8月28日 6時57分
誰もが安心して医療を受けられる体制づくりを検討してきた厚生労働省の有識者会議は、医師不足を解消するため、大学の医学部の定員を来年度、600人程度増やすことや、産科や救急などの医師に短時間労働を導入することなどを求める提言をまとめました。