盛岡放送局

2008年8月19日 20時7分更新

お盆の新幹線利用 県内は減


お盆の期間中、岩手県内で東北新幹線を利用した人は61万4000人と去年を5000人下回り、JRは6月7月と2度にわたった地震で観光客が東北地方への旅行を避けた影響とみています。

JR盛岡支社によりますと8月8日から17日までの10日間に岩手県内で東北新幹線を利用した人は61万4000人で前の年に比べて5000人少なくなりました。

この夏は航空運賃の値上がりやガソリン価格高騰の影響で全国的には新幹線やJRの在来線の特急列車などを利用した人が去年より2%増加しました。

こうした中で県内の利用客が減ったことについてJRは6月の岩手・宮城内陸地震や7月24日に沿岸北部で震度6強を観測した地震の影響で東北地方への旅行を控える人が多かったためと分析しています。

一方、県内の高速道路はほぼ同じ期間で、一日の平均利用台数が4万5696台と去年より7点6パーセント減少しました。