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ジョン・レノンのソロを(できるだけ)全部聴く

オノ・ヨーコとの実験的諸作は参加作品編でフォローします
(曲目の記載のないものはアマゾンの商品ページをご覧下さい)

Rock And Roll Circus (The Rolling Stones)
日本盤CD 『ロックン・ロール・サーカス』

1968年12月10、11日。

ストーンズのTV番組(結局放送されなかった)にゲスト出演。「Yer Blues」「Whole Lotta Yoko」を演奏。

これはCD版で、DVDで聴けるものと基本的には同じ。

DVDでは「Yer Blues」のTake2も聴ける(見られる)。

Live Peace In Tront 1969
日本盤CD 『平和の祈りを込めて〜ライヴ・イン・トロント1969〜』

1969年9月13日、トロントで行われた「ロックンロール・リバイバル・ショー」の演奏。

映像版もDVDで出ている。

2007年に日本で紙ジャケCDが出た。

John Lennon / Plastic Ono Band
日本盤CD 『ジョンの魂』

1970年のソロ名義1作目。2000年発売のリミックス&リマスター盤(2007年の紙ジャケ版も中身は同じ)。
極限まで自分と向き合って作られたヘヴィな1枚。シンプルなサウンド編成がとても効果的。

ボーナス・トラックは「Power To The People」と「Do The Oz」。

どちらも既にCDになっているが、前者はこれまで聴けたものよりほんの少しフェイド・アウトが遅く、後者は 『アンソロジー』 収録のものの冒頭部の音をほんの少しカットしている。ま、同じようなもんですが。

Lennon Legend
日本盤CD 『レノン・レジェンド』

1998年に出たベスト盤。

ここに収録の「Mother」はシングル用のエディット・バージョン。短くしただけだけど。

Imagine
日本盤CD 『イマジン〜ミレニアム・エディション〜』

1971年のソロ2作目。2000年発売のリミックス&リマスター盤(2007年の紙ジャケ版も中身は同じ)。
優しさ、弱さ、攻撃性、楽観主義…ジョンのいろいろな面が凝縮された1枚。

ボーナス・トラックはなし。

Imagine: John Lennon (オリジナル・サウンドトラック)
日本盤CD 『イマジン オリジナル・サウンドトラック』

1988年の伝記映画のサントラ。

1971年の「Imagine(Rehearsal Version)」は映画の中からの抜粋。

デモ「Real Love」は 『Acoustic』 およびジョンのアウトテイク集 『Anthology』 収録のものとは別バージョン。

ソロではないが「A Day In The Life」は前の曲とカブらずに最初の一音からちゃんと聴こえるバージョン(ビートルズのベスト 『青盤』 でも聴ける)。


John Lennon Box (ビデオ)
『ジョン・レノン・ボックス』

1998年に出た、ジョンの映像作品3作 (『イマジン』 『ライブ・イン・ニューヨーク・シティ』 『ギヴ・ピース・ア・チャンス』) をまとめたボックス・セット。

このボックスのために付けられた付録のシングルCD2枚にはジョンとヨーコのインタビューが収められている。

@1971年1月20日、東京の帝国ホテルにて収録
A1971年9月2日、ニューヨークにて収録

それぞれ、アルバム 『ジョンの魂』 と 『イマジン』 の抽選プレゼント景品になったアナログ・シングルに入っていた音源。

LDボックスも出ていた。

Some Time In New York City
日本盤CD 『サムタイム・イン・ニューヨーク・シティ<リミックス&デジタル・リマスタリング>』

1972年のソロ3作目。2005年発売のリミックス&リマスター盤。
アナログ時代は2枚組で、1枚目が新曲集、2枚目にライブを収録。
ヨーコとのコラボによる政治的メッセージ・ソング集で、ジョン単独でのクレジットになっているのは「New York City」と「John Sinclair」のみ。残りはヨーコとの共作かヨーコ単独の作曲。

ヨーコの曲「We're All Water」を短くした上、オリジナルの2枚組LPレコードのD面にあたる部分(フランク・ザッパとのライブ)を大きく削ってCD1枚に縮め、「Listen, The Snow Is Falling」、「Happy Xmas(War Is Over)」という、あまり珍しくない曲(リミックスされているが)をボーナス・トラックにしたよくわからない編集盤。

Some Time In New York City
日本盤CD 『サムタイム・イン・ニューヨーク・シティ』

リミックス前のCD2枚組版。

Disc2の3〜6が1971年6月6日のフィルモアにおけるフランク・ザッパ(マザーズ・オブ・インヴェンション)とのライブ。下のアルバムと聴き比べると、消されたりオフにされた音が結構あることがわかる。

2007年の紙ジャケ版はちゃんとこちらの2枚組仕様だった。

Playground Psychotics (Frank Zappa & the Mothers
日本盤CD 『プレイグラウンド・サイコティクス』

上のアルバムに収録のライブ音源を、ザッパが編集したものがDisc1の21(の終わり)〜25に収められている(タイトルが違うものがあるが基本的には同じ曲)。

こちらは「Well」がザッパのギター・ソロの分だけ少し長く、「Jamrag」は編集されて短くなっており、「Scumbag」ではマザーズのメンバーのボーカルも聴ける。

Live In New York City
日本盤CD 『ライヴ・イン・ニューヨーク・シティ』

1972年8月30日の「ワン・トゥ・ワン・コンサート」。

映像版(55分)と比べてCD(43分)は、

・ヨーコの曲(2曲)をカット
・「Hound Dog」のヨーコのボーカルをカット
・「Give Peace a Chance」は1分程の抜粋
  (映像版も抜粋だが、それとはカブらない部分を収録)
・「New York City」は映像版のテイクともう一つの別テイクをツギハギしてある

という4点が違う。

Shaved Fish
日本盤CD 『ジョン・レノンの軌跡』

ラストに収録されている「Give Peace A Chance」は「ワン・トゥ・ワン・コンサート」からの1分ほどの抜粋。

上のCD版や映像版とはカブらない部分の上、スティービー・ワンダーのボーカルも消されていない (『ワン・トゥ・ワン』 というタイトルの映像ソフトで聴けるバージョンと同じ音源)。

2007年に日本で紙ジャケCDが出た。

Mind Games
日本盤CD 『マインド・ゲームス<リミックス&デジタル・リマスタリング>』

1973年のソロ4作目。2002年発売のリミックス&リマスター盤(2007年の紙ジャケ版も中身は同じ)。
ソフトな印象の美しい曲が多い。こういうアルバムを作れる所もジョンの魅力のひとつ。

ボーナス・トラック3曲。「Aisumasen」「Bring On The Lucie」「Meat City」をギター1本で歌うホーム・デモ。

Walls And Bridges
日本盤CD 『心の壁、愛の橋<リミックス&デジタル・リマスタリング>』

1974年のソロ5作目。2005年発売のリミックス&リマスター盤(2007年の紙ジャケ版も中身は同じ)。
ヨーコとの別居中、さんざん自堕落な生活をしながら作ったアルバム。オーバー・プロデュースと評されることも多いが、その過剰さが混沌とした内容によく合っている。

ボーナス・トラック3曲。1974年11月28日のエルトン・ジョンとのライブ「Whatever Gets You Thru The Night」(既発)と、アコギ1本で歌う「Nobody Loves You」の初期テイクと、インタビュー(3分50秒)。

Here And There (Elton John)
日本盤CD 『ヒア・アンド・ゼア』※CD2枚組のリマスター盤

1974年11月28日、エルトン・ジョンのライブに出演した際の音源3曲を収録(Disc2の8〜10)。

かつては4枚組CDボックス 『レノン』 に3曲とも収められていたが、現在では廃盤のため、3曲とも聴くにはエルトン名義のこのアルバムか、1995年発売のエルトンのマキシ・シングル 『Made In England』(廃盤)が必要。

Rock'n'Roll
日本盤CD 『ロックンロール<リミックス&デジタル・リマスタリング>』

1975年のソロ6作目。2004年発売のリミックス&リマスター盤(2007年の紙ジャケ版も中身は同じ)。
ロックの名曲のカバー集。単純にカバーするのではなく、どの曲も独自の解釈が施されていて、ビートルズ時代のセンスの良いカバーぶりを彷彿とさせる。

「Be-Bop-A-Lula」の頭にカウントが追加され、「Ain't That A Shame」と「Do You Wanna Dance」はフェイド・アウトが遅くなっている。

ボーナス4曲のうち、「Angel Baby」と「To Know Her Is To Love Her」は下の編集盤 『Menlove Ave.』 収録のものと同じ(後者は若干ピッチが早くなっている)で、「Since My Baby Left Me」は 『Menlove Ave.』 収録のものとは別バージョン。「Just Because(Reprise)」は間奏のアドリブを少し収録(一応初登場)。

The John Lennon Collection
日本盤CD 『ジョン・レノン・コレクション』

ジョンのアルバム未収録のシングル曲を一度に揃えるには最適の編集盤。

『Rock'n'Roll』 からのシングル「Stand By Me」のB面曲「Move Over Ms. L.」はここでしか聴けない(ジョンのアウトテイク集 『Anthology』 収録のものはデモ)。

この盤に合わせて「Love」のリミックス・バージョン(イントロのピアノが1音目から同じ音で聴こえ、終わりのブレイクも詰められている)がアナログ・シングルで発売されたが、現在まで未CD化。

Menlove Ave.
日本盤CD 『メンローヴ・アヴェニュー』

1986年にアナログLPで発売されたアウトテイク集。

1〜5はアルバム 『Rock 'n' Roll』 録音時のオクラ入り曲が中心、6〜10はアルバム 『Walls And Bridges』 録音時のアーリー・テイク(たぶん)。

『Rock'n'Roll』 の項で記した2曲以外にダブリはないので、現在でも価値は減じていない(いいアルバムかどうかは別にして)。

ジャケットは親交のあったアンディ・ウォーホルの作品(元の写真はイアン・マクミランの撮影)。

Double Fantasy
日本盤CD 『ダブル・ファンタジー〜ミレニアム・エディション〜』

1980年、生前最後のオリジナル・アルバム。2000年発売のリマスター盤(2007年の紙ジャケ版も中身は同じ)。
ジョンの曲とヨーコの曲が交互に収められていて、男と女の対話がテーマのひとつになっている。
5年間の充電のあとに発表されたジョンの曲が素晴らしすぎる。

ボーナス・トラック3曲。「Help Me To Help Myself」は未発表曲のピアノ弾き語りデモ、「Walking On Thin Ice」はジョンが死の直前まで録音していたヨーコの曲(既発)、「Central Park Stroll(Dialogue)」は公園を散歩中のジョンの一言(17秒しかない)。

Milk And Honey
日本盤CD 『ミルク・アンド・ハニー<リミックス&デジタル・リマスタリング>』

死後1984年に出たアルバム。2001年発売のリミックス&リマスター盤(2007年の紙ジャケ版も中身は同じ)。
前作と同様にジョンの曲とヨーコの曲で構成。なんとかアルバムの体裁を整えてはいるが、やはりジョンの曲は制作途中の印象が強い。

「Grow Old With Me」の最後のピアノのノイズが消されている。

ボーナス・トラック4曲。「Every Man Has a Woman Who Loves Him」はヨーコの曲をジョンが歌ったバージョン(4枚組CDボックス 『レノン』 でCD化済みだが廃盤だった)、「Stepping Out(Home Version)」はアコギ1本で歌うデモ、「I'm Moving On」はヨーコのデモ、最後のトラックはジョンの死の当日に行われたインタビュー(約22分)。

Anthology
日本盤CD 『アンソロジー』

1998年発売の4枚組アウトテイクBOX。

ジョンが1971年に変名で発表し、入手困難になっていたシングル曲「Do The Oz」(Elastic Oz Band名義で発表した『God Save Us』のB面。A面の「God Save Us」のリード・ボーカルはビル・エリオットだったが、このCDにはジョンがボーカルを取ったバージョンが「God Save Oz」というタイトルで収録されている)と、ジョージ・マーティンが既発のトラックに新たにオーケストラを加えた「Grow Old With Me」以外はすべて未発表のもの。ただし元の音源にいろいろと手を加えて編集してあり、録音したままの状態ではないので、そのへん差し引いて聴いた方がいい。

Lennon Legend(DVD)
日本盤DVD 『レノン・レジェンド』

2003年発売のDVD。

このために新たに音声をリミックスしており、Instant Karma!/Power to the People/Whatever Gets You Thru the Night/Stand by Me/Borrowed Time/Give Peace a Chance の6曲はフェイド・アウトせずに終る。

特典では「Slippin' & Slidin'」のスタジオ・ライブ(1975/3/18)、「Imagine」のライブ(1975/4/18)、「Everybody Had A Hard Year」(1968/12)、「Imagine」のカラオケ・バージョンが聴ける(見られる)。

Happy Xmas(War Is Over)

2003年12月発売のエンハンスド・マキシ・シングル。

4曲とも上のDVDのリミックス版を使用しているらしい。

4曲目の「Imagine」は映像付きのカラオケ・バージョン。

Acoustic
日本盤CD 『LOVE 〜ジョン・レノン・アコースティック・ギター〜』

2004年発売の編集盤。「アコースティック」などと銘打っているが、要はギター伴奏付きのデモを集めただけ。

全16曲中7曲( Well Well Well/God/My Mummy's Dead/Cold Turkey/What You Got/Dear Yoko/Real Love )が初登場で、あとは 『Anthology』 で既発の曲。今後もこんな小出し作戦でいくのかねぇ…。

The U.S. vs. John Lennon
日本盤CD 『アメリカ vs. ジョン・レノン』

2006年発売の同名記録映画のサントラ。

1971年12月10日のライブ「Attica State」(同じ日のライブから、「The Luck Of The Irish」と「John Sinclair」は既に 『Anthology』 でCD化済み)と、「How Do You Sleep?」のカラオケ・バージョンが初登場。

小出し作戦その2。

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