誰かに縋りたくても
私の代わりになれる人はいない。自分との闘いだった。そしてこれからも自分との闘いは続くけど、支えてくれる人がいる。
怖くなって動悸が酷くなると何十分でも私が落ち着くまで話してくれるお父さんとお母さん。
『応援してるから頑張れ~!!』
って言ってくれるお父さん。でもお父さんの方が病気が酷いのに強いなと思った。嬉しかったぶん頑張ろうと、リスタートしなきゃと思ったきっかけかもしれない。
嘆きながらでも強く生きたい。親や彼氏が忙しいなか支えてくれてるから、地面につけた両手を離して立ち上がろう。
私はこうやって強くなっていってるんだろう。
だから変わらないと!!