質問 |
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QNo.4266220 | 地方裁判所に控訴する方法を教えてください | |
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質問者:simonsays |
お世話様です。 先日、簡易裁で敗訴した原告です。(第一審) 判決正本がまだ届いていないのですが、控訴も念頭に入れています。 控訴なのですが、よく分からないことばかりです。 以下の質問に回答できるお方がいらっしゃったらご教示ください。 どうぞよろしくお願いします。 (1)簡易裁第一審の請求額が20万円だった場合、控訴でその請求額を下げることは可能なのですか?つまり第一審と第二審で請求額が変わるということですが・・。 (2)田舎の地方裁ですが、郵便切手代ってどのくらいなのですか? (3)簡易裁に出した訴状・申立書に手を加えて出すこと(訂正・加筆するという意味です)は可能なのですか?相手方が第一審に出した答弁書・準備書面はどうなるのですか? (4)控訴してから判決までどのくらいの期間がかかるものなのですか? |
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困り度:
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質問投稿日時: 08/08/20 23:43 |
回答 |
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ANo.3 | (1)簡易裁第一審の請求額が20万円だった場合、控訴でその請求額を下げることは可能なのですか?つまり第一審と第二審で請求額が変わるということですが・・。 可能です。控訴する段階で初めから請求額を下げる(一部控訴)ということもできますし、控訴した後で請求額を下げる(請求の減縮)ということもできます。 (2)田舎の地方裁ですが、郵便切手代ってどのくらいなのですか? 何に対する郵便切手代でしょうか。控訴の際に裁判所に予納する切手の代金ということであれば、裁判所に問い合わせてもらうのが一番確実です。 (3)簡易裁に出した訴状・申立書に手を加えて出すこと(訂正・加筆するという意味です)は可能なのですか?相手方が第一審に出した答弁書・準備書面はどうなるのですか? 控訴の際に提出するのは控訴状であり、訴状とはまた異なるものですから、訴状に手を加えて、というのは多少困難ではないかと思われますが、事件の内容にもよりますので、流用が不可能とはいいません。 相手方が出した書類及び質問者さんが提出した書類は、控訴した裁判所に送られて、控訴裁判所が再度見ます。 (4)控訴してから判決までどのくらいの期間がかかるものなのですか? こればかりは事件の内容次第なので、なんともいえません。 あと、一応参考ページです。本当に参考程度ですが。 http://www.courts.go.jp/saiban/qa/qa_kansai/qa_kansai09.html |
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回答者:InfiniteLoop | |
種類:回答 どんな人:一般人 自信:自信あり |
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回答日時: 08/08/21 02:56 |
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この回答への補足 | この回答に補足をつける(質問者のみ) |
この回答へのお礼 | この回答にお礼をつける(質問者のみ) |
回答 |
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ANo.2 | まず第一に、控訴の仕方も知らない奴が、控訴するな、訴訟を起こすなという事です。 私は思いますが、ここには「スッパマン」が大勢います。 スッパンご存知ですか?Drスランプアラレちゃんにで来る自称正義の味方です。 スッパマン本人は世のため人のために尽くしたと大満足ですが、当事者は大迷惑です。 ここの回答者のほとんどがそれです。 あなたに控訴の仕方を教えることは簡単なことですが、要するに控訴するということは裁判で勝ちたいということですよね。 しかし、訴状を見たわけでもなし、裁判での勝ち方まではお教えできません。 だけどなぜあなたが負けたのか、私はなんとなくわかります。 さしずめここでの回答を鵜呑みにして、本人訴訟でいけると思って提訴しませんでしたか? しかし、冒頭書いたとおり、ここでは民事と刑事の区別もつかない、裁判所に入ったこともない者が、さも専門家のように回答を行い、「俺ってなんて親切なんだろう」と酔いしているようです。 ですから、「告訴して賠償金が取れる(刑事では賠償金と取れてません)」とか、「人を殺したら殺人罪(殺意が無いと殺人罪ではありません)」とか、「メールで誹謗中傷されたら名誉毀損罪だ(公然で無いので名誉毀損罪には当たりません)」という、多少でも法律の心得があるものからすると正気の沙汰とは思えない回答がほとんどです。 難しい法解釈や判例の論議でしたら私も人のことは言えないケースもありますが、初歩の初歩すら出来ていない人が大半です。 それを鵜呑みにした危険性です。 仮に鵜呑みにしていないとしても、おそらくあなたはご自分で徹底的に物を調べなかったことがよくわかります。 本人訴訟というのがどういうことか冷静に考えてください。 合格率2%(最近は上がりましだか)、東大法学部出身で落ちて当たり前というツワモノの「弁護士」と指しで勝負を挑むということです。 相手も本人訴訟だとしても、そういうツワモノすら負ける裁判所という高度な機関に弁護士と同等レベルで判断を仰ごうというわけです。 あなたはそれに対して、どのような勉強をして、対策を講じましたか? おそらく何もしていないでしょう。 あなたに自分で徹底的に調べる能力があるのなら、ネットに多数転がっている控訴理由書になぜたどり着けないのでしょうか? 大体、民事訴訟法も読んでないでしょう。 私も本人訴訟推奨派ですが、何も調べず訴えてはならないとアドバイスします。 一度や二度くらいは法廷を見学に行き、自分でそれが出来るのか考えろといいます。 そしてネットで似たような事件の判決文を探しまくれといいます。 そうすれば自然と裁判所に出す書類の出し方、落としどころ、法的根拠などが見えてきます。 そんなことやっていないでしょう、おそらく。 やっているといっても、敗訴したのなら、結果的に足りなかったのです。 私は飢餓で苦しむ人に食料を送るのはただの偽善だと感じます。 食料を送ってどうなるのでしょうか? 今日の飢えは凌げますが、数日後また食料はなくなります。 永遠に送り続けない限りただの偽善です。 一時の食糧援助なんてただ問題を先送りしているだけです それより、本当の親切はその人たちに食料の作り方を教えてあげることだと私は感じます。 あなたに控訴の仕方をお教えすることは簡単なことです。 しかしそれは控訴審で勝つ方法ではありません。 控訴の仕方も分らないというのですから、当然控訴審ではどの様な点が落としどころになるかなんて皆目検討がつかないでしょう。 そんな人に控訴の仕方を教えることが親切とは思えません。 知識が無いのなら控訴などするな、どうしてもしたいのならきちんと弁護士に相談しろとご回答します。 以下、スッパマンが正気の沙汰とは思えない回答を続けてくれることでしょう。 |
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回答者:hahahapart | |
種類:アドバイス どんな人:一般人 自信:参考意見 |
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回答日時: 08/08/21 01:34 |
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この回答への補足 | この回答に補足をつける(質問者のみ) |
この回答へのお礼 | この回答にお礼をつける(質問者のみ) |
回答 |
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ANo.1 | http://www.houterasu.or.jp/ この専門家サイトで聞かれてはいかがでしょうか。 一番確実と思います。 |
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回答者:mat983 | |
種類:アドバイス どんな人:一般人 自信:参考意見 |
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回答日時: 08/08/21 00:18 |
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この回答への補足 | この回答に補足をつける(質問者のみ) |
この回答へのお礼 | この回答にお礼をつける(質問者のみ) |