金曜日!金曜日!ひゃっほう!
知人の圭さんが肉体労働をはじめた。
「入った日給、マッサージ代で全部飛んだどころか超えた!」
わかるわかる。
そして泣ける。
しばらく更新が滞っていたせいで
「生きてますか」
「大丈夫ですか」
「友達できたか」
「今度いつ帰る」
などなど、たくさんのご心配メールをいただきましたにも関わらず、
やはり貴様ら、なんでコメントに書かないんだ。
どうしてなんだ。そして泣ける。
江ぐち。
何ヶ月かぶりかな。
おっちゃんが
「おぉう。元気しとりましたか。」
と、前かがみの姿勢でにやっと笑った。覚えていてくださって嬉しい。
新しく入った、といってももう数年経つおにいちゃんも健在。
ぺこりと頭をさげてくださる。今日はふたり体勢だ。
おにいちゃんがいるときはもう完全におにいちゃんに任せてるのかな。
このおにいちゃんが江ぐちのラーメンを作ると、
丁寧すぎてとても美味くなってしまうという江ぐち最大の欠点があったのだが、
今日ひさびさに見たら、麺が器からびろーんとはみでているわで、
ようやく江ぐちの正しい味に近づいていた。
リスボン。
江ぐちからラーメンをたまに配達しているのを見かけたのだが、
店主が食べているのか、お客が食べているのかは不明。
江ぐちの並びにあるだけあって非常に安い。
ブレンド、320円。スタバならともかく、喫茶店では破格だ。
儲けあるのかなあ。
入り口のこの黒板が妙に気に入って、でもいつ来ても「元気に!」なのがまたいい。
「撮っていいですか?」
ときくと、
「ええ?こんなのを?」
ととても恥ずかしそうに笑う店主、この方はとても感じがよい方で、
帰りに「今日も元気にね!」と声をかけてくださった。
江ぐちの帰りに是非。
急な雨雲。
近くがきらきら明るくて遠くが真っ暗。
いやなことがあって、気晴らしに高円寺の「七福神」に向かった。
白えび2カン、子持ち昆布、こはだ2カンに口直しでサビ巻き、
とびっこ、数の子、エンガワ2カンに活ツブ貝を刺しで箸休め、
白えびリターンに甘えび、ぼたんえびでえびえびづくし、
ぼたんえびは頭をダシにお味噌汁にしていただいて、
旬の若竹をあぶったものも一緒に注文。
〆に芽ネギと宮崎産の岩がきでさようなら。
今日は始終、加賀の白梅の梅酒をロックです。
ストレスを食べることで解消するってメタボ直送便以外のなにものでもないな。
更新が滞ったことでメールをいただけるなんてのは、
こんなブログでも続けているうえで非常に嬉しいことです。
いろいろ考えることや嫌なこともあり、体調を崩すこともあり、
ぼちぼちの更新ですが・・・合間をみつけて地味に更新してゆきます。
飲んだり食べたり、誰かと話したりが、いまはいちばんのストレス解消です。
ありがとう。
とか思いながら帰宅しようとしたら、三鷹駅に落雷。
さっきの暗雲だな。帰れません!
そしてようやくの思いで帰宅すると落雷のせいでPC回線がパンク。
なんなんだ。
どようびーどようびー
島じまん2008。
行ってきましたよ、東京都の島々フェア。
小笠原諸島から来られた方なんて、何時間船にゆられたんだ。
ちっちゃい子からじいちゃんまで、島の方々が来られて、
島ごとにテントを張って名物を売る。
目当ての島寿司はとっくに売り切れていたけど、
家で作る島寿司セットはあったので購入。
島寿司というのは、島さわらという普通のさわらと違うさわらで作る寿司で、
ワサビではなくカラシを使うんだ。もともとはもちろんあちらでしか食べられない。
結構貴重な食べ物も他にもあり、
クジラヨの塩焼き、アカバの味噌汁、ムロ節ごはん、
トビ(トビウオ)のさつまあげなんて珍しいメニューから、
明日葉フランク、明日葉ぶっかけうどんなんておばかなメニューまであった。
いろいろ食べたかったけど、ほぼ完売でかなしかった。
錦糸町に移動。
ずっと行きたかった「もつ焼きまるい」によっちゃんと合流して向かう。
西の『わ』、東の「まるい」と言われる、
都内の素敵もつ焼き屋の二大巨頭である。と主張しておく。
ここのおみせはまた後日、ページを作ってかきたいと思う。
素晴らしく新鮮で(量がおそろしく多くて)美味いレバ刺しと豊富なメニュー。
安くてうまくていいお店、なのである。
毎日が日曜日!
ラ・ベルデ 日比谷店
カルボナーラばっか食い散らかしているわたくしだが、
この日ここで昼食に食べたカルボナーラ(のベーコン)は、
いままでたべたなかでいちばんおいしかった。
ベーコンの分厚さが異常。え?これ普通?そうでもないよね?
丸の内線で終点、荻窪に移動。
「煌や」でしょうゆラーメン。
ずいぶん前、ネットで話題になっていたお店だが、
いちども美味いと思ったことがないんだ。
ひさびさなので再度チャレンジ。
強い煮干の香るしょうゆラーメン、やはり今回も普通だとしか思えない。
これって、味を左右している大きな要因は接客態度じゃないかなあ。
「いらっしゃいませ」「ありがとうございました」
も何も言わないレジの女性店員。
前から同じ方だけど、なんとかならんのかなあ。。
煌やの近くでみつけた、路地裏の「宵待屋珈琲店」で宵を待つ。
小物すべてがかわいらしいお店だった。
ぽんやりと小一時間本を読んで、南口に移動。
宵の口、
明太子と海鮮入りモチもんじゃ焼き(なんじゃそら)とチャンジャ。
モンジャ2枚を食べて、
ドSバー、SIROPへ向かう。
ここのマスターはドSだ。容赦ない。
どうドSかは、いちど覗いてみてのおたのしみ。
ほろ酔いで、帰宅。
今週もお疲れ様。