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八代東高校定時制の存続を求める (2008年8月25日
14:18 現在) 定時制高校の卒業生や保護者がきょう、県庁を訪れ、八代東高校の定時制の存続を求める要望書を提出しました。 高校再編整備計画案では、八代東高校の定時制は２０１０年に八代工業高校の定時制と再編・統合することになっています。 これに対して、きょう定時制高校の卒業生や保護者が県教育委員会と蒲島知事に八代東高校の定時制の存続を求める要望書と、６２００人分の署名を提出しました。 そして、「全日制の中退者や不登校者、障害者など定時制の生徒が生活面や学習面など様々な問題を抱えている実態を知って欲しい。 また、学校と職場・自宅を移動する生徒にとって学校が生活圏内にあることは重要である」と存続を求めました。 これに対し、兵谷副知事は「財政状況が厳しい中、仕組みを変えざるを得ない。 その中で、どうやってこども達の学びたいという欲求をカバーしていくか、できる限り取り組んでいきたい」と答えました。 |
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