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五輪強化費、日本年間27億円、韓国597億円! ニュース記事に関連したブログ

2008/08/26 22:12

 

今回の北京五輪韓国は金メダルを過去最高の13個獲得し、国別ランキングで7位に食い込んだ。金銀銅をあわせた合計31個のメダル数は、国別ランキングで8位だ。

日本の金メダルは9個で、国別ランキングは韓国の一つ下の8位、金銀銅の合計メダル数25個は、国別ランキングで11位だった。

本日FNNスーパーニュースが、各国政府が拠出しているスポーツ強化費について伝えた。スーパーニュースによると、税金による日本政府のスポーツ強化費は年間27億円なのに対し、韓国のそれは597億円なのだという。

日本と韓国GDPが同じだったとしても、この金額差はすごい。ところが日本のGDPは韓国の6倍なので、実質の金額差は、さらに広がる。

しかし韓国は、どうしてこれほどまでに巨額な税金をスポーツにつぎ込むのだろうか???

前大統領の盧武鉉は、ポピュリスト(大衆迎合主義者)で、しかも大きな政府づくりを目指していた。

韓国は1997年のアジア通貨危機時を上回る大経済危機が迫っているが、盧武鉉による超放漫財政こそが、その元凶だ。

韓国は2010年冬季五輪を平昌に誘致しようとしていた。(ロシアのソチに敗れたが)スポーツ強化費に年間597億円も拠出した背景には、オリンピック誘致も関係あるはずだ。

しかし韓国といえばケチでカネに汚い国だ。

スマトラ地震のさい、韓国は500万ドルの義捐金を払うと国際社会に発表するも、日本が5億ドル払うと発表した直後、5000万ドル払うと発表しなおす。

韓国はその後、やっぱり610万ドルにしてくれとさらに発表しなおすも、その約束すら守らず今に至るも295万ドルしか払っていない。


韓国は、チベット人やウイグル人を殺しまくり、言論弾圧し、道端に当たりかまわず痰を吐きまくり、バスに並んで乗ることすらできない中国人より、世界中で憎悪されている。


アメリカのシンクタンク「ピューリサーチセンター」が今年の6月に発表した国際世論調査


韓国は、国際貢献をまったくといっていいほど行っていない国だ。韓国人である潘基文国連事務総長ですら、そのようなことを言っている。潘基文事務総長は、韓国の国際貢献は日本の100分の1以下だと嘆いている。

資料 潘基文総長「国際社会の期待に添えない韓国」


韓国では、今年の2月、国宝第1号である崇礼門(南大門)が焼失したが、崇礼門にはスプリンクラーすら設置されていなかった。警備には、火災条項を含まない月々1万3千円という一般家庭並みのエコノミー契約を民間警備会社と結んでいるだけだった。対象は、韓国の国宝中、最重要である国宝第1号であるにもかかわらず。

北京五輪韓国にメダルラッシュをもたらしたのは、年間597億円という巨額の強化費のおかげだろう。

しかし韓国のカネの使い方は、あきらかに狂っている。

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コメント(4)

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2008/08/26 22:41

Commented by kingfisher2000j さん

597億円で金メダル13個に対して27億円で金メダル9個。
随分とコストパフォーマンスが良いじゃないか。
逆に言えば韓国の効率の悪いと言う事か? 勿論、一概には言えないが。
何れにせよ自分達のためには湯水の如く使い、他人のためにはびた一文使いたくないと言う訳だ。
自己中の嫌らしい性格が良く出ている。
だから嫌われる。当たり前じゃないか。

 
 

2008/08/26 23:31

Commented by temple さん

kingfisher2000jさん、こんにちは

イギリスのメダル数が突然増えました。中国もそうです。この2国は強化費を大幅に増やしました。イギリスは4年間に470億円使ったそうです。

メダルの数と強化費は、完全に相関関係にあります。優秀なコーチの海外招聘がカギを握っているようですね。日本の井村コーチを引き抜いた中国のシンクロは、まさにその典型ですね。

日本もコーチの強化にもっとカネを使うべきでしょうね。

しかし韓国の597億円には強い違和感を感じましたので、このエントリーを書きました。

 
 

2008/08/27 10:00

Commented by yuuitirou さん

中国と言う名前をやめてもらえませんかねー 僕は四国に生まれ四国に住んでますけど、大体地域区分から中国四国地方と呼ばれます。なにやら中国の一部みたいでしょ。
 僕の知り合いが派遣業してますが、中国人の研修生を5人ほど寮生にしてます。彼曰く「あいつらは、日本人を心の底では馬鹿にしてるんや」と
 

 
 

2008/08/27 10:40

Commented by temple さん

yuuitirouさん、こんにちは

室町幕府を開いた足利尊氏の庶子足利直冬は、備中、備後、安芸、周防、長門、出雲、伯耆、因幡の8カ国を成敗する中国探題という役所を1394年につくりました。

日本では遅くとも1394年には「中国」という概念があったということですね。

古事記には日本のことを「葦原中国」と記してもいます。

ところがシナ大陸における「中国」は1842年、アヘン戦争で清が英国の敗北したさい結んだ南京条約の文面にはじめて登場します。

日本の「中国」のほうが圧倒的に古いということですね。シナの「中国」は新興カルト概念です。

シナ大陸を初めて統一した始皇帝の秦は西戎の国家でした。始皇帝はチベット人では?とかトルコ人では?といわれています。

新興カルト国家である中華人民共和国は、93%が漢民族で、漢民族ではなければ偉くなれない民族国家です。(イデオロギー国家の側面は二の次ですね)

漢民族は清の時代、2000万人いました。(明の最盛期は6000万人いたようですが、天然痘とか戦争とか飢饉で激減したようです)それでも2000万人もいたのに80万人しかいなかった女真民族に支配される奴隷のような民族でした。何せ1644年から1911年まで薙髪令という法律がありましたが、女真民族の髪型(辮髪)にしない漢民族は死刑になる法律でした。

「頭を残すものは、髪を残さず。髪を残すものは、頭を残さず」と言われたそうです。

漢民族は朝鮮民族にすら「負けるとも決して勝てない」悲惨な歴史をもつ民族でした。

朝青龍の祖先に植民地にされたこともありますしね。(元)

隋や唐も北方遊牧民国家でした。少数民族鮮卑の国家でした。

 
 
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