無料ブログを簡単作成!『Ameba by CyberAgent アメブロ』

このブログは桜井淳水戸事務所と桜井淳カリフォルニア事務所の(1)業務内容(2)桜井淳個人情報(3)米国での活動内容(4)専門家養成のための学術セミナー開催案内等を掲載するHP代わりの硬いブログです。スタッフが交替で最新情報の更新や新項の追加をしています。 各項を順序よく読むと(a)事務所業務内容紹介(b)桜井所長学歴(c)哲学(d)著書(e)学術セミナー(f)米国での活動内容等、情報の価値が分かります。ここに記載した情報の信頼性は、他のいかなる組織・団体・文献・電子情報よりも、格段に高く、すべての判断基準になります。情報の信頼性については両事務所のスタッフがすべて責任を負います。著作権・情報のオリジナリティを確保するため、本ブログの内容のコピー・事実関係の引用・電子媒体へのリンク等は、すべて禁止します。不正行為を確認した場合には米国感覚で法的手続きを行います。事務所への連絡・メッセージは、各項の欄外のメールマークをクリックすれば、わかるように、アメーバ会員に手続きすれば、誰でも、自由にできます。ただし、送信者の身元は、サイバーエージェントによって管理されています。

1 | 2 | 3 | 4 | 5 |最初 次ページ >>
2008-08-30 13:55:44 stanford2008の投稿

桜井淳所長が見学したMIT炉では先端的研究はできない-唯一の売りはシリコンドーピングとBNCT-

テーマ:ブログ

桜井淳所長は、"ニューヨーク"から車で約1時間のところにあるMassachusetts Institute of TechnologyのMIT炉(http://web.mit.edu/nrl/www/reactor/reactor.htm )を見学しましたが、これまで、原研の研究炉・試験炉、それに、欧米日の原発の現場を見学してきたため、特に、目新しいこともなく、時代遅れの研究施設としか映らず、当局が売り(セールスポイント)にしているシリコンドーピングとBNCT(Boron Neutron Capture Therapy)も、原研JRR-4で10年以上も実施しており、Massachusetts Institute of Technologyの原子力研究のレベルの低さを改めて認識できたそうです。

2008-08-29 20:59:00 stanford2008の投稿

桜井淳所長が改めて着目する世界大学ランキングにおけるカリフォルニア工科大学の存在感

テーマ:ブログ

桜井淳所長に拠れば、California Institute of Technologyについては、これまで、あまり存在感を感じていませんでしたが、理論物理学者のRichard Phillips Feynman(MITとPrinceton Universityを卒業後、1965年に、量子電気力学くりこみ理論に対して、J.S.Schwinger, 朝永振一郎とともに、物理学賞を受賞、Feynman Lectures on Physics(1964)は、世界的に高い評価を得ている)が在籍した大学であることと、これまでに、十数名のノーベル賞研究者を出していること、世界大学ランキングが予想以上に高いこと、東大よりもランクが高いことなどからして、改めて注目し、University of California-BerkeleyやStanford Universityとともに、同格の大学として、今後、真剣に対峙して行きたいとしています。

2008-08-28 23:20:15 stanford2008の投稿

桜井淳所長は意外にも7年前にカリフォルニア大学バークレー校からの教授就任要請を辞退していた

テーマ:ブログ
桜井淳所長は、過去に、カリフォルニア大学バークレー校を初め、いくつかの大学から教授就任要請を受けましたが、当時の水戸での生活からして、家庭を最優先するため、単身赴任せず、身を切られる思いで、すべてを辞退し、いつか、応じられる日が来ることを願いつつ、黙々と、努力してきましたが、桜井所長に拠れば、いまならば、水戸の家庭の状況(ひとり息子が大学院を修了して自立するまで)からして、単身赴任してまでも、米大学での研究・教育に専念してみたいという心境に達しているそうです(桜井所長は、これまで、家庭と子供の教育を最優先してきたため、自身の夢は、抑えに抑えてきたそうです)。
2008-08-28 23:07:09 stanford2008の投稿

桜井淳所長は世の中の義理からして業務を通して知りえた機密情報の一割もまだ明かしていません

テーマ:ブログ
桜井淳所長は、無神経に、自由に、すべてを語っているようにみえますが、実は、そうではなく、世の中の義理からして、業務(原研・安解所・原産)を通して知りえた機密情報の一割も公表しておらず、その一割ですら、いかに学問的に体系化し、日本科学技術社会論学会で口頭発表するか、学会論文誌『科学技術社会論研究』へいかなる論理構成で、原著論文として、一般化するか、苦慮しています。
2008-08-27 21:22:26 stanford2008の投稿

桜井淳所長が推進する未臨界安全評価法のパラダイム転換-米原子力学会の技術基準への根源的問いかけ-

テーマ:ブログ
桜井淳所長は、"水戸"での雑談の中で、よく、日本の研究者は、米国の機械学会(American Society of Mechnical Engineers ; ASME)や原子力学会(American Nuclear Society ; ANS)の技術基準について、その意味も考えず、鵜呑みにする傾向があり、好ましいことでないと苦言を呈していますが、その傾向は、比較的まともな原子力機構や大学の炉物理研究者にも共通しており、どうしても、根源的な問いかけをして、これまでの根拠なき定義からのパラダイム転換を図ろうとしており、具体的には、原子力研究施設(原子炉・試験炉・臨界集合体・核破砕ターゲット・核変換炉)や核燃料サイクル施設(濃縮ウラン貯蔵容器・濃縮ウラン輸送容器・燃料加工施設・新燃料輸送容器・新燃料貯蔵庫・軽水炉炉心・使用済み燃料貯蔵プール・使用済み燃料輸送容器・使用済み燃料中間貯蔵施設・核燃料再処理施設・プルトニウム加工施設)の核的安全評価法について、未臨界の定義となる技術基準の物理的根拠の考察をしていますが、たとえば、タンクに軽水炉燃料棒を正方配列したTCA(Tank-type Critical Assembly)炉心のように、タンクに、徐々に、軽水を補給し、深い未臨界状態から臨界にする場合、事前に、モンテカルロ計算の臨界固有値計算をしておき、水位と実効中性子増倍率keff(effective neutron multiplication factor)の関係を求めておき、効率的に、臨界にしますが、計算でも求めることができますが、実験中に、炉心近傍に設置された中性子検出器によって、keff値に対応する体系の中性子数がわかるようになっており、keffが低い値から0.9くらいまでは、中性子源からの中性子によって決まる中性子数と増倍によって、徐々に増加する程度ですが、keffが0.98までは、それまでよりも多く検出され、0.98から臨界1.0までは、指数関数的に急増加し、0.99では、中性子数は、臨界の時の約100分の1になり(炉物理教育では、理論的根拠はないものの、反応度ρ=(keff-1)/keffの逆数を目安にするとしています)、0.99がいかに深い未臨界か良く分かり、米国の技術基準では、安全余裕度を考慮して、0.98以下としたり、0.95以下としていますが、0.98には、炉物理的な根拠があるものの、0.95には、0.98より小さいからより安全という程度の説明しかなく(安全評価上は何の問題もない)、明確な炉物理的根拠は、見出せず、桜井所長は、OECD/NEAの不確定会合(http://wwwndc.jaea.go.jp/JNDC/ND-news/pdf90/No90-02.pdf )の結論がでる前に、独自の論理(OECD/NEA不確定会合は、0.95を基準に議論を進めていますが、桜井所長は、その根拠の不確定から、基準とは認めておらず、新たな定義のしなおしを模索しています)でのパラダイム転換を図ろうとしています。
1 | 2 | 3 | 4 | 5 |最初 次ページ >>
powered by Ameba by CyberAgent