東原亜希

出典: へっぽこ実験ウィキ『八百科事典(アンサイクロペディア)』


「もうかんべんしてください。」
~ 東原亜希 について、武幸四郎
「東原があと10人敵国にいれば我々は勝利していた。」
~ 東原亜希 について、アドルフ・ヒトラー
「東原に応援されていたら私は人外になれなかった。」
~ 東原亜希 について、ハンス・ウルリッヒ・ルーデル


東原亜希(ひがしはら あき)は日本を拠点に活動する死神である。その能力は主にスポーツ選手に向けられる。web上に公開される日記は『デスブログ』と呼ばれそこに名前を書かれたものは選手生命を絶たれてしまう。スポーツを観戦しただけでもよくて敗北、悪くすればやはり選手生命を絶たれてしまうため、あらゆる選手が彼女を恐れている。前述の通り死神の力は主としてスポーツ選手に向けられるが、彼女の気まぐれにより力は別の方向にも向けられる。

目次

[編集] 概要

東原亜季は人の姿をしている。彼女を見る多くのものは人間の親から生まれてきたものと考えている。最初紙媒体にその姿を現し、いつしか電波に乗って活動するようになっていた。人界に出現しやがて死神として他者を呪う能力を覚醒させたと言われている。が、その詳細は今もって明らかになっていないし、これからも明らかになることないと思われる。しかし彼女の犠牲になった者の幾人かがその正体を見極めたそうだが、それに言及しようとして行方をくらませた。ある者は東原は業魔殿で2身合体あるいは3身合体により生み出されたと語った。ひょっとしたら邪教の館で生み出されたのかもしれない。

[編集] 日本での評価、海外での評価

日本の国籍を取得している東原に対し日本人の評価は冷たいものである。ところがひとたび海外に飛び出すとその評価は180度変わってしまう。なぜなら東原が日本の選手に呪いをかけまくるので、強力な日本のライバルが次々と消えていくからである。イギリス新聞「モダン」も東原を絶賛している。とはいえ海外のスポーツ選手もいつ彼女に呪いをかけられるか知れず戦々恐々としているのである。

注:アンサイクロペディアは、嘘と出鱈目にまみれています。
以上の文章も嘘や出鱈目である可能性が高いです。
こんなの嘘だろと思いきやタチの悪いことに事実だから困ったものである。

[編集] 東原による犠牲者

[編集] 競馬

  • 競馬予想38連敗 。
  • 本命にあげたが三回も骨折 。
  • 超大本命でも東原が選ぶと惨敗 。
  • 武豊をはじめ数々の騎手に自分が騎乗する馬は「本命にしないでくれ」といわれる 。
  • 二十連敗したときは新聞にまで報じられる 。
  • 『スーパー競馬』のレギュラーになってわずか3ヶ月後に番組終了。『スーパー競馬』20年の歴史を閉じる 。
  • 「ウオッカ以外の全馬の名前をデスノートに書いときます」と発言するとなんと馬インフルエンザ蔓延。中央競馬中止。ついでにウオッカも故障
  • 秋華賞のプレゼンターを務める。するとカワカミプリンセスが秋華賞の次のレースエリザベス女王杯で1位入線降着。さらにVマイル惨敗。おまけに骨折長期休養 。
  • 2007年7月1日放送の『ジャンクSPORTS』に出演した際、武幸四郎騎手から「もうカンベンしてください」と懇願された東原は「名前いっぱい書いてやりますから!」と逆切れ。
  • 2ヶ月後の9月9日、武幸四郎は札幌の利尻特別で落馬。検査の結果、全身打撲、左肺挫傷、左肋骨骨折の重傷と判明

[編集] 格闘技

  • 世界中でほぼ敵なし状態であった井上康生と付き合うも直後アテネオリンピック四回戦敗退
  • 東原が初観戦に訪れた05年1月の嘉納杯で右大胸筋断裂の大けが
  • 今年入籍するもオリンピック代表からも外れ引退となる
  • K-1グランプリ 応援してた選手が全員敗退

[編集] 北京オリンピック

  • マラソン野口みずきを激励すると野口故障で北京欠場。
  • まだ一度も会ったことのない谷本歩は見事2大会連続のオール一本勝ちで金メダル。 見事に呪いを回避。
  • 泉浩とカラオケへ行き、ブログに掲載。アテネオリンピック銀メダリストまさかの2回戦敗退。
  • 競泳東原北島を熱烈応援。金メダルをとったものの確実と思われた世界新記録を逃す。
  • フェンシング男子フルーレ(太田)の決勝のみ観戦し、銀メダル。
  • 200mバタフライ決勝を観戦。短水路世界記録を持つ中西悠子5位になり涙の敗退。
  • 男子体操個人観戦中、不思議なことに内村あん馬で2回も落下、吊り輪では富田が落下し、左肩を負傷。
  • 体操会場から柔道会場に移動したとたん日本勢の奮起が目立つ。内村は奇跡の逆転銀メダル。 富田も落下の痛みをこらえ、執念の5位入賞。
  • 柔道開始時間に無事間に合った東原。試合前日デスブログ上に名前を載せられたアテネオリンピック金メダリスト鈴木桂治、あえなく一本負けで初戦敗退。
  • 敗者復活なるも、一回戦試合開始早々一本負け。同日女子柔道世界選手権銀メダルの中澤さえも初戦敗退。男女ともに一回戦で敗退した。
  • 友人と日本キューバ戦を観戦。星野JAPAN大事な初戦を落とす。
  • その後、前日に先発投手ダルビッシュに元気を分け与えていたことをブログ掲載で発覚。
  • 星野JAPAN韓国戦を観戦。同点の終盤アンラッキーなヒット、エラーが続き敗れる。
  • オグシオ準々決勝敗退。ブログでオグシオ所属のSANYO製トラベルクッカーの愛用を明かす。スポンサーを通してなお呪いが伝わったのか。
  • 東原が壮行会に行く予定だったが都合で参加できなかった上野雅恵、見事に金メダル。

[編集] 野球

  • にわか阪神ファン発言をするとそれまで絶好調でマジックが点灯していたのに大ブレーキ。
  • 2008年夏の甲子園大会では「決勝では常葉菊川を応援します。」と発言。結果は常葉菊川0-17大阪桐蔭。

[編集] その他

  • ドリームキャストのキャンペーンガールになる。同時期に発売されたプレイステーション2に惨敗。その後セガの業績は急速に悪化。2001年セガは家庭用ゲーム機製造販売から撤退を表明ドリームキャストはセガ最後のハード機となる。同年、大川 功代表取締役社長が東京医科大学病院にて心不全のため逝去。さらに社員18人が解雇や賃金カットを不当だとして訴訟を起こす。
  • 消費者金融のディックのCMキャラとしてTVCMに出演。その後、全店舗閉鎖。
  • マックの宣伝イベントに出るとフィレオフィッシュから寄生虫が見つかる。
  • デスブログに「うまい棒」の話題を載せるとうまい棒工場延焼
  • 2005年厚生労働省のイメージガールになると年金問題が発生。厚労省は自ら問題を暴露する自爆テロを開始。
  • さらに柳沢伯夫厚生労働大臣の「産む機械」発言がメディアに叩かれ自民党支持率低下。おまけにフィブリノゲン問題発生。安倍晋三政権が崩壊。安易に死神をイメージガールに起用したために一国の政権が終わりを迎えてしまった。
  • ネットゲーム「ウルティマオンライン」の新規獲得用パッケージに登場し、プレイ人口を極端に減らした。
  • 中国四川省を訪れ大地震を引き起こした。
  • 結婚式を行った帝国ホテルで火災発生
  • 「あんたは他人の運気を吸い取る女」と発言した細木数子がTV番組から消える。

[編集] 天敵

以下、死神の力が発動しなかった際に関係した人物・事柄である。

  • 江頭2:50 北京オリンピック女子レスリングの試合で観戦していたが、江頭2:50が応援した際に発せられた聖なる波動により、死神の力が無効化されメダルラッシュが起きた。しかしながら東原の呪いを一身に受けた江頭は行方知れずになっている。

[編集] よく知られた伝説

  • 一度の試合観戦で確実に一人は選手生命が絶たれる。
  • 東原が観戦した競技では優勝者がでないことも。
  • てゆーか選手全員が棄権することも。
  • 東原が試合会場に姿を見せるだけで全員敗退。
  • 選手でなければ大丈夫だろうと試合に臨んだ審判が再起不能になった。
  • 東原と目があった競走馬が泣いて謝った。
  • レースがスタートすると全騎手落馬。
  • グッとガッツポーズ下だけで5人は選手生命が絶たれる。
  • 全員が呪われれば大丈夫だろうと思ったら競技自体が消滅することも。
  • 一度の試合で東原に呪われる確率は200%。本戦で100%呪われ敗者復活戦で呪われる確率が100%
  • 東原がいる間日本は戦争ができない。100%の確率で呪われ100%の確率で負けるから。