goo
ブログ   ランダム   ブログを作成  

「CHANGE」最終回

2008年07月15日 / 差し障りの無いブログ
　「CHANGE」の最終回を見た。と言うか、この番組をずっとわくわくしながら見てきたわけだが。最終回に至ってやっとこの番組の意図が分かった。この番組は安倍元首相へのエールだ（たぶん）。

　安倍さんは自身がなにも悪いことをしていないにもかかわらず、任命した閣僚の不祥事が原因で失脚した。安倍氏自身は何も悪いことをしていないどころか国民投票制度の法制化や教育基本法の改正など、それまでの首長が避けて通っていたことを真正面からやってのけた人である。自らの保身を考えず日本国のために政治を行った立派な政治家だと私は思っている。「CHANGE」の中の朝倉総理とそっくりだ。ただし安倍さんは衆議院の解散総選挙は行わなかった。当たり前だ、総選挙となると数百億円の予算が必要になる。

　最近の日本と中国との関係が良い方向に向かっているのを福田の功績だと思っている輩が多いがとんでもない勘違いだ。よく思い出して欲しい、安倍さんは首相に就任して直ぐに中国と韓国を訪問して関係修復をはかった。そうなのだ、中国と日本の間にパイロットラインを引いたのは他の誰でもなく安倍元首相なのだ。その後で完成した橋をさも自分が造ったように渡ったのが福田だっただけのこと。福田は何もしていない。洞爺湖サミットだって用意したのは安倍さんだ。福田は何もしていない。本当に福田は何もしていない。

　安倍さんの功績は他にもある。北朝鮮による拉致被害者の救出だ。これ一つとっても比類の無い政治家だと私は思っている。なのに、あの加藤紘一とかいう政治家は何だ？一時帰国の拉致被害者を約束通り北に帰さなかったのが国交正常化を遅らせているなどとほざいている。こういう政治家を称して売国奴と言うのだ。北朝鮮と国交を開いて何か良いことがあるのか？冗談じゃない何もない。あんなキチガイ国家とつき合うなんてこっちから願い下げだ。北朝鮮にはレアメタルがあると言っている奴も居るが、国民（拉致被害者）の生命を犠牲にしてまで金儲けがしたいのか。そんな奴は人ではない、鬼畜もいいところだ。ばかばかしくて話しにならない。

　私は安倍晋三さんにもう一度返り咲いて欲しいと切に願っている。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
前の記事へ 次の記事へ
 
コメント
 
コメントはありません。
コメントを投稿する
 
名前
タイトル
URL
コメント
※規約に同意の上　コメント投稿を行ってください。
※文字化け等の原因になりますので、顔文字の利用はお控えください。
下記数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。この数字を読み取っていただくことで自動化されたプログラムによる投稿でないことを確認させていただいております。
数字4桁
 
この記事のトラックバック Ping-URL
 
http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/33b4012fb07fd03f5b83c12ace6f93a3/6c
 
・30日以上前の記事に対するトラックバックは受け付けておりません