正直、レースに負けて、こんなに嬉しくなるのは滅多にない Weblog / 2008-08-22 02:14:59

負けたのを喜ぶのではなく、ラブカラーちゃんのレース内容が、 新馬戦時よりも、数倍よくなっているから、ほっとしたというか。 直線、伸びようっと気を抜けずに、がんばろうとしたし、 前回は、行き脚がつかず、挟まれて、後方からの追走となったけど、 今回もそれほど行き脚はつかなかったけど、スーっと馬なりで先行が 出来たし、1000Ｍそのものが、短すぎて、勝ちパターンに持っていけ なかったのは、仕方ないね！距離を伸ばした方がいいし、 やはり、クラシックを目指しているから、純粋なスプリンターだと、 逆に困るというか！＾＾とにかく、イイ走りをしてくれたね！ 仕掛け所で、前に行った馬たちに置いてかれた理由は、やはり、 距離が短い、ダートコースが合わなかった、あと、ちょっと正しいか どうか分からないけど、半年以上前から、ラブカラーは、右側の 筋肉の発達が左側よりも優れている。これは、ラブカラーちゃん 自身の体質的な面が関わっている！つまり、ラブカラーちゃんは、 昨日の右回りのレースよりも、左回りのコースを得意としている可能性が 高く、それを踏まえて、俺は、来年は、東京コースのクイーンＣ→ フローラＣ→オークスという左回りのローテが合っているのではないかと 思った。桜花賞は、急坂のある右回りだけに、正直、手応えを感じられない ね。中央でデビューしているなら、右回りの京都の芝1400Ｍが向いている と言ったのは、やはり　優先順位として、「右回り＞長距離輸送」だよね。 中京コースの芝1400Ｍの新馬戦って記憶にないんだよね。 まあ、とにかく、今のラブカラーちゃんの目標は、認定レースを勝つこと！ 来年のことは、考えずに、認定レースを勝つことに集中したいね！ 基礎体力をしっかりと積み、1500Ｍに距離延長をすることで、 道中の折り合いで体力を温存しながら、直線の末脚勝負でチャンスを狙う！ まあ、古馬になってから、馬体が完成されて、ダートではなく、 芝の高速軽い馬場で切れ味を武器とするレースセンスのイイ馬に 成長すると思っている！ コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

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