« Aという発言の真意をAと理解するには個別にコンタクトをとって確認する必要があるが、Bと理解するにはそのような確認は不要だということなのでしょうか。 | Accueil | 「直接真意を確認した上で批判する」という行為はどの程度実践されているのか »

03/08/2008

甲のAという発言を批判するときには、甲に直接コンタクトをとって、前もって、Aという発言の真意を確認する覚悟はできているのか。

 「甲のAという発言を批判するときには、甲に直接コンタクトをとって、Aという発言の真意を確認しなければいけない。」という矢部先生の私に対する批判を支える論理というのは、ネット上での批評行為のほぼ全てを否定するもの(さらに言えば、ネット上のものに限らず、批評活動自体を事実上否定するもの)なのですが、矢部先生に同調されているブロガーやはてなブックマッカーの方々は、自己の過去を全否定し、今後は矢部先生のご言いつけを守って「甲のAという発言を批判するときには、甲に直接コンタクトをとって、前もって、Aという発言の真意を確認」する覚悟ができているのでしょうか。

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Voici les sites qui parlent de 甲のAという発言を批判するときには、甲に直接コンタクトをとって、前もって、Aという発言の真意を確認する覚悟はできているのか。:

» 「甲のAという発言を批判するときには、(以下略)」について [モトケンの小倉秀夫ヲッチング]
 本エントリのタイトルでは省略した la_causette のタイトルは  「甲... [Lire la suite]

Notifié le le 04/08/2008 à 12:03 AM

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