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台湾軍が馬政権初の陸海空合同訓練

2008.8.29 19:40

 【新竹(台湾中部)=長谷川周人】台湾軍は28、29日の両日、馬英九政権発足後初めて、陸海空軍による合同訓練を行い、産経新聞など一部メディアに公開した。台湾として中台間の軍事バランスを均衡させ、自主防衛の意志を示すのが狙いとみられる。

 海軍は高雄沖で、中国海軍の潜水艦に対する攻撃を想定、フリゲート艦「武昌」(ラファイエット級)などを投入して爆雷や魚雷による攻撃訓練を実施した。空軍は中部防衛の拠点・新竹基地で主力戦闘機「ミラージュ2000」による訓練飛行を、陸軍は桃園県の部隊が架橋作業や人命救助など大都市攻撃に備えた訓練を行った。

 中台軍事問題に詳しい在香港軍事ジャーナリスト、平可夫氏は「米国が馬政権へのF16戦闘機(改良型)の売却を足踏みしており、台湾は日米が抱く馬政権の対中接近に対する懸念を払拭(ふっしょく)する必要に迫られている」と話している。

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