吉田恵輔監督オールナイト 

2008年08月01日(金) 20時48分
今宵もこんばんわいん

よろしくエスプレッソ垂です

誰が見ているのかも分からないこのブログ

『痛快!! 黄昏ハイスク〜ル』が終焉して、それぞれの場所でみんな一生懸命頑張っていることでしょう。

僕ですか?

僕は最近ダメです。役者を続けてきて今まで如何なる時も微々たるデモ一歩づつ一歩づつ進歩してきたと思っていたはずなのに、今は・・・。

なんて、弱音を吐いてしまいそうで。
(まぁ、実際吐いてるわけですが)

そんな時に、元気になるNEWS入ってきた。


おにぎりスキッパーズ2主催の三島ゆたか主演映画のお知らせだ

ゆうばり国際映画祭にて 見事グランプリを受賞した映画「なま夏」が!

ヨーロッパでかかり、 最後はアメリカにまで行ってしまった映画「なま夏」が!!

テアトル新宿で あのテアトル新宿の大きなスクリーンで!!! 一夜限りの復活を果たします。

8月2日(土曜日)22:30〜
テアトル新宿 「吉田恵輔ナイト」!!!
詳しくは↓
http://www.cinemabox.com/schedule/event.cgi?0004

http://www.enjoytokyo.jp/OD004Detail.html?EVENT_ID=158738

ただ今公開中の吉田監督最新作
「純喫茶磯辺」(内藤さん、三島、為ちゃんが出没!)
の公開イベントの一環として開催。
幻の作品「メリちん」(メグと三島が声で出没)
去年公開されて大好評だった「机のなかみ」。
(内藤さん、三島、為ちゃん出没。そして実は山中キヨまで出てます!)
の、豪華四本立て。
そのすべてにおに2メンバーが絡んでいるという、
おに2マニアにはたまらないイベントです!
夜中ですけどね。
夜中だからこそ、許される、のかも。
でもこの日の夜だけです。
一夜限りのレアなイベント!

とにかく「なま夏」を、
巨大なスクリーンで観ることのできる
多分これが最初で最後のチャンス!

あれから 

2008年07月11日(金) 23時40分
今宵もこんばんわ 

よろしくエスプレッソ垂です

公演が終了して、はや、二ヶ月です。
みんな、元気かなぁ


というわけで、

『痛快!! 黄昏ハイスク〜ル』

びっくりんご事件ベスト5

第5位
鳴海剛さんの食いしん坊ぶり

ぱねー。はんぱねー。飲み会で飲むわ食うわ食うわ食うわで、あれで割り勘は有り得ないと後輩の拓郎やキヨに言われてマジ凹みしていた鳴海さんはそれでも楽屋で弁当を2つは食ってました。


第4位
楽屋で弁当引っくり返り事件

楽屋では、僕の右隣は池田真琴さんで左隣は矢代和央さんで3人一緒だったわけ。
初日の昼くらいだったと思う。
その真ん中で弁当のふたをオープンした瞬間の出来事だった。
弁当は綺麗に180度回転し、僕の股間にロックオン。
その瞬間を垣間見た矢代さんと80'sの真琴さんでギャー!!


第3位
弁当やるよby池田真琴事件

弁当を一口も付けずにひっくり返した僕に、
「俺のをやるよ。」
と優しい声をかけてくれた真琴さん。
夜は、真琴さんも自分の弁当をちゃんと食べてました。
ほんで、よーく弁当管理表を見るとその日、真琴さんは昼夜と弁当を頼んでいなかった
すみません。
余計に弁当を食べたのは私達です。


第2位
千秋楽に青い物体乱入

楽日の夜、最終公演。
ダンスシーンの後。
ワタクシが演じる油壺登場シーンの目の前に疾走してきたのが、真っ青のムーニー姿の三島ゆたかさん。
全速力で客席を駆け抜けていきました。
びっくりんご
あとで、めぐさんに怒られてました。


第1位
加治さん

無事に終演し打ちあがり、明けた5/5の夜、疲労困憊ながらもそういう時こと精を点けねばと体に鞭を撃ち友達と焼肉を食いに行った。
焼肉屋から出ると、見たことがある人が前から歩いてくる。
「か、加治さん!」
声をかけたらやっぱり、加治さん

びっくりんごMAX

パンダーヘッド 

2008年05月27日(火) 23時04分
今宵もこんばんわいん

ルネッサンスいーずるthinking垂柳敦志です


今宵は、バンドの紹介

パンダヘッド





2008.5.30@渋谷TAKE OFF 7

ここにおいで

Come on Japanese!!

和田サトシと筆頭におにぎりなメンバーがシャウトするぜ

今週末の渋谷はどどどと震える

劇的にエンジョイしようぜ




あー、えーと、僕の気まぐれでこれからも時々更新します。

再会、そして、再開 

2008年05月20日(火) 15時00分
お久しぶりーふ

こんにちは

垂柳敦志です

昨夜、おにぎりの集会がありました

舞台公演が終わり一段落しましたが、劇団はまだまだやることがありまして、

こんだけお金がかかったとか、お客さんが何万人きたとか、衣裳の返却だとか、

いわゆる、総括です

スポンサーを持っていない劇団は大変なのです。

というわけで、スポンサー募集















写真がぼやけているのは、
僕の涙でにじんでいるからさ

公演を終えて 

2008年05月08日(木) 0時38分
今宵もこんばんわん、ちゅー、あ、わん、ちゅー3、4

お久しぶりです。

ポリンキーこと垂です。

舞台公演を無事に終演することが出来ました。

おかげさまで1200名以上のお客様にご来場いただきました。

上々な評判をいただき、やはり、作・演の三島ゆたかの評価が高いんではないかと思いながら、役者だって頑張ってるんだぜって声も聞こえてきそうだ。






『痛快!! 黄昏ハイスク〜ル』

終わっちゃったね。


でも、このブログの更新はまだ続きます。
今までの過程でビジョンされた瞬間をこの場所に残していこうと思います。


じゃあ、何故、この数日更新されてなかったかって?

はい。
ごめんなさい。
疲労度MAXであの世に行ってました。





これ、本番中




4日目 

2008年05月03日(土) 23時59分
今宵もこんばん・・・

残すところ・・・あと2ステージ

このブログもあの日から毎日続けるって公言したからさ、ナントカ続けてこれた。
おかげさまで、何百のアクセスをいただき、ホントありがとうございます。
おにぎりは、明日まで精一杯楽しんで楽しんでいただき、よいものをお届けしたいと思っております垂です

4日目も無事終了

今日は雨も止んでくれてお客様も沢山いらっしゃって感謝感謝でございます。

おにぎりスキッパーズ2の今を瞬間をお届けしたい


今までのおにぎりスキッパーズの歴史を物語るチラシや写真の前で、集まってくれた受付の方々。
初々しい。爽やか。可愛い。素晴らしい若人たちです





本番前にアップをするキャストと笑顔の三島ゆたか


その三島ゆたかを囲む黄昏たち


チアリーダーの一致団結瞬間


本番中のシーンをこっそり撮っちゃいました



明日で最後なんだなーと思うと、思いも世やないところから感情の横揺れが訪れる。
それは今までも同じ。
だけど、毎回違う。
だから、やめられない。

明日で、『痛快!! 黄昏ハイスク〜ル』は終わります。

これは事実。
でも、認めたくない。
もっと、一緒にいたい。
でも、我々には次が待っている。
明日がある。
生きている限り、明日はやってくる。



我らの三島ゆたかは云う



ハレの日と感謝。
「君がいるから僕がいる」
「僕がいるからキミがいる」
なんて、当たり前の繋がりを
口にしたくなる時がある。

人は独りでは生きられない。

そんな普通な幸せを
当たり前に流してしまわないよう、
昔(いにしえ)の人は節句とかに
ハレ着を着たんじゃないかと思うのね。

感謝する。
たくさんの繋がりに。
「生」や「命」が、
当たり前に「そこにあるわけではない」ことを思い出す。
感謝。

まあ、これは、
時間や命を無駄遣いしないためにも必要なこと。

そしてここ。
ここに今ある時間。
僕にとってはこの中野の一週間こそが
僕の一年ぶりのハレの日です。
だからもっと、感謝せねばと思うのです。
僕の立つ、今のこの場所に。
僕のまわりの繋がりに。

ハレ着に袖を通し
感謝する。
あらゆるものごとに感謝する。

ありがとう。
ありがとう、ぜんぶ。
ありがとう!



あー。
「黄昏…」も残すところあと二日!
楽しいことは「あ!」っという間に過ぎるよな…。


3日目 

2008年05月02日(金) 23時59分
今宵もこんばん話したいけど、声をかけることが出来なくて・・・

残すところ、あと二日、垂です

3日目も無事終了

今宵は、おにぎりスキッパーズ2の協力強力なスタッフの面々をご紹介


第二演出: ハッピー・ジョー



照明: 弘中真紀子



音響: 左右田利雄



舞台美術: 加治真理



ヘア・メイク: 島小夏&畑中慶子


皆さん、当たり前だけど、プロフェッショナル
ロープーですろうぷう

最高のメンバーです
西高のメンバーです




公演も残すところ、土曜日・日曜日の二日間となりました。
日曜日は良い席がまだございます。

『痛快!! 黄昏ハイスク〜ル』を観たら、五月病も吹き飛んじゃうぜ

よろしくエスプレッソ

2日目 

2008年05月01日(木) 23時59分
今宵もこんばん忘れられないものがあるこの場所には

初日打ち上げで、内藤トモヤと橋本俊一と
ケイエムシネマ企画と朝まで飲んでしまった垂です

2日目も無事終了


さて、今宵は本番前の楽屋模様をお届けいたします



やはり、もちろん、メイクはしています。
手前が、メイクの畑中さんとキャストの吉浦正一。
奥が、メイクの小夏さんとキャストの矢代和央。
楽しそうだ


体力勝負ですから、役者同士お互いを労わります。
手もみ?マッサージをしていた山中希予(右)と長田涼子(左)に入り込んできた演出の三島ゆたか
飛びっきりの笑顔だ



本番前に集中もしますが、コミュニケートもとります。
演出の三島ゆたかのバカ話で盛り上がっている池田真琴
自然でいい空気が流れている


発声のために歌を歌ったりもします。
三味線を弾いている太田春彦 と一緒に打楽器(何てナマエ?)でリズムを取る塚西勇太と気持ちよく歌っている和田サトシ、そしてその後方でおそらく何か食っているだろう鳴海剛。
適度なハーモーニーが奏でられている


そうか
楽屋内でも、黄昏ハイスク〜ルなんだ



受付では、過去15年間に上演された作品のDVDやおにぎりスキッパーズオリジナルTシャツを販売しています


明日も沢山のお客様、お待ちしております

初日 

2008年04月30日(水) 23時59分
今宵もこんばんわちゃー

どーも。垂です

無事に初日が終了いたしました



ご来場いただいた皆様、心からありがとうございました





これといった大きなトラブルもなく、初日を迎えられたのは、
スタッフの皆さんの強力なサポートがあったからだと思います。


はるぼうこと、太田春彦
ためさんこと、河田為雄


お二人は昔からおにぎりに出演されてます。
さらには、制作の仕事も盛り沢山で手伝ってくれてます。
感謝感謝




初日は、ほぼ満員御礼でありがとうございました。

まだ予約うけたまわってます。

ぜひ一度、『痛快!! 黄昏ハイスク〜ル』をご鑑賞ください

劇場で会おう

和田サトシ 

2008年04月29日(火) 23時59分
今宵もこんばんわさびだよ。山葵のせい。山葵が効いただけ。泣いてねーよ。バカ、何言ってんだよ。違うよ、そんなんじゃねーよ。泣くわけねージャン。だって、あれだよ。

どーも。WEBの垂です

今宵は、この人

和田サトシ





ラストを飾るのは、この男しかいないでしょう

『痛快!! 黄昏ハイスク〜ル』の主役、和田サトシ

主役なのに、曲作ったりみんなをまとめたり三島さんの援助したり

本当の意味で、リーダー。

今回の役どころもそんな感じ。

みんな、偉いけど、ライエーだけど、お前が一番ライエーだよ








いよいよ、明日が初日です


昨日までは、前売り券がソールドアウトの状況でしたが、急遽、劇場の座席を増やしました。
ということで、まだまだ、予約可能でございます。

ぜひともこの痛快を感じに来ていただければと思います

プロフィール
名前:おにぎりスキッパーズ2
100の質問を見る
中野ザ・ポケットで、僕達と握手 

おにぎりスキッパーズ 結成15周年記念作品

 
学校統合で取り壊されることになった とある街の高校に集まった制服姿の老若男女。 何が痛快なのか、何が黄昏なのか!!! おにぎり15年の歴史をぶち壊す、スーパー学園活劇!!

公演日程:
4月30日(水) 19:30
5月 1日(木) 19:30
    2日(金) 14:00
    2日(金) 19:30
    3日(土) 14:00
    3日(土) 19:30
    4日(日) 12:30
    4日(日) 16:00


☆金曜日のお昼には恒例のイベントがあります。お楽しみに!

会場:中野ザ・ポケット
tel:03−3381−8422
☆ JR中野駅南口より徒歩5分。丸井の裏をまっすぐ !


前売りチケット3月29日(大安)発売!
   前売3500円 日時指定
   当日3500円 
   
受付開始、整理券の発行は、開演時間の一時間前です。

チケット取り扱い
チケットぴあ 音声認識、Pコード予約:0570-02-9999   Pコード 385-465
オペレーター予約:0570-02-9988

お問い合わせ:おにぎり2
Tel・Fax: 042-540-1303
MAIL: onigiri2info@yahoo.co.jp
ザ・ポケット 03-3382-1560(公演期間中のみ)



CAST
  和田 サトシ
  橋本 俊一
  平野 めぐみ
  宮咲 久美子
  荒木 誠
  矢代 和央      
  吉浦 正一
  池田 真琴
  垂柳 敦志
  佐々木 未来      
  藤澤 オリエ
  塚西 勇太      
  末柄 拓郎      
  長田 涼子      
  稲垣 美雨      
  山中 希予      
  河田 為雄
  鳴海 剛
  内藤 トモヤ
  太田 春彦      
  三島 ゆたか         

STAFF
作・演出: 三島 ゆたか
第二演出: ハッピー・ジョー
照明: 弘中 真紀子
音響: 左右田 利雄
ヘア・メイク: 島 小夏(あとりえちょいん)
衣裳: 中西 亜希子
音楽: 和田 サトシ      
舞台美術: 加治 真理
宣伝もの:デザイン マスダレツ
制作: 薄田 菜々子(beyond)、中山博美、絹田麻乃
協力:   KMシネマ企画
監修:  NPO法人日本ドミノ協会
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