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【中部国際空港】

岐阜・中津川からの空港バス、今月で廃止

2008年8月28日

 バス、タクシー会社の平和コーポレーション(岐阜県瑞浪市)は31日を最後に、岐阜県中津川市−愛知県営名古屋空港−中部国際空港間で運営している空港バス路線を廃止する。乗客数が伸び悩む中、原油高に伴い燃料費が高騰し継続が困難になった。中部国際空港会社によると廃止により、岐阜県内からと県営名古屋空港からの路線バスがなくなる。

 同路線は中央自動車道中津川インターから、恵那、多治見などを経て中部空港を結んでいる。2005年2月から運行を始め、現在は1日5往復。

 乗客数の採算ラインは1便10人以上だったが、運行当初から平均して6−8人程度と低迷。原油高に加え、航空各社による中部空港発着便の廃止や減便も相次ぎ、今後の需要の拡大が見込めないと判断した。

 平和コーポは「岐阜から中部空港への足を担う便として頑張ってきたが、コスト負担が我慢の限界を超えた」と説明している。

 

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