タイ 、 バンコク日記

タイでは、人身売買が横行している。

よくある。

僕の彼女も、幼いころに拉致されかけている。

下記のような事件は、マフィア（＝警察の収入源）である事が多く、普通は表に出

ない。

数ある事件の中で、今回のは出てきたのだろう。

被害者のお父さんが、権力者かな。





【　以下、記事抜粋　】


女子高校生、人身売買組織に白昼拉致される


被害届を出す女子高校生のスアイちゃん

　6月10日午後2時30分ごろ、中部チョンブリ県パタヤに近い警察署に16歳の女子高校生が強姦事件の被害届を出した。

　バンコク都内の有名高校に通う被害者のスアイちゃん（仮名）は、事件当日の午前11時ごろ、バンコク中国人街（ラワラート）で買い物をし、その後、家に帰るため、路線バスを待っていた。すると、白いワゴン車が急停車し、無理やり車内に引きずり込まれたという。

　車内には10人前後の男がおり、皆、顔を覆い隠すために毛糸の帽子をすっぽり被っていた。また、全裸の女の子が5人、怯えた様子で座っていた。男らは南部方言を話していたという。

　男らはスアイちゃんに最後部の座席に行くよう命令。その後、洋服をすべて脱がすと、走行中のワゴン車の中で男から順番に強姦された。

　ワゴン車はパタヤに向かっていたが、その途中、人気のない場所で停車。すると、別の灰色のワゴン車が待っており、その中から男が10人ほど出てきて、白いワゴン車に乗っていた男と入れ替わったという。

　そして、また、順番に強姦されたが、その途中で、性器が裂傷を負い、大量の血が流れてきたことから、泣きながら止めてほしい、と懇願したが、いっさい聞き入れられなかった。

　そして、ワゴン車がパタヤに近づいたところで、スアイちゃんは一計を案じる。「大便が我慢できない」とウソをついた。このため、男らは「すぐに済ませろ」といい、車から降りることを許可。そして、草むらの中で排せつをするふりをして、一目散にその場を逃げ出した。

　その後、廃品を売っている女性に助けられ、警察署に連れて行ってもらったとのことだ。

　ワゴン車で街を巡回、容姿のいい女性を見つけると拉致し、強姦。その後、売春施設に売り飛ばし、また、抵抗した場合には殺害して、発見されにくい場所に遺棄する犯罪組織がいるものと警察ではみており、捜査を進めていく方針だ。

今日もタクシーで鉄パイプが出た。
自分が行きたくない道を僕が「左に曲がってください」と言ったのが気に入らなかったららしい。
基本的にタイのタクシーは、乗車拒否は当たり前で、乗ってからも自分が行きたくない道には行かない。
途中で、無理やり降ろそうとする。
まあ、その程度は当たり前になっているので黙っているとすごい罵倒してきたので僕が一言「うるさいよ」と言った。
それが今回の原因（笑）。
もう慣れたもんだ。

運転手がトランクを開けたので、先にまわりしてチェック。
後から運転手が急いでやってきた。
「どうぞ、これ使ってやっちゃって下さい」と鉄パイプを指差して言ってあげたが、先回りして武器の隠し場所を知っていたことに驚いたからだろうか、奇声を上げるだけで何もしてこなかった。
とりあえず一発ぐらいはサービスで、やらせてあげようと思ったのに。

最近、ちょっとぐらいの事では驚かなくなったので、ブログを書く頻度が減っている。

でも、まあ楽しい毎日を過ごしています。

日本で流行っている（かどうかは知らないが）、パンくんとジェームスがタイでも流行っている。
ポリロリの大学はテスト前、パンくんとジェームスを学生に見せてからテストがスタートするらしい。
よくわからんが、生徒をリラックスさせるのが目的らしい。
自分たちと親戚にあたるチンパンジーを見て、学生たちも士気を高めてテストに臨むのだろうか。

このシリーズのＶＣＤ（タイによくあるＤＶＤの安物バージョン）を買った。
ロリ１号、２号、３号が部屋にきたとき、退屈しないように、トトロなどのスタジオジブリシリーズをそろえたり、肉じゃが作ってやったり、退屈しないように色々やっているのである。
トトロよりも、サルにはサルの映像を見せるのが良いかもしれないしね。

明日からはしばらくチェンマイ旅行。
サル・・・いや、彼女と一緒。
楽しみ

シーロムのスカートチビロリとは、一日遅れで合流。
楽しい時を過ごした。
今日もスカートだった。

知り合いの社長さんがタイに来て、一緒に食事。
その時同席だった、もう一人の知人が「雑誌に名前が載っていましたよ」と言う。
何のことかわからずに聞いてみると、あるタイの情報誌（日本語だったと思う）に、芸能人の女の子がＭＢＫ（デパート）で、日本人の○○という名前の男にナンパされたという記事が載っていたらしい。
そして、その名前が僕と同じだったらしい。
まあ、僕と断定されたわけではないのだが・・・

確かにＭＢＫで声はかけたことはあるが、まあ芸能人なんて全然知らないし、覚えていない。

そういう事があったのかなぁ・・・

芸能人といえば、ポリロリもよくスカウトを受ける。
変なスカウトではなくて、真剣にポリロリの母親に話をしにくる芸能プロダクションやスカウトも多いらしい。
しかし、父の権力を利用した裏闇金が本業の母は、ビジネスや銀行業をさせたいらしく、バッサリと断るようだ。
白人ハーフや中国系は人気があるからなぁ・・・奴はまだ２１歳だし・・・

今日は楽しい日でした。

彼女にこちらから電話をしたら、いつもと声が違っていた。
違う男と間違えて猫声で話しているのかこの野郎と思って、そのまま淡々と話を進めていた。
でも、タイは電話の混線が多いので、実際に知らない女とつながっていて、相手も彼氏と間違って話している可能性もある。
少し会話をした後・・・
「誰と話しているかわかる？」と聞くと、「○○でしょ、何言ってるの」と僕の名前を言ったので・・・？？？？・・・混乱した。

もしかして、間違っていたのはこっちのほうか？
じゃあ相手は誰だ？
この声の持ち主はいったい誰だと、会話をしながらロリエクセルを開いて探すが、リストが多すぎて誰だか思い出せない。

思い出せないぐらいだから、まだＨもしていない新人だろうと、ナンパの日付の新しい順から見直してやっとわかった。
先日シーロムで歩いていた、スカートチビロリだ。
ついでに明日会う約束をして電話を切った。

タイは電話の混線が多い。
そして、携帯電話の不具合も多い。
今回は、彼女にかけたのに他の履歴の女につながったという不具合。

タイの携帯不具合によるピンチをチャンスに変えて、眠りについていきます・・・