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誤投与で患者意識不明=半月後に死亡、薬名似ていた?−青森

8月22日19時26分配信 時事通信


 青森県五所川原市の公立金木病院で、肝硬変で入院していた70代の女性患者に対し、誤って別の飲み薬を与え、女性が意識不明になっていたことが22日、分かった。女性の意識は戻らず、半月後に死亡した。病院側は「誤投与と死亡の因果関係は特定できない」としている。
 同病院によると、女性は6月中旬、末期の肝硬変で入院。腹部に水がたまり、利尿作用のある治療薬「アルマトール」を投与すべきところ、誤って血糖値を下げる糖尿病治療薬「アマリール」を与えた。女性は計4回服用した後、同月22日深夜に意識不明となり、7月8日に死亡した。
 看護師が、女性に処方する薬剤名をパソコンで検索した際、薬名が似ていたため間違えたとみられるという。 

最終更新:8月22日19時26分

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