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女性専用車両

2008-08-20 16:13:05 テーマ:日々のこと

札幌市の地下鉄に期間限定の実験走行ですが

朝のラッシュ時に「女性専用車両」ができました。


最初は「そんなの作ってどうするの?」って

思っていたけど、実際乗ってみると



快適キラキラ



ベルまず、暑苦しいおっさんがいない。


メタボというか肥満な男性がいないので

座席にゆったり掛けられます。

汗臭かったり、加齢臭もないのが良い。


ベル満員電車で新聞を広げるようなおっさんがいない。


東京や大阪ほどではないにしろ、

札幌の地下鉄だって、朝のラッシュ時は満員です。

なのに週刊誌をみたり、スポーツ紙を見たり。

畳んで読んではいるけど、ページをめくる時は

どうしても手を広げるでしょ。

それが邪魔。

しかも、朝からエロイ記事なんて読んでたら最悪。

ホント朝から不快になります。


ベル足を広げて、座る若者がいない。

学生だけじゃなくて、若いサラリーマンだって

短い足を無理して広げて、前に放り出して

座るアホがいます。


チカン対策で、専用車両作ったのかもしれません。

しかし、マナーの面で気持ちがいいのです。



でも、駅には注意書きの看板があったり

駅員さんが人員整理をしていたり、

ただでさえ赤字の市営地下鉄なのに

人件費や経費がかかってるのは明らか。


私個人としては継続させて欲しいけど、

どうなるのかな。

コメント

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■無題

あんた最低ですね。そうやって自分の旦那も馬鹿にしてるんだろうね。
専用車って女は子供や障害者と同列だと判断されてるんだぜ。
あんたほんとにそれでいいの?
もっとプライドもって生きないかんぜ。

■男性全てを追い出す非道は肯定できない。

通りすがりですが、失礼いたします。
女性専用車が「快適」というのは、逆に言えば「男性がいなければ快適」と侮辱され、罪もなくただ男性だというだけで追い立てられた人達の、「不快感」の上にあぐらをかいている事で得たものだという事にお気づきでいらっしゃらないのでしょうか。
男女平等と言いつつ社会に出てきた女性は、今の時代ではこの有様です。男性の人権を踏みにじって平然としていられるほど傲慢になるのなら、社会進出などしていただきたくなかったですね。
失礼いたしました。

■無題

ブログ主が挙げたものは男にとっても同じ意見なんだが、男はどこへ乗ればいいんですかー?(棒

本当のマナーはこういうこと言わないことじゃないんですかー?(棒

試される大地の女は言うことも違うねぇ。

■無題

もっともそうな事並べてまわりっくどしく言っているけれど、とどのつまり、公共交通機関と言う公共の場所からあなたの個人的嗜好によって気に入らない人を追い出す為の大義名分が出来たって喜んでいるだけじゃない。
そんな自分勝手でわがままな人には社会に出てきてほしくないですね。
こう言った馬鹿げたブログを見つける毎、札幌市営交通と国交省に送付する事にします。協力してくれる筈の男性に暴言を吐くようになる弊害があるから、試験後は導入しないように、と意見を添えてね。

■引き返すなら今のうちです

過去に他地域で女性専用車両が導入された時も、導入当初は「女性専用車両なんていらない」と言っていたのにいざ導入されると「これは快適」と病み付きになった女性がいます。

けれども痴漢被害が頻発するとか著しい男性恐怖症とかいった緊急の事情もないのに、「男がいなくて快適」などといった了見で女性専用車両を支持するのは、「女性が痴漢被害で困っているのだから」と同情して女性専用車両に協力的な姿勢を見せている男性に失礼です。そういった男性の協力に対して女性が示す協力というのは、女性専用車両の必要性が低い、あるいは低くなった時に「女性専用車両はいらない。やめましょう。」と男性や鉄道事業者に呼び掛けることです。

それに、快適だからと調子付いて女性専用車両ばかり使っていると、「女性専用車両は快適」→「もし女性専用車両以外の車両にいれば不快」→「男性のいるところは不快」→「男性自体が不快」という心理が働いて、男性への嫌悪感が日増しに増幅してしまいます。そうなると女性専用車両への依存度はますます高くなり、もはや男性のいる場所にはいられない体質になってしまう危険性があります。

目先の快適さに囚われて女性専用車両を支持してしまうと、将来取り返しの付かない事態に陥る危険性があります。そんなことにならないためにも、引き返すなら今です。女性専用車両なんて9月12日限りで終わりにしてしまいましょう。

■無題

■女性専用車両に乗車可能な方
女性のお客さま、小学生以下の児童、お身体の不自由なお客さま
※「お身体の不自由なお客さま」とは、車いすをご利用のお客さま及び視覚に障がいのあ
るお客さまなど身体障がい者手帳を所持しているお客さまを想定しております。
■女性専用車両に男性のお客様が乗ることについて
任意によるものなので、拒否することはできません。男性のお客様のご協力をお願いいた
します。
このため、男性のお客さまが乗車されましても、乗務員が直接注意を行うことはありませ
んが、案内放送によりご協力の呼びかけを行います。
http://www.city.sapporo.jp/st/senyo/senyo_jikken.pdf

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