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北京でデング熱患者 蚊に刺されることで感染、まれに死亡することも

2008.8.22 13:27

 中国紙、京華時報(電子版)によると、北京市衛生局が22日までに、五輪開催中の北京市に住む男性(30)が蚊が媒介する感染症、デング熱に感染したことを確認した。

 男性は今月9日に発症し、16日にデング熱と診断された。

 デング熱はウイルスを持つ蚊に刺されることで感染。高熱などの症状が現れ、通常は1週間程度で回復する。まれに出血を伴う重症となり、死亡することもある。(共同)

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