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About Centurion Card
Japan Centurion Cardは、2002年12月3日に発行されました。世界で初めてCenturion Cardが発行されてから、6番目の発行国となり、IDC Europeを含めると7番目の発行となります。ここでは、Centurion Cardとは何か?また、各国の年会費やBenefitsを比較しあいながら、日本独自のサービスについて、またCenturionそのものについてご紹介していきたいと思います。
今まで日本でのAmEx Cardの最高カードは、Platinum Cardとされていました。2002年12月3日以降、最高カードはCenturionへと切り替わります。このカードは、センチュリオン又はBlack Cardと呼ばれています。センチュリオンとはその名に相応しく、AmExのロゴであるローマ兵士=センチュリオンから命名されています。
世界各国Invitation Onlyの扱いです。
世界で初めて発行されたのが本国USではなく、1999年にUKで発行されました。UK Centurionは、その後US,Germany,Hong Kong....とCenturionが発行されていきますが、唯一カードデザインがUKのみ異なります。UK Centurionは、他国Centurionカードとはデザインが異なり、IC Chipが搭載されています。このIC Chipが搭載されたCenturionカードはUKのみです。このIC Chipが導入されたことにより、UK Centurion Memberには、Welcome Kitでカードを挿入出来るCard Reader(電卓のようなもの)がプレゼントされています。これにCenturionカードを差し込むと、請求金額やMR Pointの確認などが出来たようです。またUKのみカード上にCharter Memberの文字が筆記体で印字されています。勿論これは、Charter Memberの会員のみの印字になります。IC Chip搭載、Charter Memberの印字入りUK Centurion Cardの画像は下記をご覧下さい。
※IC Chip搭載のUK Centurion Card(Charter Member)
Charter
Member Sample Card
※Card ReaderについてはIC Chip搭載のCenturion Cardを挿入することで、請求金額の確認、MR Pointの確認などが可能になります。
どのような使い方をしたら?いくら使ったら?どうすればInviteされるのか? 各国そして日本でもCenturionを望む人が多く、こちらではCenturionホルダーやCenturionを強く望む方の為に情報提供し、またM-Site Forumでは楽しく有益な情報交換をして頂く為の環境を整えております。
そしてM-Site Forumなどへご参加頂く前に、事前にCenturionカードの予備知識として把握頂きたく、 まずはCenturion発行の歴史からご紹介しましょう。
Centurionカードの各国発行順は、こんな流れでlaunchedされました。
1999 1st Quarter United Kingdom
3rd Quarter United States
2000 1st Quarter Germany
3rd Quarter Hong Kong
4th Quarter IDC(Europe/Africa)
2001
2002 2nd Quarter Switzerland
4th Quarter Japan
2003 Mexico
2004 1st Quarter Australia
2004 3rd Quarter France,Italy,Spain,Netherland,Sweden..........15th Octber
現在の発行状況はここまでになります。
しかし、2004年10月15日Europeにおいて、5カ国同時にCenturionが発行されたのは衝撃的でした。今回新に発行されたCenturionカードの素材は、Plasticではなく最初からTitaniumを採用しています。 AmEx Germanyでテストされ、今回発行されたCenturionカードは最初からTitaniumです。UK,USなども今後Centurionカードの素材は、Titaniumへ変更することが伝えられていますが、AmEx Japanにおいては、未だにTitaniumを採用すると決定すらされていません。
Titaniumで作られたCenturion Card
Titanium Centurion Card
また、衝撃的だったのは5カ国同時発行だけではなく、年会費についても驚きがありました。
各国の年会費の比較表をご覧になって見てください。今回5カ国同時に発行されたCenturionの年会費が飛び抜けて高額です。
Centurion年会費各国比較
|
France,Italy,Spain,Netherland,Sweden |
2,000.00Euro |
|
United States |
1,000USD |
|
Mexico |
2,500.00USD |
|
Australia |
2,800.00AUD |
Switzerland |
2,000.00CHF |
|
Japan |
168,000YEN |
|
Hong Kong |
9,800.00HKD→19,800.00HKD |
|
Germany |
1,000.00Euro |
|
United Kingdom |
650.00GBP |
|
IDC Europe |
1,000.00USD |
※USのみ最初にInviteされた会員のみ、現在も年会費1,000USD,家族カードが500USDとなります。
2004年10月15日に5カ国同時に発行されたCenturionは、Germany
Centurionの年会費と比較しても、2倍も異なります。お気付きの事だと思いますが、Centurionが新規発行されるたびに年会費が値上がりしています。USのCenturion発行当初の年会費は1,000.00USDでした。しかし、USは現在2,500.00USDに値上げされています。既存Centurion会員の年会費が1,000.00USDから2,500.00USDに値上げされたのではなく、新規Centurion会員に対して値上げが実施されれています。
USのCenturion発行基準は、年間決済額$150,000以上と正式にUS AmExが認めています。その他の国の発行基準、日本においても発行基準は不明です。
Hong
Kong発行のCenturionカードは、年会費9,800.00HKDから19,800.00HKDへと値上げされています。
About Centurion Invitation
Invitationについても、各国のInvitationやWelcome Kitのデザイン、素材が異なります。
唯一一緒なのは、黒い箱で送付されること、そしてその中には最初からCenturionカードが同封されていることです。日本においては、本会員用のカードが1枚最初から同封されていました。各国では、本会員用のカードと、ACカードの2枚が同封されていたようです。
※ただし、黒い箱の中に最初からCenturionカードが同封されてくるのは、その国でCenturionがlaunchされた時で、ある一定の期間が過ぎると、Platinum Card同様黒い箱の中にはカードではなく、Application Foam(申込書)が同封されています。
以下は、各国のWelcome KitやInvitation Kitです。他にも画像を入荷出来次第、こちらのページで画像を更新していきます。まずは、画像をお楽しみください。
US Centurion Welcome Kit
US Centurion Welcome Kit
US Centurion Luggage Tag
US Business Centurion Invitation Kit
※Business CardにCenturionが存在するのは、USのみ
Germany Centurion Welcome Kit
Swiss Centurion Invitation Kit
Hong Kongプリントコンテストで賞を取ったHong Kong Centurion Welcome Kit
Mexico Centurion Card
JPN Centurion Invitation Kit
JPN Centurionのテーマは、「無限の可能性」です。この言葉と共にアポロ11号の写真が掲載されています。
JPN Centurion Invitation Kit
JPN Centurion Invitation
JPN Centurion Invitation
Invitation Letter from Mr.Robert A Sidell
JPN Centurion Invitation Kit
JPN Centurion benefits book, Application foam
JPN Centurion Invitation
JPN Centurion Invitation
JPN Centurion Invitation
JPN Centurion Application foam
CENTURION
in Europe
CENTURION
in Europe Welcome Kit
CENTURION
in Europe High-Quality Leather Wallet&Luggage Tags
5カ国同時発行されたCENTURIONには、Leather
WalletとLuggage Tagsがプレゼントされています。
CENTURION
in Europe Benefits Book
Germany Centurion pictures
updated:10,February,2006
※Special thanks to Handle name Andreas.Raab, who help us complete this centurioncard pages.
Welcome kit
Welcome kit
Invitation Letter (Signatures: Kenneth I Chenault)
Germany Centurion A.C. Card
Germany Centuruion Card
Germany Centurion Card (Very rare CENTURION PLUS Card)
Germany Centurion Card (Main)
Main, A.C. ,CENTURION PLUS Cards
Germany Centruion Service
Germany Centurion Service
Germany Centurion Ticket Holder
Germany Centurion Ticket Holder
Germany Centurion,Platinum,Gold Card Tags
Centurion Benefits
Centurionに付帯する特典の中で、多くの方々が欲しいと思える又は羨ましくも思えてしまう特典の代表がFSP(Frequent Stayer Program)ではないだろうか?JPN Centurionには、以下のFSPが付帯しています。
1.Starwood Preferred Guest Platinum
JPN Centurionには、これら3つのFSPが付帯します。各国では、Platinum会員へこれらのBenefitsを付帯させている国が多いのですが、残念ながら日本ではPlatinum会員には付帯がありません。既Centurion発行国のPlatinum Card Benefitsには、SPG-Goldが付帯したり、Hilton-Gold VIPを付帯させている国が多い中で、年会費が他国よりも高い日本でも付帯して欲しいと多くの会員が望んでいる事でしょう。
また、世界各国450ヶ所以上の空港ラウンジが利用出来るProgramである以下の特典も付帯します。
これらのFSPとPriority Passカードは、本会員と追加Centurionカード会員に付帯されます。但し、Hyatt Goldpassport Diamondのみ本会員のみの付帯となっています。
Priority Pass Cardは、以下の3つのMembership levelに分かれています。詳細は、こちらになります。
|
Membership Level |
年会費 |
利用回数 |
Guest |
|
Standard Membership |
$99.00 |
都度$24.00 |
$24.00 |
|
Standard Plus Membership |
$249.00 |
10回まで無料。それ以降は、都度$24.00 |
$24.00 |
|
Prestige Membership |
$399.00 |
無制限 |
$24.00 |
Centurion Cardに付帯してくるMembership Levelは、Prestige Levelと言っても過言ではない。Centurionに付帯のPriority Passは、年間無制限で利用する事が可能であり、追加Centurionカード会員にも付帯されるので、夫婦で旅行する時などは、ラウンジの利用は完全に無料となる。
またPriority Pass Cardの付帯は、各国Platinum Card Benefitsにも含まれている。Platinum Card Benefitsの中でも最も多くの国で採用しているのが、このPriority Pass Cardとも言えるだろう。但しCenturion Card Benefitsのように本会員+追加カード会員に付帯させているのではなく、本会員のみに付帯しているようである。
残念ながら、日本のPlatinum Cardには、このPriority Passさえも付帯されていません。
5.American Airline 成田Admirals Clubの利用可能
AA Platinum会員でさえも会費を支払って利用可能となるラウンジAdmirals Clubですが、Centurion会員は、カードの提示のみで成田Admirals Clubを利用可能となります。
AAの航空券又は半券などは必要ありません。
6.NW-World Club,CO-President Clubの利用可能
Centurion/Platinum会員は、NW,COの搭乗券と一緒にCenturion/Platinumカードを提示することで、World Club,President Clubのラウンジが利用可能となります。
AA Admirals Clubとは異なり、搭乗券が必要となります。
7.Tokyo Capital Club,Century Club Osakaの利用を可能としています。
ご存知のようにこれらのClubは、高級会員制クラブです。LondonなどにあるSt.James Clubの利用は、Platinum会員にも付帯している特典ですが、この二つのクラブを利用出来る特典は、Centurionカードホルダーとなっています。
Tokyo Capital Clubについては、年間5回まで利用可能、1名までの同伴者が許されています。
Centurion会員3,000円、同伴者7,000円の入館料となります。
Century Club 大阪につていも、年間利用回数制限ありと記載されています。
Centurion/Platinum会員の間ではとても重宝する特典であるFine Hotel&Resorts。略してFHR。
2004年FHR Directory
2004年 FHR Directory
FHRには、下記の特典が付帯します。
1.当日部屋に空きがあれば、1ランク上のカテゴリーへ無料でアップグレード。
2.午後4時までのレイトチェックアウト時間の延長。
3.朝食2名様分サービス。
4.スペシャルアメニティ。
スペシャルアメニティについては、ホテルやその年によりサービス内容が異なります。例えば、空港=ホテル間の無料送迎やランチ又はディナー2名様分サービス、アフタヌーンティ2名様分サービスなど、ホテルによってこれらのサービスが異なります。
FHRは、毎年ホテルの入れ替わりやProgram内容が変更になり、毎年2月頃に大きなFHR Directoryが送付されてきます。
FHRを利用するには、CTS(Centurion Travel Service)又はPTS(Platinum Travel Service)を通して予約しなければなりません。
FHR専用のRateで予約した時、初めて上記特典が付帯されます。ホテルや時期などによっては、ホテルが直接打ち出しているRateよりも安い時もあり、とてもお得なProgramになっています。
9.Small Luxury Hotels of the World
SLH(Small Luxuary Hotels of the World)についても、FHR同様に毎年Centurion専用Directory又はPlatinum専用DirectoryがFHRと一緒に送付されてきます。
2004年 Centurion SLH Directory
特典内容は、FHRと同様です。利用する際も勿論AmEx CTS/PTSを通して、SLH Rateで予約する必要がります。
名前の通り、普通では予約の取れにくい小さな高級ホテルだけを集めたホテルDirectoryになっています。
また最近では、SLHが独自に、The ClubというMembershipを作りました。
The Club Memberになると、これらの特典が付帯します。
The Club of SLH
10.Mandarin Oriental Hotel Program
既Centurion発行国では同様の特典がありますが、Centurion会員には、このマンダリン・オリエンタルホテルに2泊以上宿泊すると、1泊無料になる特典があります。
年間1回、1室のみ適用となります。ですから、同じ期間に同じホテルで同様の特典を使うことは出来ません。但し年間全世界18軒のマンダリン・オリエンタルホテルでこの特典を利用する事が可能となります。
特典は、以下になります。
1.予約時に1ランク上の部屋に空きがあれば、無料でアップグレードを確定。(当日Check-in時ではなく、予約時に確定されます)
2.ホテル特製ギフトプレゼント・・・これはホテルによりギフトは異なります。いくつかのマンダリンホテルに宿泊した中では、チョコレート+ワイン(白・赤)1本サービスというパターンが多かったように思います。
3.2泊以上すると、1泊無料。
4.バトラーサービスによる荷物の荷解き、荷造り
5.午後6時までのレイトチェックアウト時間の延長。午後6時まで出来ない時は、午後4時まで確保。
6.上記特典+FHR特典がプラスされます。
※この特典を利用するには、CTSを通して、Centurion Program Rateでの予約をする必要があります。Centurion Program Rate以外のRate(例えばホテルが直接出しているRateやInternet Rate,FHR Rateなど)では、上記特典は付帯されません。またマンダリン・オリエンタル専用のVoucherがあるので、各該当するホテルのVoucher Tikcketを切り取って、Check-in時にCenturionカードとVoucherを提示することになっています。Voucherは下記の画像をご参照下さい。
Mandarin Oriental Voucher
Voucherの1ページ目。Centurion特典
Mandarin Oriental Voucher(18軒分のMandarin Oriental HotelのVoucherが閉じられています)
予約の取りにくい人気レストランや有名レストランに、Centurion/Platinum会員の為に、毎日1テーブル会員専用のテーブルが確保されています。これにより、直前でも予約が確保することが可能となるため、海外ではとても重宝するサービスと言えます。
また、JPN Centurionでは、独自のサービスとして、日本で人気レストランに毎日1テーブル会員専用のテーブルを確保しています。
M-Site Forumでは、CLOSEDの環境内にて、Fine DiningのListsをダウンロード出来るようにしています。
Fine Dining 2004 Vol.1 Fine Dining 2004 Vol.2
12.Fine Shopping
Partnerとなっている加盟店での営業時間終了の1時間後までショッピングが許されたり、フロアーの貸切などが可能となります。
加盟店によって、割引特典、お直し無料やクリーニングの無料、駐車場無料などの特典を得ることが出来ます。
Centurion/Platinum Memberには、レンタカーで有名なHertzのMembershipである#1 Club Goldが付帯します。Centurion/Platinumそれぞれ専用の入会申込用紙があります。
国内ではトヨタレンターカーが10%オフになるなどの特典があります。
14.Etc
Centurion Beneftisは、もっと多くのBenefitsがあり、ここでご紹介するには限界もありますので、その他のBenefitsは徐々に更新することに致します。ちなみに、他には高級旅館をCenturion会員の為に、1日1室確保されていたり、リゾートホテル(沖縄や北海道、宮崎など)をCenturion会員の為に、1日1室確保されているなど、Centurion会員独特の特典があります。
これらのBenefitsは、毎年入れ替わりや新規Partnerが加わり増えていきますので、都度画像を交えて更新出来ればと思います。
About Centurion Homepage
Centurion Card専用のホームページがあります。中でもGermany,Switzerland Centurionのホームページが最も進んでいて、Online,Email対応、各種Application Formのダウンロードなどが可能です。
この二つのページへアクセスするには、それぞれ6桁のカード番号が必要となります。Germany,SwitzerlandのそれぞれのCenturionカード番号頭から6桁入力することでアクセス可能となります。
JPN Centurionのホームページは、ホームページというよりは、Centurion Eventを案内するためだけのページというイメージで作られています。DE,CHのようにOnlineもなければ、Emailでの対応はなし、またApplication Formなどのダウンロードも一切出来ません。その点DE,CHと比較してしまうと、DE,CHのページは画期的なサービスといえます。またCenturion会員には、これらEvent情報がDMとして送付されます。
Centurion Special Event DMより
Special Event DMより
ちなみに、JPN Platinum Homepageもあります。
こちらのPlatinumのページについては、CenturionのEvent情報と全く同じページなります。内容も構成も同じで、何か特別にCenturion独特の又はPlatinum独特のものはありません。
このUK Centurionのホームページは、JPN CenturionのEventページが出来た後に作られたページです。JPN Centurionページを意識してなのか?こちらのページもEventを案内するような日本と同じようなページの作りになっています。ただしEmailなどの対応は以前からUK Centurion Serviceは対応しています。日本がどれだけ遅れを取っているのか、この3カ国と比較しだだけでも分かります。
USにもCenturion専用Web-Siteがあります。ID,Passwordを入力することでアクセス可能となります。いずれはこのWeb-Siteから各国のCenturion Web-Siteへ飛ぶようになるのかもしれません。
FranceにもUK Homepageに非常に似ているHomepageが出来ています。(Updated 13,April,2005)
これらHomepageやOnlineについては、CLOSEDのM-Site Forum Member用として、各種Onlineへのアクセス方法や使い方などを説明するページなどがございます。
About Centurion Magazine
各国Centurion専用の雑誌があります。各国で最も有名なものがCenturion Magazine。
UK,Germany,Switzerland,Hong Kong,ICCはCenturion Magazineを、そしてUS,JPNはDepartures Magazineが発行されている。
Departures Magazineにおいては、Centurion専用の会員誌ではなく、Centurion/Platinum共用の会員誌となっています。USでは、OnlineでもDepartures Magazineを見る事が可能で、これもPlatinum Card以上の6桁の番号を入力することでアクセス可能となる。
Departures Magazineは、日本版としても今年度創刊された。今年度発刊スケジュールとしては、2004年3月にスタートして、6月、9月、12月となっている。季刊誌として年間4回発刊される。記事については、US Departures Magazineの翻訳したものと、日本独自の記事を盛り込み、エスクァイアマガジンジャパン編集にて創刊。
Centurion Magazineについては、Journal Internationalが発行元で、UK,ICC,Germany,Switzerland,Hong KongなどのCenturion Magazineを担当している。
Hong Kong Centurion/Platinum Magazine
現在Journal Internationalでは各国のMagazine発行部数も公開されています。ちなみに、CENTURION Magazineの発行部数は、下記の表の通りです。
|
国 |
発行部数 |
|
Germany |
11,500 |
|
Switzerland |
3,500 |
|
United kingdom |
19,500 |
|
Hong Kong |
12,000 |
|
Australia |
5,500 |
ICC(International Currency Cards) Centurion Magazineより
ICC用 Centurion Magazine アップ画像
Hong Kongプリントコンテスト Grand Prix "Centurion Magazine"
Hong Kongプリントコンテスト "Platinum Magazine"
Journal-Internationalは、EuropeではUK,Germany,Switzerland,France,Italy,Spain,Sweden,Netherlands、Asia/Pacificでは、Hong Kong,Singapore,Malaysia,Australia,New Zealandを担当し、各会員誌を発行している。おそらくJounal-Internationalが担当する国では、該当する会員誌を発行していると思われる。上記に、UK,Germany,Switzerlands,Hong Kong,ICCでCenturion Magazineが発行されていると記しているが、現在ではAustraliaなどでもCenturion Magazineが発行されている。
Asia/Pacificでも英語圏ならJournal-Internationalが担当し、おそらく日本も英語圏だったならばDepartures Magazineではなく、Centurion Magazineが発行されていたかもしれない。
しかし、2004年10月に5カ国同時に発行されたFrance,Italy,Netherlands,Sweden,Spainなどでは、US,Japan同様にJournal-InternationalよりDepartures Magazineが発行されている。各国Departures Magazineの発行部数は下記になります。
|
国 |
発行部数 |
|
Germany |
37,000 |
|
France |
9,000 |
|
United Kingdom |
70,000 |
|
Italy |
23,000 |
|
Netherlands |
7,000 |
|
Sweden |
9,600 |
|
Spain |
5,500 |
|
Austria |
35,000 |
Europeでは、Platinum Card Magazineも発行され、いずれも季刊誌で年間4回前後の発行である。
USでは、長年上記Departures Magazineが発行されていて、Centurionが発行されてからも、この会員誌は、Centurion/Platinum共用となっているが、AmEx News Releaseにもあるように、2004年9月13日よりCenturion会員の為に、No Name Magazineなるものが発行されています。
No Name Magazine for US Centurion Card Members
上記において、Centurionの発行基準というものに若干触れています。本国USでは当初年間$100,000以上決済した会員に対して、CenturionのInvitationを送付したと発表しています。この発行段階では、発行基準はまだまだ低かったと言えます。
しかし、度重なる会員からの問合せ、インターネットなどを通して発表されるNewsなどが多く、US AmExは、発行基準を正式に発表することになります。当初は年間$100,000以上の決済者に対してInviteしていたCenturionを、この頃から基準を変更し、変更後は年間$150,000以上の決済がある会員のみと変更しています。USでの新たな発行条件は、
1.Platinum Card Holderである事
2.年間$150,000以上の決済がある事
のこの2点に重点が置かれています。変更後においては、年会費も変更されています。当初US Centurionの年会費は、$1,000.00でした。しかし、変更後の年会費は何と$2,500.00となったのです。当初からCenturionカードのInvitationを受けてCenturionへアップグレードした会員は、現在でも年会費は$1,000.00のままとなっています。
変更前のUS AmExからInvitationを受取った会員においては、Platinum Card Holderであるという条件はなく、AmEx歴の長い会員であればCenturionカード取得が優先され、Green Card HolderでもOKだったわけです。(これらの会員がCharter Memberと呼ばれています。)しかしながら、我が日本や他国では、Centurion発行基準については、この年間決済額が全てではないようです。T&Eに比重を置いた決済が重要ではないか?海外で利用するのが重要ではないか?などなど、色々な噂がありますが、この基準についてはさすがに不明です。但し一つだけ言える事は、どの国でもPlatinum Card HolderでなければCenturionのInvitationはないという事です。ここだけが唯一共通しているところです。ですから、Centurionを望む会員は、Platinumからdowngradeしてしまうことで、Centurionカードを放棄したことになってしまうのです。
ところで、世界各国Centurionホルダーの最年少は、いくつ(何歳)?とういう話もありますが、おそらく取得した当時最も若いであろうと思える人は、Mr.Tyler Dikmanです。彼は若干17歳でCenturionカードを取得しています。Supplementaly CardではなくPrimary Card Memberなのです。このNewsはインターネットで紹介されています。AmExが18歳以下の人に対して本会員カードを発行するのか?と疑問も残りますが、他のCard Issuerとは異なり、条件が何歳以上とか、年収がいくら以上という目安ではなく、その会員の実力でいくらでもこういったカードを取得出来るのだと思い知らされるNewsでした。
話は変わって、Centurion Benefitsの3番目として、JPN CenturionにはHyatt Goldpassport Diamond Membershipが付帯すると記しています。しかしながら、AmEx Newsでも記していますが、この特典が2004年12月23日を持って終了することになりました。
そもそも、このProgram、名称American Express Centurion Programという制度が存在していました。おそらくAmExが毎年Goldpassportへいくらかの契約料を支払い、その対価としてCenturion会員へDiamond Membershipを付帯させるというものだと思われます。これも予測の域を出ませんが、Centurion会員が年間どの位の頻度でHyatt Hotelsを利用しているのか?など詳細にデータ収集した結果、契約料という経費を考えた上で採算が取れないと見込んでの終了ではないか?と思えます。但しこれはあくまでも予測なので、一概にこの情報が正しいとは思えませんが。
このAmerican Express Centurion Program、契約は7年と言われています。AmExとGoldpassportで7年間の契約をし、7年後はどうなるのか?という疑問を持ったCenturionホルダーがGoldpassportへ問い合わせたという話もあります。Goldpassport側の回答では、7年後は、自力で年間25泊又は50連泊なければ、DiamondからPlatinumへdowngradeするという回答でした。そしてこのProgram、完全なる自動付帯ではなく、ある一つの条件があります。それは、年間最低1回全世界のHyatt Hotelsのいずれかに、ポイント対象料金で宿泊することというのが、条件です。当然正規の25泊又は50連泊するよりは、年間たったの1回だけの宿泊でDiamond会員資格を維持出来るので、有り難い特典でした。
Centurion会員が年間どの位の割合でどの位の利用があったのか?知る事は不可能ですが、思った以上に利用が少なかったのではないか?と予測出来ます。なぜなら、Centurion会員には、特にHotelのOfferが多く、とても魅力的な特典が付帯されたプランが多かったのです。Goldpassportは年間たったの1回宿泊すれば資格は維持出来るので、ならばせっかく魅力的なOfferが来ているのであれば、そちらを予約しようと思う会員が多かったのではいか?と容易に予測出来ます。SPG-Platinum,Hilton-HHonors-Gold VIPについては完全な自動付帯となっている為、年間1回も宿泊しなくてもこれらの資格は維持出来ます。これらFSPというProgramに振り回されない魅力的なOfferを出してくれば、会員は当然そちらへ飛びつくであろうとも予測可能です。今後高い経費を支払ってGoldpassport Diamondを維持させ、年間何回も宿泊してはくれないであろう所に経費を使うのであれば、今後もOfferされていくであろうHotelの特典に対して経費を掛けたり、HotelとAmExとでコラボレートした特典に経費を今後は使っていくのであろうと予測しています。そうあって欲しいという願いでもあります。
About Crystal Card
インターネットのサーチエンジンからセンチュリオンカードについて調べていると、必ずクリスタルカードの話が出てきます。このクリスタルカード、どうやらCenturionカードよりも上に位置づけられているカードとして取り扱われています。色の表現は様々で、クリスタル、クリアーなど色々と噂されています。
この噂ですが、どうやら元となった3枚のカードがあると言われています。色的には3系統に分かれ、一つがClear/Crystal,もう一つがWhite,そして最後がEbonyです。
Clear/Crystalについては、インターネットで噂の多い色、つまりCenturionカードの更に上のカードではないか?とされているものですが、実はAmEx Blue Card
から出た噂のようです。UK,USで発行された Blueカードは、Smart Chip 搭載 ですが、搭載OSも初期型はMULTOSを採用、そしてその後がSun Javaに移行しています。また、リーダーで読み取れないトラブルが発生するロットがあったり、改良が加えられている中、初期型のBlue を手にした会員、そして改良型のBlueを手にした会員の二種類がおり、それが世に出回っているBlueのデザインと異なったクリア、クリスタルタイプだったと噂が広がったのでは?とされています。
二番目のWhiteは、AmEx
Private Bank(PB) の Account card
の一種に、真っ白でセンチュリオンが描かれている物が存在するらしく、これから噂が出たというのが真相のようです。
そして最後のEbonyは、AmEx Ebony Card というのが実存したようです。しかしCenturion の発行と共に消えたそうです。この Ebony
Cardは本当に極々限られた富裕層にのみ発行されたらしく、Ebony には、漆黒、真っ黒という意味するように、、これが現在の Black
Card とも呼ばれるCenturionの原型になったのではないかと言えます。
つまり、更に詳しくまとめると、運営スタッフは以下の理由からクリスタルカードは存在しないと判断しています。
1.まず本国US AmExのホームページにNews Release専用のページを持つAmExであれば、クリスタルカードの存在をNews Releaseで知らせるはずのものが、未だにそんなNewsはありません。Centurionカードでさえも発行された旨、知らされています。
2.加盟店等へも案内しなければならず、加盟店情報としてクリスタルカードのカードフィイスが案内されているはずだが、それさえも見つけることが出来ない。
3.昔Ebony Cardというものがあり、Ebony=漆黒という意味だが、限定された顧客の為だけに、このカードを発行していたと聞いているが、このEbony Cardが進化し、現在のCenturionカードとなったと思われ、またこのCenturionカードこそが、AmExの最高カードだと思える。
4.AmEx Private Bank(PB)に口座を持つ人のPB Account CardがWhite Cardであり、それを見た人がCenturionの上にもカードが存在し、クリスタルカードと勝手に言って広まったものだと思われる。AmExのロゴであるセンチュリオンが描かれていることもあり、そう思ってしまったのではないか?
5.それよりも、こういったクリスタルカードについての大きな噂は、残念ながら日本独特のものであり、世界的に見るとあまり聞かない。世界的にもクリスタルカードがあると噂されていればまだしも、日本の方がはるかに噂がありすぎる。万が一発行されていたとしても、日本から発行されることはなく、USやUKなどからの発行と思われる。
6.UK,USなどでは、GreenカードやBlueカードデザインが変更になり、半透明のカードにチェンジしている。これらの半透明のカードを見た人が、クリスタルカードと思い、噂のカードは本当に存在したのだと勘違いしている。
以上の点から、運営スタッフはクリスタルカードの存在を否定しています。完全に無いとは言い切れないが、ほぼ存在しないであろうと上記の理由により予測出来ます。PB Cardの存在やEbony,半透明のカードの存在を知らない人に取っては、まさに夢のカード=Crystal Cardが存在すると思っているのかもしれない。誰が持っているとか、そんなカードを見たという情報もあるが、おそらくAmExのカードのことを知らない無知の人たちが勝手に想像しているカードに過ぎないのだと思われる。AmExが認めているように、現在の最高カードは、Centurionです。ただしEbony Cardのこともあるので、完全に無いとは言い切れないが、上記理由を読めば、他のSiteで噂されているような眉唾的な情報や理由よりは、断然ましだと感じるし、このページをご覧になっている方がどう受け取るか?それは皆様へお任せしたいと思います。
Internatinal Currency Card(ICC)Centurion Cardを詳しく説明したページを発見することが出来きました。このページは、Centurion Benefitsなど詳しく説明しているページもあり、また何とCenturion CardのApplication Foamさえもダウンロード可能なページになっています。当然日本在住者では、ICC Centurionは発行されない。
ICC-Europe/Africaでは、Dollar CardとEuro Cardに分かれており、またICCは、Asia/PacificとEurope/Africa、Latin Americaとに分かれています。現在Asia/Pacificの最高カードは、Platinum Cardまでとなっており、Europe/Africaが担当するカードのみ、Centurion Cardまで発行されています。
FHR(Fine Hotels&Resorts),SLH(Small Luxury Hotels of the World)の2005年度版Directoryが届きました。
FHR for 2005(表紙Palazzo Versace,Gold Coast,Australia)
2005年度版 FHR Directory表紙アップ画像
SLH for 2005
2005年度版FHR Direcotryでは、表紙のCenturionカードのロゴが若干変更になっています。
FHR Centurionカードロゴ
2004年度版のロゴと比較すると、違いがはっきりと分かります。また裏表紙は、2004年度版がグレー、2005年度版ではシルバー色へ変化しています。そして、もう一つ2004年度版と異なるのが、各国ページ検索しやすいように設けられた世界地図です。
2005年度版は、世界地図を見ながら、各国のページ数を検索しやすいようにしています。
そして気になるCTS TEL Numberですが、2005年度版には新たにTaiwanの名が掲載されています。
CTS TEL No.
Taiwanでは未だCenturionカードは発行されていません。しかしながら、このCenturion Directoryには、Platinum Travel Officeの連絡先が記されています。次なるCenturion発行国は、Taiwanなのか?
2005年度版FHRには、新たに36のHotelsが加わりました。
ご存知のように、Centurion Directoryの裏側には、「I CENT」、Platinum Directoryには、「I PLAT」という表示があります。このFHR Directory、実は以下のように発行されています。
1.US Centurion用FHR Directory1冊
2.US BUSINESS Centurion用FHR Directory1冊
US BUSINESS CENTURION FHR&S
3.International Centurion用FHR Directory1冊
4.US Platinum用FHR Directory1冊
5.US BUSINESS Platinum用FHR Directory1冊
6.International Platinum用FHR Directory1冊
I CENT,I PLATと記載されたDirectoryをご覧になって気付くことはありませんでしょうか?
それは、US Centurion/Platinumの連絡先のみ記載されていません。上記のようにUS Centurion/PlatinumにはUS専用のDirectoryが発行されており、またBUSINESS Centurion/Platinumについても同様に専用のDirectoryが発行されているからなのです。そして、各国のCenturion/Platinum会員には、3と6のInternational版FHR Directoryが配られているのです。その区別として、I CENT,I PLATと記載されているのです。
続いて、SLHですが、表紙が1箇所ほど変更になっています。2004年度版には、表紙にセンチュリオンのロゴが銀色で印字されていましたが、2005年度版には、センチュリオンのロゴがなくなっています。
そして、ページを捲ると、Centurion/Platinumカードが印刷されています。
2005年度版 SLHより
FHRには、TaiwanのPTSの連絡先が記されていたのに対し、SLHではTaiwanの記載はありません。
2005年度版 SLH CTS TEL No.
次なる発行国が果たしてTaiwanなのか?とても興味深いところです。2005年度は、何カ国でCenturionが発行されるのか?現在ではSigaporeではないか?などと噂されていますが、果たして・・・。
Departures Magazineと一緒に同封されてくるCenturion/Platinum向けのOfferは、各国にもあります。Germanyでは、Centurion/Platinum Magazineと共にCenturion/Platinum Newsが同封されます。
US CenturionのCriteriaが変更となりました。
上記でも説明している通り、Platinum Cardホルダーの会員が、年間$150,000以上の決済があればCenturion Cardへのアップグレードが認められていましたが、2005年5月1日より年間$250,000以上の決済がなければCenturionが発行されなくなったようです。US Personal/Business Centurion Card共に年間$250,000以上の決済がなければ、発行されなくなったようです。
このNewsは、Forbes.comのNewsでも伝えられています。年会費$2,500.00、他国ではSupplementary Cardでさえも年会費無料なのに、USでは年会費$1,500.00も掛かります。本会員と家族カード会員の年会費だけで$4,000.00もの年会費が掛かるわけです。USのみ非常に敷板の高いカードとなったことは間違いなく、他国がどのような基準を採用するのか?今後の基準変更や年会費の値上げなどに注目が集まります。
US Departures Magazine
※M-Site Forum Memberからのご協力(雑誌提供)により、このページを作成しております。
日本版Departures Magazineは、徐々に分厚い冊子となっていますが、USではその月によって、薄いものから分厚いものまであります。またUS Departuresは、基本的には毎月発行される雑誌です。日本と同様に、Platinum/Centurion Membersへ送付されています。
US Departures Magazine
US会員へ送付されている雑誌ですから、中身はもちろん全て英語となります。雑誌の中は、広告も多く、特にHoltes,Private Jet,Jewelry,Carなどの高級な物を扱う広告が多いのも特徴です。
US Platinum Cardには、PLATINUM Financial ServiceというProgramもあり、日本では金融関連から全て撤退したAmExですが、USではしっかりと広告まであります。
PLATINUM FINANCIAL SERVICE from Amerincan Express Financial Advisers
またPlatinum CardのAdditional Cardにもこんな広告があります。
Additional Cardの広告
Additional Card 申込のハガキ
USでは日本と異なり、追加カードにも年会費が掛ります。Additional Platinum Cardの年会費は、$175です。
雑誌の中には、Platinum/Centurion会員へのOfferページが数ページもあり、またMembership Rewardsなどの得られるポイント数などで、Platinum/Centurionの差別化を図っています。
US Departures 参考資料として
US Departures 参考資料として
Platinum/Centurion Offer Pages
Platinum/Centurion Offer
詳細は、http://www.Australia.com/AmericanExpressをご覧下さい。
日本のDepartures Magazineは、発行当時は季刊誌であり、年4回の発行でしたが、現在は隔月の発行とされ、内容や広告も多くなり、より充実しつつあります。雑誌紙面の紙質などは、断然日本版の方が質が良いものを使っています。
Journal-Internationalが担当するDepartures MagazineとCENTURION Magazineの情報にいくつか更新すべき点が発生しているので、こちらにUpdateします。
年々発行部数が増加傾向にあります。特にDepartures Magazineにおいては、年々Platinum会員の増加?に伴ってか増加傾向にあります。
Europe地区発行部数
上記データはまだまだ古いデータで、現在はもっと発行部数が増加しています。1年前のデータと比較すると各国Departures Magazineの発行部数が大幅に伸びていることが分かります。他国と比較して、Switzerland CENTURION Magazineの発行部数が最も少なく、CENTURION会員がわずかな人数しか存在しないことが分かります。
Asia/Pacific地区発行部数
日本のDepartures MagazineはJournal-Internationalが担当していない為、上記データには計上されません。IDC PlatinumはEurope地区と比較して実に少ない1,500人前後の会員しか存在していません。
Europe地区Date
非常に興味深いデータは、上記のEurope地区のデータです。全ての国のCENTURIONのデータがないのがとても残念ですが、各国上記データより色々な事が見えてきます。
Franceは他国と比較してPlatinum会員以上の年齢が高く、平均年齢が55歳、UK
CENTURIONの年収は、416,000£と他国よりもずば抜けて高いことが分かります。他のデータと上記データなどから分かる事は、CENTURION/PLATINUM会員の全体総会員数のおおよそ27%〜30%前後の人数がCENTURION会員という事です。必ずしもこの割合が適合するとは言い切れませんが、大半の国がこの位の割合のCENTURION会員が存在しているということです。また、上記データからも分かるように、Primary会員の8割以上、Franceにおいては約9割以上の会員が、男性という事になります。各国平均年収が1,000万以上を超え、年齢は40歳後半が多いのも目立ちます。
CENTURION会員に関しては、他のカード会員と比較して実に10倍以上の決済をしていることも分かります。
残念ながら、日本のDepartures Magazineを担当しているエスクァイアジャパンは、このようなデータをInternet上で公開しておらず、細かな詳細までは分かりません。ただ、一つ言える事は、この1年で日本のPlatinum会員が大幅に増えたということです。一般のPlatinum会員の増加、そしてBusiness Platinumカード発行開始に伴う会員増し、その結果現在では40,000部以上のDepartures Magazineを発行しているようです。また、日本のCENTURION会員は、現在人数が多く、他国CENTURIONを持つ会員が日本へTransferしようとしても、受け入れて貰えない状態な程の人数のようです。いつ、Invitation再開となるのか、多くの方が一番待ち望んでいる情報が、Invitationについてではないでしょうか。Invitationについての情報があれば、随時M-Site Forum内でにてご報告致します。
(23,September,2005)
CENTURION WEBSITE
最もWebsiteの進んでいるDE,CHですが、このページでもCENTURION Websiteについては若干触れてきました。残念ながら日本にはBenefitsの一覧しかないWebsiteしかありませんが、他国ではBenefitsの紹介、FFP&FSPのApplication Foamのダウンロード、メールでの対応やAccountの管理、MR Pointsの確認、CENTURION会員限定のOfferなどがあります。下記の画像をご参考までにご覧下さい。
Global Benefits,Travel Benefits,Lifestyle Benefits,Financial Benefits,FSPやFine Dining,shopVIP Programなどについて多くのページがCENTURION会員用に仕上がっています。
GLOBAL BENEFITS画面 各国でのBenefitsが検索出来ます。
日本では難しいかもしれませんが、早く今後の時代にマッチしたサービスを提供して欲しいと強く望みます。そういった意味では、他国では色々な努力が見られ、InternetやWebsiteにおいても、とても力を入れていることが良く分かります。
Australia CENTURION
AUでCENTURIONが発行されてから、早1年が経過しました。各国では1年や5年などが経過すると、各種Eventがあったり、UKではLimited EditionのCENTURION CARDが発行されたりと、とてもユニークなProgramが組まれているようです。そして、AUではCENTRUION会員へ大きな冊子が送付されてきているようです。
In Celebration of one yearと記載された黒い冊子
冊子の1ページ目には、会員の名前が直筆で書かれています。
また、有名人の言葉や発行当時の新聞の見出し、各種無限の可能性について記載されています。
例えば、
The only thing worse than being talked about is not being talked
about.
(噂されるより悪いことは噂されないことだ) オスカー・ワイルド
We make a living by what we get, we make a life by what we
give.
(私たちは得ることによって生活し、与えることによって人生を築く)ウインストン・チャーチル
The biggest question around the Capitals last week was who got
one.
(先週の各州都でのもっとも大きな話題は誰がセンチュリオンを手に入れたかである)
オーストラリアン・フィナンシャルレビュー 2004年3月15日
またAU
AmEx CEOからのお礼の手紙が同封されていたようです。
AU CENTURIONは、2004年末にBenefitsがいくつか追加されています。日本でも追加されたBenefitsがいつくもありますが、ここではAU CENTURIONのBenefitsをご紹介します。
まずは、当初からのBenefitsのご紹介です。
1.クルーズ特典
Crystal Cruise, Holland America Line, Radisson Seven Sea
Cruises
2.エアライン特典
Air Canada, Air Mauritius, Air New Zealand, American
Airline, Cathay Pacific, Emirates, Malaysia Airline, United
3.SPG
Platinum
4.Mandarin Oriental Group
5.一泊無料特典
Cape lodge, Chateau
Yering, Eichardt's, Establishment Hotel, The George, Hayman, Lake House, The
Lyall, Observatory Hotel, Plazzo Versach, tower lodge, Wharekauhau Country
Eatate
6.Priority
Pass
7.空港無料送迎サービス
CSCデスクを通して予約した場合、自宅と空港間をプライベートカーで無料送迎。(片道のみ、市内→空港間)
8.保険各種
死亡1mil、海外医療10mil、携行品5万他。
9.Exclusive
Shopping
Cartier, Fairfax&Roberts, Maserati, Collette
Dinnigan
10.Retail program
Bally, Bang&Olufsen, Caviglia,
Cosmoporitan Shoes, Emporio Armani, Ermenegildo Zegna, Fendi, Giorgio Armani,
Loewe, Poliform, Scanlan&theodore
11.Fine Dining
Aria, Forty one,
Jaques Reymond, Langton's, Quay, Tetsuya's
2004年末に追加されたBenefits
1.Malaysia Airline Enrich Gold2005年3月に追加されたBenefits
1. Membership Reward5. Island
escape
タヒチ、フィジー、その他グレート・バリア・リーフの島などのリゾートで一泊無料、食事無料、送迎や各種ツアー無料などの特典。
たとえば、タヒチのPearl
resort and le taha’a private island & spa(Relais et
Chateaux)では上記に加えさらにパペーテでのRadissonホテルが無料。
6. Small luxury hotels of the
world
部屋のアップグレード、コンチネンタル朝食2人分、12時チェックイン&4時アウト。
SLHには、CD-ROMが同封されています
7. Spas
豪州国内のSpaで各施設別に優待。
たとえばシドニーのパークハイヤットにあるIluka
Spaでは、Jurliqueギフト、2時間トリートメント15%オフ、2時間以上25%オフ、商品の割引販売など。
8. Ski
Privileges
豪州かNZのスキーで3000ドル以上のブッキングをすると2日間のフリーパスとレッスンが無料。
9. Shop
VIP
世界の有名デパート等でパーソナル・ショッピングサービス、営業時間延長、VIPラウンジ入室、購入時のプレゼント、VIPイベント招待、さらに食事、ドリンク、通訳、包装サービス、お直し、配達のすべてが無料。
Galeries
Lafayette、Harrods、Saks fifth Avenue、Harvey Nichols、Neiman
Marcusなどの有名デパートほか、GucciやBvlgariも参加。
10. Exclusive
shopping
新たにCanturi、Iceberg、Montblanc、Space、Xsreが加わった。
11.
Restaurants(テーブル確保、シェフの出張サービス、シャンパンサービス他)
新たにest、Icebergs dining
room、Marque、Donovansが加わり、全部で10軒に変更。
12. Fine
dining(当日朝10時までの1卓ギャランティ)
新たにest, Lotus, Manta, Ocean room, Wildfire,
Taxiが加わり、全部で60軒に変更。
このMRの宇宙旅行の追加された特典については、以前英文の記事を読んだことがありますが、URLが分かれば、こちらでご報告致します。
※尚、AU CENTURIONの画像やBenefitsのご紹介にご協力頂きましたM-Site Forum Memberに心から感謝申し上げます。
AU CENTURIONのMR Programの宇宙旅行についてのURLが分かりましたので、追記しておきます。
詳細は、こちらへ。
US CENTURION WEBSITE
何度もこのPageにてCenturion Websiteの情報を取り扱って来ていますが、更に詳細をここで公開致します。
2005年9月23日更新したこのPageにCenturion Websiteの画像を2枚Updateしています。おそらくその画像はUK Centurion Websiteの画像かと予測しています。この画像については、またこの後にお話する事とし、ここからはUS CenturionのWebsiteについて公開致します。Siteをご覧になれない方の為に、言葉では分かりずらい部分が多い為、このM-Site ForumのPolicyに則り、ヴィジュアル的にご理解頂くために、いくつもの画像を用意しました。ご覧下さい。
この画像は、US Centurion WebsiteのTop Pageになります。初めてご覧になる方が多いのではないでしょうか?現在のUS PlatinumのPageととても似ています。
US Centurion Cardの最も優れたBenefitsは、FFPの付帯にあります。ご存知のように、Continental OnePass Gold Elite,Delta Air Lines SkyMiles Gold Medallion,US Airways Dividend Miles Gold Preferredの3つのFSPが付帯となります。
そしてAirlineのFFPの付帯同様に、US Centurionには3つのFSPが付帯します。現在は、Hilton
HHonors Gold VIP,Prioriy Club Rewards Platinum Elite,SPG-Platinumの3つのFSPが付帯しています。日本のCenturionにも昨年まではHyatt
GP-Diamondが付帯していましたが、こちらのAX685についてはProgramが世界的に廃止となり、現在はGP-Diamondを付帯している国はありません。
また、US
Centurion付帯のSPG-Platinumのみ、ある特別のBenefitsが付帯しています。M-Site
Forumでは公開しておりますが、OPENのPageでの情報公開はこの時点では控えさせて頂きます。
そして、更にUS Centurionには、上記3つのHotelsのサービスが付帯します。Mandarin OrientalのProgramについては世界各国同様のProgramが付帯しています。Ritz-CarltonのProgramについては、USのみ付帯となります。但し、Ritz-Carlton側の配慮で同様の特典をCenturion会員であれば、RateやBenefitsなどお楽しみ頂けます。Ritz-CarltonのAXC Codeは非常に有名です。その他、Ritz-Carltonには色々なCodeが存在しています。詳細は、M-Site Forumにて公開しております。
ご存知FHRの紹介です。US PlatinumのFHR検索画面と全く同じように作られています。
Centurion Programの中でも最も目を引くのが、このJet機のCharter
Programではないでしょうか?
US Centurionには他国と異なり、6社のJet機を貸し出す会社と提携しています。
上記6社からJet機をCharterすることが出来ます。Jet機をCharterすると、MR Pointが3倍になったりと様々な特典が用意されています。
US CenturionのBenefitsの中でもFFP,FSPの付帯が最も多くの方の関心を引く特典ではありますが、このConcierge ServiceこそがUS Centurionの最大・最高のServiceの付帯です。Personal Conciergeが24時間365日動いています。忙しいMemberの為に、Presentの購入から探索、そいてRare Itemとされる品物をAmExのNetworkを駆使して世界各国から探索し、そして購入し発送までしてくれます。Platinum Ticketの購入、Restaurantの予約、Helicopterの手配、あるNewsでは海辺で2人でいる場所へ、婚約指輪をダイバーが海から運んで届けるというServiceまで、出来る範囲のServiceであれば何でも可能としています。それがCENTURIONの特権であり、NOとは言わないServiceを実行しています。他のカード会社のConcierge Serviceとは一線を引くServiceを提供しています。
現在各国Centurionには、shopVIP Programと呼ばれているServiceがありますが、US CenturionのShopping Programこそ本当の意味でのVIP Serviceを実施しているProgramといえます。高級百貨店での来店プレゼント、ラウンジの利用から、Personal counselorが会員に代わって商品の探索、各種会員カードのPointの付帯など、US Centurionは独特のProgramを持っています。
日本には今年度ストレスフリーと呼ばれる特典がNew Green Cardから開始されました。その特典を見ると、携帯電話のレンタル料金が半額になるという特典があります。US Centurionや他国では、レンタル料の無料、通話の割引などがあります。またFrequent Intarnationl Travelerには、海外専用携帯電話を格安で販売もしています。これこそが、ストレスフリーと呼べるServiceではないでしょうか。
上記に示されたPartnershipを結んでいる提携店やAirline,Supermarket、ガソリンスタンドなど、日々の生活の中での利用するであろう決済は全て、常にダブルポイントになります。これはPlatinum会員もUSでは同様の特典です。日本では期限が設定され、その中でダブルポイント、海外で利用すると4倍Pointなどの特典がありますが、こうして日々利用しなければならない決済こそ、ダブルポイントに出来ないだろうかと感じます。
いかがでしょうか?ほんの少しUS CenturionのBenefitsが把握出来たでしょうか?
UK CENTURION WEBSITE
US以外では、UKが現在Websiteを作成中です。上記US Centurionの詳細にて若干UKについて触れていますが、UKにはこんなページがあります。
初めて見る画像ではないでしょうか?
M-Site Forum内では、この画像のURLも公開しております。ご覧のようにまだAccessは出来ません。今月2005年9月末日頃Access可能となるようですから、Access可能になってから詳細をお伝え致します。
また、以前ご紹介している画像こそが、このAccess後の画面ではないかと予測しています。
Italy Centurion/Platinum Event Page
ItalyのCenturion/Platinum会員へOfferされているEvent関連のページも存在しています。
こちらも多くの方が初めてご覧になる画像ではないでしょうか。
2004年10月にEurope地区では5カ国同時にCenturionが発行されていますが、2003年度のEventから全てArchiveされています。URLはもうしばらく経過してから、M-Site
Top PageにありますLinksへ貼り付けます。それまでの間は、M-Site Forum内のみURLを公開致します。
Centurion Wine Club
Centurion Wine ClubというWebsiteをご存知でしょうか?
Sweden American Expressが運営するWebsiteで、サーチエンジンからCenturion Wine Clubという単語で検索すると、上記ページが検索されます。Offical Pageであり、Centurion Lifestyle ServiceへのメールアドレスなどへもLinkされています。
ちなみに、Platinum Wine ClubというClubもあります。
内容は、Centurion Wine Clubと同じです。簡単に紹介しているページもあります。こちらをご覧下さい。
また上記Centurion/Platinum
Wine ClubへのLinkは、M-Site
Recommended Linksへ登録しています。
UK CENTURION Website
日本時間2005年10月3日、UK CENTURION専用のWebsiteがOPENしました。アクセスすると、上記のようなTop pageが現れ、Welcome to CENTURIONの下には、会員名が表示されます。US CENTURIONと同じようなSiteですが、Hotel Programや各種CENTURION専用のOfferは、とても魅力的であり、また今後このようなSiteが各国の手本となり、US,UK以外他国でもCENTURION専用WebsiteがOPENされるでしょう。
Centurion Card デザイン変更
日本版Centurion Cardもデザインが若干変更になりましたので、お知らせします。
New Centurion Card
Member Since表示が変更
New Greenカードから、会員資格取得年という表記がMember Sinceという表記へ変更となりましたが、New Greenカードは、Member Since表記の横に、New Centurion Cardは下に、会員資格取得年という表示が未だにあります。大昔なら必要だった日本語表記も、現在は必要ないように感じます。
New Centurion Card前面 左上
AmExの日本版カードの左上には、「このカードは譲渡できません」 NOT TRANSFERABLEという表示があるのですが、このNew Centurion Cardにはその表記がなく、とてもシンプルに仕上がっています。
New Centurion Card裏面
大きく変わったのは、カード裏面です。画像でお分かりのように、磁気の部分が黒から、銀色のホログラム入りのものへと変更になっています。ホログラムには、American Express WORLD SERVICEと表示されています。また署名欄の中に入っているカード番号は、下から上へと変更になっています。
カード裏面
Global Customer Serviceと表示され、Toll Freeの番号と海外からの利用時または携帯電話利用時などのCSCの番号が表示されています。そしてカード前面に今まであったNOT TRANSFERABLE/このカードは譲渡できませんという表現は、カード裏面左下へ移動となりました。
CENTURION MAGAZINE CIRCULATION
ここ数ヶ月の間に、Journal Internationのデータも更新され、現在まで非公開だったEurope地区のCenturion Magazineの発行部数が公開されている。またUK,Germanyなどの発行部数もUpdateされ、現在Europe地区では、合計41,500部発行されているようだ。
イメージ画像
CIRCULATION
Franceで1,000部、そしてItaly,Sweden,Spain,Netherlandsの4カ国で3,000部の発行である。UK,Germanyを除くと、Europe各国非常に限られた人だけがCenturion Cardを持っている事になる。
以下の紹介は、Europe地区ではなく、Asia地区のPlatinum/Centurion Magazineの紹介であるが、Asia地区のCenturion Magazineは、Hong Kongでのみ発行されています。
Asia/Pacificの紹介
また、Asia/Pacificでは、2006年度からIndiaでPlatinum Magazineが発行される予定となっている。
FHR/SLH Directory
Centurion会員へ随時郵送にてFHR/SLH Directoryの2冊が送付されています。今年度のFHR Directoryには、ちょっとした変更点があります。
2006 FHR Directory for Centurion
FHR 裏表紙
その変更点とは、今年度のFHRから、I CENTではなく、Iの前に「J」と印字されています。表紙を開けると、
1ページ目
このJというのは、どうやらInternation VersionのFHR Directoryの中でも、Japan専用のJという意味合いのようです。今までのケースだと、この案内文は別紙に印刷されて同封されていましたが、今年度からはFHR Directoryに最初から閉じられています。
2006年度追加ホテル一覧表(合計33のホテルが追加となっています)
画像では34 new hotels........34のホテルが新しく加わった旨記載がありますが、お詫びとして訂正を伝える1枚の紙が同封されています。
Hotel Royal Moceauが除外され34→33へと変更されています。
SLH Directory 2006 for Centurion
1ページ目
SLH Benefits
Centurion Travel Service Worlwide
FHRもSLHも2006年度は、RUSSIAが追加されています。
My Life My Cardの広告
SLHの詳細は、こちらの連絡先からお問合せ下さい。
Germany Centurion Benefits
※Special thanks to Handle name Andreas.Raab, who help us complete this centurioncard pages.
Andreas.Raab氏より度重なる多くの画像をご提供頂きました。この場を借りて感謝申し上げます。
以下画像は、Germany Centurion Cardに付帯するFFP/FSPカード、またその他Benefitsです。
FFP
KLM/AIR FRANCE Flying Blue
Flying Blue rear view
FSP
Hilton HHonors Gold VIP Card
Gold VIP rear view
Hyatt Goldpassport Gold Card
Goldpassport rear view
BEST WESTERN GOLD CROWN CLUB
CROWN CLUB rear view
LHW Card
LHW Card rear view
LHW Hotels Directory 2006
Priority Club Rewards Platinum Card
Priority Club rear view
Priority Club Platinum Benefits Book
Priority Club Platinum Benefits Book
Sofitel Privilege Gold Card
Sofitel Gold rear view
Lounge Access
Priority Pass Card
Priority Pass rear view
Rent-A-Car
Hertz #1 Club Gold
Hertz Gold rear view
FHR
FHR Directory 2006 for Germany Centurion Cardmembers
FHR Directory rear view for Germany Centurion
2006年度から日本会員専用のJ I CENTと印字されたDirectoryがありますが、Germanyでは従来通りEnglish版となります。
Brochure from Travel and Lifestyle Service for January 2006
January 2006 brochure
brochure
brochure
Fine Dining Program 2006 for Germany Centurion Cardmembers
Fine Dining Program 2006 2 for 1
Fine Dining Program 2006 (2 for 1)
Germany Centurionには、とてもユニークなプログラムを持っています。2人で食事に出掛けた際、1名分が無料となります。このFine Dining Programとして2 for 1を導入しているのは、Germany Centurionのみになります。
Fine Dining Program 2006
Fine Dining Program
SPG-Platinum for Centurion Cardmembers
Centurionカードに付帯していてSPG-Platinumは、今後SPG-Goldへとダウングレードされます。各国SPG-Platinumの有効期限は、2007年2月末日まで有効となり、2007年3月からはSPG-Goldの付帯となります。JPN Centurion会員には既にSPG-Platinumの更新カードが届いていますが、Germanyでは間違ってSPG-Goldカードが送付されているようです。以下画像はAndreas.Raab氏からの提供によるものです。
Germany Centurion会員へ送付されたSPG-Gold
SPG-Gold Membership Card
JPN Centurion会員には、Benefits2006のページでもお知らせしている通り既にSPG-Platinumの更新カードが届いています。
Fine Wines for AU Centurion
AustraliaのCenturion会員には、Fine Wines Programがあります。Langton's.com.auがCenturion会員向けに提供しているProgramで、このWebsiteを通してWineを購入することで、送料や保険料などが無料となり、またCenturion会員向けに様々なOfferが提供されている。
AU Centurion Cardの8桁のカード番号を入力することで専用Websiteへ入り込めます。また、以下URLから内容を見ることも可能です。
http://www.langtons.com.au/Centurion/Home.aspx
Centurion Entertaiment Access Email
AmExは、2006年10月9日こちらのNews Releaseを発表しています。これに伴ってか、US Centurion会員へCenturion Entertaiment Access Emailが送信されています。画像でお楽しみ下さい。
またEntertaiment Access SpotlightというBeta版のWebsiteが、AmEx会員向けに新しくスタートしています。
International Communications
日本でも海外旅行に伴う携帯電話レンタルサービスがCenturion Serviceを通して可能ですが、US Centurionには発行当初からこのサービスがあり、レンタルや海外携帯電話購入サービスなどがありました。現在はボーダフォンと提携して以下のよなページがあります。
センチュリオン・チタニウム・カード
26,January,2007
日本ではCenturion本会員に対して、2006年12月度よりセンチュリオン・チタニウム・カードが発行されています。2007年1月末頃までに全Centurion本会員宛に送付するとみられています。
このチタニウム・カード、海外では本カード、ACカード、家族カード共にチタニウムで最初から作られており、日本のように、本カード、ACカードをプラスティックで、そしてチタニウム・カードの3枚を本会員が持つことは非効率と思えるため、今後各国のようにするのか、それともJR券売機やATMなどの利用が不可能なため3枚持ち続けるのかが課題となりそうです。
各WebsiteやBlogなどでは既にチタニウム・カードの説明や画像が紹介され、また各国WebsiteにおいてもCenturion Titanium Cardの画像が多くありますが、M-Siteでは更に細かい画像を、そしてもっと詳細にTitaniumについての画像と説明をこのページでご紹介致します。
Centurion Titanium Card Welcome Package
Centurion Titanium Cardに関する挨拶文
チタニウムの特性を紹介した説明書
裏面
ATMやキャッシュディスペンサーなどでは、このセンチュリオン・チタニウム・カードは利用出来ません。また、現在ACカードにGreen Cardを選択している本会員については、今後Centurion,Platinum,GoldのいずれかのACカードしか発行されなくなります。
Welcome Package
Welcome Package
左:Centurion Plastic Card 右:Centurion Titanium Card
上:Plastic Card 下:Titanium Card
AMERICAN EXPRESSの印刷は、Titaniumの方が若干小さく印字されています。
Centurion Titanium Card
チタニウムという素材だけあって、触った感じはとても冷たく、重い。一般的なプラスティック・カードの重さが約4グラムなのに対して、このセンチュリン・チタニウム・カードはその3倍の約12グラム以上あります。数字の7の刻印のみ、他の数字と比較して斜めに傾いています。刻印されたエンボスは、チタンという素材独特な雰囲気があり、金属を裏から浮き上がらせて刻印された数字と英字はプラスティックには出せない雰囲気を醸し出しています。
カード左下
ご覧のように、カードの表面のエッジは全て角度が付けられ、完全なフラットではありません。若干の丸みを帯び持ちやすいように仕上がっています。
カード左上
チタニウムの素材といえども、しっかりとAmExのロゴが印刷されているのが分かります。
カード裏面
お気付きのように、表面にエンボスされた刻印があるのに、裏面はプラスティック・カードのようにデコボコされておらず、完全なフラットなカードになっています。またカード所有者署名欄には、カード番号が刻印されており、デコボコ感があります。画像ではその部分を削除している為分かりにくいですが、署名欄の下側にカード番号が刻印されています。その為、署名しにくいというデメリットがあります。
カード裏面 アップ画像
裏面のこの画像の部分は、表面にエンボスの刻印後、同素材である板状のチタニウムを貼り付けたものと推測されます。その為、プラスティックのように裏面がデコボコしておらず、また電話番号など必要情報を綺麗に印字することが可能となっています。
カード裏面 AmEx Logo
ブルーボックスと呼ばれるAmEx Logoですが、チタニウム・カードに限っては色づけがされておりません。
カード側面
貼り付けている部分のアップ画像
AU Centurion
05,March,2007
2007年3月1日より、AustraliaでもTitanium Cardが発行されました。また、Benefitsの追加、そして年会費が2,800AUD→4,300AUDへとアップしています。以下は新しく追加されたBenefitsです。
US Centurion
05,March,2007
US Centurionについても、2007年3月1日より大きな動きがありました。3月1日以降新規Centurion会員になる会員については、入会金US$5,000+年会費US$2,500となります。そして、US$1,000の年会費据え置きされていたCharter Memberの年会費もUS$2,500へ値上げとなります。
その代わりに、US Centurionには、以下の特典が追加されました。
1.Virgin Atlantic Flying Club Gold Elite Status
2.Ralais&Chateaux
CLUB 5C Membership
3.Domestic Companion Airfare Program
4.TOUR GCX
5.Private
Yacht Program
6.Private Jet Services Program Enhancements
7.Insurance
Benefit Enhancements
更に、Centurion会員へ毎週Emailで送信されているCENTURION SPOTLIGHTとCENTURION ACCESSを登録する画面も新しく追加されています。
Centurion Magazine Circulation 2007
08,March,2007
Centurion Magazineを担当しているJournal Internationが2007年度のCirculationを発表しています。
Journal Internatinalより
Europe/Middle East Centurion/Platinum Magazine Circlulation
Asia/Pacific Centurion/Platinum Magazine Circulation
AU Centurion Titanium Card
13,May,2007
オーストラリアのCenturionカードの年会費が、2,800AUD→4,300AUDへと値上がりしました。同時にCenturionカードは、Titainumへと変更されています。日本とは異なり、TitaniumカードのInvitationが届き、ActivateすることでMain,AC,Supplementary Cardの全てがTitanium Cardへと変更されます。
AU Centurion Titanium Card Invitaion Package
年会費の値上げと共に、Centurion Cardにはいくつかの新しいBenefitsが追加されています。Benefits内容は、Centurion Websiteよりご紹介します。
1.Qantas Club Lounge Access
There’s only one thing that can redeem the inconvenience of a missed connection - a warm welcome at a well-presented club lounge. Enjoy the serene peace of the Qantas Club lounge. You will be welcome in over 250 Qantas Club, partner airline and associated lounges worldwide^. It’s a place where you can relax and unwind, or you can keep working without interruption using the full office services available in the Business Centres.
2.CENTURION FAST TRACK
Shanghai’s glittering Pudong Airport may be growing fast, but getting through it can be quite slow. However, it could be easier with your Centurion Card.
Ask Centurion Travel for the Centurion Fast Track service when you book your international business or first class flight. They will arrange for a representative to meet you at the end of the aerobridge. You’ll be ushered past the long queues at immigration and customs, after liaising with your driver, taken to your car - which can also be arranged through Centurion Travel.
Naturally, if you’re travelling with friends or family, Centurion Fast Track will help your entire party through, right up to five people.
This benefit is available at the following destinations: London, Hong Kong, Singapore, Paris, Dubai, Rome, Bangkok, Tokyo, Frankfurt, Kuala Lumpur and Shanghai.
For more details on Centurion Fast Track, call Centurion Travel on 1*** ** ****.
3.Centurion En Route
Centurion En Route has always been able to provide you with stress-free passage to and from the airport* in Australia as part of your International travel and accommodation booking.
Now we have expanded Centurion En Route to also provide a complimentary limousine when you arrive at your overseas destination. So when you book your International business or first class flight and accommodation though Centurion Travel, we can arrange to have a limousine meet you at your destination to take you straight to your hotel.
Of course, if you use Centurion Fast Track, your representative can liaise with the limousine beforehand and ensure that you’re not kept waiting at any point.
Centurion En Route is available at the following overseas destinations: London, Hong Kong, Singapore, Paris, Dubai, Rome, Bangkok, Auckland, Frankfurt, Vancouver, Kuala Lumpur, Shanghai, Phuket and all major US cities.
For enquiries and reservations, call Centurion Travel on **** ** ****.
4.A DEDICATED SERVICE FOR FREQUENT FLYERS
People who fly on frequent flyer points know that it’s not always easy to book flights. For this reason, Centurion has set up a Frequent Flyer team of travel consultants, to find flights that you can take using your accrued frequent flyer points. You only need to give them a brief, and they will find any available flights for you.
Of course, this can be a tremendous time-saver for you. After you’ve spoken to a consultant, you can expect a response within 48 hours, or 4 days for more complicated international requests.
The service will find you flights* on Qantas, Singapore Airlines, Malaysian Airlines, Cathay Pacific, Thai Airways and Virgin Atlantic.
5.Hardened Cover
●Medical expenses:Overseas Medical Emergency Expenses and Repatriation:unlimited
●Trip cancellation:Up to AUD50,000
●Baggage:Up to AUD5,000 per article
●Personal Liability:Up to AUD3,000,000
●Baggage Delay:Up to AUD700
●Flight Delay:Up to AUD700
●Missed Connection:Up to AUD700
●Accidental Death resulting from Transport Accident:Up to AUD1,000,000
6.Private Clubs
It’s not rude to stare at the paintings on the walls of Kee Club in downtown Hong Kong.However, it is rude to ask if the Picasso is original. Of course it is. As is the furniture by Le Corbusier, Jacobsen and van der Rohe. Their collection of cognac and scotch is equally rare.
But if the management is discerning about their artwork and spirits, they’re equally selective about the guests they allow. It is, after all, a private member’s club. The fees alone ensure that very few new members ever join. Just as it is across all of Asia’s top clubs.
Your Centurion Card, however, will get you access to the following private clubs:US CENTURION Airline Elite Status
10,July,2007
AmEx News Releaseでもお伝えしましたが、US Centurionに自動付帯となっていたUS Airways Dividend Miles Gold PreferredのStatusが、Platinum Preferredへアップグレードされ、またVirgin Atlantic Airways Flying Club Goldが付帯されています。Offical Websiteでは、以下の通り説明されています。
New Annual Fee
03,October,2007
Centurion Cardがイギリスで1999年に初めて発行されてから今年で8年。Centurion CardのBenefitsが大幅に変更され、現在では各国年会費の値上げが目立つようになってきています。2007年現在、各国年会費は以下の通りです。
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Countries |
Annual Fee |
One Time Initiation Fee |
New Annual Fee As of 2007 |
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United Kingdom |
650.00GBP |
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United States of America |
1,000.00USD(Charter
Member) |
5,000.00USD |
2,500.00USD(Primary) |
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Germany |
1,000.00Euro |
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Hong Kong |
9,800.00HKD |
24,800.00HKD |
19,800.00HKD |
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IDC/IEC |
1,000.00USD |
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2,800.00USD |
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Switherland |
2,000.00CHF |
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Japan |
168,000YEN |
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Mexico |
2,500.00USD |
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Australia |
2,800.00AUD |
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4,300.00AUD |
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Sweden |
2,000.00Euro |
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France |
2,000.00Euro |
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Italy |
2,000.00Euro |
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Spain |
2,000.00Euro |
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Netherlands |
2,000.00Euro |
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Singapore |
5,000.00SGD |
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Russia |
85,000.00RUB |
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Israel |
2,000.00USD |
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Canada |
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Europeで5カ国同時にCenturion Cardが発行されてからというもの、新しく発行される国では年会費が日本円で30万円以上の設定となっています。また、約30万円前後を基準とした場合、30万円に満たない国では年会費を値上げしてきています。US,Hong Kong,Australia,そしてIDC/IECも年会費値上げを決定しています。FFPが付帯する唯一の国だったUS Centurionですが、年会費値上げを決定している国では、FFPの付帯、大幅なFSPの付帯追加、更なるBenefitsの追加をして、Centurionの付加価値を上げ、年会費値上げに踏み切っています。
JPN Platinumも年会費89,250円から105,000円へと値上げしましたが、果たしてJPN Centurionの年会費はどうなるのか?そしてそれに見合うだけのBenefitsの追加があるのか?更には、年会費の低いUnited Kingdom,Germany,Switherlandは、足並みを揃える為にも年会費値上げに踏み切るのか?各国の今後の情報に目が離せない状況です。
JPN CENTURION ANNUAL FEE INCREASE
29, January, 2008
2008年2月1日から、日本のCenturionカードの年会費が、168,000円(税込)から367,500円(税込)へと値上げされます。予想されていた年会費のアップですが、思った以上の値上げでした。と同時に、Centurion Websiteが新しくRedesignされ、新しく付帯されるCenturion会員へのBenefits内容を確認することが可能となっています。
日本のNew Centurion Website Top pageより
今回新しくなったCenturion Websiteのグルーピングは今までと同様に、UK, Germany, Australia, Italy and Mexicoとすべて新しいタイプのWebsiteへと移行しています。今までのCenturion Websiteは、同じIDとPasswordで各国のBenefits内容を確認することが可能でしたが、新しくなったWebsiteでは、Log-inは可能であっても、Benefits内容などを確認することは出来ず、発行国のIDとPasswordがない限り、内容確認することが出来なくなり、よりセキュリティが強化された形となりました。
新しく追加されるJPN CenturionのBenefitsの中で最大の目玉は、Centurion
Personal Conciergeです。会員一人ひとりに専属の担当が就き、10:00〜18:30までの間は専用のフリーダイヤルが案内され、会員及び配偶者の会員は、同じ専属の担当者へ直接個別のフリーダイヤルで
電話をすることが可能となります。専属のConciergeは、会員個別のデータ、手配内容、Airline/Hotelなど好みのシートや部屋、レストランの好みなど個々の好みを把握し手配するという、今まで以上によりPersonalな手配が可能となります。
但し、US
CENTURION付帯のPersonal Conciergeのように、メールでのやり取りは現在までの所不可であり、また手配なども各部署へ場合によっては廻されてしまうという状況のようです。Personal
Conciergeというと、全ての手配をPersonal Conciergeがこなしそうなものですが、Travel関連はCenturion
Travel Serviceが、様々な要望やレストランの予約などはConciergeなどが手配を行うというスタンスはあまり変化がなさそうです。が、この辺りのサービスは、AmExと会員とでこれから作り上げていくサービスであり、無限の可能性を秘めているサービスには、今後期待するしかなさそうです。メールなどの対応は、会員からの要望が多ければ導入される可能性もあるでしょう。US
CENTURIONのように、Personal ConciergeがAmEx社員ではなく、外注のCIRCLES社のConciergeのProfessionalだからこそ出来る仕事でもあり、日本にも同様なサービスを望むのは難しいかもしれません。しかしながら、日本に世界に先駆けてCenturion
Personal Conciergeが付帯されたことは、大きなBenefitsの追加だと思われます。
Centurion Personal Concierge
23, February, 2008
センチュリオン・パーソナル・コンシェルジェの案内には、専属のコンシェルジェ名、専用フリーダイヤルなどの他に、小冊子が同封されています。ここでは小冊子の内容をご紹介します。
小冊子からの画像
センチュリオンカードの新しい特典内容を含めて、センチュリオンカードの可能性をこの冊子では紹介しています。このような紹介冊子は、いくつもの紹介文を作成し、座談会などで会員から意見などを集め、最終的に冊子として作成されます。若干大げさな手配内容ですが、このくらいの手配なら簡単にConciergeが手配してくれるでしょう。また、紹介文からも分かる通り、コンシェルジェが会員の好みを把握し、集められたデータベースの中から個々の会員に対してよりパーソナルな対応をしています。最後のページ画像からも読み取れるように、専属のコンシェルジェとより多く会話及び手配を依頼することでデータが蓄積されて、より会員の好みをコンシェルジェが把握するという具合です。
センチュリオンカードが発行された当時、Welcome kitの中にライフスタイル・アンケートのようなものが同封されており、ホテルの部屋や部屋の大きさ、FSPのAccount番号、飛行機のシートの好み(クラスや窓側・通路側・前方席など)、FFPのAccount番号、記念日など、会員のパーソナルデータを提出しています。残念ながら、これらの情報が今までのCenturion Serviceでは決して上手に利用されていたとは言えません。誕生日や記念日を登録しているにも関わらず、レストランの手配をしても会員側からその旨スタッフへ伝えなければ、スタッフ側から誕生日又は記念日なのでレストラン側へ伝えておきました、または上記紹介冊子の誕生日に関する返答例のような手配はまず無に等しいと言わざるを得ません。
しかし、今後パーソナル・コンシェルジェ・サービスが稼働することで、会員一人ひとりの好みを把握し、コンシェルジェと話をすればするほど、よりきめ細かいサービスや手配が可能となるようです。
Centurion Personal Concierge (CPC)はスタートしたばかりですが、会員からはCPCに対しての意見や要望が出ています。特に多い意見や要望は、本人確認ではないでしょうか。Centurion Service Center (CSC)へ電話をして、要件や手配をすることで必ず本人確認されます。これはAmExに取ってもCSCスタッフに取っても非常に重要な確認事項であり、必ずしなければならない行為と言えます。しかしながら、CPCには専用電話が個々に用意され、その専用番号は今回案内がされたセンチュリオン本会員及び家族会員しか知りえない番号であり、また専属のCPCスタッフにおいても何度も電話でのやり取りがあれば、名前や声、掛ってきた電話番号や手配内容などから個人を特定することが可能です。通常通りの本人確認をせず、もっと簡略化された本人確認をしなければCPCという制度に意味がなくなります。
また、専用フリーダイヤルへ電話しても、専属のコンシェルジェが電話に出ず、別のコンシェルジェが電話に出る確率が多いという報告も受けています。これでは何の為のPersonalなConciergeが付帯するのか分からなくなります。担当のコンシェルジェが電話中ということは当然あり得る事で、この出る確率が少なくなればなるほど意味のない制度となってしまうのです。担当者が電話に出られない場合又はお休みの場合、担当以外のコンシェルジュが必然的に電話に出ますが、もちろん快く代わりに手配を受けてくれます。ならば、最初からCPCではなくCSCへ電話をしてConcierge
Serviceへ電話を繋いで貰えれば済むことです。また、急ぎでもない用件であり且つ手配中の要件の場合、メール対応してくれさえすれば済むことですが、現在メールサービスは存在しません。パーソナルと謳う以上、今の時代には確実にメール対応は必須項目です。US
Centurion Conciergeには、電話はもちろんメール対応が24時間365日可能です。Conciergeはきめ細かい手配や難しい手配も全てこなし、メール対応は会員から送信、Conciergeから会員へ返信という双方共にメール対応可能となっています。日本でメール対応が導入されたとしても、会員からの送信は可能だが、CPCスタッフからの返信はメールは不可、電話で返答するというパターンになるのではないかと予測していますが、メール対応がないよりはましです。現在はこのサービスはありませんが、スタッフは個々にメールアドレスを保持しているので導入は可能ですし、無限の可能性を秘めたカード/サービスですから、新しいサービスは会員とAmExとで作り上げていくものだと信じています。更なるサービスの追加に期待したいと思います。
CENTURION MOBILE
19, April, 2008
US発行のCENTURIONでは、Internetで利用可能なCenturion Websiteの他にMobileで利用可能なCENTURION
MOBILE Siteがオープンしています。
上記CENTURION MOBILEのロゴをクリックして、CENTURION MOBILEへAccessして下さい。Log-inするには、ご登録のIDとPasswordが必要となります。また、世界各国Centurion会員のAccountのIDでなければ、Log-inは付加となっています。Log-inすると、以下の画面になります。
※ CENTURION MOBILEより
Log-inすると4つのMenuが表示されます。Manage Your Accountは、US CENTURION Accountがない限りは、請求金額やMRなどを確認することは出来ません。その他、各国のAirport Loungeの検索、1日1テーブル確保されているRestaurantの検索、そして各種電話番号の検索などが可能となっています。
※ CENTURION MOBILEより
例えば、国を日本で検索を掛けると、上記のように各都市で利用可能なAirport Loungeが検索可能となります。またCenturion Directoryをクリックすると、自動付帯されている各種Membershipの電話番号などが表示されます。
※ CENTURION MOBILEより
携帯電話などの端末から利用可能なCENTURION MOBILE。今後Centurion Websiteを既に持っている国ではMobile版などのSiteが普及していくかもしれません。
M-Site Forum Team
Updated:19, April, 2008
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