請願者と紹介議員を訴えるという暴挙に出た割に、東村山市民アジビラに面白いほど動きがない。
http://www.higashimurayamasiminsinbun.com/index.html
トップページには 『名誉毀損無自覚者らを提訴←』 なんてリンクが出来ているのに、クリックしても矢野穂積自身のオフィシャルな発言は全くなし。
http://www.higashimurayamasiminsinbun.com/page141.html
その代わり、「市民の意見」 とだけ書かれたリンクが貼ってあって、そこをクリックすると極端に矢野穂積的な思想ばかりが垂れ流されている謎のブログへ飛ぶ。ちなみに管理者は薄井市議に対して辞職を求める請願を出した人間である。(紹介者は朝木直子)
http://plaza.rakuten.co.jp/siminnokai/
全く読む価値のない 「東村山市民アジビラ別館」 と呼ぶべき記事ばかりが並んでいるんだが、矢野自身が反応しやがらないのでちょっとコレを突付いてみよう。
■佐藤、薄井市議を被告とする訴訟について その1
http://plaza.rakuten.co.jp/siminnokai/diary/200709220000/
(太字部分は上記リンク先より引用)
佐藤、薄井両市議ウオッチャーという立場からこの問題に関する記事を書いていきたいと思います。
端から自爆である。「佐藤、薄井両市議ウォッチャー」 という時点で、この文章を書いている人間の思想が草の根寄りに偏っていることがよく分かる。
今現在 「アホがいるな~」 とヲチされているのはどちらかというと矢野穂積と朝木直子であり、今もなお薄井市議や佐藤市議に対してつべこべ言っているのは、矢野穂積・朝木直子とその取り巻き的ポジションの片手で数えられるくらいの人間くらいしかいない。(東村山問題を扱うサイトやBBSへの書き込みIPなどから簡単に推測できる)
草の根一派の特徴は 「この決定的な差」 が全然理解できていないという点にある。
矢野や朝木を叩いてなんぼというスタンスの私のような人間からすると、小手先の自作自演や工作活動なんかする必要がないのだ。だって黙ってても大勢の人間が自発的に声を挙げてくれるんだもの。
しかし人数的に劣勢の誰かさん達は姑息な自作自演行為で 「さも賛同者が大勢いるように見せかけないといけない」 わけだ。
しかもそんな工作活動の最中に例の 「草の根派BBSのIPダダ漏れ事件」 なんかが起きて、壮絶な自作自演の経緯が全て丸見えになってしまうなんて大失態があったりしていやはや。
ちなみにこのブログで佐藤市議、薄井市議と一緒に叩かれている鈴木議員という方は、矢野と朝木が紹介議員として 「反省と辞職を求める請願」 を突きつけた人である。
http://plaza.rakuten.co.jp/siminnokai/diary/200708300000/
いや~矢野っちさ、努力は認めるけどもさ、ここまで 「攻撃対象が草の根そのもの」 だと流石にマズイんじゃないの?幼稚園児が見てもわかる構図になってるぞw
で、その鈴木議員自身はブログでこんな記事を書いている。
http://tyubunn.blog.ocn.ne.jp/berumokku/2007/09/post_9e6d.html
普通に考えればホームページ・ブログは議員と市民(ハンドルネームであるが)が、市政や議会のあり方を議論し互いの情報交換も出来る便利なツールである。
しかしこれが普通でなくなると大変厄介である。我々議員はブログだけでなく、あらゆる場面で要望や批判、たまには数少ない評価もいただく。しかしそれは互いの顔が見え、時には相手の立場も理解できてのことである。ところがブログに参加する一般市民はほとんどハンドルネームである、中には2つも3つもハンドルネームを使って書き込みに参加する輩もいる。
ブログ上での中傷や批判合戦が今回の問題に火をつけた。今回の問題が発生する以前にも西口再開発問題や一部仲間同士の考え方の違いから一部の人間のブログが炎上する事態もあった。
世の中にはひとつの物事に対してさまざまな考え方や意見があっていい、そしてたまには批判することもあるだろう。しかしそれが度を越すと手のつけようがない。純粋な意見や指摘に対しても敵対心丸出しで議論している。だいの大人がである(議員も含めて)。
私自身も自分のブログ上や他のサイトで腸が煮え返りそうな批判や酷評を受けることもあるが、決してそれに対しては反論しない、反論すればまた反論があるからである。もちろん的を得た意見や要望に関しては誠実に答えているつもりである。
議員が公式サイトで発信する情報はある時は政治的であったり、ある時は市政報告であったり、そしてある時は自信の近況報告であったりするものである。それでも発信内容には関しては自分自身で責任を持たなくてはならない。それ故いかにハンドルネームといえども相手に送るメッセージは慎重でなければならない。
今回の問題の焦点であるネットのやり取りがきっかけで起こった請願が名誉毀損という事の是非は司法の場で明らかにされるだろうが、この問題はネットの危うさを見事に写し出している。
いつもは正気でアップするブログであるが、今日はアルコールが入らなければ書けないし、何を伝えようとしているのか自分自身でも正直解らないが、たまには言いたいことを言いたい気分である。
最後の部分に関してはお疲れ様ですとしか言いようがない。
鈴木議員の立場を考えるとあまり厳しいことも言えないが、ちょっと勘違いしてるんじゃないかと思える点が一箇所だけあるのよね。
それがどこかと言うと…
ブログ上での中傷や批判合戦が今回の問題に火をつけた。今回の問題が発生する以前にも西口再開発問題や一部仲間同士の考え方の違いから一部の人間のブログが炎上する事態もあった。
世の中にはひとつの物事に対してさまざまな考え方や意見があっていい、そしてたまには批判することもあるだろう。しかしそれが度を越すと手のつけようがない。純粋な意見や指摘に対しても敵対心丸出しで議論している。だいの大人がである(議員も含めて)。
この部分。
恐らく鈴木議員は 「ネット上のやり取りが行き過ぎてしまった」 と考えているんだろう。
しかしそれは大間違いなのだ。
そもそもの発端は、矢野が東村山市民アジビラ上で薄井市議に対して職業差別としか受け取れないような誹謗中傷をしたり、佐藤市議の家族にストーカー行為をはたらいてみたりという酷い言動を繰り返したことにある。
東村山市民アジビラはWEBサイトの他に東村山市民の家に勝手に投函される紙媒体もあるので、発端がネットとは言えないのだ。
で、矢野に対して 「それはおかしい!」 という声が挙がったのはネットだが、それは公人の言動に対する一般市民からの疑問の声であって、簡単に 「ネット上のやり取り」 と言ってしまっていいことではない。矢野は公人だが、それに対して 「おかしい!」 と言っているのは一般人なのである。
市議という公職にある人間と一般人を同列に並べちゃだめだろ。
そしてなぜこの問題が加熱したかというと、そうした一般人の声に対して、公人矢野穂積が脅迫・恫喝という手段に出たからである。
矢野は 「1週間以内にお前の住所と実名を教えろ!」 とまくし立てていたわけで、それはもうネットがどうのとかいうレベルの問題ではない。やられた方からすれば、実生活に危機を感じる "暴力" なのである。
はっきり言って、公人であれば批判の声が挙がるのは仕方がない。そうした声を受け止める度量がないなら、最初から議員なんかになるなと言いたい。
そんなの当然のことだと思うんだが、矢野穂積には常識は通用しない。
遂には矢野の脅しに耐えかねた一般市民達が請願という形で声を挙げたことにたいして、名誉毀損だと訴えるという凄まじい反撃に出たのである。
請願とは国民に認められた権利であり、日本国憲法でも 「請願を出したことによって、いかなる差別も受けてはならない」 と保障されているにもかかわらず。
こんな奇想天外すぎる展開になってしまった原因は、決して 「ネットのやり取りが過熱したから」 ではない。
言ってしまえば、矢野穂積という人間を今まで野放しにしていた東村山市議会のせいなのだ。
こんな露骨におかしな人間が市議をやっているという事実があるのだから、東村山市議会はもっと早くに何か行動できたはずなのである。
調べてみたら10年以上も前から一般人が矢野の訴訟攻撃の被害者になっていたわけで、なぜ今の今まで議会として無策のまま放置していたのかと言いたい。
臭い物に蓋で済ませられるのは、被害者がいない場合じゃないのか?矢野穂積という公人がいることによって、これほど大勢の一般人が恐怖を感じ、実際に酷い目に遭わされているというのに、なぜ東村山市議会は我がこととして考えられないのか?
まあ市議会を叩いても矢野が喜ぶだけだからこの辺にしておく。
話を例の 「市民の声」 という名の草の根の代弁ブログに戻すが、読み進めていくとほんとくだらない私怨が発端になっているとよくわかる。
この管理者は矢野が起こした請願者と紹介議員に対する訴訟に対して
「争点」はただ一つ、「原告である朝木、矢野両議員を加害者と認定すべきか否か」だけなのです。
そのために「矢野穂積・朝木直子両市議に対する辞職勧告を求める請願」の内容が事実か否かを検証する法廷になる、ということです。
と言ってのける。
この一文だけなら納得できるのだが、その後に続く理由がいただけない。
それは、私自身への佐藤、薄井両市議の「仕打ち」です。私の以前のブログは佐藤、薄井両市議の支持者たちから攻撃されました。「東村山4丁目」というブログでした。
自分のブログ仲間の問題には、請願の紹介議員になるなど大変積極的ですが、佐藤、薄井両市議を批判する私のような者に対してはブログへの書き込み禁止という「仕打ち」を行う。
敵対する草の根会派の議員への辞職勧告請願は審査をしろと言い、草の根会派の議員が紹介議員となった私が提出した請願には「無審査が当たり前」とコメントする。
この管理者、以前 「東村山四丁目」 と名乗っていた人物についてだが、この人は元々佐藤市議のブログなどに頻繁に書き込みをしていて、そもそもは関係も良好だったらしい。
それが何かがキッカケになって佐藤市議との関係が悪化し、単なる荒らしと化してしまった。
今でも佐藤市議のブログの過去ログを読めば分かると思うが、人の話を聞かない、自分の言いたいことだけダラダラと書き続ける、一日に何十件も平気でコメントを書き込む、そんな人間は荒らしと認定するしかない。
しかし当の本人にはそれがわからないのだ。
ブログへの書き込みを禁止されたのは、東村山四丁目というHNの人物が荒らしだと判断されたからで、それ以外の理由はない。書き込み禁止にされるのが嫌ならば、節度を守ってコメントを書き込めばよかっただけなのである。
そういうバックボーンのある人間なのだから、自分のブログが攻撃されたという発言も同様だ。
自分が明らかにおかしな言動を繰り返しているから反論してくる人間が大勢いたというだけなのに、それを佐藤市議や薄井市議の支持派からの攻撃だと言ってのけるのである。
しかも自分自身は佐藤市議や東村山市長のブログに粘着荒らし書き込みをして、市長のブログはそれが理由で閉鎖までしてしまったのに、自分自身のブログに反論が書き込まれるとそれは 「攻撃」 になってしまうというのだから言葉もない。
で、敵対する草の根会派の議員への辞職勧告請願は審査をしろと言い、草の根会派の議員が紹介議員となった私が提出した請願には「無審査が当たり前」とコメントする。 などと言っているが、これもおかしな話である。
草の根への辞職勧告請願と、薄井市議への辞職を求める請願とでは状況が違う。
草の根が出した薄井市議への辞職を求める請願に関して言えば、草の根側がマトモな証拠を用意できなかったから審査のしようがなかったのだ。
だから委員会は矢野の言い分を聞いて、薄井市議に弁明の機会を与えて、その結果として不採択という結論が出たのである。
これが草の根が紹介議員になり、東村山四丁目が請願者となった請願の扱われ方だ。
では一方の草の根の2人に対する辞職を求める請願はどうだったかというと、まず矢野が委員会への出席を断った。ようは逃げたのだ。
薄井市議は堂々と自分の言葉で弁明したのに対し、矢野穂積と朝木直子は委員会に出席もせず、弁明しようともせず、逃げ出したのである。
その理由は何度も書いたが、「請願自体が名誉毀損だから訴えた」 というもので、委員会で請願を読み上げたらそれも名誉毀損だとすら脅しかけてきたのだ。
しかしこの矢野の発言は全くの筋違いである。
請願が名誉毀損なのであれば、委員会で取り上げないという選択肢もあるのかもしれない。
しかし現時点では矢野が名誉毀損だという理由で訴えたというだけであって、この請願が名誉毀損だと確定したわけではないのである。
よって、「請願を読み上げただけで名誉毀損行為だ」 という恫喝も見当違いということになる。
薄井市議も佐藤市議も、矢野のこうしたおかしな言動と、それによって委員会を流そうとした議会に対して、「ちゃんと請願を扱え」 と言っただけなのだ。
少なくとも、朝木直子が紹介議員となり、東村山四丁目が請願者となった請願に関しては、委員会できっちりと扱われ、不採択とはいえ結論が出た。
しかし草の根に対する辞職を求める請願に関しては、矢野がこのような小細工で妨害したから、未だに採択とも不採択とも結論が出ていないのである。
もし東村山四丁目氏にまともな知性があるのなら、まずは矢野穂積に対して委員会に出て堂々と弁明しろと言うべきではなかろうか?
で、矢野の代弁者たる元東村山四丁目氏は、新しい記事でこのような文章を書いていらっしゃる。
佐藤、薄井両市議を被告とする訴訟について その2
http://plaza.rakuten.co.jp/siminnokai/diary/200709240000/
切り口を変えてこの問題を考えてみたいと思います。それは、佐藤、薄井両市議が請願書に署名したことにより、一般の市民(以下A氏)を被告人にしてしまったという事実です。佐藤、薄井両市議は、今後A氏をどのようにフォローしていくのでしょう。
まったくもって理解不能である。
佐藤市議と薄井市議が請願に署名したから一般市民が被告人になった?
仮に佐藤市議や薄井市議ではなく、他の議員が署名していても同じ結果になったに決まってるんだから、誰がどう考えても 「矢野穂積という訴訟マニアが自己保身のためになりふり構わず請願者を訴えたから」 ってのが理由だろ?
しかしどうして草の根派はこんな卑劣な書き方ができるんだろうねえ。
原告である朝木、矢野両市議が勝訴すれば・・・こんな言葉を使いたくはありませんが、A氏に「前科」がつくことになる、ということです。
請願者も佐藤・薄井両市議も負けようがないから安心しろ。
今回は辞職勧告請願という形で自らの思いを成し遂げようとして請願の紹介議員になったと推察しますが、結果的にその佐藤市議の思惑が、一人の市民を被告にしてしまったとも考えられるのです。
だから請願者が被告になったのは訴訟マニアの矢野穂積のせいだろ。
たとえば、請願文には「何をされるかわからないという恐怖心から」と書かれています。これは「朝木、矢野両市議は、市民に恐怖心を与えるためには何でもする人物である」と受け取ることができます。
矢野穂積は請願を出しただけで訴えてくるような 「市民に恐怖心を与えるためには何でもする人物」 だと示されてますが。
当市の市議が、当市の市議と市民を訴えたのですから、訴えた方も訴えられた方も、できるだけ市民に対し情報を公開していただきたいと思います。また、私のように係争中の会派とは関係のない市民も、この問題に無関心であってはいけません。なぜならば市議の給料の元は、私たちの支払う税金であるからです。 もちろん、市議が給料を何に使おうが基本的には自由ですが、それが裁判費用に費やされるとするならば、たまったものではない、と申し上げたいと思います。裁判ではどちらかが敗訴するのです。主権者たる市民を巻き込んだ裁判において、敗訴する議員が生まれてしまうのです。
ごもっともです!じゃあまずは矢野穂積先生にその言葉をぶつけてくださいね!過去に矢野先生は市に対して何十件訴訟を起こしましたか?その訴訟の際にかかった費用について、すべて市民に対して情報公開されてますか?
してませんよね?
昨日も書きましたが、佐藤、薄井両市議は、朝木、矢野両市議が加害者であることを、法廷で立証しなくてはなりません。それができなければ、自分達が加害者として断罪されるとともに、市民を「罪人」にしてしまうことにもなるのです。
ご安心ください。証拠となるものは随分前から用意してありますので。そもそも矢野の訴えが正当なものかどうかという判断が先に来ると思いますけどね。
この事件はネット上の出来事であり、公開したことにより裁判で不利になるような情報は、もともとないものと私は考えます。佐藤、薄井両市議はご自身のブログにおいて、一刻も早くこの問題への考え方や取り組み姿勢を表明しなくてはなりません。その上で、市民から選出された市議会議員として正々堂々と裁判を闘って欲しい、そう願って止みません。
薄井市議も佐藤市議も自身のブログで思いを述べてますが、今現在になっても訴えた当人である矢野穂積は東村山市民アジビラで何も発言しておりません。
突っ込むならそっちが先なんじゃないんですかね?
という訳で、矢野もこんな一般市民を盾にするのやめたら?
お前が何も喋らずに、どう考えても草の根派の一味と判断するしかない一市民が一生懸命ブログを更新してるっておかしいだろ?
ちょっとオレも卑劣な書き口を真似してみよう。
矢野穂積さんが何も発言しないことによって、元東村山四丁目氏という一般市民が矢面に立たされることになりますが、それでよろしいとお考えなのでしょうか?
仮にも公職にある身なのですから、市民に対して自身の言葉で堂々と状況説明なさるとか、情報公開されるべきかと存じますが?
いやあ、面白くなってきたね矢野っち!