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2007-11-02 03:24:28

訴訟マニア矢野穂積がサイバーエージェントを訴えた?

テーマ:東村山市議:朝木直子・矢野穂積問題

先日の記事にこのような書き込みがあった。


記事の内容と無関係だったのでコメントは削除させてもらったんだが、もしこの書き込みが事実であれば、東村山の現職市議にして訴訟マニアの矢野穂積は、このアメブロの運営社であるサイバーエージェントを訴えたということになる。



原告 : 朝木直子 矢野穂積
被告 : (株)サイバーエージェント
事件番号 : 平成19年(ワ)第23067号
事件名 : 発信者情報開示等

期日 : 平成19年11月1日木曜
東京地方裁判所 民事第1部 民事第621号法廷 (6階)
裁判官 : 金澤秀樹
裁判所書記官 : 佐久間義弘 長谷川智子
開始 : 13:15
終了 :
係名 : は
事件進行状況 : 第1回弁論



これってどういうことだろう?なんせオレになんの連絡もないので、どうなっているのかさっぱりわからない。


別に矢野がオレを訴えたいなら好きにすれば?という感じなんだが、なんでサイバーエージェントを訴えたの?


もしかして 「おはら汁の管理者の個人情報を教えろ!」 とメールでも送って、サイバーエージェントの法務に断られたのか?w


ずいぶん可哀想な扱いだな矢野…。



それにしてもこれどうしようかなあ。本当なのかなあ。


矢野が相手だったら絶対に負けない自信があるので(わらい)、いきなり矢野の家にオレの住所とか電話番号を書いたお手紙でも送りつけて、この裁判自体を無意味な物にして遊ぶという手段もあるんだがw


とりあえずサイバーエージェントや裁判所から何か連絡があれば色々と考えますが、それがない以上は現時点では手出しできません。


わざわざ調べるのもアホらしいし、様子見でいいのかね?



それにしても矢野はオレを何だと言って訴える気なんだろうか?やはり名誉毀損だろうねえ。それじゃ勝てないと思うんだけどねえ。


せっかくだから矢野の趣味に付き合って最高裁まで戦おうか。ね!


ここ最近停滞気味だったけど、やっと 【vs矢野穂積問題】 をより大きなネタに出来そうな流れになってまいりましたよ!


もしこれでオレと矢野が実際に裁判することになったら、せっかくだから弁護士とかをネットで募集しようか?新手のネットのイベントってことで片付けてやろうw




これでガセ情報だったら悲しいなあ…。




■補足

矢野穂積ってだれ?という方は、とりあえずこのリンク先の記事一覧の、古い方から読んでいってください。

http://ameblo.jp/oharan/theme-10003830886.html



2007-09-27 23:58:10

東村山の“問題市議”「朝木直子・矢野穂積」がそろって敗訴

テーマ:東村山市議:朝木直子・矢野穂積問題

http://www.yanagiharashigeo.com/kd_diary/index.htm



東村山の“問題市議”「朝木直子・矢野穂積」がそろって敗訴  東京地裁八王子支部

 元東村山署副署長の千葉英司氏が、東京・東村山市議会議員の朝木直子と矢野穂積に対し、名誉毀損による損害賠償を求めていた裁判で、東京地裁八王子支部(民事3部)は26日、被告らにそれぞれ20万円の損害賠償の支払いを命じる判決を言い渡した。

 問題となったのは、朝木直子が編集した「東村山市民新聞(142号)」(2005年10月31日発行)と、特定非営利活動法人「ひがしむらやまFM」が05年11月28日に放送したラジオ番組「ニュースワイド多摩」の内容。この番組で矢野穂積は司会を務めた。

 朝木と矢野の両名は、それぞれ上記各媒体において、原告の千葉氏が2000年2月、東村山市議転落死事件にからむ民事裁判の証人として出廷した際、司法解剖にもとづく遺体鑑定書に関して、偽証を行った旨の事実摘示を行った。これに対し、裁判所は、それらの事実摘示が真実であるとの証拠は存在せず、名誉毀損に当たるとして、このほど2人に損害賠償の支払いを命じたもの。

 「現職市議」が特定個人を誹謗中傷することで、名誉毀損による損害賠償を命じられたのは“異例”。



自分達の裁判情報を鬼の首を取ったかのように公開している東村山市民アジビラには、この敗訴について一言も書かれていない。

http://www.higashimurayamasiminsinbun.com/index.html


仕方ないのでウチで大々的に記事にしてあげようw



ところで矢野っちさ、東村山市民アジビラのトップページ最上段にあるコピーは一体なんの冗談なのかな?



★徹底した調査・取材で税の使途や違法・不正、政治倫理違反に鋭いメス。行政・議会を市民が監視、コントロールするための辛口情報紙


↑コレ。



<オレ様の頭に浮かんだ素朴な疑問>


・矢野が市に対して無駄な裁判を起こしまくるせいで、矢野vs東村山市の裁判費用だけで税金が1,000万円以上も使われてるんじゃなかったっけ?それって東村山市民アジビラでは公表してねえだろ?

■参考リンク

平成12年6月の時点で、矢野関連の裁判41件に使われた裁判費用が楽勝で1,000万円越えてます。

http://www.city.higashimurayama.tokyo.jp/cgi-bin/gikai/settag.cgi?fn=honkaigi/412/06090008.txt


これって矢野的には無駄な税金の使い道ってことにはならんのだろうか?


・行政・議会を市民が監視、コントロールするとか言ってるけど、市民が現職市議の常識外れの言動に対して請願を出したら、矢野穂積っていう頭のおかしい市議に名誉毀損だと訴えられたんだけど?


「矢野穂積が脅迫と恫喝によって行政や議会をコントロールする」 の間違いなんじゃねえの?



面白いなあ矢野。


これからもどんどん絡んであげるからヨロシクネ!




<おはら汁のコピー案>

★徹底した調査・取材で矢野穂積の言動や違法・不正、政治倫理違反に鋭いメス。徹底的に矢野穂積問題を監視、問題提起、罵倒する辛口情報"個人"サイト




2007-09-26 20:21:15

やっと矢野穂積が言葉を発したよぉ。ただし薄井市議に対してだけ。

テーマ:東村山市議:朝木直子・矢野穂積問題

というわけで、皆さんお待ちかねの 「矢野穂積の言質をおさえよう!」 のコーナーです。


いやー、矢野が請願者の一般市民を訴えたという情報を発信してから随分と時間が経ちましたが、やっと矢野穂積が東村山市民アジビラを更新しました。


更新されたページは、東村山市民アジビラ上の、『名誉毀損に無自覚なネット関係者を提訴!』 というページ。

http://www.higashimurayamasiminsinbun.com/page141.html



薄井「市議」は提訴された後も平然と名誉毀損行為を継続しています。

請求原因に追加の手続きがとられることになりますが、ただちに9月19、24日付けブ ログ掲載記事の削除を求めます。

(矢野穂積 朝木直子)


短文である。

でもまあ短い中にも味わい深さがあるので、ここは有難く弄るとしよう。


今回槍玉に挙がっているのは、薄井市議が自身のブログに書いた請願に関する報告である。

http://usuimasayoshi.blog98.fc2.com/


これは薄井市議が請願の紹介議員として、請願者とその賛同者(現在100人近く)がどんな想いで請願提出に踏み切ったのかなどについて説明している記事で、これは市議として 「当然するべき情報公開」 であると考える。


薄井・佐藤両市議の請願の紹介議員になるという行動は公人として行われたものであるから、それを市民に対して説明するというのは別におかしな話ではない。むしろやってくれないと困る。


それに対して矢野穂積は 「名誉毀損行為を続けている!」 とわめき散らしているわけだが…。


あのさ矢野。


お前はもう薄井・佐藤両市議と、請願者の一般市民に対して訴えを起こしてるんだろ?だったらツベコベ言わないで裁判所の判断を待てばいいだけなんじゃねえの?


バカだから理解できないのかもしれないから分かりやすく説明してやるけどさ、「名誉毀損行為を続けている」 というのは矢野の一方的な言い分なのね?


現時点では 「請願自体が名誉毀損」 っていう矢野の言い分が認められたわけじゃないの。それが確定するのは判決が出た後なんだよね。まあそんな事はよほどのキチガイでもない限り理解できるだろうけどさ。


だから 「薄井市議が今もなお名誉毀損行為を続けている!」 と言いたいのであれば、それは裁判所に書面として提出すればいいだけの話なんだよ。


お前はアレだ、もう自分がどんな言葉を吐いても印象操作すら満足にできない状況になってしまっていると自覚しよう。


今までだったら矢野穂積ごときの発言であっても、「名誉毀損だ!」 と言い続けていれば、事情をよく知らない人が 「ああ、名誉毀損なのか!」 と思ってくれたかもしれない。


でも今となってはその作戦が使えないんだよね。


なぜなら矢野穂積よりよっぽど情報発信能力の高い人間たちが、矢野に異を唱える立場として存在しているから。


だから "情報の量と精度の差" で矢野は絶対に勝てないの。


少なくともネット上ではもはや矢野穂積ってのは "キチガイキャラのお笑い芸人" 程度の認識しか持たれてないだろうし、東村山という小さな街に限ってみても矢野の嘘がどんどんバレていっているんだな。


それが現実社会での 「請願提出」 という動きに現れているんだよ。

そういう状況を考えると、今回の矢野穂積渾身の短文更新がいかに滑稽かご理解いただけるだろう。


請願書を出しただけの一般市民を名誉毀損だと訴え、紹介議員として請願内容や経緯に関して説明しただけの薄井市議に対して 「名誉毀損行為を続けている!」 と言いがかりをつけ…。


それで当の矢野穂積が過去にどんなことをやっていたかと言えば、自分の気に入らない市議たちに対する犯罪行為スレスレの行為および誹謗中傷とか、一般市民を盾にして嫌がらせのような請願を出させて紹介議員として大本営発表したりとか、そうそう矢野穂積・朝木直子以外の東村山市議全員を訴えたなんてこともあったね。


しかもそうした矢野穂積の悪行の数々と呼ぶべき行為のほとんどが、東村山市民アジビラに記事として残っているというお笑い話。


堂々と証拠を残してくれている矢野穂積に乾杯。



とりあえず矢野さ、オレの忠告は聞いておいた方がいいと思うよ?


引き際を間違えると朝木昭代の名前も修復不能になるし、そうなりゃ朝木直子の政治生命も終わるし。


今なら矢野穂積1人が市議というポジションを失うだけで済むんだけどね?


その辺が見えてないのかねえ。


選挙のたびに最下位当選の矢野穂積君さあ。


「東村山市議会の26議席を25議席に減らすべきだ!」 と騒ぎ立てて、いざ議席数削減が見送られたら 「議席数削減に反対した議員は税金泥棒だ!市民の血税をなんだと思ってるんだ!」 なんて市民の味方ぶって調子に乗って吼えまくったくせに、直後の選挙で自分が26位で当選してしまうという芸術的な笑いを見せてくれた矢野君さあ。


君には次はないんだよ。


君はもう4年後まで市議でいられるかどうかすら危ういの。


その辺をよく考えた方がいいと思うけどねえ。



これは忠告だからね?感謝してくれてもいいよ?




2007-09-24 20:43:56

請願者を訴えた矢野穂積がまったく発言をしない。明らかに逃げる気である。

テーマ:東村山市議:朝木直子・矢野穂積問題

請願者と紹介議員を訴えるという暴挙に出た割に、東村山市民アジビラに面白いほど動きがない。

http://www.higashimurayamasiminsinbun.com/index.html


トップページには 『名誉毀損無自覚者らを提訴←』 なんてリンクが出来ているのに、クリックしても矢野穂積自身のオフィシャルな発言は全くなし。

http://www.higashimurayamasiminsinbun.com/page141.html


その代わり、「市民の意見」 とだけ書かれたリンクが貼ってあって、そこをクリックすると極端に矢野穂積的な思想ばかりが垂れ流されている謎のブログへ飛ぶ。ちなみに管理者は薄井市議に対して辞職を求める請願を出した人間である。(紹介者は朝木直子)

http://plaza.rakuten.co.jp/siminnokai/


全く読む価値のない 「東村山市民アジビラ別館」 と呼ぶべき記事ばかりが並んでいるんだが、矢野自身が反応しやがらないのでちょっとコレを突付いてみよう。



■佐藤、薄井市議を被告とする訴訟について その1

http://plaza.rakuten.co.jp/siminnokai/diary/200709220000/



(太字部分は上記リンク先より引用)


佐藤、薄井両市議ウオッチャーという立場からこの問題に関する記事を書いていきたいと思います。
端から自爆である。「佐藤、薄井両市議ウォッチャー」 という時点で、この文章を書いている人間の思想が草の根寄りに偏っていることがよく分かる。


今現在 「アホがいるな~」 とヲチされているのはどちらかというと矢野穂積と朝木直子であり、今もなお薄井市議や佐藤市議に対してつべこべ言っているのは、矢野穂積・朝木直子とその取り巻き的ポジションの片手で数えられるくらいの人間くらいしかいない。(東村山問題を扱うサイトやBBSへの書き込みIPなどから簡単に推測できる)


草の根一派の特徴は 「この決定的な差」 が全然理解できていないという点にある。


矢野や朝木を叩いてなんぼというスタンスの私のような人間からすると、小手先の自作自演や工作活動なんかする必要がないのだ。だって黙ってても大勢の人間が自発的に声を挙げてくれるんだもの。

しかし人数的に劣勢の誰かさん達は姑息な自作自演行為で 「さも賛同者が大勢いるように見せかけないといけない」 わけだ。


しかもそんな工作活動の最中に例の 「草の根派BBSのIPダダ漏れ事件」 なんかが起きて、壮絶な自作自演の経緯が全て丸見えになってしまうなんて大失態があったりしていやはや。


ちなみにこのブログで佐藤市議、薄井市議と一緒に叩かれている鈴木議員という方は、矢野と朝木が紹介議員として 「反省と辞職を求める請願」 を突きつけた人である。

http://plaza.rakuten.co.jp/siminnokai/diary/200708300000/


いや~矢野っちさ、努力は認めるけどもさ、ここまで 「攻撃対象が草の根そのもの」 だと流石にマズイんじゃないの?幼稚園児が見てもわかる構図になってるぞw


で、その鈴木議員自身はブログでこんな記事を書いている。

http://tyubunn.blog.ocn.ne.jp/berumokku/2007/09/post_9e6d.html



 普通に考えればホームページ・ブログは議員と市民(ハンドルネームであるが)が、市政や議会のあり方を議論し互いの情報交換も出来る便利なツールである。


 しかしこれが普通でなくなると大変厄介である。我々議員はブログだけでなく、あらゆる場面で要望や批判、たまには数少ない評価もいただく。しかしそれは互いの顔が見え、時には相手の立場も理解できてのことである。ところがブログに参加する一般市民はほとんどハンドルネームである、中には2つも3つもハンドルネームを使って書き込みに参加する輩もいる。


 ブログ上での中傷や批判合戦が今回の問題に火をつけた。今回の問題が発生する以前にも西口再開発問題や一部仲間同士の考え方の違いから一部の人間のブログが炎上する事態もあった。


 世の中にはひとつの物事に対してさまざまな考え方や意見があっていい、そしてたまには批判することもあるだろう。しかしそれが度を越すと手のつけようがない。純粋な意見や指摘に対しても敵対心丸出しで議論している。だいの大人がである(議員も含めて)。


 私自身も自分のブログ上や他のサイトで腸が煮え返りそうな批判や酷評を受けることもあるが、決してそれに対しては反論しない、反論すればまた反論があるからである。もちろん的を得た意見や要望に関しては誠実に答えているつもりである。


 議員が公式サイトで発信する情報はある時は政治的であったり、ある時は市政報告であったり、そしてある時は自信の近況報告であったりするものである。それでも発信内容には関しては自分自身で責任を持たなくてはならない。それ故いかにハンドルネームといえども相手に送るメッセージは慎重でなければならない。


 今回の問題の焦点であるネットのやり取りがきっかけで起こった請願が名誉毀損という事の是非は司法の場で明らかにされるだろうが、この問題はネットの危うさを見事に写し出している。


 いつもは正気でアップするブログであるが、今日はアルコールが入らなければ書けないし、何を伝えようとしているのか自分自身でも正直解らないが、たまには言いたいことを言いたい気分である。


最後の部分に関してはお疲れ様ですとしか言いようがない。


鈴木議員の立場を考えるとあまり厳しいことも言えないが、ちょっと勘違いしてるんじゃないかと思える点が一箇所だけあるのよね。


それがどこかと言うと…


 ブログ上での中傷や批判合戦が今回の問題に火をつけた。今回の問題が発生する以前にも西口再開発問題や一部仲間同士の考え方の違いから一部の人間のブログが炎上する事態もあった。


 

 世の中にはひとつの物事に対してさまざまな考え方や意見があっていい、そしてたまには批判することもあるだろう。しかしそれが度を越すと手のつけようがない。純粋な意見や指摘に対しても敵対心丸出しで議論している。だいの大人がである(議員も含めて)。


この部分。


恐らく鈴木議員は 「ネット上のやり取りが行き過ぎてしまった」 と考えているんだろう。


しかしそれは大間違いなのだ。


そもそもの発端は、矢野が東村山市民アジビラ上で薄井市議に対して職業差別としか受け取れないような誹謗中傷をしたり、佐藤市議の家族にストーカー行為をはたらいてみたりという酷い言動を繰り返したことにある。


東村山市民アジビラはWEBサイトの他に東村山市民の家に勝手に投函される紙媒体もあるので、発端がネットとは言えないのだ。


で、矢野に対して 「それはおかしい!」 という声が挙がったのはネットだが、それは公人の言動に対する一般市民からの疑問の声であって、簡単に 「ネット上のやり取り」 と言ってしまっていいことではない。矢野は公人だが、それに対して 「おかしい!」 と言っているのは一般人なのである。


市議という公職にある人間と一般人を同列に並べちゃだめだろ。


そしてなぜこの問題が加熱したかというと、そうした一般人の声に対して、公人矢野穂積が脅迫・恫喝という手段に出たからである。


矢野は 「1週間以内にお前の住所と実名を教えろ!」 とまくし立てていたわけで、それはもうネットがどうのとかいうレベルの問題ではない。やられた方からすれば、実生活に危機を感じる "暴力" なのである。


はっきり言って、公人であれば批判の声が挙がるのは仕方がない。そうした声を受け止める度量がないなら、最初から議員なんかになるなと言いたい。


そんなの当然のことだと思うんだが、矢野穂積には常識は通用しない。


遂には矢野の脅しに耐えかねた一般市民達が請願という形で声を挙げたことにたいして、名誉毀損だと訴えるという凄まじい反撃に出たのである。


請願とは国民に認められた権利であり、日本国憲法でも 「請願を出したことによって、いかなる差別も受けてはならない」 と保障されているにもかかわらず。


こんな奇想天外すぎる展開になってしまった原因は、決して 「ネットのやり取りが過熱したから」 ではない。


言ってしまえば、矢野穂積という人間を今まで野放しにしていた東村山市議会のせいなのだ。


こんな露骨におかしな人間が市議をやっているという事実があるのだから、東村山市議会はもっと早くに何か行動できたはずなのである。


調べてみたら10年以上も前から一般人が矢野の訴訟攻撃の被害者になっていたわけで、なぜ今の今まで議会として無策のまま放置していたのかと言いたい。


臭い物に蓋で済ませられるのは、被害者がいない場合じゃないのか?矢野穂積という公人がいることによって、これほど大勢の一般人が恐怖を感じ、実際に酷い目に遭わされているというのに、なぜ東村山市議会は我がこととして考えられないのか?



まあ市議会を叩いても矢野が喜ぶだけだからこの辺にしておく。


話を例の 「市民の声」 という名の草の根の代弁ブログに戻すが、読み進めていくとほんとくだらない私怨が発端になっているとよくわかる。


この管理者は矢野が起こした請願者と紹介議員に対する訴訟に対して



「争点」はただ一つ、「原告である朝木、矢野両議員を加害者と認定すべきか否か」だけなのです。


そのために「矢野穂積・朝木直子両市議に対する辞職勧告を求める請願」の内容が事実か否かを検証する法廷になる、ということです。



と言ってのける。

この一文だけなら納得できるのだが、その後に続く理由がいただけない。



それは、私自身への佐藤、薄井両市議の「仕打ち」です。私の以前のブログは佐藤、薄井両市議の支持者たちから攻撃されました。「東村山4丁目」というブログでした。


自分のブログ仲間の問題には、請願の紹介議員になるなど大変積極的ですが、佐藤、薄井両市議を批判する私のような者に対してはブログへの書き込み禁止という「仕打ち」を行う。


敵対する草の根会派の議員への辞職勧告請願は審査をしろと言い、草の根会派の議員が紹介議員となった私が提出した請願には「無審査が当たり前」とコメントする。


この管理者、以前 「東村山四丁目」 と名乗っていた人物についてだが、この人は元々佐藤市議のブログなどに頻繁に書き込みをしていて、そもそもは関係も良好だったらしい。


それが何かがキッカケになって佐藤市議との関係が悪化し、単なる荒らしと化してしまった。


今でも佐藤市議のブログの過去ログを読めば分かると思うが、人の話を聞かない、自分の言いたいことだけダラダラと書き続ける、一日に何十件も平気でコメントを書き込む、そんな人間は荒らしと認定するしかない。

しかし当の本人にはそれがわからないのだ。


ブログへの書き込みを禁止されたのは、東村山四丁目というHNの人物が荒らしだと判断されたからで、それ以外の理由はない。書き込み禁止にされるのが嫌ならば、節度を守ってコメントを書き込めばよかっただけなのである。


そういうバックボーンのある人間なのだから、自分のブログが攻撃されたという発言も同様だ。


自分が明らかにおかしな言動を繰り返しているから反論してくる人間が大勢いたというだけなのに、それを佐藤市議や薄井市議の支持派からの攻撃だと言ってのけるのである。


しかも自分自身は佐藤市議や東村山市長のブログに粘着荒らし書き込みをして、市長のブログはそれが理由で閉鎖までしてしまったのに、自分自身のブログに反論が書き込まれるとそれは 「攻撃」 になってしまうというのだから言葉もない。


で、敵対する草の根会派の議員への辞職勧告請願は審査をしろと言い、草の根会派の議員が紹介議員となった私が提出した請願には「無審査が当たり前」とコメントする。 などと言っているが、これもおかしな話である。


草の根への辞職勧告請願と、薄井市議への辞職を求める請願とでは状況が違う。


草の根が出した薄井市議への辞職を求める請願に関して言えば、草の根側がマトモな証拠を用意できなかったから審査のしようがなかったのだ。


だから委員会は矢野の言い分を聞いて、薄井市議に弁明の機会を与えて、その結果として不採択という結論が出たのである。


これが草の根が紹介議員になり、東村山四丁目が請願者となった請願の扱われ方だ。


では一方の草の根の2人に対する辞職を求める請願はどうだったかというと、まず矢野が委員会への出席を断った。ようは逃げたのだ。


薄井市議は堂々と自分の言葉で弁明したのに対し、矢野穂積と朝木直子は委員会に出席もせず、弁明しようともせず、逃げ出したのである。


その理由は何度も書いたが、「請願自体が名誉毀損だから訴えた」 というもので、委員会で請願を読み上げたらそれも名誉毀損だとすら脅しかけてきたのだ。


しかしこの矢野の発言は全くの筋違いである。


請願が名誉毀損なのであれば、委員会で取り上げないという選択肢もあるのかもしれない。


しかし現時点では矢野が名誉毀損だという理由で訴えたというだけであって、この請願が名誉毀損だと確定したわけではないのである。


よって、「請願を読み上げただけで名誉毀損行為だ」 という恫喝も見当違いということになる。


薄井市議も佐藤市議も、矢野のこうしたおかしな言動と、それによって委員会を流そうとした議会に対して、「ちゃんと請願を扱え」 と言っただけなのだ。


少なくとも、朝木直子が紹介議員となり、東村山四丁目が請願者となった請願に関しては、委員会できっちりと扱われ、不採択とはいえ結論が出た。


しかし草の根に対する辞職を求める請願に関しては、矢野がこのような小細工で妨害したから、未だに採択とも不採択とも結論が出ていないのである。


もし東村山四丁目氏にまともな知性があるのなら、まずは矢野穂積に対して委員会に出て堂々と弁明しろと言うべきではなかろうか?



で、矢野の代弁者たる元東村山四丁目氏は、新しい記事でこのような文章を書いていらっしゃる。


佐藤、薄井両市議を被告とする訴訟について その2

http://plaza.rakuten.co.jp/siminnokai/diary/200709240000/



切り口を変えてこの問題を考えてみたいと思います。それは、佐藤、薄井両市議が請願書に署名したことにより、一般の市民(以下A氏)を被告人にしてしまったという事実です。佐藤、薄井両市議は、今後A氏をどのようにフォローしていくのでしょう。

まったくもって理解不能である。


佐藤市議と薄井市議が請願に署名したから一般市民が被告人になった?

仮に佐藤市議や薄井市議ではなく、他の議員が署名していても同じ結果になったに決まってるんだから、誰がどう考えても 「矢野穂積という訴訟マニアが自己保身のためになりふり構わず請願者を訴えたから」 ってのが理由だろ?


しかしどうして草の根派はこんな卑劣な書き方ができるんだろうねえ。



原告である朝木、矢野両市議が勝訴すれば・・・こんな言葉を使いたくはありませんが、A氏に「前科」がつくことになる、ということです。
請願者も佐藤・薄井両市議も負けようがないから安心しろ。


今回は辞職勧告請願という形で自らの思いを成し遂げようとして請願の紹介議員になったと推察しますが、結果的にその佐藤市議の思惑が、一人の市民を被告にしてしまったとも考えられるのです。

だから請願者が被告になったのは訴訟マニアの矢野穂積のせいだろ。



たとえば、請願文には「何をされるかわからないという恐怖心から」と書かれています。これは「朝木、矢野両市議は、市民に恐怖心を与えるためには何でもする人物である」と受け取ることができます。
矢野穂積は請願を出しただけで訴えてくるような 「市民に恐怖心を与えるためには何でもする人物」 だと示されてますが。


当市の市議が、当市の市議と市民を訴えたのですから、訴えた方も訴えられた方も、できるだけ市民に対し情報を公開していただきたいと思います。また、私のように係争中の会派とは関係のない市民も、この問題に無関心であってはいけません。なぜならば市議の給料の元は、私たちの支払う税金であるからです。 もちろん、市議が給料を何に使おうが基本的には自由ですが、それが裁判費用に費やされるとするならば、たまったものではない、と申し上げたいと思います。裁判ではどちらかが敗訴するのです。主権者たる市民を巻き込んだ裁判において、敗訴する議員が生まれてしまうのです。
ごもっともです!じゃあまずは矢野穂積先生にその言葉をぶつけてくださいね!過去に矢野先生は市に対して何十件訴訟を起こしましたか?その訴訟の際にかかった費用について、すべて市民に対して情報公開されてますか?


してませんよね?



昨日も書きましたが、佐藤、薄井両市議は、朝木、矢野両市議が加害者であることを、法廷で立証しなくてはなりません。それができなければ、自分達が加害者として断罪されるとともに、市民を「罪人」にしてしまうことにもなるのです。
ご安心ください。証拠となるものは随分前から用意してありますので。そもそも矢野の訴えが正当なものかどうかという判断が先に来ると思いますけどね。


この事件はネット上の出来事であり、公開したことにより裁判で不利になるような情報は、もともとないものと私は考えます。佐藤、薄井両市議はご自身のブログにおいて、一刻も早くこの問題への考え方や取り組み姿勢を表明しなくてはなりません。その上で、市民から選出された市議会議員として正々堂々と裁判を闘って欲しい、そう願って止みません。
薄井市議も佐藤市議も自身のブログで思いを述べてますが、今現在になっても訴えた当人である矢野穂積は東村山市民アジビラで何も発言しておりません。

突っ込むならそっちが先なんじゃないんですかね?



という訳で、矢野もこんな一般市民を盾にするのやめたら?


お前が何も喋らずに、どう考えても草の根派の一味と判断するしかない一市民が一生懸命ブログを更新してるっておかしいだろ?



ちょっとオレも卑劣な書き口を真似してみよう。



矢野穂積さんが何も発言しないことによって、元東村山四丁目氏という一般市民が矢面に立たされることになりますが、それでよろしいとお考えなのでしょうか?


仮にも公職にある身なのですから、市民に対して自身の言葉で堂々と状況説明なさるとか、情報公開されるべきかと存じますが?


いやあ、面白くなってきたね矢野っち!




2007-09-21 11:16:34

東村山市議:訴訟マニア矢野穂積が請願者と紹介議員に送りつけた訴状の内容

テーマ:東村山市議:朝木直子・矢野穂積問題

先日お伝えした矢野穂積が請願書を出しただけの一般市民と、その紹介議員を名誉毀損で訴えたという件の続報である。


■前回の記事

http://ameblo.jp/oharan/entry-10047863124.html



とりあえず事の経緯を簡単に説明する。



・複数の一般市民が矢野の言動をおかしいと否定しただけで東村山市民アジビラ上で誹謗中傷を受け、さらには「1週間以内に実名と住所を教えろ!」と脅迫を受ける。


→被害者達が某所で意見交換をしている時に "自分達の身を守るための手段" として、東村山市に直接訴え出て矢野の暴挙を止めさせてはどうか?という意見が出る。


→薄井市議や佐藤市議に経緯を説明し、東村山市に提出する 「矢野穂積と朝木直子に辞職を求める(※)」 という内容の請願の紹介議員になってもらう。

※「一般市民に対する誹謗中傷や脅迫行為を止めさせろ」 という内容の方がいいのではないか?という意見も出たが、この請願は直接的な効果を期待したものではなく、矢野に対して 「こっちもやる時はやるぞ」 と意思表示することで抑止力を持つことが目的だったため、無理を承知で辞職を求める請願になった。


→東村山市民の一人が代表者になると名乗り出てくれたため、他の被害者は請願賛同者という形で名を連ね、東村山市に請願書を提出する。(賛同者80名)


→請願の内容が審査される委員会が行われる9月20日に合わせるかのように、矢野穂積と朝木直子が請願者と紹介議員の薄井市議および佐藤市議を名誉毀損で訴える。(請願の代表者は住所も実名も明らかにせねばならないため、どこかで情報を嗅ぎつけた矢野の標的にされてしまったようだ)


→矢野(正確には朝木直子だけど黒幕は矢野) が自分達の出した委員長に辞職を求める請願を取り下げる。その代わり矢野と朝木に辞職を求める請願を審査するなと謎の交換条件を委員会に突きつける。(後で詳しく述べる)


→すったもんだの挙句、委員会が行われる。(これも詳細は後で)





入ってくる情報がグチャグチャになってしまっていたので、急遽東村山に向かって現地で情報収集することに。


これで東村山に来るの何度目だろう…。

いっそ定期作ろうかな…。





やって来ました東村山市役所。

オレが来る度に炎天下なのは気のせいでしょうか?


とりあえず市役所内で薄井市議や佐藤市議から話を聞き、どういう流れになっているのか確認することに。




<矢野穂積の訴状について>

驚くことに、今回我々が提出した請願書の文面自体が事実無根で名誉毀損だという論調だった。


矢野いわく、この請願の内容がネット上にばら撒かれたお陰で、矢野穂積の信頼が失われ、精神的に多大な苦痛を味わっているんだとか。




そうかそうか、じゃあもっとやってやろう。




人の嫌がることをするのが兵法の基本だからね!



で、矢野が具体的に何を求めてきているのかというと…。


・請願書の内容が事実無根だと認めろ

・よって請願を取り下げろ

・ネット上で謝罪文章を公開しろ

・金よこせ


おいおい矢野さ、これは明らかに自爆だぞ?このままだと法廷で 「請願書の内容は事実だからしょうがない」 と認められちゃうんだぞ?


凄いなあ。自滅フラグがビンビン立ってるなあ。



で、どうも矢野は今回の請願書の文面が世に出てる事が嫌みたいなので、ここで改めて文面をアップしておく。



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東村山市議会議長殿

矢野穂積・朝木直子両市議に対する辞職勧告を求める請願

請願の主旨
 東村山市議である矢野穂積・朝木直子両名は、自ら運営する「東村山市民新聞」ウェブサイトにおいて、一般市民への脅迫的・名誉毀損的発言ならびに誹謗中傷を繰り返し、市政に関する開かれた議論を妨げている。両名が公人たる市議としての適格性を欠いていることはもはや明らかであり、東村山市議会が、両名に対して自発的辞職を求める勧告決議を行なうよう、請願する。

請願理由
「東村山市民新聞」は、矢野穂積市議が発行人を、朝木直子市議が編集長を務める刊行物であり、同名のウェブサイトも運営されている。その内容からしても、これが市議としての政治活動の一環として発行・運営されていることは明らかである。
 矢野・朝木両市議は、当該ウェブサイトにおいて、東村山市の市民であるか否かを問わず、一般市民に対し、次のような脅迫的・名誉毀損的発言ならびに誹謗中傷を繰り返している。

(1)矢野・朝木両市議による薄井政美市議への誹謗中傷・辞職勧告請求について、東村山市内外の5団体・254人(7月8日現在)が賛同する形で抗議文が公表された(矢野・朝木両市議へも送付されたが、「受取人不在」により不送達)。
 両市議は、これらの賛同者の一覧から東村山市内在住と思われる者の名前だけを抜き出し、抗議文の趣旨をねじまげて「性風俗=売春」肯定論者などと決めつけたあげく、「東村山市民新聞」サイト上にさらし者のような形で掲載するとともに、「性風俗=売春」肯定論者と思われたくなければ賛同署名を撤回するよう要求している。このなかには実名の者も含まれており、明らかな名誉毀損であるとともに、市議という立場を悪用した、市民に対する恫喝と受け取れる。

(2)両市議はまた、風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律(風営法)等の規定をまったく無視して「性風俗はすべて違法」と決めつけ、「違法な職業は存在を許されておらず、差別されても当然」「差別されるのがいやならやめればいいだけ」などと、性風俗に従事する人々への差別的発言も繰り返している。さらには、性風俗で働くのは「職業」であると主張すること、あるいはこれを「職業」として認めるよう要求すること自体が「違法な主張」だと主張している。これは明らかな「職業差別」であるとともに、「言論の自由」さえ否定しようとする非民主主義的行為である。

(3)両市議は、ネット上で矢野・朝木両市議を批判した一般市民に対し、目的を明らかにしないまま「1週間以内にお前の住所と実名を教えろ」などと要求している。さらに、脅迫にはとうてい当たらない記事・コメントを「脅迫記事・投稿」と決めつけ、「警告」等の表現を用いて削除・謝罪を請求している。
 請求に応じなければどうするのか明らかにしないままかかる「警告」等を行なうこと自体、脅迫に相当する可能性がある。市議という公職にありながら、自分に対する批判的意見を脅迫・恫喝と見なして手段を選ばず潰して回ろうとすることは、「言論の自由」を否定する非民主主義的行為である。

(4)両市議は、「東村山市民新聞」サイト上に「薄井・佐藤支持『ネット政治集団』リスト」なるものを掲載している。これは、一般市民によるネット上での発言を、出典さえ示さず、文脈もまったく無視する形で抜き出して、ハンドルネーム(ネット上のペンネームのようなもの)とともに列挙するとともに、明確な根拠も示さないまま、「脅迫投稿」「名誉毀損」「人権感覚麻痺者」「呆れた発想の持ち主」「批判拒否体質者」「違法行為を奨励」などと罵倒するものである。
 そのなかには、矢野・朝木両市議を明らかに批判したコメントのみならず、両市議の名に触れただけのコメント、単に本件についての感想を述べたにすぎないコメント、さらには本件とは無関係なコメントまで含まれている。当該リストの前文には「殺害予告投稿をした者を、徹底的に追及します」との文言もあり、あたかもこれらの市民が「殺害予告」なる犯罪に関与しているかのような印象を与える悪質な誘導である。
 当該リスト以外のページでも、矢野・朝木両市議を批判した一般市民を「売春肯定論者」「セクハラ支持ネットオタク」などと罵倒する行為は行なわれている。また、ハンドルネームによる批判を一括して「怪文書配布類似行為」と決めつけ、ネット上での議論を封殺しようとしている。
 これらも、自分に対して批判的な人間に対し、裏づけも根拠もなく犯罪者呼ばわりして威嚇するという、「言論・表現の自由」を否定する弾圧行為と呼べる。

(5)両市議は、前記(4)のリストにおいて、ある市民のハンドルネームを別の市民のハンドルネームと取り違えて「逮捕された痴漢の被害者の写真をネット公開」とする誤報を犯しておきながら、訂正請求を受けても誠意ある対応を見せなかった。ようやく訂正はなされたものの、誤報に対する謝罪の意はまったく表明されていない。

 上記行為の被害を受けた市民のなかにはハンドルネームの使用者、すなわち実名ではない者も多いが、だからといってこのような行為が容認されるわけではない。特定のハンドルネームを用いて一定期間ネット上での発言を繰り返していれば、そこにはいわばネット上の人格の成立を認めることができるのであって、このようなハンドルネームの持ち主に対して上記のような行為を行なうことは、当該人格に対する不当な攻撃である。
 かかる攻撃によって、当該ハンドルネームの使用者は大きな精神的打撃をこうむる場合がある。現に、被害者のなかには恐怖感を感じ、呼吸困難等の身体的症状さえ出た者もいる。被害者のなかには妊婦も存在し、このような精神的打撃を受ければ母体のみならず胎児にも悪影響が及びかねないが、そのことが判明してもなお矢野・朝木両市議は攻撃の手をゆるめず、それどころか「まるで被害者のような口ぶり」などと攻撃をエスカレートさせる始末である。本請願を行なうにあたっても、何をされるかわからないという恐怖心から、請願人に名を連ねることのできない被害者も少なくない。
 このような攻撃が続けば、被害者としては愛着のあるハンドルネームを放棄しなければならない事態も生じうる。これはネット上の人間関係を破壊することにほかならない。

 さらに、このような行為は市民による自由な発言を萎縮させ、市政に関する開かれた議論を妨げるものである。きつい言葉による批判や不適切・不穏当な表現がネット上で散見されるのは確かであるが、公人である以上、基本的にかかる批判は甘受すべき立場にある。これらの批判に対して反論し、または不快感を表明するにしても、それは市政に関する開かれた議論を妨げないような形で行なうべきである。事実無根の攻撃、社会通念上明らかに限度を超えた誹謗中傷等についてはこの限りではないが、その場合はしかるべき手続にのっとって対応すればよいだけの話である。

 矢野・朝木両市議による上記のような行動については、ネット上でも、マスコミ等でも数々の批判が行なわれてきたが、一向に改まる気配はない。もはや矢野・朝木両名が市議としての適格性を欠いていることは明らかであり、一般市民に対するこれ以上の被害を防止するためにも、市政に関する開かれた議論を確保・促進するためにも、貴議会が請願主旨通りの対応をとっていただくよう請願するものである。

平成19年8月21日

請願人 ○○○○

紹介議員
 佐藤 真和
 薄井 政美


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この請願に関する流れはコチラのサイトでマトメられているので、興味のある方はそちらをご一読ください。

http://blog.livedoor.jp/shimin2007/



矢野は訴状の中でこの 「請願の趣旨」 の部分が事実無根だと主張してるんだけど、それ自体がもう破綻してんだよね。


請願の主旨
 東村山市議である矢野穂積・朝木直子両名は、自ら運営する「東村山市民新聞」ウェブサイトにおいて、一般市民への脅迫的・名誉毀損的発言ならびに誹謗中傷を繰り返し、市政に関する開かれた議論を妨げている。両名が公人たる市議としての適格性を欠いていることはもはや明らかであり、東村山市議会が、両名に対して自発的辞職を求める勧告決議を行なうよう、請願する。


矢野が東村山市民アジビラでオレを含む複数の人間に対して 「1週間以内にお前の住所と実名を教えろ!」 と脅迫してるのは誰もが知ってることだろ?オレなんか 「創価の手先」 とまで言われてんだぞ?


それにブログのコメント欄に書き込みしただけの妊婦に対しても罵詈雑言を浴びせかける始末だし、そのログが全て自分のサイトに残ってるというのに。


アジビラにリンクするの嫌なんだけど、渋々貼っておく。

http://www.higashimurayamasiminsinbun.com/index.html

http://www.higashimurayamasiminsinbun.com/page105.html


てかさ矢野。お前また記事を消しただろw

槍玉に挙げられてる人数が明らかに減ってるんだがwww

※面倒くさいから保存しておいたページはまた今度アップする~。




<矢野が東村山市議会に提出した通知書>

まあ訴訟の件はあまりにツッコミ所が多すぎて長くなるのでとりあえず割愛するけども、矢野が議会に提出したちょっと面白い通知書をご紹介する。(委員会で読まれた内容から抜粋)


その文面を要約するとこんな内容である。



東村山市議会運営委員会より委員会への出席の要請があったが、下記の理由により出席できない。議会で不法行為が発生しないように注意しろ。


・矢野穂積および朝木直子に辞職を求める請願は、矢野・朝木両名の名誉を毀損するものであってすでに訴訟を起こしている。口頭弁論の日程も決まって係争中だ。


・よって、この請願の内容を委員会にて読み上げたり、請願書を議事録に記載することは、名誉毀損行為である。

 


矢野はこんな内容の文章を議会に送りつけ、請願を扱うなと脅しをかけたのである。



請願書の文面自体が名誉毀損だから訴えた、だから委員会で請願書を読み上げたり、議事録に記録したりするな、もしやったらそれは名誉毀損行為だから、次はお前らもやるぞ。

↑極端に噛み砕いて言うならこんな感じ


はい、これは議会に対する完全なる脅迫行為です。


矢野は本格的に民主主義国家とはどういうものか理解できていません。


訴えるぞと脅せば誰もが思い通りになるとでも考えているんでしょう。



さらに矢野・朝木から自分達が紹介議員として提出していた請願を一件取り下げるという通知も届き、「こっちも請願を取り下げてやるから、お前らも請願を取り上げるな」 と、(実質上)取り引きを要求してきたという。


で、矢野達が紹介議員になっていた請願というのは、薄井市議のブログに書かれているのでそちらをご参照ください。

http://usuimasayoshi.blog98.fc2.com/blog-entry-128.html


ようはずいぶん前にこのブログでも記事にしたけど、朝木直子が紹介議員になっていた 「薄井市議に辞職を求める請願」 を審査した際の委員長に対して、不手際があったとして反省と辞職を求めるという訳の分からない請願である。


矢野はこれを取り下げるから、今回の 「矢野と朝木に辞職を求める請願」 もスルーしろと言いたいのだろう。


矢野が何より嫌がっているのは、今回の請願の内容が市民に対してオープンになることと、公式の記録に載ってしまうことの2点だと思う。


今後の議員生活を考える上で、矢野穂積としてはどんな手段を使ってもこの事実を隠蔽したいらしく、わざわざ20日の委員会に間に合うように請願者と紹介議員2名を訴えたと。


自身に都合の悪い事実を隠蔽するために、矢野穂積は裁判という手段を悪用してるってわけだ。



このバカ野郎はどこまで卑劣なんだろうか…。



これなんかまさに裁判を利用した脅迫じゃねえか。



で、普通はこんな脅され方をしてもひるむわけがないと思うんだが、なぜか東村山市議会は及び腰に。


こちらのブログでも記事にされてるけど、当日の開催予定時間を過ぎても委員会を開くのか流すのかわからないという理解不能な展開に陥った。

http://blog.livedoor.jp/shimin2007/



結局は矢野と朝木が出席を拒否したため、下記のような流れになった。



午前11時過ぎに開始。

請願書全文朗読。

対象議員 矢野・朝木両市議欠席し、事務局員が代理で「市議会へ対する通知書」を朗読。

紹介議員 佐藤・薄井両議員出席し、請願主旨説明および意見陳述。

矢野・朝木両議員が不在のため?「継続審査」扱いとなり、閉会。(11時半頃)

http://blog.livedoor.jp/shimin2007/archives/51056286.html



とりあえず矢野の姑息な企ては失敗したんだが、10時開始予定だった委員会が1時間以上も遅れた点が悲しい。


最初から毅然とした態度で臨めばいいじゃねえか。そんなことだから矢野穂積ごときに議会がいいようにコントロールされるんだっつうの。



という訳で、とりあえず今回はここまで。


矢野の理解不能な言動ってのは文章化するの疲れるんだよね…。



■矢野穂積君へのプレゼント

請願権について

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%AB%8B%E9%A1%98%E6%A8%A9



日本国憲法第16条

何人も、損害の救済、公務員の罷免、法律、命令又は規則の制定、廃止又は改正その他の事項に関し、平穏に請願する権利を有し、何人も、かかる請願をしたためにいかなる差別待遇も受けない。


お前のやってることは立派な憲法違反だバカタレ。