こんなんとっくにやってるわと仰る方も多いと思いますが、 アムネスティのHPでパンチェン・ラマアピールの葉書のファイルを DLしてきました。よければ活用してくださいませ。
極度に反中的な表現行為(コール、のぼり、プラカード、横断幕など)。 このデモが基本的にはチベットの人権保護を訴える趣旨であって反中デモではないことを理解して行動する。 チベットの人に迷惑にならないように活動しましょう。返って市民の批判を買うようではデモの意味がありません。 「オリンピックを中止しろ」 NG
8月24日にデモをやるということは、これら全てに抵触すると思います。 どうしてもこの日にやりたいのであれば、この会とは別に個人でされるか、他の団体のデモに参加されるのがいいかと思います。
加えて、この期間は各地で色々とやってます。 世間がその他の団体と区別していただけるほど大きくは無いと思います。
テロ支援に関しては、報道を読めば 中国側の見解は「チベット支援活動=オリンピック妨害活動=テロ活動」ですし、 メディアもこれに乗って報道している以上、オリンピックが終わったところで、 テロと関連づけて報道されるのは覚悟しておかないといけないでしょうね。 積極的な対策が必要かと思われます。
中国への支援の中止をアピールすることは、日本人が責任を持ってやらなければいけないことの中で、最も重要なものだと思います。 それができていないという事実も、私が今の会に限界を感じ、新しい会を立ち上げるべきかもしれないと感じる一つの理由になっています。
支援中止アピールが会の活動として採択されないのであれば、並行して別の会に参加するか立ち上げれば済むように思います。もちろん、参加ないし立ち上げに際して 、説明はいると思いますが、今の会を解散したり、代表を下りたりする苦労と比べれば、現実的な方法ではないですか。 過去、3回のデモで多くが結集した会を離れる必要はないと思います。
もちろん、日本政府に対するアピールができない程度なら、並行して別の会を立ち上げれば済む話とも言えます。(但し、いずれにせよ、それがきっかけで勢 力が分散する危険はあるでしょう。) しかし私が会をやめようと考えた直接の動機は、他のディスカッションでも述べたように、意見が違う場合に電話やメールで多大な時間を割かれ、しかも意見 が分かれたときに批判される(当然、全うな批判もあるのですが、まったく根拠がないと思われる批判も多くされている)点にあります。今や誰でも見ること ができる板の上でも公然と侮辱的表現や名誉毀損表現がされている状態で、こんな状態でやっていけるかというのが本音です。
今の状態でやっていく苦労を考えると、後任が決まらない場合に会を解散させ(あるいは活動を休止させ)、新しく会を立ち上げる方が精神的にはるかに負担 が少ないと感じています。