2008年08月12日
余は如何にして東大生になりしか 限界突破編
続きだワッショイ
東大模試では奮わぬ結果だった俺だったが、秋の東大模試へ向けて地理の完成度は上がる。
というかもともと数学が好きだった俺は地理も理系的な思考でこなせた。それに引き替え世界史は暗記がおっくうでたまらず計画は遅れる一方。
英語はなんとか形になるようになった。
つまり
とにかく国語と世界史がダメだった
ということだwwwwwwwwwwwwwwwww
秋の東大模試は一つ一つを死ぬ気でうけた。
実際三週間連続で東大模試はかなり体力を消耗する。風邪をひいたままずるずると東大模試を受ける羽目になった。
特に河合のオープンの一日目の夜は風邪で気持ち悪くて吐いていたし、当日も非常に頭が痛かった。
が、社会の試験が始まると同時に風邪が治ったwwwwwwwwwwww
人間の集中力tueeeeeeee!!!
このコンディションでもA判定が取れたら必ず東大に合格する。
そう信じて死力をつくした。その結果がこれだよ!
英語 59(59.1)
数学 64(70.4)
国語 46(40.7)
世界史 27(54.0)
地理 36(64.6)
合計 232(61.4)
東京大学文科三類A判定
そして偽名が載った!
スゲスゲヴォー
かろうじて文一A判定には届かないものの、文三を書いていた為に氏名掲載。
蒼星石が俺の嫁であることを全世界に発表した。
さらに、駿台模試を受けた
国語はいつも通り微妙な出来。そしてこのときは特に数学が鬼難しかった。発狂する俺だったが、それでも食らいついての1完3半
社会と英語は思わしくなく、試験終了後にはずいぶん打ちひしがれたのを覚えている。
その結果がこれだよ!
英語 68(59.7)
数学 54(76.1)
国語 40(41.0)
世界史 24(53.8)
地理 38(60.8)
合計 224(62.0)
文一B判定!文二B判定!
文二はあと2点だった。
氏名掲載はならなかったが、なんとかB判定を奪取。
国語と英語は自己採点とだいぶずれていたwwwwwwwwwというか夏がぬるすぎたwwwwwwww
そうとは気づかず、駿台は自己満採点だと結論づけ、国語を問題視しない俺。
しかしこのとき、気づくべきだった。
東大の国語の採点は駿台さえ凌駕しているという事実に・・・!
最後の代ゼミ東大プレ。もうさすがに6回目だからダレる。
国語数学は会心の出来。英語だけはイマイチだったが、とにかくこの結果を見てほしい。
英語 66(67.2)
国語 53(48.1)
数学 77(74.6)
世界史 33(52.7)
地理 29(62.1)
合計 258(68.1)
全国
39位
神キタワァ
コレはwwwwwwwwww東大テラ余裕wwwwwwwwww
俺って天才じゃね?
同時期の第2回と第3回の全統河合の結果もここに書く。
第二回全統記述
英語 偏差値 80.5
数学 偏差値 69.0
第三回全統記述
英語 偏差値 76.3
数学 偏差値 77.3
英数しか受けていないとは言っても非常に良い出来。
第三回ではエドガワコナンという偽名で
ついにねんがんのとしょカードをてにいれたぞ!
なんだ、大学受験って余裕じゃん。俺ってやっぱり天才だ!
そう、浪人のフラグはここから立っていたのだったっ・・・!
次回予告
東大模試の結果ですっかり有頂天になる俺を待ちかまえるセンター試験
センター試験を前に俺は何を見るか!?
次回お楽しみに!
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