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折りたたみ式、2300台部品交換へ子供用折りたたみ式滑り台で、男児が指先を挟まれ切断する事故が起きたとして、経済産業省は22日、製造した玩具(がんぐ)メーカー「ローヤル」(東京都台東区)が部品の無償交換を行うと発表した。対象台数は約2300台。 問題の製品は2006年7〜8月に製造・販売された「へんしんジム&すべり台」=写真、経産省提供=で、商品番号は「879」。 今年6月、神奈川県内の当時2歳の男児が、滑り台部分を直角状態に折り曲げたまま遊んでいたところ、折りたたみ部分が閉じ、左手の人さし指の先約1センチを挟まれて切断した。同省では「正しい使い方ではなかったが、折りたたみ部分にロック機能が付いていなかったのは設計上問題」としている。 問い合わせは同社(0120・101・982)。 (2008年8月23日 読売新聞)
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