クレイトスやナリコも登場!『LittleBigPlanet』ユニークな海外版特典が明らかに
先月のE3では、並居る超大作を押しのけて複数のメディアからベスト1にも選ばれるなど、いよいよ発売が楽しみなLittleBigPlanet(リトルビッグプラネット)。一足先に国内向けの発売日もアナウンスされ、今度こそ本当に10月の世界同時リリースが見えてきましたが、海外のオフィシャルBlogからは発売に向け、さまざまな予約特典も明らかになっています。
噂の『ICO』はオリンピックチーム!?期待の次回作はとっても素晴らしいものに
今年のE3にも登場することなく、その存在が取りざたされて以来、海外でも熱心なファンたちが毎回首を巨像のように長くして待っている、我らが日本のICOチームによる次回作。気になる詳細が明らかになるのはもうちょっと先になりそうですが、その分はきっと待つ甲斐のあるものになりそうです。
日本人としてSCEアメリカの上級副社長を務められ、あのPhil Harrison氏の後釜として抜擢された現SCEワールドスタジオのボス吉田修平氏が、海外誌Official PlayStation Magazineのインタビューに答えた内容から、気になる最新作の存在がまた一つ明らかに。
今から眠れなくなりそう?『StarCraft II』や『Diablo III』でも実績システムが計画中
実績が解除されました…全てのゾーンを渡り歩いた証、World Exporer達成の瞬間
ゲームの発売予定は、ゲームの出来た時。親会社がActivisionとの新体制になっても相変わらずマイペースのBlizzard作品ですが、World of Warcraftの次期拡張パックにて実装される、噂の実績システムが正式に発表され、今後はなんとStarCraft IIやDiablo IIIでも、共通したアカウントベースのAchievement(実績)システムが加わることになるようです。
MicrosoftのXbox(Windows) Liveはもちろん、最近はValveのSteamやPS3のトロフィー機能など、今後の将来を占うオンラインコミュニティーに向けて、急激な広がりを見せているアカウントベースの実績システム。単純なゲームスコアに留まらず、(上手く使えば)実に様々な遊び方を広げてくれる機能だけに、登場の暁にはこれまで以上に眠れぬ日々が続きそうです。
全然違ウ!海外版カバーアート 『星のカービィシリーズ』大集合
春風と共にやってきたプププランドのまんまるピンク、シリーズ生みの親である当時HAL研究所の桜井政博氏が、後に手掛けたスマッシュブラザーズでもおなじみで、今やすっかり任天堂を代表する人気キャラクターのひとりになった、星のカービィ(Kirby’s Dream Land)シリーズ。
おなじみの定番キャラクターだけに、国内外でもそれほどイメージに違いはないかと思いきや、かつてはまた色々と驚きの過去があったようです。実は先日も、最新作での意外なイメージチェンジが明らかになり、海外でも今ちょっとした反響を呼んでいるみたい。
主人公はヒキコモリ!その名も『Hikikomori Quest』…海外発のツクール怪作あらわる
のっけから抱き枕やネットの巨大掲示板まで登場してしまう、なんともディープでちょっぴりシリアスなオタクワールドが展開する、こちら海外発の同人タイトル、その名もズバリHikikomori Quest(ヒキコモリクエスト)。日本のオタク知識ならなんでも知っていそうな、名うての有名職人さんたちによる驚きのフリーウェアが登場し、その強烈なテーマが海外でもちょっぴり話題に。
DVDには収まらない!噂のTech 5エンジン全開 『Rage』 Quake Con最新映像
ゲームグラフィックスに次世代を告げる最新エンジンを引っさげて現れた、本格的なレースゲームの要素も備えるid Software久々の完全新作シューターRage。昨年の発表から早1年、まだまだ発売は見えてこないものの、今年のQuake Conでお披露目された新しいトレイラーの様子が明らかに。おなじみJohn Carmack氏らの基調講演からは、気になる発言も続々と飛び出しています。
本日の一枚 『リアルすぎるパックンフラワー』
現代のハイテクよりも、むしろパッションとイマジネーションで、なぜだかリアルにされてしまうおなじみの8bitキャラクターがまたまた新登場。かわいらしいNES型ケーキで自分の結婚式を祝ってもらったこともあるという、海外のニンテンドーファンが新たに挑んだ作品はなんと立体アート。英語ではその名もピラニアプラントこと、あのパックンフラワーがリアルになって植木鉢に植えられております。
おまけにアップでもう一枚。ゲームの方でも(それなりに)リアルな3Dになった近頃は、ドット絵時代の土管の中より巨大なボスキャラ役で登場することの多くなったパックンですが、こんなのにかじられたらゲームの中のマリオも血まみれにされてしまいそうです。
(ソース: Joystiq)
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本日の一枚 『これは怖い! リアルすぎるクッパ』
本日のもう一枚 『イヤ過ぎるCGの超リアルマリオ』
本日の一本 『リアルすぎるスーパーキノコ』
本日の一枚 『お部屋のインテリアに8bitパックンフラワー』
本日の一枚 『パタパタがリアルすぎるマリオのファンアート』
本日の一枚 『マリオが2Dから3Dに変化する瞬間を描いた芸術的アート』
海外レビューハイスコア 『Soulcalibur IV』(ソウルキャリバーIV)
●1UP: 10/10
おなじみの登場メンバーに新たなゲスト、そして数限りないカスタムキャラクターたちと共にオンライン対戦が待っています。Soulcalibur IVは、今年一番の格闘ゲームになると言っても過言ではありません。
●GameSpy: 9.0/10
Soulcaliburシリーズにハズレはありませんでした。格闘ゲームのジャンルには、確かにまだまだ新しい試みの余地があるとはいえ、このゲームほどユニークでかつ繊細な完成度のゲームは他にないのではないでしょうか。
●GameInformer: 8.8/10
フレーム単位の動きを気にする人やそうした知識に詳しい方は、恐らくいくつかの面でゲームプレイに問題を感じるかもしれません。とはいえ、普通のプレイヤーや格闘ゲームファンにとって、ずらりと並んだゲームモードや魅力的な武器前提の格闘バトルは、たっぷり満足させてくれます。実際、私自身も十分満足して余りあるのです。
決定的瞬間!ハイパーリアルなComic-Con新作『Halo 3』フィギュア大集合
そろそろ発売から丸1年も近づく中、オンラインの対戦アリーナでは、あのCall of Duty 4やGrand Theft Auto IVを抜き返し、先日からまたもXbox Liveで一番遊ばれているゲームになっていたりするHalo 3。Bungieによる噂の新作ゲームの方はやっぱり、なにやらもうちょっとお預けになってしまったものの、その人気は衰えることを知らないみたい。
こちら、あのロード・オブ・ザ・リングやキングコングなど、ニュージーランドでピーター・ジャクソン監督の特殊効果やミニチュアも手掛けてきたWetaブランドによる、なんともリアルなHalo 3の豪華フィギュア。その名の通り、元々は70年代から続くオタクの祭典だったりする先日のComic-Conでは、集まったファンに向けてこんなレアアイテムも発表に。
ハンドガンとエナジーソードでブルートをバッサリ!の図。なんだかメラメラしております。
フルCG映画版バイオ『BIOHAZARD: Degeneration』 Comic-Con新着トレイラー
バイオハザード2でのラクーンシティ崩壊から7年後、その後のシリーズでもおなじみのレオンとクレアが久しぶりにタッグを組んで、いよいよこの秋スクリーンにお目見え。シリーズ初のフルCG映画になった、バイオハザード:ディジェネレーション (Resident Evil: Degeneration)の詳細も発表されたComic-Con 2008で、ゲームファンの前にお披露目された新しいトレイラー映像が公開されています。
最近のリアルなCG映画というよりは、むしろプレイ中のムービーシーンにも出てきそうなゲームの雰囲気そのまんまな迫力。お久しぶりのクレアは特に顔が変わってしまいましたが、その分ゲームのファンにはハリウッド版より違和感が少ないかも。実際にComic-Conで公開された時の映像では、レオンの登場シーンに海外ファンからは大きな歓声も。