新体操

＜団体予選前半・ロープ＞
「剣の舞」の音楽に乗せて演技を披露した日本。
大きなミスはなく演技を終え、１５．４２５点をマーク。
ロープを終えた時点で９位となりました。

なお、予選後半のフープ＋クラブは２２日に行われ、
予選前後半の合計得点での上位８チームが、２４日の決勝へ進出します。

＜団体予選前半・ロープ＞
予選１日目の今日は、ロープの演技が行われています。
日本の演技順は１２カ国中の７番目です。

飛び込み

＜女子高飛び込み　決勝＞
中川真依の５回目７１．４０。トータル２９６．３０で
最終順位は１２人中１１位となりました。

＜女子高飛び込み　決勝＞
中川真依の４回目は６６．７０で、トータル２２４．９０。
順位は変わらず１２位です。

ソフトボール

＜ソフトボール決勝戦＞
○日本　３−１　米国●

日本、悲願の金メダル獲得！

（７回裏、米国の攻撃）
８番、ユングはカウント１−２からセンター前にクリーンヒット。
代走はガリンド。
９番、フラワーズはショートファールフライで１死、一塁に。
１番、ワトリーの三塁方向への強いあたりは広瀬がキャッチ。サードライナー。
２番、ロウはサードゴロでゲームセット。日本が米国をくだし、金メダルを獲得した！

＜試合総評＞
日本は決勝で米国に３対１で勝利をおさめ、悲願の金メダルを獲得した。

日本の先発投手は連投となったエースの上野。しかし、上野は疲れを感じさせない投球をみせ、米国打線を１点に封じこめる力投をみせた。
上野の立ち上がりの１回裏、不運な内野安打が続き、日本は満塁のピンチをむかえたが、ここを乗り切ると、徐々に試合は日本のペースに傾いていく。

試合に動きが出たのは３回表の日本の攻撃。この回、先頭打者の三科がレフトオーバーの二塁打で出塁。
２死後、狩野のショートへの内野安打で日本が１点を先制した。続く４回には３番山田がソロ本塁打を放ち１点を追加。
２対０となり、試合は日本のペースに。途中、雨により約１８分間試合が中断。

再開後の４回裏、米国の４番バストスのソロホームランで米国が１点を返し、２対１に。米国の追い上げムードの中、日本は米国の６回裏の満塁のピンチをもしのいだ。

７回表の日本の攻撃、ヒットとエラー等で、１死、二、三塁にすると、１点を追加。３対１と２点差に。
７回裏、最後まで米国の猛攻をしのぎ、日本は米国をくだした。

今大会三度目となる米国との戦いでの執念の勝利。日本ソフトボール界、悲願の金メダルを勝ち取る、歴史的勝利となった。

＜ソフトボール決勝戦＞
日本　３−１　米国

（７回表、日本の攻撃）
６番、広瀬はカウント２−２からのストレートを強打。三遊間をぬけるレフト前ヒットで出塁。
７番、三科は一塁前に送りバント、二塁に送球、タイミングはアウトだったがショートがボールをこぼし、無死、一、二塁に。
８番、峰はヒッティング。ピッチャー強襲のあたりは一塁に送球され一塁はアウト。１死、二、三塁に。
９番、藤本はピッチャーゴロ、三塁ランナーの広瀬がかえり、日本が１点を追加、ボールがそれたところにセカンドランナー三科もホームをつくが、三科はタッチアウト。バッターランナーは二塁に。２死、二塁。
１番、狩野は見逃し三振でチェンジ。

飛び込み

＜女子高飛び込み　決勝＞
中川真依は、３回目３７．５０で、トータル１５８．２０。
現在、順位は１２人中の１２位です。

陸上

＜男子　４×１００ｍリレー予選＞
第一組第４レーンに日本が登場。
走者は、塚原直貴、末續慎吾、高平慎士、朝原宣治の順。
第７レーンには優勝候補の米国。アンカーには、タイソン・ゲイが控える。

スタート！
序盤から、米国がリード。
日本は徐々にスピードを上げていく。
第３走者から第４走者への受け渡しで、米国が痛恨のバドンミス！
追い上げた日本は、最後に朝原が順位を上げ、３８秒５２でフィニッシュ！
トリニダード・トバゴ次ぐ、２位で日本は決勝進出を決めた。

＜第一組順位＞
１位　トリニダード・トバゴ（３８秒２６）
２位　日本（３８秒５２）
３位　オランダ（３８秒８７）
※日本は全体の３位で決勝進出となった。

卓球

＜卓球男子シングルス　４回戦＞
●韓陽　１―４　王皓（中国）○

+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
＜第１ゲーム＞
●韓陽　６―１１　王皓（中国）○

＜第２ゲーム＞
○韓陽　１１―９　王皓（中国）●

＜第３ゲーム＞
●韓陽　８―１１　王皓（中国）○

＜第４ゲーム＞
●韓陽　５―１１　王皓（中国）○

＜第５ゲーム＞
●韓陽　４―１１　王皓（中国）○

※世界ランク１位の王皓の牙城を崩せず、４回戦敗退となった。

ソフトボール

＜ソフトボール決勝戦＞

日本　２−１　米国

（６回裏、米国の攻撃）
２番、ロウは初球のストレートを一、二塁間を抜けるライト前ヒット。
３番、メンドーサは三塁前にセーフティバント気味に流すが一塁は間一髪アウト。１死、二塁に。
４番、バストスは敬遠で１死、一、二塁に。
５番、クレッチマンはカウント１−３から四球を選び、１死、満塁。
６番、デュランはストレートにつまり、ショートフライで２死、満塁。
７番、ヌーブマンもストレートにつまり、セカンドフライ。三者残塁。

ニュース特報

近代五種男子のランニングが終わりました。
日本の村上佳宏は１０分４６秒７０で、ポイントを８１６としました。
結果、全体の３６位、最下位となりました。

飛び込み

＜女子高飛び込み　決勝＞
中川真依は、１回目７１．４０で、現在順位は８位。

ソフトボール

＜ソフトボール決勝戦＞
日本　２−１　米国

（６回表、日本の攻撃）
この回から米国はピッチャーをアボットに交代。
１番、狩野は内角の変化球を空振り三振。
２番、西山はサードへのファールフライで２死。
３番、山田は真ん中に入ってきたストレートをセンター前にクリーンヒット。２死、一塁に。
４番、馬渕は右手に死球を受け、２死、一、二塁に。
５番、佐藤はカウント２−１から変化球に泳がされ、空振り三振、二者残塁でチェンジ。

ソフトボール

＜ソフトボール決勝戦＞
日本　２−１　米国

（５回裏、米国の攻撃）
８番、ユングは外角のボール球のストレートをハーフスイングして三振。
９番、フラワーズはレフトフライで２死、ランナー無し。
１番、ワトリーは内角低めのストレートを空振り三振、三者凡退に終わった。

日本　２−１　米国

（５回表、日本の攻撃）
７番、三科はピッチャーゴロで１死に。
８番、峰は外角の球をひっかけサードゴロ、２死。
９番、藤本は外角のストレートに空振り三振、三者凡退に終わる。

日本　２−１　米国

（４回裏、米国の攻撃）
４番、バストスはカウント２−２から外角のストレートを右中間にはじきかえすソロホームラン。米国が１点をかえす。
５番、クレッチマンはサードファールフライで１死。
６番、デュランはピッチャーライナーで２死に。
７番、ヌーブマンは外角の球をとらえセンターに大きなあたり。フェンスぎりぎりでセンター山田がとらえチェンジ。

陸上

＜女子　２００ｍ　決勝＞
アテネ五輪金メダリストのベロニカ・キャンベル（ジャマイカ）、
同銀メダリストのアリソン・フェリックス（米国）が登場！
２１秒７４で、キャンベルが連覇達成、フェリックスは２１秒９３の２位となった。

ニュース特報

近代五種男子の馬術が終わりました。
日本の村上佳宏は９８秒３３で、ポイントを９８０としました。
結果、全体の２１位となりました。

ソフトボール

＜ソフトボール　決勝＞
日本　２−０　米国

（４回表、日本の攻撃）
３番、山田は真ん中高目のストレートをとらえ、センターオーバーのホームラン。日本は１点を追加し２対０と２点をリード。
４番、馬渕は外角低めの球を空振り三振。
ここで、強目の雨が降ってくる。
５番、佐藤はレフトのファールフライに終わり、２死、ランナー無しに。
20:25、雨のため、ここで試合は一時中断となった。
約１８分後、雨が止んだため、試合は再開。
６番、広瀬は空振り三振に終わった。

日本　１−０　米国

（３回裏、米国の攻撃）
１番、ワトリーは外角のストレートを空振り三振。
２番、ロウのあたりはレフト線のライナー性の当たり。しかし、レフト馬渕がキャッチ。２死、ランナー無し。
３番、メンドーサはレフトフライ。三者凡退に終わった。

日本　１−０　米国

（３回表、日本の攻撃）
７番、三科はレフトオーバーの大きな当たり、フェンス直撃の二塁打で出塁。無死、二塁に。
８番、峰はファーストの前に送りバントを成功。１死、三塁。
９番、藤本は低めのボール球に手を出し、空振り三振。２死、三塁となった。
１番、狩野はカウント２−２からの５球目、三遊間方向にたたきつけた打球はショートへの内野安打となりタイムリー。日本が１点を先制。
２番、西山はセカンドゴロに終わった。

日本　０−０　米国

（２回裏、米国の攻撃）
７番、ヌーブマンは初球を打ってライトフライ。
８番、ユングは抜いた球を見逃し、三振。
９番、フラワーズはセカンドゴロ。この回は三者凡退に終わる。

日本　０−０　米国

（２回表、日本の攻撃）
４番、馬渕は内角の球を空振り三振。
５番、佐藤は外角の球にバットをあわせたがサードへのハーフフライ。
６番、広瀬はストレートを空振り三振。

日本　０−０　米国

（１回裏、米国の攻撃）
日本の先発投手は連投となる上野投手。
１番、ワトリーはピッチャー前の凡打だが内野安打となり出塁。無死、一塁。
２番、ロウはセカンド前のボテボテのあたり、しかし、これも内野安打となり、無死、一、二塁に。
３番、メンドーサはショートゴロ、三塁、一塁と送球されたが、三塁アウトで一塁はセーフ。１死一、二塁。
４番、バストスはセカンドゴロ、二塁へトスをするが間一髪、判定はセーフ。１死、満塁に。
５番、クレッチマンはセカンドゴロ、本塁に送球しアウト、２死、満塁。
６番、デュランはキャッチャーへのファールフライでチェンジ。

（１回表　日本の攻撃）
米国の先発投手はオスターマン。
１番、狩野は外角の球を空振り三振。
２番、西山は外角のストレートを空振り三振。２死、ランナー無し。
３番、山田は外角いっぱいのストレートを見逃し三振。

＜決勝戦＞
日本ｖｓ．米国
両チームの先発メンバーが発表されました。
日本の先発投手は、前日に続き上野由岐子です。

【スターティングメンバー】
＜日本＞
１番ライト　　　　　狩野亜由美
２番ショート　　　　西山麗
３番センター　　　山田恵里
４番レフト　　　　　馬渕智子
５番ファースト　　佐藤理恵
６番サード　　　　広瀬芽
７番セカンド　　　三科真澄
８番キャッチャー　峰幸代
９番ＤＰ　　　　　　藤本索子
ピッチャー　　　　上野由岐子

＜米国＞
１番ショート　　　　ワトリー（WATLEY Natasha）
２番センター　　　ロウ（LOWE Caitlin）
３番レフト　　　　　メンドーサ（MENDOZA Jessica）
４番ＤＰ　　　　　　バストス（BUSTOS Crystl）
５番ライト　　　　　クレッチマン（KRETSCHMAN Kelly）
６番サード　　　　デュラン（DURAN Andrea）
７番キャッチャー　ヌーブマン（NUVEMAN Stacey）
８番セカンド　　　ユング（JUNG Lovieanne）
９番ファースト　　フラワーズ（FLOWERS Tairia）
ピッチャー　　　　オスターマン（OSTERMAN Cat）

ソフトボールの決勝、日本 vs. 米国は１９時半ごろから始まります。

ニュース特報

カヌー（フラットウオーター）女子カヤックペア５００ｍ準決勝が行われ、
北本忍、竹屋美紀子ペアが第２レーンで出場。
１分４３秒５４１のトップで、決勝進出を果たしました。

馬術障害飛越で、３次予選３７位で予選落ちしていた杉谷泰造の繰り上がり出場が決定しました。
同競技の決勝は、今日の２０時１５分ごろより行われます。

ニュース特報

女子カヤックシングル　準決勝が行われ、
北本忍が２分１秒１０５で、９位となり、決勝に進むことができませんでした。

卓球

＜卓球男子シングルス　３回戦＞
●水谷隼　１―４　KREANGA Kalinikos（ギリシャ）○

+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
＜第１ゲーム＞
○水谷隼　１１―９　KREANGA Kalinikos（ギリシャ）●

＜第２ゲーム＞
●水谷隼　９―１１　KREANGA Kalinikos（ギリシャ）○

＜第３ゲーム＞
●水谷隼　４―１１　KREANGA Kalinikos（ギリシャ）○

＜第４ゲーム＞
●水谷隼　８―１１　KREANGA Kalinikos（ギリシャ）○

＜第５ゲーム＞
●水谷隼　３―１１　KREANGA Kalinikos（ギリシャ）○

ニュース特報

近代五種男子の水泳が終わりました。
日本の村上佳宏は２分１０秒７４で泳ぎ、ポイントを１２３２としました。
結果、全体の３１位となりました。
次は１８：００から始まる馬術に臨みます。

陸上

＜男子やり投げ　予選＞
男子やり投げの予選が終了し、日本の村上幸史は全体の１５位となり、
決勝に進出できる１２位以内に入ることができませんでした。

卓球

＜卓球男子シングルス　３回戦＞
○韓陽　４―１　スミルノフ（ロシア）●

＜試合詳細＞
韓陽の相手は世界ランク２９位、ロシアのスミルノフ。
第１ゲーム、最初から一進一退の攻防となる。
接戦の末、９−１１でスミルノフに取られる。
第２、第３ゲームも同じような展開となるが、
ここは、ともに１１−８、１１−９と韓陽が連取する。
第４ゲームは、ジュースまでもつれ込む。ここも１４−１２で、
韓陽が奪い、ゲームカウント３−１と、勝利にリーチをかける。
第５ゲーム、９−６と韓陽が大きくリードを奪い、楽勝ムードもあったが、
そこからスミルノフが一気に追い上げ、９−９の同点に。
ここで、タイムアウトを取り一息つくと、ジュースにもつれ込む接戦の末、
１７−１５で韓陽が勝利を決めた。

　韓陽は４回戦進出を決め、次の相手は世界ランク１位、中国の王皓と対戦する。
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＜第５ゲーム＞
○韓陽　１７―１５　スミルノフ（ロシア）●

＜第４ゲーム＞
○韓陽　１４―１２　スミルノフ（ロシア）●

＜第３ゲーム＞
○韓陽　１１―９　スミルノフ（ロシア）●

＜第２ゲーム＞
○韓陽　１１―８　スミルノフ（ロシア）●

＜第１ゲーム＞
●韓陽　９―１１　スミルノフ（ロシア）○

ニュース特報

近代五種男子のフェンシングが終わりました。
日本の村上佳宏は７勝１２敗で２９位タイ、５６８ポイントとしました。
次は１５：３０から始まる水泳の２００ｍ自由形に臨みます。

陸上

＜男子やり投げ　予選＞
日本の村上幸史は予選Ａ組で出場。３本の投てきを行い、
１本目をファウル、２本目７８ｍ２１、３本目を７６ｍ２９とし、
ベストの７８ｍ２１がＡ組８位の成績となりました。

飛び込み

＜女子高飛び込み　準決勝＞
中川真依、最後の試技は７１．４０。
トータルポイントを３１４．６０とし、１０位に順位をあげ、
これで今日２１時から始まる決勝に駒を進めることが決定しました。

陸上

＜女子２０キロ競歩　決勝＞
川崎真裕美、小西祥子が出場し、川崎は１時間２９分４３秒で１４位。
小西は１時間３２分２１秒で２６位という結果に終わりました。

飛び込み

＜女子高飛び込み　準決勝＞
中川真依の４回目は入水で水しぶきが上がってしまい４９．３０。
順位を１２位まで落としてしまいました。

＜女子高飛び込み　準決勝＞
中川真依は３回目の演技を６０．００とし、順位はそのまま７位をキープしています。

＜女子高飛び込み　準決勝＞
中川真依は２回目を６６．７０とし、全体７位に順位を上げました。

卓球

＜卓球女子シングルス　４回戦＞
●福原愛　１―４　張怡寧（中国）○

＜試合詳細＞
序盤から世界ランク１位、中国の張怡寧のコースが厳しく、
ピッチの速いショットに打ち負ける福原。第１ゲームを５−１１で落とすと、
第２ゲームは最初から９ポイント連取され、２−１１で取られる。
第３ゲームも５−１１と取られるが、随所に福原の積極的な攻めが見られる。
第４ゲーム、エンジンがかかってきた福原は、サービスポイントも奪うなど、
張と五分の戦いを見せる。今日はじめてのリードを奪うと、このゲームを１１−９で奪取！
第５ゲームは接戦。福原が攻めるが、張も強い強打で返す。
最後は張が福原を８−１１で取り、ゲームカウント１−４で福原が敗れた。
これで日本女子勢は五輪から全員姿を消すこととなった。
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＜第５ゲーム＞
●福原愛　８―１１　張怡寧（中国）○

＜第４ゲーム＞
○福原愛　１１―９　張怡寧（中国）●

＜第３ゲーム＞
●福原愛　５―１１　張怡寧（中国）○

＜第２ゲーム＞
●福原愛　２―１１　張怡寧（中国）○

＜第１ゲーム＞
●福原愛　５―１１　張怡寧（中国）○

飛び込み

＜女子高飛び込み　準決勝＞
中川真依は１回目６７．２０で全体１０位につけています。

飛び込み

まもなく、女子高飛び込み準決勝が始まります。
日本の中川真依は１０番手で登場します。

ニュース特報

近代五種男子の射撃が終わりました。
日本の村上佳宏は１８１ポイント獲得し、１９位につけています。
次は１１：００から始まるフェンシングに臨みます。

陸上

午前１０時から陸上競技が始まります。
日本選手は女子２０キロ競歩に川崎真裕美と小西祥子、男子やり投げ予選に村上幸史が出場します。

卓球

＜卓球　男女シングルス＞
午前１１：００ごろから実況開始します。
福原愛は４回戦で、世界ランク１位で第１シードの張怡寧（中国）と対戦します。