このページは谷山浩子さんに「ニコニコ動画は2chとつながっている悪いツールですよ」と訴えていくページです。
2008
「まっくら森」というと、すべてが逆さまになるはず！と思い
逆さに生える表現を探して、
バオバブの木がそうらしいのでよく見てみると
「まっくら森」の木もこんなのですよね。
（「星のおうじさま」にも出ていましたね）
というわけで3Dで描いてみました。
ただ単に元からある素材使っただけなんですが。
逆さに生える表現を探して、
バオバブの木がそうらしいのでよく見てみると
「まっくら森」の木もこんなのですよね。
（「星のおうじさま」にも出ていましたね）
というわけで3Dで描いてみました。
ただ単に元からある素材使っただけなんですが。
2008
誤解されがちなのですが
もともと私は谷山さんの事が嫌いで
このページを立ち上げたのではない事をみなさんに理解していただきたいです。
何度も言うようですが、
谷山さんの作品を愛しているからこそ
批判ができるのだという事をわかった上で記事を読んで欲しいです。
これは2chねらーへの批判になってしまいますが
2chねらーの悪い所一つに「理解力のなさ」があります。
十分に相手の事を調べもせず、（勝手に思い込んで人を判断する所）
一対一の話し合いもせず、（大勢でおしかけて一人の人の意見を押しつぶす）
何をしても構わないと思ってしまう異常な神経の持ち主の方々が非常に多いです。
私が見てきた2chねらーはほとんどそうでした。
理解力がないという事は、本当に恐ろしい事です。
見て下さる方は十分理解した上で読んで欲しいです。
理解力がないと、結局自分が損をする結果を生んでしまうからです。
人を見下すと、必ずそのしっぺ返しは何らかの形で返ってきます。
だからむやみに「自分が理解できないから」と言って
人を見下してバカにするのを薦める事はできません。
そういう事は絶対にやめて下さいね。
私はしっぺ返しまで保証する事はできませんので。
自分のためにならない事はやらない方が良いのです。
それと、「2ch中立派」についてなぜ受け付けないのかも書いておきます。
「中立派なら反対もしてるんだから良いのでは？」
「賛成派の意見も聴くべきだ」
そうおっしゃる方もいると思います。はい。
ですが、まず私が何故2chを真っ向から反対するのかという点について注目して下さい。
2chは2chで生まれた被害者の事を少しでも助けたでしょうか。
西村博之は被害者の声を少しでも「助けて」という声を聴いたでしょうか。
答えはNoです。
私は賛成派ならまだしも中立派でさえもこの意見に反論できた人を一人も見ていないのです。
この事を言うと100％返してきません。
なぜなら答えられないからです。
だから、たとえ名前の出ない未成年犯罪者の情報を流出したとしても
いくら「いい事」をしたとしても
2chやニコニコ動画を信用する事はあり得ません。
西村博之は反省しない最悪の犯罪者だからです。
中立派も賛成派と同等の立場として見ています。
と、いうか中立派って所詮都合の良いコウモリでしょう？間違ってますか？
・・・・で、谷山浩子さんの作品について
ちょっと真剣に話したいと思います。
せっかく谷山さんのファンもおいでになっているのに悪いですからね。
実はこんなに言っておきながら谷山さんの作品（エッセイ本などではなく歌の）
についてはたぶん全体の4分の1も知らないと思います。
「まっくら森」「おはようクレヨン」「しっぽのきもち」は
みんなのうたで印象深い歌だったのですが、
（特にまっくら森は「メトロポリタン美術館」とセットで好きです）
今になって岩男潤子さんに曲を提供している事とか
テルーの歌が実は谷山さん作曲だったりとか
中島みゆきさんと仲が良かったりだとか
サクロンの曲作ってたとか
全然知りませんでしたね。
（私は自分の事をファン見習いの見習いレベルだと思っています
大事なのはどれだけ知っているかより作品をどう思うかですからね）
谷山さんの作品はどれも個性があって違う顔があります。
これだけ個性のある作曲家が日本に存在して、
それなりにメジャーな事が驚きなくらいすごい事です。
時にはよくあんな変な曲を平然と歌えるなぁと感心します。
こんなヴァイタリティーあふれる作風の幅に圧倒されるのは
「叫ぶ詩人の会」の作品に出会った時以来だと思います。
まあ、それだけに余計ショックだったと言いたいわけです。
（※ちなみに叫ぶ詩人の会の助川哲也さんのHPでは
ニコニコ動画の事なんてひと言も書いていませんよ。
ムービーのリンクはYouTubeです。当然ですが。）
私も首を突っ込みすぎたのが悪いんだ、と言われてしまえばそれでおしまいなのですが
まあ、どうか話を聞いてやって下さい。
ニコニコ動画の話抜きで言いますが
私には谷山さんの嫌いな作品があります。
それは「夜のブランコ」です。
私はどんな作品でも（歌じゃなくても小説やドラマでも）
不倫・浮気を賛美する描写は好きではありません。
注意していただきたいのは不倫・浮気を描く作品が嫌いなのではありません。
「賛美」「美化」する作品が嫌いなのです。
そういう意味で（※他の作者→）「Mr.サマータイム」や「三年目の浮気」は
後悔の念があったり、許してくれ〜と謝っていたりしているので普通に聴けるのです。
でも「夜のブランコ」はどんなに好きな谷山さんでもNGです。
歌詞の中に「黒い腕」ってありますよね。
「黒い腕」は「逃げる」の作品の中でも忌まわしい存在として描かれているキーワードなのに
（※「逃げる」は好きです）
その「黒い腕」を愛してるってどういう事でしょう？って、なってしまうんですよね。
何回か繰り返し聴きましたが、
「もう一度聴いてみて」って言われたらたぶんNoって言いますね。
もういいです。カンベンして下さい。
昔から「金曜日の妻たち」からブームになった（と思われる）不倫もののドラマって
家族（特に子供）を大事にしていないのでどうしても好きになれないです。
私から見ると主役の女から「不倫をしてる私ってカッコいい！」と言われてるみたいで
正直、頭蓋骨をまっぷたつにかち割って、
その脳みそを神経ごと引きちぎって、
太平洋の真ん中に浮かべて浮きにしてやろうかと本気で思います。
もちろん逆に家族愛を描く作品（ドラマ）は大好きですけどね！
それと、ちょっと気になった事が少し。
谷山浩子さんの好きな作家さんの中に「内田春菊」ってありましたが
あれは初期でしょうか、後期でしょうか。
（※重要な事なんです）
私も「南くんの恋人」は原作の方ではなくTVドラマの方を見ていました。
どうも調べたところによると見ている子供からの
「ちよみ（ちっちゃくなる女の子）がかわいそう」という意見が多かったそうですね。
それを「小美人ポルノだ」と言う神経はどうかと思いますね・・・。
内田春菊さんって子供あんまり好きじゃないのかなぁ。
後期は私には受け付けられない作風なのでちょっと理解できないなぁって思ったので。
あれなら「悪魔のいけにえ」何回も見た方が面白い、そんな作風ですね。
（いや、それもどうかと思うぞ）
内田春菊より普通の春菊が食べたいし。
（勝手に食べろよ）
もうひとつ、
「昔のPCゲームは良かったなぁ」という意見に反対です。
それは今のPCゲームをよく見ていないor思い出と作品を置き換えているだけだと言いたいです。
残念ながら今でも面白いPCゲーム、コンシューマゲームはたくさんあります。
たしかにグラフィックしょぼしょぼでもアイデアが多彩なゲームとか、
「今ではこんなゲームは受けないだろうな」という考えなら理解できます。
「スペック高すぎてたかがゲームする事にお金がかかりすぎる」とかね。
でも、今ばっかりを否定しないで現行機のゲームもしっかり遊んで欲しいと思います。
私みたいな素人より著名人がそういう事を言うと「あー今のゲームってダメなんだ」と
勘違いする人がたくさん出てきてしまうからです。
そんな「昔は良かったのに」のひと言で
スタークラフトもアンリアルトーナメントもディアブロもできないなんて不幸せですよ。
（でも、もしやっていたらごめんなさい）
そして最後に谷山さんの褒めたい作品を一つ。
「森へおいで」という作品について。
最初、思いっきりメルヘンかと思っていたら最後は恋人を殺す歌なんですね。
でも私、この「ボク」の事を理解できない事もないんですよね。
可哀想だと思います。
今まで仲良く遊んでいたのに
約束をすっぽかされてどうでもいい男の靴を履いて街に出かけるなんて酷いですよ。
こっちは一生懸命服を作ってあげたりして気を引こうとがんばってるのに。
弄ばれた彼の方こそ被害者だと思いました。
そんな男に行くぐらいなら付き合わなければ良かったのに、彼に同情しますね。
ホラー色の強い作品ではありますが、
私は可哀想だと思いました。
短いバージョンで描写が甘くなっているそうですが、
ああいう事はしない方が良いんですけどね。
あまりいい方法じゃないです。
元ある作品にモザイクをかけてぼかしてるような事って好きじゃないんです。
作者の言いたかった事が隠れてしまうから、そういう事はやって欲しくないですね。
谷山さんにではなく、そうさせてしまう世間に言いたいです。
谷山さんの作品について、長々と書かせていただきました。
他の好きな作品についてはまた後日ぽつぽつ書いていこうと思います。
（漫画もまだ描けていないので・・・・）
もともと私は谷山さんの事が嫌いで
このページを立ち上げたのではない事をみなさんに理解していただきたいです。
何度も言うようですが、
谷山さんの作品を愛しているからこそ
批判ができるのだという事をわかった上で記事を読んで欲しいです。
これは2chねらーへの批判になってしまいますが
2chねらーの悪い所一つに「理解力のなさ」があります。
十分に相手の事を調べもせず、（勝手に思い込んで人を判断する所）
一対一の話し合いもせず、（大勢でおしかけて一人の人の意見を押しつぶす）
何をしても構わないと思ってしまう異常な神経の持ち主の方々が非常に多いです。
私が見てきた2chねらーはほとんどそうでした。
理解力がないという事は、本当に恐ろしい事です。
見て下さる方は十分理解した上で読んで欲しいです。
理解力がないと、結局自分が損をする結果を生んでしまうからです。
人を見下すと、必ずそのしっぺ返しは何らかの形で返ってきます。
だからむやみに「自分が理解できないから」と言って
人を見下してバカにするのを薦める事はできません。
そういう事は絶対にやめて下さいね。
私はしっぺ返しまで保証する事はできませんので。
自分のためにならない事はやらない方が良いのです。
それと、「2ch中立派」についてなぜ受け付けないのかも書いておきます。
「中立派なら反対もしてるんだから良いのでは？」
「賛成派の意見も聴くべきだ」
そうおっしゃる方もいると思います。はい。
ですが、まず私が何故2chを真っ向から反対するのかという点について注目して下さい。
2chは2chで生まれた被害者の事を少しでも助けたでしょうか。
西村博之は被害者の声を少しでも「助けて」という声を聴いたでしょうか。
答えはNoです。
私は賛成派ならまだしも中立派でさえもこの意見に反論できた人を一人も見ていないのです。
この事を言うと100％返してきません。
なぜなら答えられないからです。
だから、たとえ名前の出ない未成年犯罪者の情報を流出したとしても
いくら「いい事」をしたとしても
2chやニコニコ動画を信用する事はあり得ません。
西村博之は反省しない最悪の犯罪者だからです。
中立派も賛成派と同等の立場として見ています。
と、いうか中立派って所詮都合の良いコウモリでしょう？間違ってますか？
・・・・で、谷山浩子さんの作品について
ちょっと真剣に話したいと思います。
せっかく谷山さんのファンもおいでになっているのに悪いですからね。
実はこんなに言っておきながら谷山さんの作品（エッセイ本などではなく歌の）
についてはたぶん全体の4分の1も知らないと思います。
「まっくら森」「おはようクレヨン」「しっぽのきもち」は
みんなのうたで印象深い歌だったのですが、
（特にまっくら森は「メトロポリタン美術館」とセットで好きです）
今になって岩男潤子さんに曲を提供している事とか
テルーの歌が実は谷山さん作曲だったりとか
中島みゆきさんと仲が良かったりだとか
サクロンの曲作ってたとか
全然知りませんでしたね。
（私は自分の事をファン見習いの見習いレベルだと思っています
大事なのはどれだけ知っているかより作品をどう思うかですからね）
谷山さんの作品はどれも個性があって違う顔があります。
これだけ個性のある作曲家が日本に存在して、
それなりにメジャーな事が驚きなくらいすごい事です。
時にはよくあんな変な曲を平然と歌えるなぁと感心します。
こんなヴァイタリティーあふれる作風の幅に圧倒されるのは
「叫ぶ詩人の会」の作品に出会った時以来だと思います。
まあ、それだけに余計ショックだったと言いたいわけです。
（※ちなみに叫ぶ詩人の会の助川哲也さんのHPでは
ニコニコ動画の事なんてひと言も書いていませんよ。
ムービーのリンクはYouTubeです。当然ですが。）
私も首を突っ込みすぎたのが悪いんだ、と言われてしまえばそれでおしまいなのですが
まあ、どうか話を聞いてやって下さい。
ニコニコ動画の話抜きで言いますが
私には谷山さんの嫌いな作品があります。
それは「夜のブランコ」です。
私はどんな作品でも（歌じゃなくても小説やドラマでも）
不倫・浮気を賛美する描写は好きではありません。
注意していただきたいのは不倫・浮気を描く作品が嫌いなのではありません。
「賛美」「美化」する作品が嫌いなのです。
そういう意味で（※他の作者→）「Mr.サマータイム」や「三年目の浮気」は
後悔の念があったり、許してくれ〜と謝っていたりしているので普通に聴けるのです。
でも「夜のブランコ」はどんなに好きな谷山さんでもNGです。
歌詞の中に「黒い腕」ってありますよね。
「黒い腕」は「逃げる」の作品の中でも忌まわしい存在として描かれているキーワードなのに
（※「逃げる」は好きです）
その「黒い腕」を愛してるってどういう事でしょう？って、なってしまうんですよね。
何回か繰り返し聴きましたが、
「もう一度聴いてみて」って言われたらたぶんNoって言いますね。
もういいです。カンベンして下さい。
昔から「金曜日の妻たち」からブームになった（と思われる）不倫もののドラマって
家族（特に子供）を大事にしていないのでどうしても好きになれないです。
私から見ると主役の女から「不倫をしてる私ってカッコいい！」と言われてるみたいで
正直、頭蓋骨をまっぷたつにかち割って、
その脳みそを神経ごと引きちぎって、
太平洋の真ん中に浮かべて浮きにしてやろうかと本気で思います。
もちろん逆に家族愛を描く作品（ドラマ）は大好きですけどね！
それと、ちょっと気になった事が少し。
谷山浩子さんの好きな作家さんの中に「内田春菊」ってありましたが
あれは初期でしょうか、後期でしょうか。
（※重要な事なんです）
私も「南くんの恋人」は原作の方ではなくTVドラマの方を見ていました。
どうも調べたところによると見ている子供からの
「ちよみ（ちっちゃくなる女の子）がかわいそう」という意見が多かったそうですね。
それを「小美人ポルノだ」と言う神経はどうかと思いますね・・・。
内田春菊さんって子供あんまり好きじゃないのかなぁ。
後期は私には受け付けられない作風なのでちょっと理解できないなぁって思ったので。
あれなら「悪魔のいけにえ」何回も見た方が面白い、そんな作風ですね。
（いや、それもどうかと思うぞ）
内田春菊より普通の春菊が食べたいし。
（勝手に食べろよ）
もうひとつ、
「昔のPCゲームは良かったなぁ」という意見に反対です。
それは今のPCゲームをよく見ていないor思い出と作品を置き換えているだけだと言いたいです。
残念ながら今でも面白いPCゲーム、コンシューマゲームはたくさんあります。
たしかにグラフィックしょぼしょぼでもアイデアが多彩なゲームとか、
「今ではこんなゲームは受けないだろうな」という考えなら理解できます。
「スペック高すぎてたかがゲームする事にお金がかかりすぎる」とかね。
でも、今ばっかりを否定しないで現行機のゲームもしっかり遊んで欲しいと思います。
私みたいな素人より著名人がそういう事を言うと「あー今のゲームってダメなんだ」と
勘違いする人がたくさん出てきてしまうからです。
そんな「昔は良かったのに」のひと言で
スタークラフトもアンリアルトーナメントもディアブロもできないなんて不幸せですよ。
（でも、もしやっていたらごめんなさい）
そして最後に谷山さんの褒めたい作品を一つ。
「森へおいで」という作品について。
最初、思いっきりメルヘンかと思っていたら最後は恋人を殺す歌なんですね。
でも私、この「ボク」の事を理解できない事もないんですよね。
可哀想だと思います。
今まで仲良く遊んでいたのに
約束をすっぽかされてどうでもいい男の靴を履いて街に出かけるなんて酷いですよ。
こっちは一生懸命服を作ってあげたりして気を引こうとがんばってるのに。
弄ばれた彼の方こそ被害者だと思いました。
そんな男に行くぐらいなら付き合わなければ良かったのに、彼に同情しますね。
ホラー色の強い作品ではありますが、
私は可哀想だと思いました。
短いバージョンで描写が甘くなっているそうですが、
ああいう事はしない方が良いんですけどね。
あまりいい方法じゃないです。
元ある作品にモザイクをかけてぼかしてるような事って好きじゃないんです。
作者の言いたかった事が隠れてしまうから、そういう事はやって欲しくないですね。
谷山さんにではなく、そうさせてしまう世間に言いたいです。
谷山さんの作品について、長々と書かせていただきました。
他の好きな作品についてはまた後日ぽつぽつ書いていこうと思います。
（漫画もまだ描けていないので・・・・）
2008
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