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在日華僑、日中の懸け橋に 中国の活躍、ネットで発信

 残すところあと3日となった北京五輪。開催国の中国は21日の時点で参加国中最多の46個の金メダルを獲得しているが、日本では中国人選手の活躍ぶりはあまり大きく報じられない。こうした中、東京在住の中国人男性がインターネットを通じて積極的に情報を発信。「日中の懸け橋になりたい」と日本人と中国人が交流するサークル活動も続けている。

 「中国文化を盛り込んだ素晴らしい開会式だったが、時間が長すぎた」「会場でもっと英語を使ったアナウンスがあってもよかった」――。東京・池袋を拠点に在日中国人向け情報誌などを発行している段躍中さん(50)はネットのメールマガジンやブログを通じて中国発の五輪情報や自身の考えを公開している。(16:00)

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