上着
ズボン
帽子
この中で一つだけ
おかしいものがあります
それは帽子です
通常、作業服のサイズを聞くとき
上着はいくつ?
ウエストは?
と聞かれますが
帽子のサイズは聞かれません
なぜなら帽子はフリーサイズだからです
世の中の殆どの人は
フリーサイズの帽子を被れます
しかし僕のように
規格外の巨顔を持つ人間は
被れないのです!!!!
帽子の後ろの調節ヒモを目一杯広げても
被れないのです
これは確定しました
バイト初日に言われるでしょう
「ちょwww帽子wwwwwww」
( ´ ・ ω ・ ` )
(´・ω・`)人は歩みを止めたときに
(´・ω・`)そして挑戦を諦めた時に
(´・ω・`)年老いて行くのだと思います
(´・ω・`)この道を行けばどうなるものか?
(´・ω・`)危ぶむなかれ
(´・ω・`)危ぶんだら道はなし
(´・ω・`)踏み出せば、その一足が道となり
(´・ω・`)その一足が道となる
(´・ω・`)迷わず行けよ
(´・ω・`)行けば分かるさ
(´・д・`)ありがとー
まず派遣会社の営業マンが2ちゃんねらーでした
営業マン 「ゲームとか好き?」
僕 「いえ・・・別に・・・・」
営業マン 「パソコンとかやるの?」
僕 「いえ・・・やらないです・・・・」
あれは絶対バレてたよ・・・・
まぁそんなことより
仕事が決まりました
来週からです
既に作業服も渡され
派遣先の班長にも
「キツイけど頑張ってよ」と言われました
この工場は
あまりにも仕事が辛く
みんな数日で逃げ出すそうです
(´・ω・`)でも仕方ないからやるよ
(´・ω・`)俺はやるよ
もう何も言う事はありません
行動で示すだけです
(´・ω・`)僕の本気をね
久々に
留置場の話をしましょう
これは、とてもドス黒い話なので
胸に秘めておこうと思ったんですが
やはり言うしかありません
幼女が大好きな君達と無関係ではないからです
監獄の中でも、特に嫌われる犯罪があります
それは、人の道をはずれた犯罪です
外道は嫌われます
留置場で嫌われていた、その男の罪状は
強姦罪でした
そいつは一見すれば
普通の人間に見えました
ごく普通の若い男です
運動の時間に一人の囚人がそいつに言いました
囚人A 「こいつさ、幼女をレイプしたらしいよ」
囚人B 「カスだな」
囚人C 「俺の娘だったら、おまえぶっ殺してるぞ!」
強姦犯 「ううぅぅぅぅ・・・・」
囚人D 「ゴミがっ」
俺 「死ねよ」
おっさん 「プギャーm9(^Д^)」
強姦犯 「うぅぅ・・・」
そいつは刑務所行きが確定していました
当然、刑務所でのイジメは
こんな生易しいものではありません
刑務所で自分の犯した罪を噛み締めることでしょう
そして僕はおっさんと話しました
俺 「おっさん、あいつどうなるの?」
おっさん 「イジメ殺されればいい」
俺 「幼女を襲ったって、どんなことしたんだろうね?」
おっさん 「幼女に、しゃぶってみよ!とか言ったんだろうな」
俺 「あんな普通の奴がそんなことするとはねぇ」
おっさん 「人は見かけじゃ分からないからな」
そんな事を話しながら
就寝時間を待っているときでした
キンタマを
パンツの隙間からむき出しにして、おっさんが僕に言ったのです
おっさん 「おい!俺のを、しゃぶってみよ!」
俺 「え?俺に舐めろって言うの?」
おっさん 「そうだ、このキンタマを舐めよ!」
俺 「汚ねぇぇぇ!ゲラゲラ」
看守 「おまえら何してんだっ!!!」
おっさん 「いや、別に・・・」
看守 「そのキンタマは何だ?」
おっさん 「いや、キンタマを冷やすと身体にいいし・・・」
看守 「しまっとけ」
おっさん 「はい・・・」
(´・ω・`)
(´・ω・`)すぐ働くに決まっている
(´・ω・`)反省するために留置場に入っていたんだ
働く意思はあります
毎日、電話して面接のアポも取っています
およそ俺には出来ないであろう仕事にまで
電話しています
これほど頑張っているにも関わらず
未だ仕事にありつけていません
ガソリンは何度も補給しました
車で移動して
面接に向かうからです
1万円は使いました
金がありません
もう限界を感じています
キれそうです
暴れたいです
そもそも親が悪い
親が低能だったから
俺まで低能になった
俺は悔しい
僕の好きな万年東一は
高学歴でした
歴史に名を残す人間はやはり頭がいいです
親に似たからでしょう
ちくしょう
僕は死ぬまで面接を繰り返すんでしょうか?
面接男になってしまうんでしょうか?
神よっ!!!!
おお神よっ!!!!
(´・д・`)俺の人生は慰み物だぁぁぁ!!!!!
全ての準備を整え
1時間前に家を出ました
準備は完璧でした
しかし問題が起きたのです
その問題とは
・道を忘れた
・渋滞にはまった
・会社名を忘れた
・携帯がない
・地図もない
・金もない
・思ったより遠かった
こんな状態で会社まで
辿り付けるはずがありません
(´・ω・`)本当に残念に思います
飯が食えなくて刑務所に入りたがる乞食がいます
僕が若かった頃
そいつらは軽蔑に値しました
しかし、最近その人達の気持ちが
分かるようになってきたのです
僕は派遣会社で働きます
ここは時給1000円
20日出勤で一ヶ月16万円
手取り12万円
完璧なワーキングプアです
人に言えないほど安い給料です
おそらく親が死んだら
僕は生活できなくなります
そうなれば
無銭飲食か万引きかで捕まり
刑務所行きを狙うかもしれません
まぁそれも
学のない私には仕方のないことなんでしょう
そんな絶望を胸に抱き
(´・ω・`)これから面接に行って来ます
(´・ω・`;)やべぇよ兄貴
(´・ω・`;)弱い考えしか浮かばねぇ