主に、Visual Basicで使用される、追加のActiveXコンポーネントです。通常、ベクター等からいろいろなOCXのセットとしてダウンロードするしかないのですが、その方法だとダウンロードするファイルのサイズが2MBを越えてしまったりと、ダイアルアップユーザとしてはダウンロードする気になれません。
そこで、私のサイトでは、それぞれのOCXを別々にダウンロードできるようにしました。必要な物だけお持ち帰りください。無駄にいろいろインストールしても百害あって一利なし。レジストリサイズも増えます。
：：インストール方法：：
拡張子に合った解凍ツール(各種ランタイム単体はCAB、日本語用ランタイムセットはLZHです)を使用して、解凍してください。
そして作成されたファイルの中で、拡張子がinf（標準アイコン：）の物をさがし、エクスプローラ上から右クリックし、メニューの「インストール」を選択してください。
☆☆ インストールされたかどうかチェックするには 各ダウンロードページにある「テスト用プロジェクト」をダウンロードしてください。起動できればそのOCXはインストールされています。
・VB5版 VB5のランタイムが必要です
・VB6版 VB6のランタイムが必要です
・MFC版 大概のシステムでランタイムはインストールされています
また、すべてのセットはアンインストールを想定していないため、アンインストールできませんのでご注意ください。