅を終えることができる。

 しかし、最初に浮かんだときはほんの数フレーズ程度だったネタがプロット以前の設定段階でここまでふくらむとは。だから話を書くのはおもしろい。いつまでも話がうまく書けないなんて悩んでいるわけにはいかないな。
2008/05/02
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: mission (10:37 pm)
 track back spam避けのためずっと閉鎖していたblogですが、この度思うところが有り復活させました。
 理由はこの日記の前に転載したものを読んでいただければご理解いただけるものと思います。

 SSの方はFateをやってもいない某氏がこのsiteを見て会社で「あいつエロゲやってる云々」大声で言われてからすっかり書く気力が無くなってますが、そろそろこのsiteのメンテをし、何とか気力を復活させようかなどと考えているところです。

# そろそろレンタルサーバの契約更新時期だっけなぁ。
2008/05/02
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: mission (10:24 pm)
mixiに投稿されたアリ@freetibetさんの日記「世界最低の国、日本 」(http://mixi.jp/view_diary.pl?id=787996903&owner_id=2071143)を転載します。

--------------------以下転載--------------------

聖火リレー、行ってきました。
まず皆さんにお願い。
この日記を転載、リンクして頂いてかまいません。
動画3つまでしか載せれないため、
動画ありと書かれたものは僕のメインページの動画にあります。

4/26日を振り返ります。

早朝、善光寺へ向かった。
Mちん、Tさん、F君、Yちゃんと5人で。

町には何台もの大型バスが乗り入れ、中国人が降りてくる。
僕らがそれぞれ旗を作り、プラカードを作り、前日からカラオケボックスで寝ていたのに対し、
彼らは中国大使館から支給された巨大な旗と、チャーターバスで堂々登場した。

善光寺参拝が終わり、街中へ。
とりあえず聖火リレー出発地点へ向かった。
ここで日本とは思えない景色を目にした。

出発地点に、中国の旗を持った人は入場できるが、チベットの旗を持った人は入れない。
警察の言い分。
「危険だから」
じゃあ、何で中国人はいいんだ?
「......ご協力お願いします。」

は?
それやらせじゃん。
中国国旗しかない沿道って、警察が作ってるんじゃん。

その時の抗議の様子

この後TBSの取材が来た。
チベットサポーターの1人が、
「日中記者交換協定があるから映せないのか?」とアナウンサーに聞いた。
アナウンサーは「は?勝手に叫んでれば?」
と吐き捨てて消えた。

街中に行くとどこに行ってもFREETIBETと叫んでいる。
そこに中国人が押し寄せ、罵声を浴びせてくる。


交差点で中国人と僕らが入り乱れた。
突然Mちゃんが顔面を殴られた。
僕は殴った中国人のババアを捕まえて、目の前の警察に言った。
「こいつ殴ったぞ!!」
警察は何もしなかった。

ババアが俺の手を噛んだ。手から血が出た。
警察と目が合った。
警察は何もしなかった。

ババアが僕の顔面を殴ってきた。
周りのチベットーサポーターが、
「おい、警察、現行犯だろ、捕まえろよ!!!!」
と言ったのに、
警察は何もしなかった。

これが抗議活動中じゃなかったら、普通にブチ切れて乱闘になってる。
でも非暴力を貫く為、ひたすら耐えた。

Mちゃんが1日かけて一生懸命書いたプラカードを、
中国人が叩き落とした。
拾おうとするMちゃん。踏みつける中国人。
「おい、てめー何やってんだよ!」と制止に入った。
2mくらいの距離に警察がいたが、何もしなかった。


街中いたるところで抗議合戦。
救急車が来たり大騒ぎ。
僕らはひたすら抗議活動をした。
(動画あり)

雨が降ってきた。
それでも誰も抗議を辞めなかった。
中国人がかたまってる交差点を、
Tさんと旗を振りながら渡った。
沿道の中国人は蹴りを入れてくる。
とても沿道に入れず、車道を歩いていた。
警察が来て言った。
「早く沿道に入りなさい!!」
は?今入ったらボコられるじゃん。
なんで日本人の安全を守ってくれないの?
「じゃあ、あいつらに蹴りいれるの辞めさせろよ!!」と僕は叫んだ。
警察は「ご協力お願いします」と言った。


雨の中、聖火リレーのゴール地点へ向かった。
何故か中国人とチベットサポーターに分けられた。
警察は、「後で聖火の方に誘導するから。」と言った。
嘘だった。
ゴールの公園の外の何も無いスペースにチベットサポーターは閉じ込められた。
聖火なんか、どこにもなかった。
目の前には警察が何十人も取り囲んでいた。
こんな場所じゃ、声すら届かない。
数百人のチベットサポーターは、泣きながら警察に向かって叫ぶだけだった。
国境無き記者団もこちら側に来させられていた。
代表がマスコミのインタビューに答えていた。
(裏から撮影した動画あり)

聖火リレーがいつ終わったのかも分からないまま、
土砂降りの中僕らは叫び続けた。
この声を、伝えることすら出来ないのかと思ったら涙が溢れてきた。
MちゃんもF君も泣いていた。
こんなのってあんまりだ。
せめて伝えて欲しいだけなのに。
この叫びを聞いていたのは目の前に並んだ警察だけだった。



チベット人の代表が弾圧の現状を訴えた。
涙が止まらなかった。
内モンゴルの代表が弾圧の現状を訴えた。
涙がとまらなかった。

伝えたい。ただ伝えたいだけなのに、国家権力によって封殺された。
悔しい。悔しい。

日本は最低な国だ。
平和だ、人権だと騒ぐ割には、
中国の圧力に負けて平気でこういう事をする。
警察を使って。

帰りに携帯でニュースを見た。
「聖火リレーは無事終了。沿道は大歓迎ムード。」
「聖火リレーで日本人5人逮捕。中国人留学生に怪我。」

僕は愕然とした。
この国のマスコミは終わったと感じた。

あの怒号は、
僕らが受けた痛みは、
彼らの悲痛な叫びは、
どこに反映されたのだろう。


警察によって意図的に中国人のみの沿道を作り、
そこをマスコミは撮影し、
中国人の暴力を黙認して、日本人を逮捕する。
これが日本のやることか?
ここは本当に日本なのか?
中国の旗を持たないと歩けない沿道って何なんだ?

この国は最低な国です。
チベット人は泣きながらありがとうと言っていたけれど、
僕は彼らに謝りたかった。
初めて日本人であることを恥じた。

帰り道、僕らは泣いた。


これが真実です。
僕は日本政府は中国以下だと思った。
弾圧にNOを言えずに、言いなりになって彼らの叫びを封殺したこの国は、もう民主主義国家ではない。

4/26日長野。
そこには言論の自由はなかった。
歩行の自由すらなかった。
中国人を除いて。


追記:どなた様も、転載の許可必要ありません。
報告だけしていただけると、反応が見れて嬉しいのでお願いします。
動画が消えたりするるみたいですが、また報告していただけたら何度でも載せなおします。
FREE TIBET!!

追追記:コメント数パンクのため、
新しい日記の方にお願いします。
また、コメントにあった質問等にもある程度お答えさせて頂きました。
常に最新をご確認下さい。


5月11日、トークライブの出演が決まりました。
詳しくは4月30日の日記まで

5/1、ネットラジオで喋りまくってきました。
配信は5/2にはされるはずです。
http://i-morley.com/blog/


反論意見は歓迎していますが、
その場合一応他の日記にも目を通してください。
質問に既に答えた部分、説明した部分を見ずに、
何度も似たような質問をされても困ります.......
すみませんが宜しくお願いします。

一番皆さんが引っかかってくるところの
「世界最低」の記述。
もちろん本気で思っていません。帰宅直後の感情的な部分もあります。
マスコミはある意味そうかもしれませんが。
書いた時は相当な怒りがありました。
うわー最低だよ....福田政権....とは思いました。
タイトルについては訂正を考えましたが、
このままで行きます。

それと、実は、
「世界最低」とタイトルにつけることにより、
中国人留学生が喜んで見に来てくれるのでは?という狙いもありました。
ずるい考えだと思うかもしれませんが、
今回、この日記を一番見て欲しかったのは普段売国行為まがいの事を行っている某団体や某メディア、一部の反日中国人です。
やばい、このままじゃばれちゃう!!と焦って欲しかった。
チベットサポーターや一般国民は賛同してくれる人が多いのは予想できる。
それよりも、「聖火リレー、無事終了」にしたい人に見せたかった。
だから「世界最低」と敢えてつけたし長野も聖火もタイトルにいれていない。
そのへんを補足説明しておきます。
2chでもそこでよく揉めてるので.....。

と言い訳したところで、
現在の本音は、やっぱり少し失敗したな......です。
反響が予想できませんでした。
手前のミスです、すいません。
2007/06/03
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: mission (10:51 pm)
 アレルギーやら風邪やら風邪やらに襲われてどうにもすっきりしない状態ですが、どうにかこうにかRNを進め、本日漸くUBW TEが終わりました。このあとUBW GEを済ませてからHFに行く予定です。

 まぁとりあえず、色々と話の再確認が出来たのは良かったかなと。整合性をとるために、一通り終わったらPC版のUBW TEを再プレイしなければなりませんが。

 一箇所、勘違いしていたところに気が付けて良かった。まだ当該設定に関わる箇所まで筆が進んでいないけれど……。

 mailやら掲示板への書き込みやら頂いているようですが、今のところ対応する余裕がないので、今暫くお待ちください。

ps.ここはTYPE-MOON及び奈須きのこ氏の作品に対するファンサイトとして立ち上げた二次創作サイトです。TYPE-MOONのゲームをプレイしたり奈須きのこ氏の作品を読んだりしたことがない人が来て、原作の内容を理解しないままにあれこれ言われるのは正直迷惑です。なので、かような行為は今後お控え下さるようお願いします>該当者
2007/04/18
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: mission (10:44 pm)
 でも、明日は夕方から用事があるので受け取れない……。
 明後日の晩、無事に受け取れるか否か……。
 しかし、明々後日はバイクのオイルやらオイルエレメントやら交換しなければならないし……。まともなplay時間取れそうにない。
 唯一の救い(?)は、キャンセル待ちのHMSは結局順番が巡ってこないらしいと言うことかな。正直、先月行った時の復習をきちんとしたかったのだけれども。

 それにしても、せめてRNがくるまでのその1のアウトラインぐらいは仕上げておきたかった。orz
2007/04/09
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: mission (12:09 am)
改訂版その0の前編(α2)、中編(preα)、後編(α1)を日記に上げておきました。

 いや、前編は既に改訂案があれこれ溜まっているのだけれども、なかなか文章化する余裕が……。
2007/03/11
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: mission (11:40 pm)
 これから見直しして、あちこち修正かけて、全体の見通しの整理が出来たら、その1「遠坂家のお引っ越し」の番となる。さて、そこまで至るのにどれだけの時間が……?
2007/02/25
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: mission (11:50 pm)
本日は3KB程書いたところで、強烈な眠気に襲われてダウン。

 何とか目を覚ましたものの、その後はずっと頭痛が……。
 その0の中編部分は後数KBぐらいは書かないとまとまらないのに……。

 よわったなぁ。

ps.ひさしぶりにアクセスしたmixiでマイミクさんの日記にて見つけたsite。
http://www.h7.dion.ne.jp/~n_circus/index.html
ここのHybrid Insectorをみて、思わず鉄のラインバレル全巻をまとめて注文。
ま、コミックだからすぐに読み終わるだろうけれど(などといいつつF.S.S.やらプランツ・ドールの復刊やらが積ん読に乗ったまんまだったりする。^^;)
2007/02/10
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: mission (7:43 pm)
 マイミクさんの日記に(Fate関係無しに)載っていたのだけれども、これはと思ったので紹介します。
http://www.homecouture.com.au/index.cfm?event=product&idProduct=8035

 刃物が刺さっているという意味ではナイフスタンドの方になるけれど、刺さっている数から行くと楊枝立ての方が……。
2006/12/24
カテゴリ: 二次創作系 : 

執筆者: mission (8:56 pm)
 最近の流れに置いてきぼりにされている現状でよく判らないのですが、第四回での切嗣の話だとか?

 で、まぁ切嗣繋がりで没ネタを。

 学園生活編で、士郎が継いだ切嗣の遺産の中に倫敦市内の部屋を書いていましたが、実はここに切嗣の愛人兼相棒が今も住んでいるという設定を考えていました。何も知らずに凛と二人でこの部屋を見に行った士郎は、ばったりとこのおばさん^H^H^H^H「愛人」と出くわすと。
 この人は切嗣が士郎を引き取った後も相棒として共に仕事をし、そして愛人として聖杯の泥(呪い)に犯された切嗣の身体をどうにかすべく可能な範囲内で手を打っていた。(この辺り、当初構想していた約五年後の第六回ネタで桜から蟲を摘出するために使用する伏線。)そして、結局切嗣が余命幾ばくもないと判った段階で、「別れ」この部屋で魔術師として、また魔術師殺しの元相棒として色々な「仕事」をしていた。
 切嗣が死んだ時に姿を現さなかったのは、出来れば士郎を「こちら側」の世界に引き込みたくないという切嗣の思いを理解していたためであったが、凛と一緒に倫敦にやってきた士郎とであったことで、義理の母みたいな立場で士郎の面倒を見、同時に凛に小姑っぽく意地悪(実際には「嫁いじり」、凛の士郎いじりみたいなもの)をして遊びつつ、切嗣の意志を都合としている士郎のバックアップも行う。
 ちなみに切嗣と組んでいた時の仕事上での彼女の立場は協会相手の交渉などマネージメントと情報収集と言ったバックアップ。(他にも金銭関係もしくは愛人関係で繋がりのあった情報屋が世界各地に数名。)「息子」である士郎にもこの面でのバックアップを行う。
 ……てな事を考えていました。

 なんせ、切嗣が魔術師殺しとしての手腕を発揮するには、相手のことを調べる情報屋との繋がりが必要。それも重要な部分は自分を売らない相手で固めておかないとどこで寝首をかかれるか判らない。ならば金+通常の信頼+αで繋がっている相手に要所を押さえさせておけば、万が一が於くが一ぐらいに減らせる。故に要の位置に「愛人」を置くというのは有りだろうなと。
 いくら凛が「天才」だと言っても(地元ではない倫敦で、場合によっては世界中相手に)情報屋やれる程の万能ぶりはあり得ないので、この辺りのサポート役が居てくれれば言う考えもありました。(「」を追うのをやめるのならば兎も角……)

 しかし、hollowで凛が単独で倫敦に渡り、宿舎の手配などを済ませて来るという記述が為されたので、「切嗣が持っていた部屋」の存在自体が邪魔になってしまい、この設定は没にすることとなりました。

 さて、改訂版の倫敦編で士郎が正義の味方目指して頑張る時、情報収集面はどのように処理したものか……?

 切嗣が長い間アインツベルンにいたらしいという話しも聞くので、切嗣が常連だったパブに行ってみた士郎が、切嗣の知り合いと出会いそこから……なんて展開(いつ切れるか判らない細い糸をたどらせることとなるので、二番目の案として考えつつも予備の案程度に留めていた)も無理そうだし。

 ま、凛に矯正された士郎ならば、「好意」や「恩返し」としての情報提供は受け取るようにもっていけるので、そちらの方面でやるしかないかなと……。

# 等とやってないで、とっとと本編かけよ>自分

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