遊戯王オンライン 行動計画 〜YU-GI-OH ONLINE AGENDA〜

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★100




★100ゲット
CPUとしか対戦したくないのでじゃんけんで反応遅かったら切りますね(氏
その前にタイマーの有無でわかっちゃうか。
普段切断しない自分がするくらいだからそのうち大多数がこの方法やる予感・・・。
特にTP上位の人はこの禁じ手とも言えるべき技を使わないと辛い部分が。
CPUと当たる時はマッチングされるのが遅いのが特徴かな。

  1. 2008/08/28(木) 19:34:56|
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アルティメット・マッチ






なんというゲリライベント・・・




開催期間
2008年08月28日 15:00 〜 2008年9月12日 10:00


【新カード】

★10

《ヂェミナイ・デビル/Gemini Imps》
効果モンスター
星4/闇属性/悪魔族/攻1000/守1000
自分の手札を捨てる効果を含むカードを相手が発動した時、
このカードを手札から墓地に送る事でその発動と効果を無効にし、
そのカードを破壊した後自分のデッキからカードを1枚ドローする。

★20

《テュアラティン/Tualatin》
効果モンスター
星8/光属性/天使族/攻2800/守2500
相手のバトルフェイズ時に発動する事ができる。
自分フィールド上にモンスターが2体以上存在し、
それらのモンスターが一度のバトルフェイズ中で戦闘によって破壊され墓地へ送られた時、
このカードを手札から特殊召喚する事ができる。
この方法で特殊召喚に成功した時、属性を1つ宣言する事で、
フィールド上に表側表示で存在する宣言した属性のモンスターを全て破壊する。
その後、このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、
相手は宣言された属性のモンスターをフィールド上に召喚・特殊召喚できない。

★30

《古代の機械爆弾(アンティーク・ギアボム)/Ancient Gear Explosive》
通常魔法
自分フィールド上に表側表示で存在する「アンティーク・ギア」と
名のついたモンスター1体を対象に発動する事ができる。
対象のモンスターを破壊し、そのモンスターの元々の攻撃力の
半分のダメージを相手ライフに与える。

★40

《古代の機械工兵(アンティーク・ギアエンジニア)/Ancient Gear Engineer》
効果モンスター
星5/地属性/機械族/攻1500/守1500
このカードを対象にする罠カードの効果を無効にし破壊する。
このカードが攻撃する場合、
相手はダメージステップ終了時まで魔法・罠カードを発動できない。
このカードが攻撃したダメージステップ終了時、
相手フィールド上の魔法または罠カード1枚を破壊する。

★50

《ブレイン・クラッシャー/Brain Crusher》
効果モンスター
星7/闇属性/昆虫族/攻2400/守1500
このカードが戦闘によって相手モンスターを破壊し墓地へ送った場合、
破壊したモンスター1体をそのターンのエンドフェイズ時に
墓地から特殊召喚する事ができる。
この効果は1ターンに1度しか使用できない。

★60

《ハンター・アウル/Hunter Owl》
効果モンスター
星4/風属性/鳥獣族/攻1000/守 900
自分フィールド上に表側表示で存在する風属性モンスター1体につき、
このカードの攻撃力は500ポイントアップする。
また、自分フィールド上に他の風属性モンスターが存在する限り、
相手はこのカードを攻撃対象に選択できない。

★70

《ウィングド・ライノ/Winged Rhynos》
効果モンスター
星4/風属性/獣戦士族/攻1800/守 500
罠カードが発動した時に発動する事ができる。
フィールド上に表側表示で存在するこのカードを持ち主の手札に戻す。



新カードを含めTPカード+魔封じるの芳香をひっさげ突如登場したアルティメットマッチ。開催日に前日に発表されたイベントはこれが初かな。

管理人も全然予想できてなく、TPもボーダーと1000以上離れてるから余裕だわーと思っていた矢先の情報だったので、衝撃を隠せませんでした。

フォースと竜殺しを所持していたんでTPカードが実装されるのはもっと衝撃でした(笑
今シーズンはYOをやる時間があまり割けないので個人的には嫌なイベントですね。
初日のTP変動を見てやるかやらないかを決めたいと思います。


このイベントを開催することになった理由は次の三つである可能性があります



A DPの消費が運営の打ち出している目標ノルマを下回る
B 未実装カードを実装させることによってOCGに追いつきを図る
C トライ、ガンス等で微妙な景品を避けるためこういった機会を設ける



一番有り得るのがA。
コナミはどの分野でも営利を最優先する大企業ですから、
DPの消費が少なければ上からのテコ入れが入るのでしょう。
いきなり開催されるのも何か事情があるのかもしれません。

Bは一番可能性が低いですね。OCGにどんどん迫れば、
いつでも誰とでも対戦できるオンラインにプレイヤーは流れていきますから。
メインはあくまでもOCGなのは変わらないと思います。

そしてAの次に有り得るのがC。
黄金櫃は良い景品を言えましたが、流石に最近のラインナップを
見てると参加する意欲というものが沸いてきません。
課金している以上はクレームも来るでしょうから妥当な判断と言えます。



景品カードを見ると、実戦向きでは無いカードがほとんどといったところか。
ガチカードまではいかなくても、ウィングドライノと魔封じの芳香とハンター・アウルは優秀なカードですよね。
魔封じの芳香の発行によりハーピィデッキがかなり強化されるのも良いことです。
あとはこのカードと最高のシナジーを持つダーク・シムルグの実装を待つばかり。
3積み前提のカードで余るのは★400からと考えると、発行前後でもレートは相当なものになるとみて間違いないでしょう。
アニバのようにランダムではなく、完全に順番だから7連顔負けの高レートになる事はほぼ確定か。


ウィングド・ライノも生粋のビートデッカーにとっては嬉しいカードなんじゃないでしょうか?

ハンター・アウルは優秀な風属性ですね。
ゴトバに対応した鳥獣族なのもGOOD!ニュートも再び使われるかな?


そしてテュアラティンがようやく実装ですか。
このカードはOCGで2005年に発行された古いカードなので、
ここで捌いてきたのは意外でしたね。


これが本当の『究極』とも言えるのが今イベントでのTPカード放出。
長年TPカードは絶対安定株!という神話はこれにて崩壊してしまいました。
発行されないTPでも若干レートが落ちることは避けられないでしょう。
結局は絵違いのTPか限定カードしか信用できないのかな。
USAは絵違いですが、ブラパラは本家なのでわからなくなりましたね。
レートトップクラスに君臨するネクロスももしかしたら危ないかもしれません。

そして問題がこのイベントはどれくらいの頻度で開催されるのか?
称号が新たに追加されるようなら、今回1回きりの開催ということは無いハズ。
頻繁に開催されるようならTPカードのレートは落ちていくだろう。



結局は自分に必要なカードだけ持っていろっ!
というコナミからの伝令なのでしょうね







  1. 2008/08/28(木) 12:06:46|
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