新聞の投書欄でよく「私たち国民(消費者)は原油高に苦しんでいます」という文面を見ますが、以前橋本治さんのエッセイで
「“消費者”という言葉が恐ろしい。人は何かしら生産的なことをしているはずなのに、“消費者”という人達は、ただひたすらに消費しかしない人のように思えてしまう」
なんてことを書いてました。んで、それとは異なる視点で
国民(生産者)の苦しみは想像しないのだろうか?と思ってしまいます。
まぁそれはそれとして、最近見つけた面白い視点のページをば。
邱永漢さんの指摘です。
ttp://secondlife.yahoo.co.jp/money/master/article/c103kyuei_00044.html