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│<< 前日へ │翌日へ >> │一覧2008.07.22
講演会:チベットの現状、五輪の行方は?−−名古屋 /愛知
チベットの現状と北京五輪の行方を考える講演会が19日夜、名古屋市中区栄の市青少年センターで開かれた。市民グループ「フリーチベットin名古屋」が主催し約150人が参加した。 講演では、チベット出身の政治学者で桐蔭横浜大学のペマ・ギャルポ教授(55)が「中国政府による北京五輪開催は、本来であれば世界に訴えるチャンスだった。しかし、身勝手な振る舞いで、平和の祭りから最悪の祭りになった。テロ対策を理由に弾圧が続いている」などと訴えた。 最後に、「日本こそがアジア平和の鍵を握る。人民の自由を抑圧する中国共産党に対する行動を」と呼びかける共同声明文を発表した。【木村文彦】 毎日新聞 2008年7月21日 地方版 中日朝日毎日の三社にチベット講演会報告が載った。主旨をよく記載してくれているのでありがたい。参加していただけた方に深く感謝したい。資料もよく出来ていると好評であった。ディスカッションでの発言が一部問題との電話指摘もあったが、同感のため私も主催者にその旨連絡しておく。 今日もたまたま会ったいとこに、この話をすると、多額のカンパをしてくれ感謝感謝。 次回は八月の十日。名古屋栄白川公園でのお祭り。十一時より。成功させたい。チラシを印刷。明日名古屋の企業においていただく予定である。 懸案の拘束された中国から帰化された方のお母さんが昨日解放されたとの電話連絡がありました。大変嬉しそうな声であります。この運動でとりあえず中国の弾圧阻止の、たった一つですが、成果が出たのではと喜んでいます。皆さん、心配をおかけいたしました。しかしまだまだ大変な事態は連続して起こっています。中国が武力行動に走らないよう言論で事実を報道し、少しでも理不尽な弾圧がなくなるよう運動を進めてまいりましょう。 さて、今日は次に作る「南京の真実」の第二弾。体験談篇のした取材にて朝から走り回る。大田正男氏、近藤氏に、チャンネル桜の渡辺氏と会っていただいた。小一時間の聴取の後、ご自宅までお送りし、渡辺氏には三ヶ根の碑群を案内した。この多さに驚いてみえ、「もし前もって知っていたら一部に取り込んでおきたかった」といわれた。まだまだ三ヶ根を全国に広めていないことに申し訳なく思った。第二部に是非取り込んでいただきたいと申し出た。取材を三ヶ根にて行うことにした。 八月中旬の予定である。 三ヶ根の七士廟前に行くと経文をお読みくださっている二人づれの方にお会いする。聞けば生長の家の方。名古屋から見えていた。「ココは聖なる地ですからよく来ますよ」とおっしゃる。嬉しいことである。桜チャンネル渡辺さん、チベットIN名古屋の林さんをご紹介し、参拝のお礼を申し上げた。生長の家さんはかつてはこの活動の中核をになってみえた団体でしたが、方針が変わった後もこのようにご参拝いただいているのを知って嬉しく思った。 明日は十一時より月例の、慰霊祭が仏式にてなされる。参加できる方は是非ご参加いただきたい。 余りに膨大な企画にメンバーもばて気味ではあるが、最後まで気を抜かずがんばりぬきたい。 なお8月9.10日は救う会全国統一行動との事。「祭り」と兼用できないか、担当者に伺ったところ、いい返事をいただいた。三県合同にて統一行動が白川公園でなされるといいなと思う。 │<< 前日へ │翌日へ >> │一覧 │ 一番上に戻る │ |