☆★るりぴょんぶろぐ★☆ 東　瑠利子プライベートブログ - Poweredby メロスピ神 -

今日はほとんどの時間をヘヴィメタルを聴いて過ごしているような気がします
紹介したいバンドが山ほどある上に、猫のことやファッション、コスメなど本当に書きたい
ジャンルが多すぎて、統一性のないブログですがこれからもこんな感じでいくのでよろしくお願いします

では今夜もヘヴィメタルNIGHT といきましょうかね

今日は、スウェーデンのメロディックパワーメタルバンドFalconer（ファルコナー）です。
哀愁の美旋律で絶賛されていたヴァイキングメタルバンドのMithotyn（ミソティン）の
キーマンであるステファン・ヴァイナーホールが結成したメタルバンドで、哀愁のメロディ、
熱くパワー溢れるサウンド、そして中音域の渋いヴォーカルが特徴です。Mithotynを継ぐバンドなので、
ヴァイキングメタルっぽさもあるのですがこのバンドでの活動はフォークメタル系のメロパワです。
少し変わったメロディックパワーメタルを聴いてみたい人に絶対オススメ
これでもかというほど哀愁漂うメロディを中低域でゆったりと歌うヴォーカルがまたツボで
例えるなら、きこりのオジさんが暖炉のある山小屋でパイプをふかしながら歌っているイメージ
疾走曲のパワーも凄まじく、男を感じる色気、ギターアレンジの成熟度、どれをとっても最高です。

♪「Upon The Grave Of Guilt」/Falconer
わたしがファルコナーを聴くきっかけとなった曲がこれです
熱すぎる疾走男メタルです。個人的にAメロが最高です。Bでハモるのもいい。
サビは疾走。2:51～曲調がガラっと変わり、感動パートに。エンディングも良いです。

　
↑CDはコチラからどうぞ。

コチラも買ってからまだ履いていない秋冬アイテムで、JAYROの千鳥格子ショートパンツ
この秋からたくさん履きたいと思います。この写真だと千鳥格子なのがわかりにくいですね
アップで撮るとこんな感じ ウール素材なのでとってもあったかいですほんのりですがラメ入り
秋冬のショートパンツは、他にグレーのツイードも持っているのでいろいろ着まわせそうです

連日雨とカミナリがすごいですね窓辺の猫たちが、ぼんやりと外を眺めていたので
「ぷりんちゃん、ももちゃん～」って呼んだら同時に振り向いてくれました

うち、テレビはBSを見る時間が圧倒的に多いんですが
天候悪化でさっきからいきなり映らなくなりました＾ロ＾;

朝から土砂降りですね！
ももちゃんは毎朝こうやって旦那さんを起こしてくれます(笑)
一方わたしはぷりんちゃんに顔をちょいちょいされて起きます＾ロ＾;
毎朝同じ時間にくるので目覚まし時計いらずですが
休日も構わずやるので困りもの（＞＜）

最近メロデスの紹介がほとんどだったので久々にクッサクサのシンフォニックメタルです
コチラ、イタリアのThy Majestie（ザイ・マジェスティ）というバンドです
まさに「叙事詩的、英雄的、勇壮」という言葉がピッタリのサウンドを
作り出すバンドで、これぞエピックメタル！と言わんばかりの内容です
どの作品も歴史大作映画の音楽を聴いているかのような、オペラティックで
ドラマティックなものが多いので、そういった方向性のメタルを好む人にはピッタリです


♪「The King And The Warrior」/Thy Majestie
物語の幕開けを示すクサメロ疾走チューン。イントロからガッツポーズ間違いなし！


♪「The Sight Of Telham Hill」/Thy Majestie
こちらは民謡調に疾走パートとクサメロ、盛り上がるクワイア、ドラマティックな展開に注目！
構成が素晴らしいのでじっくり最後まで聴いてみてください。

この手のバンドは好みがハッキリ分かれそうですが、わたしは好きです。

↑買うならまず2ndの「Hastings 1066」がオススメ。

猫の写真を撮るのって難しいですね2匹がちょうどこっちを向いてくれるといいのですが、
カメラ目線を撮りたくて、おもちゃでひきつけると、こんな風にビックリ顔になってしまいます
あと、ぷりんちゃんが白すぎて白い場所で撮ると何がなんだかわからなくなったりも