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2008/08/20

中国5000年の偽史

やっぱり有り得なかった南京大虐殺―1937年、日本軍は自衛戦争に立ち上がった (SUN-MAGAZINE MOOK) やっぱり有り得なかった南京大虐殺―1937年、日本軍は自衛戦争に立ち上がった (SUN-MAGAZINE MOOK)
価格:¥ 1,000(税込)
発売日:2008-07

兵頭28号先生なんだが、こないだ出た新刊、マンガ『やっぱり有り得なかった南京大虐殺』の英語版というのが無料で公開されてます。
:" Out of Drawings of Scenes of War; From Shanghai (August, 1937) to Nangking (December, 1937) " (c)Hyodo Nisohachi & Kosaki Takeshi
つうか、もともとあの本の企画というのは英語版を世界に広めるのが目的だったわけで、日本語版はオマケみたいなもんらしい。モノを知らない外人どもへの宣撫工作だな。

で、北京オリンピックの開会式に感想を寄せてます。




 粘土板に文字を書くことを発明したのはメソポタミアの住民。シナ人は数千年遅れてその刺激を蒙った。
 粘土板に印章を捺すことを始めたのもメソポタミアの住民。ここから「活字」が発案されるのは時間の問題だろう。

 鄭和はインド洋を渡ってシナ沿岸に住み着いたアラブ系イスラム教徒の子孫ではないか。つまりインド洋と南支那海の航路は羅針盤の発明に先行してアラブ人によって冒険的に開拓されていたのだ。とすれば羅針盤を需要したのは誰だったのか?

さすがに火薬の発明を強調はし辛いので、ひたすら花火でサジェストかいというんだが、花火の量だけは物凄かったらしいね。鳥の巣が地響きで揺れたらしい。それでも足りずにCGまで使って、まぁ、カネだけはタップリ使ったようなんだが、おいら寝てたので見てないです。ちなみに鄭和に関して言えば、兵頭先生の言うように、もともと「中国人」ですらないわけだ。スリランカにもいるんだが、船乗りシンドバッドの時代にインド洋を行き来していたアラブ人であって、中国に住みついたので中国風の名前も持っていただけ。中国人は海とはあまり馴染みがない民族です。

コメント

五輪開会式の張芸謀監督、次回作は南京事件題材か  北京五輪の開閉会式で総監督を務める中国の映画監督・張芸謀(チャン・イーモウ)氏の五輪後第1作が、旧日本軍による虐殺が起きた南京事件を題材にした作品になる可能性が浮上している。張監督は朝日新聞の取材に「準備しているいくつかのシナリオの一つ」と話し、検討していることを認めた。
http://www.asahi.com/culture/update/0818/TKY200808180182.html

数年前、中国の東北部の中国人ヤクザと話したとき、「○○(俺の名前です)、マルタ(丸太)ってワカルカ?」って英語で言われたときは、「あ、来たか」って思いましたね。「飲んでるときにそんな話するお前の意図は何だ?」って言ったら黙ってましたけど・・。いやぁ、ケリをつけないといけない日がいつか来るんでしょうか?俺としては地球上で一番活気ある地域・東アジアの構築に参加したいだけなんですど・・。

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