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2008年8月28日（木） 19:20 |
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姫井由美子議員が民主党を離党
岡山県選挙区選出の姫井由美子参議院議員が、28日午後、民主党に離党届を提出しました。その後、同僚議員ら5人で新党を結成し、総務省に提出しました。
姫井議員は、民主党参議院議員の渡辺秀央議員、大江康弘議員とともに、午後1時、民主党に離党届を提出。その後無所属の荒井、松下参議院議員とともに、新党「改革クラブ」を結成し、総務省に提出、受理されました。
新党の考えなどについては、29日記者会見を行なうということです。
当事者の一人、姫井議員は国会に姿は見せず、岡山の事務所にも誰もいない状態が続いています。
一方、民主党岡山県連では、先ほど午後5時半から定例の常任幹事会を開き、対応を協議しています。
民主党岡山県連では、幹事会の後、午後7時半頃に記者会見する予定です。
また連合岡山は、「事前に何の連絡もなく離党するのは誠に遺憾である。支援いただいた方の信頼を裏切る行為である」とコメントしています。
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