2008-08-23 そうだ!京都人になろう。
ネガティブタグが問題になっているらしい(ちょっと他人事)
http://anond.hatelabo.jp/20080823075056
えっと、「国語の成績が悪そう」を作ったのは私です。複数の人の記事に何回か使ってまして、読解の誤謬を後から見直すのに時々使ってます。
ほんまにアホらしい記事にまじめくさったタグつけるのもどうかなと思って作りました。でもアカンらしい。たしかに東大文学部出身の方に言われるとちょっとヘコむかも。二流以下の私大に偏差値70の国語だけで入った奴に言われるのとはボディブローのききかたが違う。(と思う)
でも、私のタグもなかなか味わい深いと思うんですよ。例として、「勉強になる」「自分晒し」。意味考えたら、「脳の失敗」なんて直接的なのよりもっと底意地の悪い感情が流れてるはず。
まあ、確かに私も大人になってからADDに気付いたクチで「太郎の脳みそは一体いつになったら私の言うこときくねん」と親によく言われたのを思い出していい気はしない。実際に会っているわけでなくても器質的なものを揶揄するのはあまりよくないのではないか、とも思います。
いい意味じゃなく保存したい記事がある/でも器質をあげつらう表現は避けたい
というわけで、「よいネガタグ」を考えて見たいです。
・育ちが良さそう(大意:生活レベル的に上から目線)
・正論:扶桑社的な意味で(大意:要は勇気が保守反動/時々トンデモ)
・Windows・(大意:なんという外からの脆弱性)
・Mac(大意:感性を疎外しなさすぎ)
・鯖缶(大意:トラブル多そうで目が話せない)
・汁だく(大意:喜ぶポイントが貧相すぎる)
思い付いたらまた書く。
26年住んでましたがロジックがわかりませんでした。
あと、言葉の意味が限り無く文脈依存になるのもなんか嫌だなあと思ったり。