ソニー世界最薄モデルや240Hz駆動モデルなど「BRAVIA」新機種を発表
ソニープレスリリース:世界最薄9.9mm、世界初4倍速動画表示など〈ブラビア〉8機種新発売
ソニーが液晶テレビ「BRAVIA」の新モデルを4シリーズ8機種発表しました。
10月10日より順次発売だそうです。
発表されたのは「ZX1シリーズ」、「W1シリーズ」、「XR1シリーズ」、「X1シリーズ」の4シリーズでそれぞれの特徴は下記の通り。
- ZX1シリーズ
“世界最薄”
本体最薄部9.9mm、40V型として世界最軽量となる質量12.2kgの本体デザインにワイヤレス伝送機能を搭載し、自由な室内レイアウトを実現。 - W1シリーズ
“世界初・4倍速動画表示”
「モーションフロー240Hz」でスポーツなど動きの早い映像をこれまで以上になめらかに表示。 - XR1シリーズ
〈ブラビア〉史上“最高画質”
RGB LEDバックライトの部分制御により、100万:1以上の高いコントラスト比を実現。 - X1シリーズ
さらに進化した“リアリティ”
進化した高画質エンジン「ブラビアエンジン2プロ」を搭載し、さまざまなコンテンツをリアルに再現
個人的にはワイヤレス伝送で遅延1ms以下、エッジライト方式の白色LEDバックライトを採用しているZX1に興味があります(技術的な意味で)
ZX1+W1+XR1で3身合体を行えばすごい高レベルの薄型テレビが生まれそう…
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コメント
残像感の低減よりも先に残像の低減をシロと思ってる人は多いはず
特にSONYとSHARPの液晶
IPS+W1+XR1だったら動画を見る液晶テレビとしては最強ではないかと
投稿 | 2008/08/28 19:14