
ダートグレード競走は中央・地方間の交流を促進し、ダート適性馬の出走機会の拡大を図るため、全日本的な見地から体系づけられたダート交流重賞競走の総称です。
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ダートグレード競走は、ダート競走格付け委員会により格付けされた競走であり、2008年には計49レース(中央14・地方35)が実施される予定です。
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◆2008年(1〜12月)に行われるダートグレード競走数
区 分 |
GI |
JpnI |
GII |
JpnII |
GIII |
JpnIII |
G |
Jpn |
計 |
2 歳 |
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1 |
|
1 |
|
2(1) |
|
4(1) |
4(1) |
3 歳 |
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1 |
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2(1) |
|
1 |
|
4(1) |
4(1) |
3(4)歳以上 |
2 |
7 |
1 |
7(1) |
8 |
16(4) |
11 |
30(5) |
41(5) |
小 計 |
2 |
9 |
1 |
10(2) |
8 |
19(5) |
11 |
38(7) |
49(7) |
計 |
11 |
11(2) |
27(5) |
49(7) |
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(カッコ内は牝馬限定競走で内数) |
ダート競走格付け委員会は1996年11月に設立され、97年4月以降の競走について格付けを行っています。
現在、日本中央競馬会(JRA)・地方競馬全国協会(NAR)が事務局となり、委員会の委員には学識経験者・マスコミ関係者・生産関係者も加わり第三者機関の性格を持っています。
ダートグレード競走は、全国各地の競馬場・場外施設で場外発売されるほか、在宅投票も行われています。
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ダートグレード競走 各種記録(2008年1月1日現在)
【競走馬・通算勝利数】 |
9勝: |
アブクマポーロ・タイムパラドックス・ファストフレンド・ブルーコンコルド・レマーズガール |
8勝: |
ウイングアロー・サウスヴィグラス・ノボジャック・ビーマイナカヤマ・プリエミネンス |
7勝: |
アドマイヤドン・ヴァーミリアン・オースミジェット・メイショウバトラー・リミットレスビッド |
【調教師・通算勝利数】
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【騎手・通算勝利数】
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35勝
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森 秀行
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84勝
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武 豊
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22勝
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松田 博資
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37勝
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安藤 勝己
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20勝
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白井 壽昭
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22勝
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石崎 隆之
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18勝
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高市 圭二
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〃
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柴田 善臣
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17勝
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伊藤 圭三
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20勝
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蛯名 正義
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1999
川崎記念/アブクマポーロ
今なお語り継がれるダートの地方最強馬
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1999
フェブラリーステークス/メイセイオペラ
地方馬初の中央GI制覇を果たした“岩手の雄”
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2001
ジャパンカップダート/クロフネ
誰もが認める国内ダート史上最強馬
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2002 ジャパンダートダービー/ゴールドアリュール
ダート3歳チャンピオンは古馬も撃破
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2002
マイルCS南部杯/トーホウエンペラー
みちのく育ちの皇帝が地元で凱歌をあげる
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2004 JBCクラシック/アドマイヤドン
史上初の同一GI3連覇
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2005
TCK女王盃/レマーズガール
牝馬限定戦で無類の強さを発揮した砂の女傑
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2007
サマーチャンピオン/キングスゾーン(内)
ハンデ戦を競り勝ちダートグレード初勝利
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2007
JBCスプリント/フジノウェーブ
JBC初の地方馬勝利を成し遂げる
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2007
東京大賞典/ヴァーミリアン
国内GI(JpnI)4連勝のダート現役最強馬
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