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人の望む答えと
みんな地獄に落ちてしまえばいいと思った。 何度も、何度も。 会社で働き始めて あぁもうダメだと 何回考えたことだろうか。 みんな自分勝手で、他人に任せて、用が足りないと我侭に怒る。 それが許されると思っているか。常識があまりにもなさすぎるのではないだろうか。 日々、過去の自分だけをひたすらに追って生きている。 自分より遥か先を行く自分のゴーストが、振り返りながら自分を嘲っているように思えてならない。 今日は昨日の、昨日は一昨日の、過去からひたひたと、実体の無い足音だけが私を追い詰めていくのだ。 もう死んでしまいたいです。 こんな中途半端で惨めな場所で死ぬことは、両親にとても不憫な思いをさせてしまうからと、それだけが自分を踏みとどまらせる唯一の意識です。 いつもお世話になっている会社のおじさんの手に、汚れた絆創膏のようなものがあったので、絆創膏を剥がしたほうがいいと言ったら、指が無かった。 プレス機でごっそり持っていかれたそうだ。 背筋に嫌な悪寒が走った。 悔いることは正しくないのか。 毎日が暗い。
遠い日に
嫌になった。 毎日毎日悩んで頭を抱えて仕事をして、それでもちっとも正しくあることができない。 俺はこの会社にいないほうがいいのか?この世にいないほうがいいのか? 消えてしまえばいいさ俺なんて。 満足に生きることが出来ないのなら人生をリタイアすればいい。 だけど、そのほんのちょっとの勇気が出てこないのです。 悔しいけど、今にぶら下がるしかない。 僕はダメな人間だから。 仕事で馬鹿にされても相手にしてもらえなくても怒られても理解してもらえなくても、へらへら笑っていられるような気がしてたけど出来なかった。 難しいね。 頑張ったって何になる? 幸せになれるのか? 自由になれるのか? こんなに嫌なことだらけなら、あんまり長生きはするもんじゃないな。
明日へ
今日の晩飯はM&M'sのチョコレート一袋。 それなりに食事に妥協をし始めたら際限無く底に落ちてゆく。 だけど、それしか出来ないからもどかしい。 明日も朝6時。 サウナの中での仕事。 汗が呆れるほど出る。水分補給をしなければ、多分空を飛べるだろう。 午前中はそれでも大丈夫なのだが、二時・三時を過ぎだした頃から、体内の熱を発散出来なくなって、体中に熱が篭り始め、内部に核融合炉を搭載しているような恐ろしいほどの熱で、体が飛散してしまうような幻惑さえ覚えてしまう。 まぁデトックスだと思えば。思えればいい。 考え方を変えるのは難しいですけどね。 明日終われば日曜日は休み。終わらなければデトックス。 精神的な休息か、肉体的な健康か。 明日の暑さ次第でしょう。 最近の雇用の問題や、労働環境云々が元で 蟹工船やら何やらの影響もあり、若者たちが急速に左傾しているとか。 主義・思想を持つのは個人の自由なんでいいんですけど、ただ今が良くないからと、大して考えもせずに動いているんじゃないかと思うのです。私自身の思い込みかも知れませんけどね。 結局は奴ら、今の労働環境が良くないから左傾しているのでしょうけど、景気が本当に良くなり、充実した生活を得られるようになったら、果たして奴らは左を向いているのだろうか?と思うのです。 人間金持ちになれば、誰だって欲に目がくらみます、保身的になります、ずるくなります。 だからこその左なんでしょうけどね。 だから、にわか共産主義者は全部滅びてしまえばいいのです。 にわかは自分の利益のためにしか動いていないようにしか見えてならない。 個人資産ってなんなんだろう。 会社から阻害されている。 出口なし。 嫌われてはいないが、間違いなく好かれてはいないことは確か。 日々何気なく手の空い時、生きているのが辛かったり働くのが嫌になったりしてしまう。 一瞬の手持ち無沙汰な時間が永遠にも続く地獄のようにも感じる。 そー言うときは黙々と働く以外、自分から目を逸らす方法は無いのだろう。 どうしようもない屑野郎です。 遺書はまだ書いていない。
ポシンタン
ついに犬肉を食べてしまった。 薦められるがままに。 自分では、食べ物に関しては好き嫌いなく、何でも食べられると思っていました。犬に関しても。 ただ、いざとなると、頭の中の表面的なものだけが理解していても、脳の奥の根底なものが理解していないと、人間は何も出来ない。 痛いほど思い知らされた。 一応お客さんの手前、ニコヤカな顔で食しましたが、正直な話、味がまったく分からなかったです。 タレやスープが異常にゴマの葉臭いということもあったのですがね。 肉自体に臭みはあまりなく、肉質は豚なんかより遥かに牛に近く、そして脂っこくない。 鳥の笹身の牛バージョンといった様相。 あんなに食べる前に嫌がっていた部長は大絶賛してました。 私自身の意見を言うと、真面目な話、プルンプルンのコラーゲンたっぷりな犬の皮とかを食べさせられた時には吐き気を催してしまった。 ・・・食べましたけど。 思った以上に自分は器用ではありませんでした。 胃に流し込むので精一杯。 でも、もし次があるとしたら、落ち着いて食べられそうな気はします。 健康食らしいから、しばらくは体調がいいかも知れないな。 ワンワン。 動物霊はいませんでした。 今日の20時に羽田を出て、22時過ぎに帰宅。 東上線で人身事故があったらしかった。FUCK。 そーいえば、5日の出発のときも、5号線でローリー車が暴れて、通行止めになり、バスがエライ遅れて、出発直前に走って搭乗手続きをして酷い目にあった。 なんか良くないことばかり。 明日は朝の6時から現場。 本当は今日からだったんだけど、まぁしょうがないな。 すいません。 母校が甲子園でさよなら勝ちをしたとか。 キナ臭い話です。 韓国で二日目は宿が取れなくて、近所のラブホに部長と泊まった。 勿論部屋は別ですが。 ラブホっていっても、一泊90000ウォン。 だから細部以外は普通のホテルとさほど設備は変わらなかった。 韓国は田舎のほうに行くと、普通の宿よりモーテルとかの方が断然安いし豪華らしい。 ネイティブ情報。 まぁ地方によりけりでしょうけど。 本場の甘いジンロを買ってきたので、皆さん飲みましょう。 暇なら連絡ください。 もう疲れたからニートをやりたいな。
落日燃えゆ
働くことに対する意識は、常に時代と共に変わっていく。 豊かさを求めていた時代は終わりを告げ、今や人々は幸福を求めて働くようになった。 そんな現代では、会社のために働くということは酷く滑稽に映ってしまうのかも知れない。 もう一度、何も物がなかった頃を思い出し、ゼロから作り上げていく気概でガシガシと働くことをしていかなければ、いつか、この国の産業形態は崩壊してしまうように思う。 物を作るってのはね、そんなに簡単じゃないんです。 祖母の49日に行ってきた。 親戚が結構集まっていたが、葬式もお通夜も参加しなかった僕は、誰からも相手にされていないように感じた。 みんな忙しい中、顔を出してきているのに、何が仕事だ! ヒヨッ子の癖に、一丁前に社会人ぶるんじゃないと。 ちょっと堪えた。 蒸し暑さの不快感が、ジワジワと心を蝕む。 やっぱり俺は一族には不要か。 父方も母方も、結局は俺自身、異邦人には違いないのだろう。 眼鏡をかけていたら、眼鏡を掛けないほうがいいと言われた。 眼鏡があまりにも似合わないらしいのです。 ショックでどうしたらいいのか分からない。 俺は働きすぎなのだろうか? 考えにゆとりがないような気もする。 だけど、これ以外の生き方をしていないから、それは分からない。 ジージーと蝉が鳴く。