| アメリカ | 4 − 2 | 日本 |
NOTE.
DATE. 2008 . 8 . 20
そうだなァ…、辛抱して判定勝負になってた最終ラウンドに、突然カウンターをくらってガクガクっときたボクサーみたいな感じだなァ。初めてのタイブレークで、あそこで2点までは仕方なかったとしても4点は大き過ぎた。それもディフェンスがからんだものだから恥ずかしいというか、これは反省しなけりゃあいかんだろう。
(延長11回からの)タイブレークのところで、ピッチャーはその前の1イニングで代えるつもりだったんだけれど、点が取れないものだからもう1回いった。調子そのものはなにも悪くない。それがいつものように自分で出したランナー(無死一、二塁からの設定)じゃあないものだから、様子をよーく見れんかったということだろう。パッとバントでなくてヒッティングできた、むこうは。いきなりセンター前にもっていかれてあれで…。こういうところが一番の反省点でしょう。
きょうはこっちのピッチャーも頑張ったけれど、むこうが繰り出してくるピッチャーもさすがによかった。そうは点が取れるとは思っていなかったにしても、それにしても予選でのこの3敗はまったくの計算外だった。少なくとも“ひと太刀”は余計だ。4位でいくのではなく、気持ちの上でももう少しゆとりを持って決勝トーナメントに進みたかったんだけれど、しかし気持ちを切り換えて、(準決勝で)韓国にリベンジする。
© Sen’ich Hoshino’s on-line report.
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