築80年の住宅が倒壊 東京・渋谷26日午後3時55分ごろ、東京都渋谷区上原の木造2階建て民家が倒壊したと119番があった。 警視庁代々木署の調べでは、民家には80歳と74歳の姉妹2人がいたが、2人は逃げ出し無事だった。 民家は1928年に建築。築約80年で、老朽化のため自然に倒壊したとみられる。 近くに住む主婦は「以前から扉や柱がゆがんでいて、いつ崩れるかと怖かった。壊れた時は、ダンプカーが砂利を一度に落としたようなすごい音と地響きがした」と話している。 現場は小田急線代々木上原駅近くの住宅街。
【共同通信】
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