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NISM
ネットワーク情報セキュリティマネージャー(NISM)制度
ネットワーク情報セキュリティマネージャー(略称:NISM)は、ハッカーやサイバーテロの脅威に対処し、情報通信ネットワークの安全性・信頼性を確保するために、情報通信サービスを提供する事業者に配置する専門家を育成することを目的として創設されました。主催団体が実施する資格認定のための講習(認定講習)を受講し、一定のレベルに達すると、有資格者として認定されます。
お知らせ
第二期更新試験の受付を開始しました。詳細は講習日程/申込み状況をご覧下さい
総務省 次世代IPインフラ研究会 第二次報告書「情報セキュリティ政策2005」の提言(2005年7月7日)でNISM資格が紹介されました。
平成16年度 情報通信白書」でNISM資格が紹介されました。
e−Japan重点計画2004でNISM資格が紹介されました。
すべてのコースは「コース開催3週間前まで」にお申込み下さい。お申込み期限は3週間前となっておりますが、状況によって期限を切った場合でも、受付可能な場合がございます。
当ホームページの著作物等の取扱については「著作物・ロゴマークの使用について」をご覧下さい。

企業向けオーダメイドコースについて

NISM推進協議会では、情報セキュリティ教育を企業内で行いたいという要望にお応えし、一社のみオーダメイドコース開催にも対応致します。また企業様の研修室、会議室等で開催も可能です。
詳細な別途お問い合わせ下さい。

NISM資格制度の創立の経緯
平成12年に郵政省(現総務省)が開催した「電気通信事業におけるサイバーテロ対策検討会」において、「情報セキュリティに関する専門家の育成が急務であり、その手段として、新たな資格制度の創設が必要である」という内容の提言が行われました。NISM資格制度はこの提言をうけて、民間資格制度として創設されたものです。  
また、この検討会の提言を受け、「情報通信ネットワーク安全・信頼性基準(総務省告示)」が改正されました。その「別表第2 管理基準5−(6)」で「情報セキュリティに関する資格の保有者等一定以上の知識・技能を有するものの「配置」が段階的に実施すべき事項として規定されました。NISM資格は民間資格ではありますが、総務省の告示改正に合わせて創設された公共性の高い資格といえます。

お問い合わせ先 ▲info@nism.jp