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綾瀬はるか&上地雄輔CM初共演!!綾瀬が撮影中に困ったことは!?

 江崎グリコ/素材派プリッツ「ありがとう」編

 江崎グリコは、プリッツの姉妹商品として「素材派プリッツ」を新発売した。味はトマト、バジル、パンプキンの3種類。その3つの素材を、それぞれプリッツに練り込み、オリーブオイルとハーブで仕上げた。CMキャラクターには、綾瀬はるかと上地雄輔を起用。

 舞台は初夏の別荘地。緑の木々に囲まれ、日が差し込むテラスの椅子に2人は腰掛けている。まず綾瀬が素材派プリッツをカリッと一口、そして上地も続ける。「これ、お陽(ひ)さまの味がしますね」と感想を言う綾瀬に「あ、オレもそう思います」と上地も同調。すると綾瀬は空を見上げて立ち上がり、素材派プリッツを太陽に掲げながら「お陽さまありがとう」。それにつられ、上地も「お陽さまありがとう」と太陽にお礼を言うのだった。

 撮影はスタジオで行われた。テラスは本物の木を植えるなど3日間を費やした大掛かりなセット。当日、スタジオに現れた上地は、「おー、ホントに外みたい! 美術さん、ご苦労様です!」と持ち前の明るく素直な言葉でスタッフに声を掛けた。そして本番。綾瀬はのんびりとした温かな雰囲気を、上地は普段のバラエティーとは違った、さわやかな青年像を演じた。

 撮影の合間、綾瀬が、本番中にふざけた上地を苦笑しながら責める一幕も。それに対し上地は、「綾瀬さんこそ、ふと見ると寄り目で笑わせようとして、びっくりしましたよ。あ、すみません。これは僕がやったことでした」と、頭をかきながら謝っていた。       

 この2人、CMは初共演だが、ドラマなどでは何度か共演している。合間にこんなほほ笑ましいやり取りがあるぐらい打ち解けた現場だったのだ。綾瀬も撮影後は一転、「とてもお芝居しやすくて・・・」と満足げだったという。 

▽広告会社=電通関西支社
▽制作会社=エンジンフィルム
▽CD=佐藤仁
▽CR=辻倫明 岡本昌大
▽プロデューサー=小林充
▽ディレクター=鈴木則彦


(2008年8月8日更新)

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