建築代金2500万詐取の男に判決
08/27
16:45 |
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倉敷市の夫婦から住宅の建築代金約2500万円をだましとった元住宅メーカーの男に岡山地裁は懲役3年4カ月を言い渡しました。詐欺の罪で判決を受けたのは、元住宅メーカー社員の竹内弘被告(50)です。判決によりますと竹内被告は2005年12月から2006年5月にかけて3回に渡り、倉敷市の夫婦から住宅の建築代金約2500万円をだましとり、一部を会社に入金しただけで他の金は遊興費などに使ったほか約600万円を持ってフィリピンに逃げていました。判決で岡山地裁の馬渡香津子裁判官は「被害金額が非常に大きくフィリピンに逃亡するなど犯行後の対応も悪い」などとして竹内被告に懲役3年4ヵ月を言い渡しました。
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