2008年8月3日(日)
本心の本心
精神医学上で使われているのは、特に対人の心理変化に対しての「想像力」であることが多い。
その前提を抜きに、文章だけを抜き取るので、妙な話になる。
特に、クソチンコ一派は使い方をわざと間違って、平気なんだな。
悪いことをしても何とも感じない境界性人格障害だからね。
さて、昨日話したように、瞬間的に、反射で口から本音が出る。
このことが、「相手の気持ちを考えない」=「想像力がない」とされるのだ。
これはこれで、一つの正解。
ところが、世の中不思議なモノで、サッチーの様に思いつきだけを偉そうに話す人を、
「本音を語る正直な人」と評価することもある。
これは、周囲の人間がどの様に自分のことを考えるか十分に「想像」した上で話して居るんだね。
多少嫌みを言われたぐらいじゃ、ビクつかない気の強さも十分ある。
ということで、「傍若無人な物言い」をするからといって「想像力」が無いと言うことではない。
逆に、「想像力が豊か」と言うことなんだな。
では、反射で言葉を発さずにすんだ。では、どうやって言おうか。
時間を掛けていろいろ考える。実はこれからは知能の出る場面なんだ。
時間を掛けて、考えてまで、相手に伝えなければならない。
大体、会社や、その他社会での応用だな。
この場合は、知能がある程度あり、社会経験があり、相手に悪意が無ければ、
知的な部分で、論理的に考えれば、自ずと正解が出るし、相手も受け入れてくれる。
つまり、アスペルガー症候群でありながら、現実社会で、コミニュケーション、
つまり「交渉」できるって訳だ。
知的で、冷静に考えられる人で、実生活でそれなりの交渉能力がある人であればあるほど、そういう「現実」と
「自閉症は想像力がない」と言う学問上の話に異論を唱えたくなると思う。
ここまでは簡単だから分かるでしょう?実はこれから先が本題。
では、相手がこちらの事を目の敵、目の上のたんこぶ、邪魔者、嫌なヤツと考えていたらどうだろう。
それも、表面上は人当たり好く、ニコニコしてそんな素振りも見せない。しかし、本心が違うヤツ。
「想像力」のある定型発達の連中はそれなりの対応法があるらしい。
しかし、その相手の心理的「想像力」が無い私たちは、
他の誰とも分け隔てなく、冷静に、平等に、交渉しようとする。
ところが世の中そんなに甘くない。
会社へ行けば「足を引っ張る」という、非生産的な事が大好きな人間も居る。
こんな時に「混乱」し「発狂」し、「錯乱」するのが自閉症のグループなのである。
少しは分かるかな。